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サタンさんの返信一覧。最新の投稿順227ページ目

元記事:ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信

〉10代向け小説ライトノベルと言ってるのでは、ってことならたぶん勘違いではないと思う。
〉設定とか好みとかで「10代が好きそうなものを」って意味で受け取ってるなら、それは誤解です。

 これは前の『読者の理解力』の話と合わせて考えて『10代(子供)でも理解できる内容、理解しやすい内容』をライトノベルと言っている、ということでいいんでしょうか?
 それは確かに『ライトノベル』を構成する大事な一要素だとは思いますが、もはや『想定読者層』は関係ない事じゃないでしょうか?
 自分はあくまで『ライトノベルというジャンルの想定読者が誰か』と言う話しだと思っていたので、サタンさんの意見は答えではなく前提条件の方に入ってしまう。

〉でも、繰り返すけど「基本的に」ってことで、内容の話なので、別に「10代向けであるべきだ」という主張ではありません。
ジュブナイルも、これはティーンエージャーを対象とした言葉だから10代と言えるけど、そのジュブナイルでも完全な「10代向け」ではなかった。

 この文章と後に続く部分は10代でも理解できる内容であれば、一作品単位では『何歳くらいを想定読者層に設定しても良い』って話しですよね?
 それは自分も同感です。

〉10代向けとか20代向けとか、誰に向けてるかは正直どうでもいいと思う。

 自分はそこの話をしている物とばかり思っていました。
 結局誰に読んでもらえるかは『何に飾りを付けるか』より、『どう飾り付けるか』が一番大事だと思っているので……。
 読始める前に解る情報の大半は『どう飾り付けているか』ですし、マーケティングの話しとなると、そっちの話しなのかなー、と。

 もし自分がしつこくしすぎたせいで切り上げようとしているとかなら本当に申し訳ないです。

上記の回答(ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答! 投稿日時:

>『10代(子供)でも理解できる内容、理解しやすい内容』をライトノベルと言っている、ということでいいんでしょうか?
はい。構想段階での話なので。
想定読者は実際にモノがないから読むことが出来ないと書いたけど、構想段階は作者もまだアイディアが揃ってないので書くことさえできない。どういう話にしようかなと構想してる段階。
なので、「どう飾り付けるか」と考えることも出来ないような状態。
「敵をやっつける勧善懲悪の話にしよう」と、これを考える段階。
そっから先の飾り付けは、ぶっちゃけ難しくて理解できなくても大筋たる「敵をやっつける話」は理解できるので、「話はわかる」と読者に伝えることができる。
他所のスレで出したばかりの例だけど、攻殻機動隊なんかがソレだね。アニメ版のベースは10代「事件が起こり、解決する」という単純な構造。でも設定とか世界観とかはえらいハードなSF世界。
なので、そのベースを大人向けにより難しくした映画イノセンスはアニメファンには若干ウケが悪かった。

>〉10代向けとか20代向けとか、誰に向けてるかは正直どうでもいいと思う。
> 自分はそこの話をしている物とばかり思っていました。
いや、スレ主も他の人もそっちを話てるんだと思う。ただ、私が「年齢はあんま関係ない、でも10代向けだと思う」とわけのわからん事を言ったために、それを説明せにゃならなくなった、という感じで、私だけ違う話をしていると思うw

カテゴリー : その他 スレッド: ライトノベルでのターゲット層について

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元記事:ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信

〉当然ですが「10代」というのは「今の10代」のことです。常に「今の」です。

 それはそれで問題なのでは? と思いましたが、これは自分がライトノベルの読者層を定めている場所故ですね。
 自分の感覚としては現在の流行をくわえつつも『10年前の10代オタクが好な物を好きな人』がライトノベルの読者層なので。

〉単純に「昔10代向けだったジャンルが名前を変えて今ラノベって言われてるだけなんだから、10代向けなのは変わらないだろ」ってだけの意味です。
たぶん全体的にいろいろ勘違いされてるかと……

