小説の書き方。構想3年の大作は失敗リスクが高い。アイディアはどんどん試す。

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最近は流行の移り変わりが早いので、何年もひとつの作品にこだわるのは百害あって一利なし

最近は流行の移り変わりが早いので、何年もひとつの作品にこだわるのは百害あって一利なしです。

これはというアイディアをひらめいたら、すぐに1万文字の小説の形にして投稿しましょう。
するとPDCAが高速で回せて、すぐに結果が出ます。

流行の移り変わりが早い上に、企画に魅力がないとまったくウケないのが小説の世界です。

企画に魅力があるかは、自分ではよくわかりません。
実際にWEBに投稿して反応を見るのが一番です。

なので、どんどんアイディアを試す人が成功を掴みます。

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基礎力×企画力×流行=小説の評価

失敗したら恥ずかしい。
必ず傑作を作らなくては!
と完璧主義に陥る人は、アイディアを試せないので、いつまでも実力が向上しないし、結果も出ません。

人気作家でも失敗するのが、Webの世界。
逆に実績が乏しくても、流行に乗った上で、企画性が強ければ、バン!と人気になれます。

基礎力×企画力×流行=小説の評価

みな意外と、この基礎力の部分。文章力とか構成などに目が行ってしまいがちです。
でも、実は企画力と流行の方が大事です(これが無いとまったくウケないです)。

文章力などは、あとから付いてくるので、アイディアをどんどん試す人の方が成長するし、成功率も高くなります。
完璧主義は作家の敵です。

YouTubeや、まとめサイトで、なろう小説を叩いている人がいますが、叩かれるのは企画性が強い証拠です。
話題になってアクセス数が上がるので、実はアンチがこぞって叩く小説こそ、人々が求めている小説です。

アンチは、企画性の強い小説を見抜く目があるが。
言っていることが的外れ。な方々です。

アンチが叩いている小説を見て、企画性を学ぶのが良いです。

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