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ドラコンさんの返信一覧。最新の投稿順5ページ目

元記事:参考にしている語彙集、語録集

質問です。

小説ラノベを書くときに参考にしている語彙集や語録集(本またはwebどちらでも)またはそういう言葉の一覧表が載っているサイトなどありますか?

もしあれば教えてください。

上記の回答(参考にしている語彙集、語録集の返信)

投稿者 ドラコン : 0 投稿日時:

 ドラコンです。

「何の語彙集」かが分からないので、的確な答えではないかもしれませんが、お答えします。

●ネーミング関係

『和の幻想ネーミング辞典』(新紀元社)
 このサイトの「創作資料」コーナーに書評を投稿したので、ご参照のこと。「ネーミング辞典」だが、「古風な語彙」を知るには役立つ一冊。
https://www.raitonoveru.jp/siryou/wanogennsou.html

『幻想ネーミング辞典』(新紀元社)
 私が書評を投稿したものではないが、これも「創作資料」コーナーに書評あり。
https://www.raitonoveru.jp/siryou/gennsoune.html

 ウェブサイト「みんなで作るネーミング辞典」
 https://naming-dic.com/

●時代劇関係

『武士語でござる』(八幡和郎、ベストセラーズ)
 武士語が、使用場面別に辞書形式で並んでいる本。パラパラと目を通すだけでも概要は把握できる。小説等創作物の時代劇世界や武人キャラのセリフ回しの参考にもなる一冊。現代語を武士語に訳す章があったが、武士語も結構理解できる、が正直な印象。

『The 武士語』(山本博文監修、もんじろう運営委員会編、中経の文庫)
 基本的に上記『武士語の世界』との類似本。ただし、使用場面ごとではなく、五十音順に並んでいる。

 ウェブサイト「もんじろう」
 上記、『The 武士語』の基になったサイト。武士語以外もあり。
http://monjiro.net/?PHPSESSID=9im9rj28uacbavngdabhq30s10

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 参考にしている語彙集、語録集

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元記事:中華風ファンタジーでの「タイムリープ」ネタについての返信

こんにちは、カイトです。

貴作を読んだことがないため(設定等はもちろん目を通しましたが)、質問を額面通りに受け取った答えではありますが……

1
「タイムリープから抜け出す」ことが主題だと思うので、「タイムリープに気がつく」部分はサラッとでいいのではないかと思います。
聖地のふもとにまでたどり着き、明日峠を消えたらいよいよ終点ね、と話していた三日後、銀鈴と香々の二人が『君の名は』みたいに、
「ねぇ、もしかしてこれって」
「わたしたち」
「「同じ日を繰り返してる⁈」」
みたいな。
個人的に好きなのは、エンデの『はてしない物語』のように、本当に同じことが何度も書いてあって、混乱しながらも読むうち読者とキャラクターが同時に謎を解決する、というパターンです。
ただ、ウェブでの連載の場合はちょっとやりづらいですかね。次のページに行くよりブラウザバックされちゃいそう。

2
悪妃の時計が鍵になっているようなので、その時計を壊す、というのが一番わかりやすいし、思いつきやすい方法でしょうか。
「この時計のせいで!」と怒りにまかせてメチャクチャに壊し、タイムリープ終了。聖地について何も知らない皇帝がお祓いのため箱を開けると、中には見るも無惨な時計が。目を逸らす銀鈴と香々。
みたいな。

3
2のパターンを思いついてしまったため、銀鈴と香々だけが気づいて解決のため奔走し、何も知らない皇帝が呑気なこと(「もっとゆっくり旅行したかったなぁ」とか「さすが聖地、なんだか予定以上の時を過ごした気がするなぁ」とか)を言って思わず睨まれる、というシーンが浮かびました。

以上です。合わなければ、もちろんスルーしてくださいね。
創作活動応援しています。

上記の回答(中華風ファンタジーでの「タイムリープ」ネタについての返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

>カイトさん

 ドラコンです。ご意見ありがとうございます。拙作に興味をお持ちいただけたのでしたら、「ラノベ道場」に置いてありますので、あらすじだけでもご覧ください。

 >「タイムリープに気がつく」部分はサラッとでいいのではないかと思います。

 私もそう考えています。『ドラクエ7』の「リートルード」のイベントをご存じならば、話が早いです(ご存じなければ、No:1記事のリンクをご参照ください)。

「タイムリープが起きると『未来が変わる』」にしようと考えています。

『ドラクエ7』の「リートルード」では、宿屋の従業員・エイミは、「本来の未来」なら階段から落ちてけがをします。ただ、「タイムリープ」が起きたため、階段から落ちた時に、主人公が抱きとめて事なきを得ます。

