小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:迷っていますの返信の返信

コメントありがとうございます。返信が遅れてしまい申し訳ございませんでした。
自分の場合は
「書きたいことがあってこういう風に書きたいけど、色々見ているせいでどういう風にかいたらよんでもらえるかわからない」
「受賞した人の文章を見てこういうふうに書かないと見てもらえない(パクるのではなくうまく書かないといけない)」
が主ですね。サタンさんの仰るとおり「実力がなくて不安」というのもあります。
メモも取ったりはしていますが、まとまっていなかったり他の作品と被っている事があるので途中で止まってしまいます。

小説の講座を受けたのは書き方もそうですが、サタンさんが書かれていることにすべて当てはまっているのも現状です。講座の場所はここには書けませんがテキスト送られて課題が出て書く感じのです。
少しずつ書いて言って添削受けて評価をもらって自身がつきましたが、やはりどうしても「自己満足や自分をよく評価している脳内イメージ」があり小説家に向いていないというのが見えてきたかもしれないです。いろんな大賞の応募要項にあるアドバイスにも「自己満足の小説にしてはいけない」とありましたがその通りの状況です。

今まで否定された人生だったので自信をつけるのが難しいかもしれませんが頑張ってみたいと思います。
まとまっていない返信で申し訳ございません。ありがとうございました。

上記の回答(超長くなった。すまんな。)

投稿者 サタン : 3 人気回答! 投稿日時:

たぶんスレ主さんには刺さらないと思うけど、スレ主さんの状態に共感できる人は割といるんじゃないかと思ってレスしてみます。

>こういう風に書きたい~どういう風にかいたらよんでもらえるかわからない
これは問題が二つある可能性がある。
まず、「書きたいことがあってこういう風に書きたい」は、既存作を見てそれに憧れてるだけで、「あなたの書きたいもの」ではなく「あなたが読みたいもの」であるかもしれない、ってこと。
「書きたいもの」と「読みたいもの」は違う。
別に「読みたいもの」を書くのが悪いわけではないが、それは実は想像よりしんどくて難しい。ある程度の経験がないと書ききれない。
それは何故かというと、んーと……ちょっとわかりにくい例えかもしれないけど、料理で例えると、
これまで料理をしたことがない人が料理をする。彼は日本で生まれ育って日本の和食を主に食べて育ってきた。あるときフランス料理を食べて感激し、フランス料理を作りたいと思う。
この場合、彼ははじめて料理をするけど、和食を食べてきたから和食ならある程度は作れると思う。けど、同じ料理でも勝手が違うフランス料理を作るとなると、何もわからないのは当然で作れないのは当然でしょ。
これが、和食でも料理に慣れてていろんな知識と経験がある人なんであれば、フランス料理の出汁に相当するものはコレで味付けはこうして、と予想がつくし対策も考えられる。
彼は「料理を作りたい」とは思っていても別に「和食を作りたい」とは思ってなかったかもしれない。むしろ古臭くて和食は嫌いかもしれない。けど、料理を通して彼が出来ることは「和食」にあるんだよね。彼が料理をしたいと考えた根源はずっと食べてきた和食にあるんだから、彼は「和食を作りたい」んであって「フランス料理は食べたい」んよ。
だから、そこで「いや、俺はフランス料理に感銘を受けて料理をしたいと考えたんだ」って人もいるし、単身フランス行って料理を学んでくる人もいるだろう。
けど、それは凄い事だけどいばらの道だってことはわかるよね。

じゃあ「書きたいもの」って何だってなると、これは言葉を変えたほうがわかりやすいと思う。
「作りたいもの」って意味で考えるんじゃなく、自分が「表現したいもの」は何かって考える。その作品で何を言いたいのか。
ひるがえって、あなたがこれまで書きたいと思ってた「(私の言で言うと)読みたいもの」は、何を表現している作品なのか、この作品は何が言いたいのか、と考えてみる。
すると、スレ主さんが「書きたい」と思ってたのは、例えば終盤クライマックスの派手な戦闘とかラストの感動的なシーンとかそういうのであって、「この作品の表現したいこと」それ自体とはちょっと違うかも? って思うんじゃないかなと思う。

