ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信
元記事を読む
ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信(元記事)
〉当然ですが「10代」というのは「今の10代」のことです。常に「今の」です。
それはそれで問題なのでは? と思いましたが、これは自分がライトノベルの読者層を定めている場所故ですね。
自分の感覚としては現在の流行をくわえつつも『10年前の10代オタクが好な物を好きな人』がライトノベルの読者層なので。
〉単純に「昔10代向けだったジャンルが名前を変えて今ラノベって言われてるだけなんだから、10代向けなのは変わらないだろ」ってだけの意味です。
たぶん全体的にいろいろ勘違いされてるかと……
勘違い……確かにそうかもしれません。すみません。
ですが、とりあえず引用部分で気になったので続きを。
引用部分を読むとサタンさんの意見では『10代向け』を『ライトノベル』に言い換えているだけだと言うような主張に見えるんですが、これも勘違いでしょうか?
自分としては一時期の流行から生まれた作品群のジャンルを『ライトノベル』としてひとまとめにしている――要は従来の年齢層で分けた『10代向け』とは現在では全くの別物だと思っているんですが。
〉私が年齢を気にするのは、単純に「読者の理解力」の問題です。
なるほど。確かにそうですね。
年齢だけで解ることではありませんが、年齢も『読者の理解力』の見当をつける上で大事な要素になりますもんね。
ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信
投稿者 サタン 投稿日時: : 1
>『10代向け』を『ライトノベル』に言い換えているだけだと言うような主張に見えるんですが
10代向け小説をライトノベルと言ってるのでは、ってことならたぶん勘違いではないと思う。
でも、繰り返すけど「基本的に」ってことで、内容の話なので、別に「10代向けであるべきだ」という主張ではありません。
ジュブナイルも、これはティーンエージャーを対象とした言葉だから10代と言えるけど、そのジュブナイルでも完全な「10代向け」ではなかった。
例えば「時をかける少女」はジュニアSF誌から出てるからジュブナイル小説なんだけど、当時から「ヤングアダルト(16~25歳)」という枠組みで紹介されてたりした。
だから、「基本的に」とか「ベースは」とか、そういう土台の話。それが10代であったほうが良いと個人的に判断している。
10代向けとか20代向けとか、誰に向けてるかは正直どうでもいいと思う。
ただ、作品ベースは10代を基本として組み立ててる。
再三繰り返すけど、私がそう思ってやってるってだけで、そうすべきだという主張ではないです。
設定とか好みとかで「10代が好きそうなものを」って意味で受け取ってるなら、それは誤解です。
カテゴリー : その他 スレッド: ライトノベルでのターゲット層について