 勘違い……確かにそうかもしれません。すみません。
 ですが、とりあえず引用部分で気になったので続きを。
 引用部分を読むとサタンさんの意見では『10代向け』を『ライトノベル』に言い換えているだけだと言うような主張に見えるんですが、これも勘違いでしょうか?
 自分としては一時期の流行から生まれた作品群のジャンルを『ライトノベル』としてひとまとめにしている――要は従来の年齢層で分けた『10代向け』とは現在では全くの別物だと思っているんですが。

〉私が年齢を気にするのは、単純に「読者の理解力」の問題です。

 なるほど。確かにそうですね。
 年齢だけで解ることではありませんが、年齢も『読者の理解力』の見当をつける上で大事な要素になりますもんね。

上記の回答(ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

>『10代向け』を『ライトノベル』に言い換えているだけだと言うような主張に見えるんですが
10代向け小説をライトノベルと言ってるのでは、ってことならたぶん勘違いではないと思う。
でも、繰り返すけど「基本的に」ってことで、内容の話なので、別に「10代向けであるべきだ」という主張ではありません。
ジュブナイルも、これはティーンエージャーを対象とした言葉だから10代と言えるけど、そのジュブナイルでも完全な「10代向け」ではなかった。
例えば「時をかける少女」はジュニアSF誌から出てるからジュブナイル小説なんだけど、当時から「ヤングアダルト(16~25歳)」という枠組みで紹介されてたりした。
だから、「基本的に」とか「ベースは」とか、そういう土台の話。それが10代であったほうが良いと個人的に判断している。
10代向けとか20代向けとか、誰に向けてるかは正直どうでもいいと思う。
ただ、作品ベースは10代を基本として組み立ててる。
再三繰り返すけど、私がそう思ってやってるってだけで、そうすべきだという主張ではないです。

設定とか好みとかで「10代が好きそうなものを」って意味で受け取ってるなら、それは誤解です。

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元記事:ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信の返信の返信の返信

 横やり失礼します。

〉でも、だったら「どういうあり方が良いか」を提案してほしいものですし、しかし購買層を基準に考えるのは商業的には正しいように見えて実は作家側の話をしていない。
〉じゃあどうするかって言ったら、基本的には「10代」とするのが一番だと思う。

 スレ主は『20代向け』とすべき、と言っているのでは?
 自分の意見としてはサタンさんやにわとりさんとの会話でも書いたようにライトノベル全体の実読者層、もしくは執筆の前段階の想定読者層としても『○○代向け』とすること自体がナンセンスで、ライトノベルを読む人は千差万別なので、本を書くに当たっては『年代ではなく読者の趣味嗜好で想定読者層を定めるべき』という意見です。

 また、

〉じゃあどうするかって言ったら、基本的には「10代」とするのが一番だと思う。
いろいろ理屈を書いたりもしたけど、結局のとこ、ライトノベルってその前進になったのが「ジュブナイル」ですから。

 とのことですが、時間の流れという物はある程度考慮するべきかと。
 ライトノベルが流行ったのが15年前で、ジュブナイルとなればそれ以上前の20年前であり、もはや前世紀の話しです。
 年齢層で見ても、個人個人で見ても、何もかもが時間と共に変わりゆく物です。
 それは『読者の趣味嗜好』でも、『10代の趣味嗜好』でも代わりありません。
『20年前の10代』と『今の10代』の趣味嗜好が違うと言われてもピンとこないかもしれませんが、『60年前の10代』と『今の10代』の趣味嗜好が違うと言えば、たとえ話としては解るでしょう。
 サタンさんの感覚では20年前=今(もしくはつい最近)なのかもしれませんが、この20年どころか5年でも多くの変化が起き、少しずつ読者――もしくは読者だった人――もしくはこれから読者になってくれる人の趣味嗜好も変化しているんですから。

上記の回答(ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 2 投稿日時:

>スレ主は『20代向け』とすべき、と言っているのでは?
スレ主はそうだね。「購買層を参考にして」という前提付きだけど。
そこについての指摘は前レスだけでなくけっこう同じことずっと書いてます。
要約すりゃ書き手を無視して「20代が金持ってて売れてるから20代を対象に書け」って言ってるんだから、それ商業的には正しくても作家の話してないよね? これで作家に対する提案とは言えないと思うよ。
そりゃビジネスパートナーからの提案なら受け入れるけどさ。