いや、表現したいことも同じでこれこそ自分が書きたいことなんだ、と思った場合。じゃあそれが異世界ものだったとして、この異世界ファンタジーをまったく別の演出でもって学園ラブコメにアレンジして別物にしても同じことが言えるか。
「表現したいこと」は同じで、ガワの部分だけ別物に変えた状態。
例えば水戸黄門のシナリオを、そっくりそのまま異世界を舞台に貴族の世直し旅にすりゃ、中身そのままでガワだけ変えて成立するじゃん? それと同じことで、好きな作品のガワだけ「学園もの」に変えた場合、やはり「自分が書きたいのはこれで間違いない」と言えるか。
たぶん言えないと思うのよね。
それは、ガワの部分、物語の上っ面の部分に憧れてるだけで、本質にある「この作品の表現したいこと」には届いてないから。
そこを考えてみると、「ああ、この作品はこういう事を言いたいがために、序盤からいろいろ積み重ねてこの作品になってるんだ」って感じに気付けると思う。

では戻って、「自分は何を表現したいのか」と考えてみる。
数々の作品を見て作品の本質に触れて、作者の表現を理解して、自分にはそれがあるのかと。
で、残酷だけど、これが空っぽの人もいる。てか多くの人はそう。そんなもん普通は無いのよ。
ぶっちゃけ私もそんなもんはねえ。
そんで言っちゃうと、「自分が表現したいこと」が何もない人は、向いてない。
だから私も本来は向いてない。
私の場合は、「今回の作品はこれを表現する」みたいな感じで無理やり作ってる。
言ってしまえば、そもそもは「書きたいもの」の説明をしてたけど、私の場合はそんなもん無いから、それが作品ごと「書くべきもの」と定義して書いてる感じです。
でもここで注意してもらいたいのは、決して「読みたいもの」を書いてるわけじゃない、ってことです。

このあたり、最初の質問で「プロになると好きなものを書かせてもらえない云々」の話に繋がります。
そもそもそこで言ってる「好きなもの」は「あなたが読みたいもの」であって、それを書かせてもらうこと自体が作者の我儘に当たりますので、その我儘が通るレベルの大作家にならなければ、書かせてもらえないのは当然ですね。編集部・出版社は作家の我儘をかなえるパトロンではありませんから。
でもそれは決して「編集の指示通りに仕事する文筆奴隷のようだ」って話じゃないのは、ここまで読んで理解してくれればわかると思う。
あくまで「読みたいもの」と「書きたいもの」の違いの話で、そもそも「読みたいもの」を書こうとしてることが、まあ、間違いだとまでは言わないけど、いばらの道を歩んでますよってことですね。
そのため、「書きたいもの」を正しく見つけましょう、見つからないのが普通なので、自分で決められるように頑張りましょう。って感じの内容です。

一行のレスの前半だけでえらい長い返信になっちゃったけど、後半の「どう書けばつたわるのかわからない」は、上の考えを理解できれば、そんな難しくないと思います。
つまり、そもそもスレ主さんはイメージが曖昧で表現したいものの本体が不明瞭のまま表現しようとしてるため、「どうしたらいいかわからない」となってるだけだと思います。
例えば私の場合は上で書いた通り「今回の作品はコレを表現する」と考えますので、「コレ」まあ「変態的な恋愛」とかにしてみますか、作品を通して「変態的な恋愛」を表現したいと定義しますから、すべては「変態的」であるよう演出すれば良いだけです。
その「変態的な恋愛」にどういうシチュがあるかという部分では自分の経験や取材した知識などを使いますが、「どうしたらいいかわからない」の「どうしたら」は、私の場合は「変態的な恋愛」と決まってますから、むしろここはブレちゃいけないので、悩むことすら無いわけです。

「伝わるか」の部分は、これは難しい問題なので、とにかく書くしかないと思います。
例えば、読者が10代でも10歳と19歳では「伝わり方」が違います。
「変態的な恋愛」とか変な例えを出しちゃったけど、こんなん10歳には伝わりにくいので、17~19歳あたりを想定して、10代が知りうる性知識を前提にしながら、その扉を開けると何があるのかを書いていけば伝わるかなーとか、そんな感じ。
作品ごと、テーマごと、対象読者ごとに、「伝わるか」は細かく考えていく必要があると思う。

