誰でも簡単に7分で肩こりが治る「ラジオ体操」は小説家の強い味方!

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一日4時間も小説を書いていれば、20代でも確実に肩こりになります。
座り仕事なので、プロ作家さんには腰痛になる人も多いです。
ある作家さんは一週間に一度は、60分で一万円する整体に行くそうです。

腰痛、肩こりは、治療にすごくお金と手間がかかりますが、ラジオ体操をすれば無料で7分ですみます。

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ラジオ体操第一には、4つの効果があります。

1・血行促進
2・肩こり対策
3・背骨や腰椎のゆがみ対策
4・呼吸を大きくする

パソコン作業を続けているとキーボードを打つため前のめりになりやすく、背骨が曲がって、猫背になります。
この背骨や腰椎のゆがみ対策にもなるので、非常に良いです。

日本のラジオ体操は、アメリカの トロポリタンライフ 生命保険会社により健康増進のために考案され、1928年からスタートしました。
今でも、かんぽ生命が健康のために推奨しています。

保険会社は、契約者が病気になったりしたら、保険金を支払わなければなりません。
そのため効果のある健康法を広めたかったのです。

この点からもラジオ体操が、いかに健康に良いかわかると思います。

ラジオ体操

小説の執筆は、実は過酷な肉体労働!

村上春樹は、小説の執筆は全身のエネルギーをひどく消耗する過酷な肉体労働であり、身体にとって有害であると言っています。

これを証明するかのように、売れっ子の作家さんには早くに亡くなってしまう方がいます。
ヤマグチノボルは41歳で死去、栗本薫は56歳で亡くなっています。

ディスクワークは身体を動かさないので、楽な作業かと思いがちですが、実際には、人間の身体は、食べ物を求めて自然の中を動き回るために適した構造をしており、同じ姿勢で長時間座っていると、逆に疲弊するのです。
このため、ディスクワークの人ほど、健康には気を使う必要があるのですね。

ラジオ体操は保険金を払いたくない保険会社や日本国政府が推奨するだけあって、確実に効果があります。

なにより肩こりや腰痛に悩まされると、パソコンの前に座るのでさえ嫌になります。
毎日、7分程度のラジオ体操を行って、疲れを取ってみてはいかがでしょうか?

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