>『○○代向け』とすること自体がナンセンス
これは、「10代向けか?」「20代向けか?」って話だから、「あえて言うなら10代だと思う」という答え。
それよりずっと前の私のレスだけど、「10代向けがベースになってるだけ」って話。
もちろん、私個人の回答でしかないよ。
「10代に定めるべきだ」という話ではない。内容の話だからね。

>もしくはこれから読者になってくれる人の趣味嗜好も変化しているんですから。
当然ですが「10代」というのは「今の10代」のことです。常に「今の」です。だから歳とるとラノベ作家は大変なんですよ。感性が古くなるから。
「自分が知ってる10代」とか「自分が10代だった頃」なんて定義で言ってる人はまずいないでしょう。
「ジュブナイル」ってのも、単に「10代向けの小説が当時そう呼ばれてた」って意味でしかないです。

ああ、これって『年代ではなく読者の趣味嗜好で想定読者層を定めるべき』という考えからくる、つまり「ジュブナイル小説を読んでる人の趣味趣向」で、という考えでの回答か。
単純に「昔10代向けだったジャンルが名前を変えて今ラノベって言われてるだけなんだから、10代向けなのは変わらないだろ」ってだけの意味です。
たぶん全体的にいろいろ勘違いされてるかと……

私が年齢を気にするのは、単純に「読者の理解力」の問題です。
小説は読解力がないと話がわからないので、作品に合わせた理解力が求められます。
もちろん作者が読者に合わせるわけですが、この場合、読者の理解力の参考として最も役立つのが年齢です。
そんだけです。

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元記事:ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信の返信

もう一度話をシンプルにもどすと。
10代向けに書いた作品が20代に受けてしまったという状況があったとして、その場合の「10代向け」というのは供給側の意図。「20代が買った」というのは需要側の消費行動の結果なんですよね。完全には一致しないのが当然だし、理想として一致する方が望ましいとしても、一致のさせ方には二通りあるはず。すなわち、意図の方に引き寄せるか、結果の方に引き寄せるか。
10代向けに書いたつもりなのにそうならなかったのを構想ミスと考えて、あらためてどうすれば10代に受けるのか検討しなおすか。あるいは20代向けに方針転換するか。どちらもアリのはずだと思うのですが、スレ主様にはより資金力のある層をターゲットにしぼるのが正しい戦略だという主張があるため、20代優先論ありきみたいな話になってしまっているように見えてしまいます。分析内容そのものが正しいか間違っているかではなく、一方しか選択肢がないような言い方に違和感をもつだけ。
どっちでやるにしても書き手の勝手だと思うし、それは書き手が読者を無視するということではありません。読者のこともよく考えた上で書き手の意図をどう位置づけるかぐらいは選択する自由があるでしょ、と言っているだけなんだから。

まあスレ主様の提言が、単にここの書き手が構想段階で10代・20代の需要のあり方を見誤っているようだから、そこを考え直したらどうか、というだけの話なら異論はないのですが。

上記の回答(ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

>「10代向け」というのは供給側の意図。「20代が買った」というのは需要側の消費行動の結果なんですよね。
そう思います。つまり読者層と購買層は同列には語れない。けど一般的には「買って読む」わけだから同じものなのはわかる。
という話を最初にしたのですが、まあ、私の伝える力が足りなかったわけでして。
なので、同一として考えるなら、その「消費行動の結果」の層なのでスレ主の言ってることは、私はわかるんですよ。なにしろ買ってる人が実際に20代なんだから。あくまで売上だけを見るなら彼らに対し売るのが一番良い。
でもそれ、売る話だから「供給側」の話してないよね? って事でして、私としては、「意図に引き寄せる」でも「結果に引き寄せる」でもなく、「意図がそのまま結果になっただけ」と開き直る考えを持っています。という感じですね。