このレスではいろいろ書きたいことが出てくるんだけど、ちょっと既に書きすぎた。

>「受賞した人の文章を見てこういうふうに書かないと見てもらえない
最新のものを取り入れるのは良いことだけど、たまには20年以上前の自分(それを読む読者)が生まれる前の作品を読んでみてください。漫画でもいいから。できれば海外の文学がお薦めだけども。
プロの作家も、意外といろいろパクってます。
例えば私が超驚いたのは、「十二国記」って少女ファンタジーの名作を書いた小野不由美は「屍鬼」ってホラーを書いてて、これも漫画化してアニメ化してすごい人気になったんだけど、スティーブンキングの「呪われた町」をほぼ丸々パクってて演出とかもそっくりでジャパニーズホラー的にアレンジしただけの作品。
先に屍鬼を読んでから知らずに映画の呪われた町を見たんだけど、既視感しかなかったんですごい驚いた。
調べてみたらちゃんとオマージュ作品だと公言していたけども、まあ、ここまでじゃないにしろ、プロもいろいろパクってるし、そもそも「上手くパクる」のは作家の技です。
そんな感じで、古い作品を読んでみると「あれ? これ最近読んだ〇〇さんの……」ってことがよくあるよ。
ぶっちゃけ、人気作家ほどよくある。

小説家に向いていないというのが見えてきたかもしれない
じゃあキミは、「医者に向いてるよ、勉強さえすればね!」って言われたら今から医者を目指すんかい、という話。
向き不向きは前レスで書いたけども、別に「だからあきらめろ」って話はしてなくて、私だって向いてないし才能ないよ。
向き不向きではなく手元にあるカードでやってくしかないでしょ。
そのカードを増やすことが人生を生きやすくするからカードを増やしていくのが良いけど、そのカードをいつまでも切らない人だっているし、少ないカードで適切にカードを切って必要最小限で幸せをつかむ人もいる。
私は、向いてないし才能ないから、でも成人したらお金稼がないと生活できないし、生活できないと趣味も続けられないから、「新人賞で一発当てるまで稼ぎがない」って挑戦は無謀だと思ったし、物書きスキルはあるから、ゲームシナリオの外注とか個人製作とかでお金を稼げるようカードを増やした。
物書きスキルがあるのは、向いてなくて才能なくてこういう場所でクソミソに言われても、好きで書いてたから。
向き不向きと、やりたいことをやるのは、別の話。がんばれ。
諦めるなら早い方がいいが、芸は身を助けるのも事実で、芸を身に付けるのは諦めないことだ。

>「自己満足の小説にしてはいけない」
ぶっちゃけ初心者どころか中級者くらいまではほぼ全員が自己満足の小説しか書けない。
というか、自己満足の小説すら書けない人が大半。
そもそも創作とは自己表現なので、自己満足すら出来ない作品ってのが一番ヤバい悩みで、自己満足の小説になるなら、スタートライン近くにある障害物は一応は乗り越えられてる。
そっから先の障害物は高くてなかなか自己満足から抜け出せない人が多いと思うけど、これは「読者を意識しましょう」って話を理解できれば易々乗り越えられる。

>今まで否定された人生だったので自信をつけるのが難しいかもしれませんが
その人生を創作で表現してみるのも手だと思うよ。
最初にした料理のたとえ話。あなたにとっての「和食」は「否定された人生」なのかもしれない。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 迷っています

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元記事:このサイトの効果的な読書の方法が対して効率よくもないもんだと気づいている人います?