 拙構想でもこれにならうつもりです。ただ、そんなに大げさなものではなく、列車の揺れの拍子に、料理がかかって服が汚れる「未来」が、汚れなくなる程度ですかね。

 >何も知らない皇帝が呑気なこと(「もっとゆっくり旅行したかったなぁ」とか「さすが聖地、なんだか予定以上の時を過ごした気がするなぁ」とか)を言って思わず睨まれる、というシーンが浮かびました。

 皇帝が知らないのはアリですね。香々が気付くのは当然として、気付いていない銀鈴が首を突っ込んでくる、読むせんさんの案が良さそうに感じます。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 中華風ファンタジーでの「タイムリープ」ネタについて

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元記事:中華風ファンタジーでの「タイムリープ」ネタについての返信の返信

>読むせんさん
 
 いつもありがとうございます。ドラコンです。ラ研には、思うところも多々ありますが、私には居心地の良い場所なので、様子を見つつ、使い続けますよ。

 >時計なら止めるか逆に動かすですね。

 時計なら、何かの部品を取ってきて、取り付ける、という感じですかね。ただ、舞台の場所的に「無人地帯」なので、都合よく部品を手に入れられるかが、課題ですね。

 峠を登りつめた所の駅で、休憩を取ることになるので、そこで御召列車から抜け出して、タイムリープの解決、との感じでしょうか。

『ドラクエ』風に考えると、近くの洞窟から、魔法のアイテムを取ってくるか、ボスを倒す、ですね。

 >「リープに気付いていない主人公」が頑張ってサポートしてくれるとか面白いかも。

 読むせんさんも、銀鈴の性格をよくお分かりですね。銀鈴が気付かないのもアリかもしれませんね。香々ほかに気付くのは、鉄道マニアの忠元なのも良さそうですね。

 鉄道は、時間管理が厳格ですから、こういうネタを思い付きました。

上記の回答(追記です)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 追記です。

ラノベ道場」のほうの「返信」でも書いたので、ご覧になったかもしれませんが、「鉄道に興味を持った香々に、鉄道マニアの忠元が『鉄道マニア(鉄子)』の英才教育を施す」とのネタも思い付いています。

 これに絡めて、香々と忠元が「タイムリープ」に気付いていて、二人の深刻な表情を見た銀鈴が首を突っ込んでくる、との感じは良さそうですね。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 中華風ファンタジーでの「タイムリープ」ネタについて

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元記事:中華風ファンタジーでの「タイムリープ」ネタについての返信

おお、ワタシの大嫌いなタイムリープネタ!!もう脳死でタイムリープ無双する系が馬鹿流行りして、うざくなったのよね。(´・ω・)(・ω・`)ネー

1、
「タイムリープしている」事をちゃんと言葉にする事ちゃうかな?「‥‥‥なんかずっと同じ日を繰り返しちゃってる?」とか。世界感を壊さない程度に。

2、
タイムリープあるあるとしては、【原因】があって、その【原因】を解消する事によってリープしなくなることが多いです。

 昔に見て「好きだなー」ってなった作品だと【フラグを建てる事】でした。作中ではレコードをしょっちゅう出してきて、「針飛び」によって同じフレーズだけを繰り返し、回り続けてしまう事とタイムリープを重ねて表現していました。
 レコードの針飛び自体が【軽すぎる事】によって起こるらしいので、フワフワ生活に見切りをつけて、重い決断をする事で針飛びが止まるって感じでした。時計なら止めるか逆に動かすですね。

 3、
香々さんは死者無双で気づいてもいいと思う。なんなら主人公じゃないキャラを掘り下げ目的でリープさせてもいいかもね。
でもって、「リープに気付いていない主人公」が頑張ってサポートしてくれるとか面白いかも。

「よく分からないけど、あんたは、そんな変な冗談を言う性格じゃないし、そもそも酷い顔色よ?」
「わたしに「そのこと」言うの自体もすっごく怖かったでしょ?そこまで怖いのに勇気を出して私に教えてくれたんでしょ?」
「だから、私よく分かんないけど・・・・・手伝えることがあったら何でも言ってよ、やってみるからさ!!」

とか、銀鈴なら言いそう。

上記の回答(中華風ファンタジーでの「タイムリープ」ネタについての返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