>それは書き手が読者を無視するということではありません。読者のこともよく考えた上で書き手の意図をどう位置づけるかぐらいは選択する自由があるでしょ、と言っているだけなんだから。
その通りだと思います。
結局のとこ、「俺の話がわかるやつだけ読めばいい」と思って読者を無視して書いてる人は、実際そういない。そこまで自信持って書けるヤツは逆に凄い。
大なり小なりみんなちゃんと考えてる。その結果の判断なので、「意図の通りに書き上げる」のも「結果に合わせて趣向を変える」のも、それは自由だし第三者が簡単に口を挟めることではないと思う。
「私はこう思う」と書いたけども、それだって常にそうしてるわけじゃないしね。例えば極端だけど少女漫画で男性にウケてるって形だとコア層のみしか読んでないってことだから方向転換を考えなきゃならないと思うし。

そんで、その「大小みんな考えてる」の「考え」が間違いじゃないか、という話ならわかる。強いては、
>スレ主様の提言が、単にここの書き手が構想段階で10代・20代の需要のあり方を見誤っているようだから、そこを考え直したらどうか、というだけの話なら異論はないのですが。
たぶん、スレ主はそれを言ってるんじゃないかなーとは薄々思ってたりします。
でも、だったら「どういうあり方が良いか」を提案してほしいものですし、しかし購買層を基準に考えるのは商業的には正しいように見えて実は作家側の話をしていない。

じゃあどうするかって言ったら、基本的には「10代」とするのが一番だと思う。
いろいろ理屈を書いたりもしたけど、結局のとこ、ライトノベルってその前進になったのが「ジュブナイル」ですから。
ラノベからライト文芸が分離したように、20代が増えればまたラノベから分離して新しいジャンルを作るだけなわけで、ラノベは基本的には10代に向けるのが正しいと思う。
それが20代にも売れている、20代がメインの購買層である、というのは消費行動の結果。つまり結果論でしかないわけですから。

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元記事:ライトノベルでのターゲット層についての返信

議論の大前提として、読者の年齢を意識して作品を書き分けることが出来ないとダメですよね?
書いた結果として10代だとか20代向けになりません?
なんかプロでも難しいことを、出来るという前提で議論しているように見えます。

上記の回答(ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答! 投稿日時:

>読者の年齢を意識して作品を書き分けることが出来ないとダメですよね?
そうなんだよね。
心構えの話なら「物語を書く前の構想段階」でする事だから、まだ読者と呼べる相手はおらず想定読者でしかない。
この「想定読者」と、実際に読む「実読者」のズレを語ってるんだから、それは個人の技量の問題。
そして、それ以外の実読者、つまり買って読んでる購買層の話をするならそりゃ実際に売ってる出版社に言うべき話で、我々作家が語るような話じゃない。
出版社に対して「ラノベ作家はこういう層を想定しています、そこから購買層がズレないよう売って下さい」と言ってる話ならわかるんだよね。あくまでその議論を出版社としてるなら、だけども。

結局「作者が各々考えて読者層を選定する」という他なく、例え「10代向け」に書いたとしてそれが「20代にウケた」としても、そりゃ作者の知ったことではないよ。
「その作者が思う10代向けが20代にウケた」ということだから、今後も「10代向け」に書き続けることが「現読者である20代」に一番合う形でしょ。と思う。
もちろん、別に「読者層がわかったから20代向けに修正する」という判断も作者それぞれだし、否定するわけではないけども。

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元記事:編集部からの評価シートの結果が受け止められない

プロ志望です。スランプにおちいったので前に進むためのアドバイスをいただきたいです。

文庫本一冊程度の長さの小説を10本完結させて、自分の今の実力が知りたくて初めて公募にチャレンジしました。執筆歴3年目です。
評価シートを初めて貰いました。

WEBの読者の方から若い子の繊細な心理描写が上手だと言われて、それが自分の個性でこれから先頑張ってのばしていこうと思っていたのですが、編集部からの指摘は以下でした。

・独りよがりで主人公の心理に共感できない。もっと読者のことを意識して書きましょう。
・導入部が長い、構成が悪いため主人公に感情移入できないまま話が進んでいる。
・アイディアは今風を意識してるので良いが、それをいかしきれていないのでもったいない。
・基本的な文章力はある。

たしかに構成は編集部が不要と書いていた部分を直してみたら、とても良くなりました。

けれど自分が1番頑張って書いて、1番いいと思っていたところが1番悪いと指摘されたことに傷ついてしまい、何を書いてもこの感情は独りよがりで読者に伝わらない話なのかと思ってしまい、怖くなって新しい話が書けなくなってしまいました。

悪いところは直さなければと思うのですが、自分でいいと思っているところが一番悪いと言われた場合はどうやったら立ち直れるでしょうか?