私は作家を目指して八年目ですが
ここの住人の中にこのサイトの効果的な読書の方法が対して効率よくもないもんだと気づいている人います?
あまりのレベルの低さなのに誰も指摘している様子がないので質問します
何故レベルが低いかというのは効果的と言いながら具体性がほとんどなく
ふんわりして細かい方法やり方のところは全く説明せず効果的というにはいかにも低レベルだからです
まあ前半四つは一理あるとしても後半四つがひどすぎます

朝の時間帯に本を読む

朝に読むとか多少の効果はあっても大した効果はありませんし
受験生なら朝以外で効果的に学べないなら問題しかありません
受験生だって通学中の満員列車で参考書を学べるように小説から本当に学べるなら同じく学べます
短い時間でも魅力的なセリフの構成術や魅力的な比喩の技術を解析したりピンポイントにすれば満員列車のわずかな時間でも小説から学べます

酒・タバコを吸いながら本を読んではダメ

そんなもんわかっていない奴のほうが少数あまりに当たり前すぎるレベルの低さ

本を読むしかない環境に身を置く

そもそもの話のやる気不足
満員電車で参考書を読んで勉強できる受験生レベルのやる気があればよほどの環境の悪さがないならどこだって学べる場です

流行のヒット作を追いかけ続ける!

追いかけるはいいとして結局最後まで具体的読んで学ぶ方法論どこをどう見てどう考える考え方ひとつもない

初心者サイトと思いきやここの内容は不親切であとは才能センスで補うできる人の上達法しかないし
なんでここの古参の住人でさえ指摘しないのでしょうか?
こんなもんが効果的な読書の方法でもなんでもないと勉強をゼロから始めで八年目の私でもわかりますよ
まあだからと言って私の方法は教えません
この前のでこりました
本当に効果的な読書の方法と銘打つなら
具体的な方法考え方ぐらい入れとかないと初心者と素質やレベルが低い人がやればその時点で成果すらつかめないのが落ちです
個々のサイトは勉強のため読むことを推奨しているのにそのやり方を教えない
参考書の問題の解き方考え方を持たないで勉強する受験生の末路が想像できないのですかね
小説という文章技術の問題の解き方考え方を得れば学びの成果は取り返しのつかないほど変わりかねないのに・・・・
効果的な読書するならこれは必ずといっいいほどの必須の技
学び方よくわからないけど学ぼうと数読むより同じ時間学ぶ方法を得て数読む人が読み飛ばす技術を一つ一つ学んだほうが数読んで個人差でどんな風にどのレベルに作家としての力がつくかわからない博打の勉強をするよりも学ぶ方法をえて無駄なく学んだほうが数こなしてどんなものがつくかわからない数やるよりも博打要素もなく堅実に多くの人が効率よく学べると思うのですが・・・・
マジだれも何も言わないのでしょうか?
ここの住人はかなりの熱量がある人もいるのに・・・・
なんでこんな低レベルな効果的な読書の方法が何年もつかずで放置されいてるですかね
本当にここの住人誰も気づいていないのですか?
言い争うほどの熱量をもって投稿していないので返信の内容によっては返信しません
飽きたら無責任に去ります
あまりにも効果的な読書の方法としてはレベルが低くひどい内容なのに誰一人の指摘しないので質問しました
流石にここのメソッドすべて見てして指摘するほど暇ではないので全ては見ていません
方法媒体問わず晒さないでね
何度も言いますが私の方法は教えられません
前のでこりました

上記の回答(このサイトの効果的な読書の方法が対して効率よくもないもんだと気づいている人います?の返信)

投稿者 読むせん : 3 人気回答! 投稿日時:

2006年の作品を参考にしているから、早いと2,009年、遅くとも2011年前後の創作論やと思うで。
10年以上前の必勝法が今でも通用する分けないやんけ。下手すると当時は「なろう」もツイッターも存在せえへんのと違う?

世代は基本3年単位で更新される。
中学生が高校生に、高校生が大学生に。鬼滅はもう古代のコンテンツだし、卍リヴェンジャーズ、魔入りました入間くん、ガンダムの水星の魔女は終わコン。

「狼と香辛料」なんて下手するとジジババが子供のころに見ずに過ぎたのんと違う?
約14~12年前の創作論。3年を1世代で換算すると、5世代~4世代前の創作論やぞ?
赤ん坊が中2になる時間が経過しとんねんで?

14歳児に赤ん坊のガラガラやおしゃぶり与えても、特殊性癖でもあるまいし、遊んでもくれへんし喜ばへんやろし、役に立たんのは普通や。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: このサイトの効果的な読書の方法が対して効率よくもないもんだと気づいている人います?

