すぐに打ち解けて友達ができやすいオフ会での自己紹介方法

自己紹介の時に、好きなアニメを3つ挙げてもらうとすぐに打ち解けやすいです。

私はラノベ好きのゆるオタが集まるオフ会を約2ヶ月に一度のペースで開催しています。ここでは、自己紹介の時、好きなアニメを3つ挙げてもらうことを最近するようにしています。

オフ会で初めて顔を合わせた人同士というのは、「最初に動いたほうが負ける!」と、武道家が間合いを読むかのごとく、どんなことを話したら良いのか、最初の一時間くらいは空気の読み合いに終始します。

ライトノベルのオフ会と銘打っていても、「俺の好きなラノベやアニメの話を全開でして良いのものか?」と、普通の人は考えるものです。オタクというのは、相手の反応を無視して、自分の好きなことをしゃべりまくるコミュ障というイメージがあるので、誰もが第一印象でそのイメージを持たれることを回避しようとします。

しかし、これでは、なかなか打ち解けられません。

そこで最初の自己紹介の時に、好きなアニメのタイトルを3つ挙げてもらうと、たいてい、他にもそれが好きな人がいて、「ああっ、俺もソレ好き!」「わかる!わかる!」と、共感を呼び、話題に結びつきやすいです。

上級者になると、「俺の嫁は俺妹のあやせです!」と、二次元の嫁の紹介までして、笑いを取ります。

私は自己紹介というの基本的に苦手です。子供の時から、自己紹介タイムをいかに無難にやり過ごすかを考えて来ました。自己紹介では、どこまで自分のことを開示して良いものか、わかりません。下手なことを言うと、引かれる可能性もあります。

でも、人間、本音を出さないと、他人と繋がりにくいのですよね。

本音でしゃべらない人というのは、何を考えているのかわからない相手として警戒されます。引かれても良いから本音でしゃべった方が、友達というのはできやすいです。引いて去っていく人というのは、合わない相手として割り切った方が、人生を楽しく過ごせます。

私が出会ってきた中で、友達が多いリア充なオタクは、必ず本音でしゃべっています。例えば、ガンダムのキャラのコスプレをしている写真入りの名刺を初対面の相手に堂々と渡す人がいましたが、彼は友達も多く、恋人もいました。本音で生きているオタは、リア充です。

自分の好きな漫画なり、アニメなりのことをしゃべって、「ああっ、わかる!」と共感してもらると、すさまじい快感があります。オフ会参加者のラノベ作家さんが、「商売抜きのオタクトークしたい」と言っていたことがありますが、好きなことを本音でしゃべるのは、基本的に楽しいものです。

また、人間は他人と感情を共有することを本能的に求めます。

ネットでネガティブコメントが殺到する炎上のことを「祭り」と呼んだりしますが、ネガティブ方面であっても、他人と同じ感情を共有することは快感であり、それを求めて、人はわっと集まるのです。

本音でしゃべって、しかもそれに共感してもらえた時の快感、ストレス解消効果は、他にないものです。(誰も知らないようなマイナー作品の話題で盛り上がれる人がいると、特に楽しいです。誰とも共感できないと思っていた想いを共感できるためですね)

自己紹介の時に、好きなアニメを3つ挙げてもらうことは、「本音でしゃべれる」「共感してもらえる」ために、オタなオフ会では非常に有効です。