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元記事:バカはどこまで許される?

最近益々増える傾向にある「キ○ガイというか、どこかのネジが飛んで頭がおかしい、もしくはDQNで自己中でKYで、胸糞の固まりの様なキャラクター」ですが、許容範囲はどれくらいだと思われますか?

①異世界で、現実世界と同じ振る舞いをする。ネットスラングを垂れ流し、TVがどうとかゲームやアニメが何たらと、その世界では通じない話を、いつまで経っても平気でする。
②究極の利己主義で、自分の為に赤の他人を平気で巻き込み、口から出るセリフは嘘だらけ。
③自分の都合しか考えず、理解不能な屁理屈をこねる。さらに恐ろしく強引で、相手に反論の余地を与えない。
④他人の言葉を絶対に聞かない。大事な場面でいきなり自分の世界に閉じこもり、自己完結して唐突に周囲を置いて走り出す。
⑤異常なまでのヘタレでビビリのアワアワキャラで、ささいな事でいちいち驚いてパニックに陥り、その度に硬直して無反応になったり、逃げ出したり発狂したりする。
⑥正常性バイアスの固まりで、全く周囲が見えない。非常識で自分の欲望に忠実。後先考えないままで、とち狂った行動をその為に平気で起こす。

以上のキャラクターは、主人公だったり仲間だったり敵だったり、色んな立場で存在しますが、共通するのは、「良くも悪くも、話の腰をへし折り、物語を破壊して、強引に先へ進めてしまう事」です。
こう着状態にある物語の打開策として、これらのキャラクターの行動は、時として貴重ではありますが、あまりに非常識が過ぎると、ご都合主義を頻繁に引き起こす為、受け手側が完全に白けてしまいます。

一番多いのは、主にバトル系で「バカな主人公が暴走して突っ込み、味方を巻き込んで事態を収拾不能にしてしまい、強引にご都合主義で何とかしてしまう」状況に陥るだと思います。

ただ、場合によってはそれがその作品の名物になってしまう事もあるのですが、やはり作者に受け手を納得させられる才能が無いと、あっさり飽きられてしまいます。

つまり、「バカなキャラクターがしでかす問題を、いかに無理が無い様に解決するか」という事にストーリーの大部分を食われてしまいます。

基本的に、ギャグでもない限り納得させる方法はかなり難しいです。「故・赤塚 不二夫」先生は、この辺りが実に絶妙だったと思います。「Dr.スランプ(原題)」も、かなり上手くやっていたと思います。

ですが、基本ギャグでない作品の場合、バカに負けるとその作品はそこで終わりです。
特に、賞の応募作の場合、審査員に「ああ、この作品は駄目だ」と見限られる事が一番怖いと思います。

つまり、「バカによって引き起こされた話を、いかに上手くまとめるか。」その為には、「バカの許容範囲をどこまでにするか」だと思うのです。
ギャグでない作品がギャグになってしまったら、もう終わりだと思います。
シリアスな作品で、ギャグやお笑いの要素というのは、あくまでもエッセンスの1つに過ぎません。
紅茶にブランデーを入れすぎて、酒だか紅茶だか解らなくなってしまってはまずいのです。
ラーメンに、油揚げやビフテキ、アイスクリームを乗せたらどうなるか。言うなれば、それこそがまさにギャグですが、実際にそんなものを商品としては出せませんし、食べられません。つまり、ナンセンスです。

つまり、ナンセンス要素やバカ要素の度合いを、どうやって決めるか。
同じファンタジー小説でも、「ロードス島戦記」には、ほとんどお笑いやおふざけがありません。あれは笑わない(笑えない)シリアスな小説です。
登場キャラクターは、基本的にまともで常識人です。ストーリーも、無駄が少なくて淀みなく進みます。言うなれば、統制の取れた軍隊みたいなものです。
反対に、「スレイヤーズ!」はお笑いとナンセンス要素が強いです。例えるなら、何を考えているか解らない非社会的集団です。
ならば両者を混ぜてみるとどうなるか、どっちつかずの駄作になります。

ですが、現在はシリアスなだけでは受けなくなって来ています。しかし、ギャグではないものをギャグには出来ません。
どんな作品にも、とんでもなく頭がぶっ飛んだキャラクターが、1人や2人は存在しています。それらを動かす事で、何か違う要素が生まれます。

また、参考として、シリアスな作品にはシリアスなバカが居ます。ただし、それらのキャラクターは大抵は途中で死にます。
調和を乱す者は、その作品では不用だからです。ホラーやSFで、正気を失った者や個人主義者などがそれです。
バカとは違いますが、「GANTZ」では、違う世界を受け入れられない者、常識に囚われ過ぎた者も、例外無く消えて行きます。