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元記事:敵対勢力多すぎですかね

 第三次世界大戦核戦争後が舞台で主人公4人が武士や騎士などの武装勢力と戦うストーリーの一次創作と二次創作を個人サイトで書き始めたのですが、武装勢力は
弥生時代
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紀元前400年紀元前200年
紀元前200年紀元0年
紀元0年200年
200年400年
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エジプト新王国時代
古代ギリシア
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古代ギリシア
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1600年1700年
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オーストリア
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プロイセン
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1900年1925年
1925年1945年
1945年1989年
現代世界
 となりました。朝鮮半島、東南アジア、アフリカなど省略されている箇所があり、実際はこれらの数倍以上あるのですが、敵対勢力多すぎですかね?
 意見をいただきたく存じます。誹謗中傷は勘弁。なぜケルト人の血が未来に復活しているのだというツッコミなどにはご都合主義としか答えられませんが。

上記の回答(敵対勢力多すぎですかねの返信)

投稿者 カイト : 3 人気回答! 投稿日時:

こんにちは、カイトと申します。

個人サイトで書かれるようですし、ご自身が書き分ける自信と意欲があれば、多すぎるということはないのでは無いでしょうか。中途半端に減らして書き上げても、悔いが残るような気がします。

ただ、各国の勢力を完璧に書き分けられることと、それに読者がついてくるかどうかは、別問題です。
少なくとも私は、「キングダム」で挫折する鳥頭(今どことどこが争っているのかがわからなくなる)なので、きっと無理です。

趣味で書く、描きたいから書くのであれば、自分の好きなものを納得のいくように表すのが一番だと思いますよ。
創作活動応援しています。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 敵対勢力多すぎですかね

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元記事:根本的な物語の書き方が分かりませんの返信の返信の返信の返信

何よりもまずは書くことですか。
確かにできないことが多すぎてどこから手をつけた方がいいか分からない、のは日常生活でもよくある悩みです。
技術については考えず自分が書きたいことを形にして慣れていくことが大事でいいでしょうか。

上記の回答(根本的な物語の書き方が分かりませんの返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答! 投稿日時:

>技術については考えず自分が書きたいことを形にして慣れていくことが大事でいいでしょうか。
そうだね。
例えばカレーを作りたいのだけど、カレーの作り方がわからないし作り切ったこともない。そんな人に「肉は最初に焼いて軽く焦げ目を付けるとメイラード反応が~」って言ったって、そもそもその肉を入れるためのカレーが無いんじゃ話にならないでしょ?
最初からスパイスを使ったカレーを作るんじゃなく、ルーを使った定番テンプレカレーでもいいし、丸パクリなレトルトを使ってもいい。
まずは「カレー」そのものを用意しなくちゃ。
自分が詰め込みたいアイディアや物語を走らせる土台を作れるようになりましょう、そういう話。
そして、掌編は書けるのであれば、その掌編で連作を作ってまとめてしまうのが長編を書くうえで一番手っ取り早いと思うから、掌編を量産して、「主人公は友人想いで~」といった箇条書きに出来るネタ(設定など)をそのまま掌編としてエピソード化できる能力を身に付ける練習が、たぶんスレ主さんに向いてるだろうなと思った。

これさえできれば、最初のレスで書いたように、
「主人公は嫌われ者」「友人が冤罪で批難される」「友人のために行動する」「友人の誤解は解けたが主人公が腫れもの扱いされる」
といった 物語の流れ を最初に箇条書きするだけで、この箇条書きにした要素をそれぞれエピソード化すりゃ短編くらいにはなる。
この要素を自分が書く掌編の規模を考えて、3000文字~5000文字であるならだいたい20~30個の要素で箇条書きすりゃ、10万文字程度の長編になる。
1要素につき平均5000文字で書くとしたら20個だから原稿用紙一枚で 物語の流れ っていうプロットを作れるわけだから、
ここまで出来るようになったら、「そのプロットが面白いかどうか」という考えに入って、原稿用紙1枚でどれだけ面白い物語が作れるか、アイディアを出しまくりまたは同じアイディアで複数パターンを作ってみたり、面白さの試行錯誤ができるようになる。
そうなってはじめて、三幕構成とか技術的な話が理解できるようになると思う。
というのも、前述したように 物語の流れ という自身で実現可能な長編小説の全体像が「ある・作れる」から、箇条書きにしたプロットのどのタイミングでどのキャラに何をさせるべきかってのが実感として理解できるためです。ようはカレーが用意できるから下拵えした肉を入れることが出来るし肉を下拵えする意味も理解できる。