書きたいのに書く気力が戻ってきません。

上記の回答(ふっ、わたぬきにはなるなよ…)

投稿者 ごたんだ : 0

ヤツらは、言葉を道具にしか思っておらず、口から生まれた、生まれついての嘘つきです。

ヤツらの口から出る『良い、悪い』など紙屑程の価値もありません!
きっとゴネ得精神で悪く言うだけ、徳でも積んでいるつもりなのでしょう…
ここには、そんなクスがいませんから安心して下さい!
作家でごはんは良い所です!
アクシズ凶徒に悪い人はいません!!

ですが、着目点は正しいと思います。
一度くらい、「感情移入? なにそれ? おいしいの??」みたいな出るのが早かった、キャッチーな作品を目指してもいいのでは?

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 編集部からの評価シートの結果が受け止められない

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投稿日時:

元記事:ヒロインや女性キャラの動かし方

初めまして、皆さん。渋谷の野良犬と申します。

最初に一言断っておきますが、小説執筆について悩んでいるのは僕ではなく、小説家を目指している僕の友人です。僕は彼の夢を真剣に応援していますので…。

彼とは、個人的にも交流があり、お互いに持っている漫画の貸し借りなどをしたりしているのですが、先日貸してた漫画を返す際に「気になるシーンがあってそれがどうしてもわからない」という事を言ってきました。

それは、長い事家を離れて旅をしていた主人公が、やっと家に帰ってきて久しぶりに学校に顔を出したものの、幼馴染であるヒロインがヒロインの従兄弟と付き合うようになっていた事を知って、ショックのあまり(彼女に対してだけは素直になれない性格から来る照れ隠しや、思春期特有の強がり、従兄弟に対する嫉妬もあって)「俺はこいつの事なんか別に何とも思ってねぇや!付き合いたきゃ勝手にすりゃいいだろ!!」と暴言を吐いた場面でした。

僕が主人公がなぜこんな事を言ったのかについて説明して、やっと納得がいったようですが、どうも小説執筆などでも、自分がヒロインとの恋愛のシーンを書く事は、からっきし苦手であった事が判明したのです。

僕も昔は漫画が好きだから漫画部に所属してみたものの、自分の絵の下手さとストーリー創作能力の無さに唖然として、その道には見切りをつけた経験があるので、話を考える事の大変さはよくわかっているつもりです。

その後、よく話してみると彼は「自分の書く作品はドンパチやるか。物事を理論的合理的に進めていく考え方に基づいた産物」と言っており、人間の感情があまりよくわかっておらず、小説を書く時も作者である自分の目線に基づいた主観的なものばかりだったのです。言い換えれば、キャラの目線になっていないのです。

詳細は言えませんが、実は彼は今も住んでいる山の中にある田舎で、幼少期に同級生や教師に酷い目に遭わされた経験から、人間不信の強い所があり人付き合いがあまり得意ではないのです。

その頃のトラウマを思い出した時に、語気が荒くなって他者に対して不信感を剥き出しにしたり、極度に敵を前にしたような身構えた態度を取ったり、自分の好き嫌いを基準にしたモラルとはかけ離れた極端な考え方をしたりと、人としてそれはどうなのかと思う部分もありました。

もしやと思って、自分自身が女性の誰かを好きになったり、告白したり、付き合ったり、別れたりといった恋愛経験がないのか聞いてみた所、やはりなかったようです。本人曰く、人を愛するという感情が欠落までとは言いたくないけど、閾値レベルにないのかもしれないと言っています。

そのためか、ストーリーを考える際に頭の中で女性というものが動いてくれず、他の人の作品の萌えキャラに心を動かす事はあっても、現実の女性はおろか、自分で書く段であってもヒロインを動かせないのは、自分の作家として致命的な弱点だと仰ってます。

やはり、ここは何かしら創作の肥やしや引き出しを増やすために、彼に恋愛ドラマや映画を見せたり、現実に女の人と関わらせるようなレンタル彼女を借りてデートをさせたり、何か異性と触れ合うことのできるサークルに参加させるなどして『女性の目線と考え方』を彼の中に落とし込めればいいのでしょうか?