そういったものを除外した上で、バカの許容上限をどれくらいにするか、ズバリこれだ!というものでではなくても良いので(むしろ、はっきりと決め付けられないと思う)、基準みたいなものがあれば、アドバイスをお願いします。

上記の回答(回答ありがとうございます。)

スレ主 迷える狼 : 0 投稿日時:

皆様、ありがとうございます。
結局は、キャラクターを活かすも殺すも、作者の才能次第なんですよね。
無くても面白い作品は書けますが、居れば作品の幅が広がるしアクセントにもなりますよね。
そういったキャラクターを、上手く使える様に頑張ります。

カテゴリー : キャラクター スレッド: バカはどこまで許される?

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元記事:ネーミングについて。

完全オリジナルの創作(主に、賞への応募作品)についての質問と言うよりも、相談です。
私がいつも一番悩むのは、それぞれのネーミングです。

①全ての登場キャラクター
②その世界の総称
③国や町や村などの名前
④地形の名前
⑤オリジナルの魔法やモンスターなどの名前
⑥アイテムの名前

①については、キャラクターの格についても考えています。
○主人公などの主役級や、神やボス敵など重要な役割にふさわしい名前
○敵キャラやゲストキャラなど、その場面にだけ登場するキャラの名前
○何回も登場するレギュラーキャラや、エキストラキャラの名前

②は、ソードワールドなら「フォーセリア」「アレクラスト大陸」「ロードス島」など、その世界そのものや大きい地形の名前です。
③はそのままです。
④は、ストーリー上で必要になる、特定の地形の名前です。山・川・湖沼・池・海・海峡・岬・海岸・平原・平野・砂漠など。
⑤については、一般的な名称でも良いのですが、オリジナルにする場合です。火の玉を飛ばす、電撃を出す、ダメージを回復させるなどの一般的なものから、瞬間移動や天候を変えるなど、あまり馴染みがないものまで。
モンスターも、一般的なものはそのまま使用しても問題無いと思いますが(ゴブリンやドラゴンなど、大抵のモンスターはあまりいじり様が無い)、悪魔を始め、召喚したり人造したりするものなど、オリジナルのものには固有名称が必要な場合もあると思います。
⑥は、主に武器や防具などですが、物語のキーとなる小道具についてもです。特に、強力な装備には、固有名詞(例として、「ロトの○○」「勇気の○○」「イージスの盾」「カシナートの剣」など)を付けた方が良いと思うので。
小道具は、例えるなら「ロトの印」「水晶の目」「ムドラの書」など、戦闘には直接関係無くて何に使うか解らない物、または「支配の王錫」「ブルークリスタルロッド」などのキーアイテムです。

ネーミングで一番簡単なのは、他の作品から拝借したり、一般的なものをそのまま使う事ですが、どうせ自分のオリジナルでやるなら、オリジナルにこだわりたい部分もあるからです。
私は参考として、

①「すぐひらめく!ネ-ミングハンドブック(8ヶ国語・14700語以上収録)」
②「幻想世界11ヶ国語ネーミング辞典」
③「声に出して叫びたい 必殺技辞典」
④「星座と神話99の謎」

他にも、武器やモンスターの本をいくつか持っていますが、やはり名付けに一番悩みます。
良いお知恵があれば、是非とも拝借したいものです。

上記の回答(お礼です。)

スレ主 迷える狼 : 0 投稿日時:

一括で失礼いたします。

様々なご意見を頂き、誠に感謝しています。
ネーミングツールの事は知りませんでした。参考にさせて頂きますね。
名付け病、そう言われるとそうかも知れません。何でも律儀に名前を付けようと考えていました。
全てオリジナルばかりではなく、妥協すべき所はそうしてみます。

ありがとうございました。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: ネーミングについて。

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元記事:長編小説に加筆する際の注意点について

こんにちは、サイドです。
今、投稿用に十万文字ていどの長編小説を書いています。
ひとまず七万文字くらいでメインの起承転結が書き終わり、あと二万から三万文字ていど足りない状況です。
書き足しが必要なんですが、どう加筆しようか悩んでいるので、スレを立てさせていただきました。

考えている方法としては、

1 新しいエピソードを、メインテーマに差しさわりのない範囲でサブイベントとして追加する
2 既に出来上がっているエピソード内での、キャラクターの掛け合い、心理描写などを追加する

