物語のプロットを改善するための4つのポイント/新人賞下読みが回答

・作品のテーマを明確にする(キャッチコピーがつけられるか確かめる)。
・作品の売り(読んだ人が感心するだろうポイント)を明確にする。
・売りと共に、設定等にオリジナリティがあるかを確認する。
・キャラがひと言で「こんなキャラ」と表せるかを確認する。

設定の不備とオリジナリティのなさ、キャラの個性の弱さ(記号化含む)、作者の都合で進むストーリーラインはマイナス要因となる

幽霊分光さんの質問 2016/10/04

こんばんは、幽霊分光です。以前は、プロットの件、ありがとうございます。今回も、そのプロットの件で……

以前、言われたことを参考にプロットのアドバイスをして、ふと思ったのですが、自分を含めた作家志望の多くが、アドバイスを受けた後のプロットが、最初のプロットより悪くなるというケースを見かけます。

ネタが割れて面白くなくなったというより、アドバイスを過剰に意識しすぎて書きたかったものとかい離する、あるいは、ネタを余計に詰めすぎて作品のバランスが悪くなる等、最初のプロットの方がよかったケースがちらほら見られますが、ブラッシュアップの際、気を付けることを教えていただけませんか?
私は、書きたかったものと、字数制限を意識するように言っているのですが、どうもそれがみんなうまくいっていないようで……

また、ジジさんが、評価シートに書く際、よく書く修正点やアドバイスって、どのようなものが多いですか?

●下読みジジさんの回答

最初のプロットの方がよかったケースがちらほら見られますが、ブラッシュアップの際、気を付けることを教えていただけませんか?

・作品のテーマを明確にする(キャッチコピーがつけられるか確かめる)。
・作品の売り(読んだ人が感心するだろうポイント)を明確にする。
・売りと共に、設定等にオリジナリティがあるかを確認する。
・キャラがひと言で「こんなキャラ」と表せるかを確認する。

プロットの段階でざっと確認しておきたいのはこのあたりになりますね。
プロットは長すぎてもよろしくありませんが、あらすじほど厳密に字数計算しなくてよいものですので、まずは文字数よりも上記をご確認いただくことをおすすめします。

また、ジジさんが、評価シートに書く際、よく書く修正点やアドバイスって、どのようなものが多いですか?

これは私だけではないと思いますが、設定の不備とオリジナリティのなさ、キャラの個性の弱さ(記号化含む)、作者の都合で進むストーリーライン、これに対する一案を出すことが多いです。

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