皆さんはどうすれば、彼はヒロインや女性を小説執筆で動かせるようにしていけると思いますか?

ご意見、お待ちしております。

上記の回答(足搔け)

投稿者 ごたんだ : 1

作品との距離
それは読者とは、また別でライトノベルは同一詩する傾向にあります。
主人公を自分に投影して書くなんてのは、ある意味才能があるんじゃないかと思いますニャーン!
そういう人間は、糞くだらない低俗な問題が解決したら賭けなくなり、賭ける為に糞くだらない低俗さに依存、拘泥しないといけなくなるニャ二!
逃げる以外で、逆のことをして"克"伏するというのは、マイナーな手段ニャン!
だけど、その方法は文屋にしては芸がないニャー!!

もっと捻って、もっと視点を変えるニャ!
大事なのは、愛称ニャン!!!

宿題に『ネコ獣人』を出すニャン!!!!
もっと詳しくキャラ設定、あらすじが欲しければ言うニャン!!

カテゴリー : キャラクター スレッド: ヒロインや女性キャラの動かし方

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投稿日時:

元記事:主人公側のキャラクターやストーリーが思いつかない

異能力系の小説を構想中です。そこで、悪役キャラ等のアイデアは出てくるのですが、それに対立する肝心の主人公やその周辺人物がまったく思いつきません。思いついたとしても薄っぺらな感じがします…。
キャラは後にしてストーリーを考えようとするとそれもなんだか悪役を立たせるようなストーリーばかりになってしまいます。
主人公が決まらないとプロットや物語の大筋も決まらないので困っています。

上記の回答(主人公側のキャラクターやストーリーが思いつかないの返信)

投稿者 読むせん : 1

他の方もいっていらっしゃいますが、悪役を主人公にしては?
ただし、私的アイデアとしては悪役の中でも特にお気に入りのキャラクターを無理矢理に正義サイドにしてしまう。
ダークヒーローというより漫画とかによくある凸凹バディーものにしちゃう感じ。

悪役氏は、せやね・・・無効化能力者とかに捕獲されて、首に爆弾とか巻かれて正義の味方の走狗にされてしまうとか。(無理矢理の変化・・・某夜叉とか妖怪とか某アニメの殺人鬼や一方通行みたいとか言うなよ・・・・ちよう言うなよ)

悪役氏はいやいや正義の味方をさせられ、正義の薄っぺらさや軽さ、ガバさに始終イライラしたり疑問を持ったり、勘違いしたりする(設定がゆるい=悪役氏には理解できない部分や知らされていない秘密が【正義の味方サイド】に多々ある・・・・という事にすげ替える。悪役氏の勘違いでした改定も可能★)
で、否応なく敵対させられる悪との邂逅をメインにする。

==============

この場合、悪役氏のバディー相手(実はこっちこそが真の主人公だったりする)は、登場時点ではペラい人物像でもよくなります。

バディーのキャラ(真主人公)設定が最初はペラくても、書いているうちに悪役氏視点で見えてくることもあるかもしれない。バディーが悪落ちして悪役氏の仲間になったり、悪役氏の光落ちによって正義サイドになるかもしれない。
最後は完全敵対し、不倶戴天の敵として、あるいは誰よりも互いを理解した存在として死力を尽くし合う未来が来るかもしれない・・・・まずは書いて決める。そんな感じはどう?

似た設定の作品かなり多いから、影響受けて悪役氏の性格が既存キャラに寄ってしまう危険があるけどね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公側のキャラクターやストーリーが思いつかない

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