の二つがあって、個人的には「1」の方がサブエピソードとして、キャラクターを自由に動かせて、書きやすそうと思っています。
思い付くネタはあるんですが、後からの追加なので唐突な印象が出そうという面で不安を感じています。

その反面、「2」は描写を増やすことで、テーマやキャラクター性を深掘りすることができるのかもしれないと思っています。
心配していることとしては、全体を通して読み直した時、風景や心理の描写にムラが出そうなことと、推敲を繰り返すことになるので単純に「1」より心理的に労力がかかりそうということ。
身も蓋もない話ですが、普段の仕事に疲れが残らない方法でやらないと、ダメだなと最近痛感しているので……。

今まで、書き過ぎてどう削ろうか悩んだことはあったんですが、書き足すというのはあまりなかったので、皆さんが加筆する際、注意している事、実際やってみて、「こうしておけばよかった」というような事があれば、教えていただけたら幸いです。

上記の回答(長編小説に加筆する際の注意点についての返信)

投稿者 ふ じ た に : 0

先日逆のことをやってました…(;^ω^)
短編なんですが、規定文字数をオーバーしてしまったので、私の場合は削っても大丈夫な設定をどんどん削りました。元々長編用の案から今回の短編を書いたんです。

サイド様が考えている方法ですけど、
1、サブイベント
 サイド様がよく書かれるのは関係性がメインの話が多い気がするんですけど、出会った二人が好きになったと読み手に伝わるだけのサブイベントが足りない場合は、この1の場合もアリだと思いました。でも、このサブイベントがなくても話が通じるんじゃない?的な入れ方だと、構成的にプラスにはならない恐れがあると思いました。

2については、推敲してみて足りない場合は足したほうがいいですけど、すでに足りている場合は冗長さやテンポの悪さに繋がってしまう恐れがあると思いました。

あと、他の方法ですが、後半のハラドキに繋がるような設定を追加して、全体的に加筆もありかなって思いました。

何か参考になれば幸いです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 長編小説に加筆する際の注意点について

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投稿日時:

元記事:スランプ脱出方法

こんにちは。たまにこの掲示板で助言をいただいている者です。
今回も、皆さんの知恵を借りたくて書き込みました。
というのも、最近、スランプなのです。
私は、オリジナルの小説と二次創作小説、両方を書いているのですが、ここしばらく、そのどちらも書けなくなってしまいました。
それでも、前は、パソコンの前に座れば何かしら文章が浮かんできたのですが、最近は何も思い浮かびません。
早く続きを書きたいという意思はあるのですが、こんな体たらくなので焦ってしまって、余計に何も浮かばなくなるという悪循環です。
仕事など、実生活で多忙なこととか、スランプの原因には心当たりがあるのですが、自分でどうにかできるものではないので、どうすればいいのか全くわかりません。
そこで皆さんにお聞きしたいのが、皆さんのスランプ脱出方法です。
皆さんはスランプになったとき、どういった行動でスランプを脱出しますか?
参考にしたいので、良ければ教えてください。

上記の回答(スランプ脱出方法の返信)

投稿者 大野知人 : 0

待つ。寝る。遊ぶ。
俺の場合は、ですが。

というか、今まさに俺もスランプなのです。
三カ月ぶり七回目とかなので、ある程度都合がわかってきているので簡単に説明しますと。
 
 ・正直、強引に何か書こうとしてもかけないor変なものが出来上がる。
 ・執筆以外の活動をしている時にアイデアが浮かぶことがあるので、それをメモって、あとで構想を練ってみる。ただしやりすぎない。
 ・寝る。そして夢を見たらその内容を大雑把に書き出してみる。なんか掴めるときが稀にある。
 ・うまい飯を食い、よく遊び、気になったことを調べる。プラスの感情や達成感を得ると、アイデアが湧きやすくなったり、今までになかったアプローチが思いつく。

って言うカンジ。
ただまぁ、スランプに関しては個人差がめちゃくちゃあるのでいろいろな人の意見を聞いてから自分に合っているものを探すこと。
俺の理解の仕方だけど、スランプって言うのは『書きたいものが書きたい形でまとまらない』ことだから、「『書く』ことを念頭に置かず、されど常に物事を感じ、或いは考える」ことが大事。
脱出しようとしない、ガッシリ構えて執筆に使っていた時間を他に使ってみる。以上。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: スランプ脱出方法

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投稿日時:

元記事:「夢オチになりようのない展開」とは?