ちなみに、これは順序が逆でも一応は身に付く。
「面白いプロット(あるいは面白いアイディアや構想)」を作ることを優先して技術や知識をため込んで、納得できるプロットが出来たらそれを書くために頑張るって感じ。
でもこれだと理想を高く持ちすぎてしまって、自分で超えられないハードルを用意してしまうから挫折しやすいのよ。
一方で「不格好でもいいから成立した話を書けるように」を優先すると、自分のハードルを理解したうえでプロットを作るから挫折しにくい。
けど、ぶっちゃけそれって書いててあんま面白くないと感じるだろうから、その点では挫折というか飽きやすい。
駄作だと思って書き続けるよりも、書かずに設定作ったり妄想したりしてるほうが楽しいからね。
結局は根気が必要。

あと、掌編の量産は「まとめる力」を養う意味もある。
まとめ力があると構成力が身に付くから、書きたいネタを形にしやすくなる。

あくまでこれは掌編は書けると言ったスレ主さん向けだと思うものであって、万人に向けた一般回答ではないことを今更明記しておくけども、
まとめると、
1.掌編を書きまくる。「ネタ」をエピソード化する練習。
2.掌編の連作を作る。関連性を持った複数のエピソードを作る練習。できれば合計で5万~10万文字くらいになるまで連作作ってみるのがいいと思う。
3.プロットを作りまくる。無計画な連作ではなく、最初に箇条書きのプロットを用意することで計画性を持った物語を作る練習。
4.望み通りのプロットが出来たなら、プロットの箇条書きを一行一行エピソード化していって、望んだ長編小説の出来上がり。
(面白いプロットが出来ない場合はある程度の「面白さの型」があるのでそうした知識を勉強して自らの技術に落とし込む)
こんな感じ。

ちなみに、これは「執筆」と「物語を作る」という工程は別物っていう考えの練習法ね。
長編の物語を成立させるって意味では1と2まで出来ればそれなりに書けるようになってると思う。センスある人ならここまで出来りゃ普通にファンつくような話書ける。
3と4は物語性がある話をどうやって作りこむか・表現したいことやりたいことをどうやって物語で表現するかって感じの練習になるから、私も昔にプロットノックと称して最低一日1本のプロットを毎日一年以上作り続けたりしてたけども、こっちは「書く」練習じゃなく「作る」練習になる。

>確かにできないことが多すぎてどこから手をつけた方がいいか分からない、のは日常生活でもよくある悩みです。
スレ主さんの過去の相談内容からもなんとなくそんな気はしました。
なので、この方法を進めてみたってのもあります。
原稿用紙一枚に箇条書きでプロットを書いていけば、その一行=ワンエピソードなので、書いたらチェックしていけば進行がわかりやすくて終わりが見えやすいでしょ。
どこから何をすればいいも何もなく、プロットを処理していけばいいだけ。
そして細かい設定は、あくまでプロットのエピソード化で必要になる設定だけ考えればいいので、これも最初にプロットを用意してしまえば、そのプロットを見ながら注釈入れるようにして考えるべき設定をメモしていける。これは上の工程で言うと4ですべきことだから、1・2あたりの練習では気にすることじゃないけども。
まあつまり、「すべきことを明確にできる方法でもあるよ」って感じです。
「執筆」と「物語を作る」を分けて考える時点で「いま考えるべきこと」を切り分けてるので、向いてるんじゃないかなーと。

