2015/07/09(木曜日) 00:07:04
こんばんわ、ティアラミスですわ。質問よろしいでしょうか?
最近、ラノベを読んでいると、面白い作品に当たるときもあれば、最初、数ページ読んだだけで、耐えられない、または、最初は、面白いのに、だんだん読めなくなる作品もあります。
具体的には、冒頭で、造語や専門用語の連発、いつまでもわがままなメインヒーローに、ヒロイン。ゴリ押しによる主人公側の勝利など、最初、途中問わず、読む気が無くなる作品があります。
そこで、ジジさんに、質問なのですが、読む気がなえてくるような作品というのは、何だとお考えでしょうか?
また、プロ、アマと問わず、良く見かける読む気が無くなる文章の特徴とは、なんなでしょうか?
●下読みジジさんの回答
読む気がなえてくるような作品というのは、何だとお考えでしょうか?
設定やキャラ立てはもう「時流」や「編集」というものがありますのでなんとも言えない部分が大きいのですが、
また、プロ、アマと問わず、良く見かける読む気が無くなる文章の特徴とは、なんなでしょうか?
問題はこちらですね。
読みにくい作品には、うまく雰囲気を再現できないのですが「魔道の手管(わざ)によって塗り描かれし陣、その端から中央までの距離半ばに○○はすらりと踏み入った」のような、「その作者が魂を込めて生み出した俺表現」がそこそこ以上に混ざっていることが多々あります。
そこまで行かずとも、読者が理解しやすい文章を考えていない作品は普通に読み気をそそられないものです。
コメント募集!
あなたは『読み気がなくなる文章の特徴とは俺様表現!』という問題に対して、どう考えますか? コメントをいただけるとありがたいです!(研究に参加ください)