 ある漫画の主人公が「自分のことを誰々だと思っている精神異常者」と呼ばれています。フィクションの主人公は、いつでも彼になり得るのでは、と考えていて、例えば「異世界に行って超能力で活躍し、猫耳の少女と結婚!」という小説を書いたとしても、犬耳派の読み手に「という夢を見たんだ」などとコメントされる可能性があるわけで、つまるところ、主人公が精神異常者であり、異世界が全て妄想の産物であるという可能性は排除できないのか、という問題です。

 ゴールを決めておきますけど、そもそも小説が嘘をつくものですから、嘘が、「作者がこの内容で小説を書いている」という点だけであるという状態が、小説が最もリアルな状態(=ゴール)とします。つまり、主人公が精神異常から空想の彼女を作るのはアウトですが、誰かが小説を書いて、その内容がその誰かと無関係な別の誰か同士の恋愛であるというのであればOK、ということにします。「主人公」と「彼女」が同じ次元に居ればひとまず良い訳です。

 最初は三人称小説がそれだと考えていたのですが、「語り手が主人公から聞いた話を、自分の解釈も交えて喋っている」というだけに過ぎないのかもしれませんし、視点が「主人公」と「彼女」で交互に入れ替わる一人称小説であるとしても、「彼女」の存在が、途中から主人公の想像するそれと入れ替わっている可能性も否定できません。
 主人公を高校生という設定にして、高校生の考え付かなそうなことを彼女に言わせるということも考えたのですが、そもそも高校生でも相当な知識を持っている人は居るし、主人公が「自分を高校生だと思っている精神異常者」であるという可能性も捨てきれません。

 この問題を解決するには何をすれば良いでしょうか。教えてください。

上記の回答(「夢オチになりようのない展開」とは?の返信)

投稿者 雨オカマ : 2

夢オチが悪いのではなく面白くない夢オチが悪いのです。面白くないものをわざわざ書くからダメなのです。

「今までの冒険が夢だった」となればそこでの出来事が意味を失い、謎も「夢だから」で済んでしまい、全然面白くありません。人は、戦いなら「リーチが長いボクサーに、背が低くいボクサーがどのような理屈でその不利を覆して勝つか」とか、謎なら「殺人とは被害者と加害者が同じ場所にいて行われるものなのに密室で行われたのは一体どんな理屈なのだ」といってことの答えを求めてわくわくしながら読むのです。それが夢や精神異常ではなんの理屈もないから楽しくないのです。
夢や精神異常、偏執狂で面白いのは、「一見まともと思える語りがどのように狂っていくか」とか「主観と客観は区別できるのか」とか「正常と異常とは区別できるのか」といった興味深いテーマがあり、そういったものを語るために夢や精神異常を扱うのです。

勇者がめちゃくちゃに敵を倒して、みんなにもてはやされるという物語を描いて見せる。でも実はそれはゲームでした。
これが面白くなるには(moonというゲームの冒頭のように)、「勇者のやってることにどこか反感を覚える」「リアリティをいまいち感じない描写がある」「現実の人物の抱えている問題とゲームの出来事とに関連がある」というようにして、「RPGへの批判性」みたいなものを表現出来なければいけないのです。一例です。
もしそうではなく「勇者の物語」が「ゲームだった」となったあとに、一切関係ない「余命僅かな公務員が、自分の使命として市民公園を整備する話」とかが来たら「無駄な話があった」だけになります。
もちろん、その公務員がゲームの主人公と何か共感するとかそういうのがあればいいのですが、夢やメタフィクションが入り込んだ作品は物語で描かれたことが物理的な因果関係を持たないので、うまくテーマと絡めないと、それまでの描写が「意味のない描写」になってしまうことは多いのです。

答えとしましては、テーマとか面白味とかと関わらないなら「この物語が夢(妄想)だった」とする必要を作者も読者も持たないということです。

精神異常者とか夢オチじゃないかとか実はゲームじゃないかとかシュミレーション仮説じゃないかとかいうコメントがつくというのはよくわかりませんが、私がその手のコメントで思うのは、「そうでも言わないとこの作品矛盾だらけやでw」ということを言ってるのではないかということです(あとはそれが世界設定の分野か主人公の人格かで表現が変わる感じ)。ジャンプ関連のまとめサイトのコメで観察した覚えがあります。
この言い方、文字通り読めば、おっしゃる通り「それを言ったらどんな作品だって夢オチ呼ばわりできるだろうが」となりますが、単純に「すごく矛盾を感じた」ということでしかないのです。この「矛盾を感じた」という素朴な状況の解法は「リアリズム」、すくなくとも「科学的リアリズム」だけではなく、結構いろいろな原因があったりします。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 「夢オチになりようのない展開」とは?

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