カテゴリー : その他 スレッド: 根本的な物語の書き方が分かりません

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元記事:根本的な物語の書き方が分かりません

例えばキャラクターについて考える時、「優しくて友のために行動できる」ぐらいの設定で深堀できない。ストーリーを考えると好きなライトノベルの展開のままになる。
他にも会話文はキャラクター同士の上手いやり取りが書けない。物語の本筋とは関係ないコメディシーンが書けない、ということもあります
今まで、短編なら書いたことがあるが、ライトノベル一冊分の長編となると気が遠くなる。
長いストーリーをどう膨らませればいいのか、矛盾のないストーリーはどうすれば書けるのか、どう展開していけば違和感の無い自然な流れになるのか、どれだけのキャラクターを登場させればいいのか。できないことばかりです。

何から手を付けたほうがいいのかわからなず迷ってばかりです。
どう考えればいいのかどんな訓練をしたらいいのか教えていただけますでしょうか。

上記の回答(根本的な物語の書き方が分かりませんの返信)

投稿者 t : 3 人気回答! 投稿日時:

こんばんは
あなたの悩みはすごくよく分かります。
それでも今必要なことは書くことです。

書くといっても簡単なものでいいです。
例えば好きなライトノベルの展開で、もしあのキャラが活躍していたら~といった、自分が読んでいて読みたかった展開などがもしあれば、キャラクターや世界設定を変えて、自分のオリジナル小説として長編を書いてみる。
行き詰まるようだったら好きなライトルノベルの展開や文章やキャラや台詞を、そのまんま参考にすればいいです、誰だって最初はプロの真似から始まります。
ストーリーを考えると好きなライトノベルの展開のままになる。のが悪いことではりません、これができない人も世の中にはいーっぱいいます。

もし今日はプロットが書きたいなと思ったらプロットを書けばいいですし、こんなキャラクターがいたら面白いだろうなとキャラクターの自己紹介を考えて書いてるうちに今日は終わったでもかまいません。他にも、
悩みを箇条書きにしてみます。
 ・設定で深堀できない
 ・キャラクター同士の上手いやり取りが書けない
 ・物語の本筋とは関係ないコメディシーンが書けない
 ・長いストーリーをどう膨らませればいいのか
 ・どう展開していけば違和感の無い自然な流れになるのか
 ・どれだけのキャラクターを登場させればいいのか

誤解のないようにあなたが劣っているとか間違っているとかではないのですが。
まだ短編しか書いたことがないということで。
今の段階で知識を見聞きしたとしても本当に邪魔にしかなりません。
なのでこういう質問の仕方ではなく。

例えば短編を書いたものを載せ、この短編を長編にするにはどうしたらいいですか? とか、不完全なものでかまいません。
この短編から、・設定を深堀りするにはどうしたらいいですか? といったような聞き方でなければあなたのためにならないことがよく分かっているので、これらの悩みには答えてもらえないと思います……。

箇条書きにした悩みを1ヶ月かけてひとつずつ考えていくでもいいですね。
例えばそれが、・設定で深堀できない だったら、あなたは自分がどうして設定を深掘りできないと思うのか、どこが難しいと感じているかを言語化し、周りに説明できるまで意見を整理する、文章にする。
複雑に考えてはいけません。
シンプルに、難題だからこそ分割して、シンプルに考える癖をつけてください。そうやって脳に汗をかきましょう。
自分はどこで躓いているかが分かればアドバイスしてもらいやすくなります。

プロ小説を参考に長編書いてみるとか、プロット作る、キャラ作る、設定作る、人の小説を読んで考えるとか、自分はどこで躓いているのか自分の言葉で説明するなど。

何から手を付けたほうがいいのかわからないのは、それはそう、今体験している苦労や喜びが物書きの仕事です。でもやれることはいっぱいあります。
気持ちはよーく分かります。
すごく難しいし大変なのもよく分かります。
それでも確かなことは何が正解かは後回しできるところからやってみる、『がむしゃらに書いて』、前に前に進んでみてください。
応援しています、何かの参考になれば幸いです。

カテゴリー : その他 スレッド: 根本的な物語の書き方が分かりません

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お久しぶりです、本居です。 突然ですが、人生で始めて応募した小説が一次落ちしてしまいました。自信作だったので非常に悔しいです。 ... 続きを読む >>
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