>読むせんさん
 
 いつもありがとうございます。ドラコンです。ラ研には、思うところも多々ありますが、私には居心地の良い場所なので、様子を見つつ、使い続けますよ。

 >時計なら止めるか逆に動かすですね。

 時計なら、何かの部品を取ってきて、取り付ける、という感じですかね。ただ、舞台の場所的に「無人地帯」なので、都合よく部品を手に入れられるかが、課題ですね。

 峠を登りつめた所の駅で、休憩を取ることになるので、そこで御召列車から抜け出して、タイムリープの解決、との感じでしょうか。

『ドラクエ』風に考えると、近くの洞窟から、魔法のアイテムを取ってくるか、ボスを倒す、ですね。

 >「リープに気付いていない主人公」が頑張ってサポートしてくれるとか面白いかも。

 読むせんさんも、銀鈴の性格をよくお分かりですね。銀鈴が気付かないのもアリかもしれませんね。香々ほかに気付くのは、鉄道マニアの忠元なのも良さそうですね。

 鉄道は、時間管理が厳格ですから、こういうネタを思い付きました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 中華風ファンタジーでの「タイムリープ」ネタについて

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元記事:主人公のパーティー、何人ぐらいが適切?の返信

リアル旅ちゃうなら、3人でええけど、リアル旅なら4人は人間が欲しい。
登山とかは基本4人編成で荷物を分担して持つからね。旅に持ち歩きたい物の重量が4人でギリギリくらいになるねん。荷物が約100㎏なら、1人25㎏で済む。

水筒かてペットボトルも無い時代設定なら水筒も必要になるし、行軍次第やけど、1人頭で毎日3Lは飲みたい。自販機なんてない。
 日程によるけど25㎏中、4~6㎏は水になる。武器の重量を仮定で3㎏、布類、テント類、行動食、火打石、ナイフ類、簡易食器や簡易調理器具、貨幣が金属なら、その重量もある。あとは純粋に丈夫なカバン本体の重量とかも足さなあかんよ。

基本のサバイバル要素が抜けてる。

上記の回答(横やり失礼します。読むせんさんの「サバイバル要素」の資料紹介と補足です。)

投稿者 ドラコン : 1 投稿日時:

 ドラコンです。横やり失礼します。
 
 読むせんさんがおっしゃった「サバイバル要素」についての資料の紹介と、補足を申し上げます。
 
 鉄道、自動車、蒸気船といった「近代交通機関」に頼らず(後半では鉄道を使っていますが)、無一文で喜捨を受けて、人家の少ない砂漠や荒野を旅することを知る格好の一冊があります。また、「実録スパイ」モノですから、スパイについて書くなら、一読の価値のある一冊でもあります。

『天路の旅人』(沢木耕太郎、新潮社)
 
 第二次大戦末期、日本軍密偵として、チベットへ潜入した西川一三(かずみ)氏の手記『秘境西域八年の潜行』の解説書兼旅人西川一三の評伝です。
 
 西川氏が亡くなったのが、2008年と比較的近年です。著者沢木氏は、西川氏と1年に渡って対話を重ねています。そして、西川氏没後は、西川氏夫人やご令嬢とも親交があります。相当丹念な取材のもと、執筆されています。

 西川氏は、「モンゴル人チベット仏教僧の巡礼者」に変装し、チベットへ潜入します。チベットのラサに到達した時点で、「日本敗戦」の噂を耳にし、インドへ出て「日本敗戦」を確認して、「日本軍の密偵」から「本物の巡礼僧」となり、インド、チベット方面を放浪する話です。

 この本から知ることができるのは、以下の通りです。

 ・旅のパーティー構成。西川氏は案外単独行動をしていない。特にチベット潜入までの間は、キャラバン(隊商)を組織したり、混ぜてもらったりしていた。人家の少ない(へたすると数カ月単位で人家を見ない)、荒野や砂漠での単独行は「自殺行為」。
 ・旅の装備品。
 ・旅での宿、食、移動。
 ・いかにして身分を隠すか。
 ・旅先で信頼を得る方法。
 ・僧侶として「喜捨」を受ける方法。また、人々は、なぜ「喜捨」をするのか。 
 ・インドでは鉄道を利用している。「近代交通機関」の前と後との「旅の違い」。

 旅のパーティーの人数ですが、宿屋や休憩の茶屋があり、通行量の多い整備された街道を行くのであれば、ヒロインとの二人旅でも問題ないと存じます。

 一方で、現在でも登山をするとなると、「4人以上」というのが、推奨される人数になります。4人居れば、誰かが動けなくなった場合でも、「単独行動者」が出ません(怪我人に1人が付き添い、2人が救助要請に向かう)。

 ただ、創作のことですので、メインは、「主人公とヒロイン」の2人で、あとは主人公が雇った荷物持ちや案内人の「モブキャラ」というのも、一案です。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公のパーティー、何人ぐらいが適切?

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元記事:文学賞応募にあたって

文学賞には応募枚数の規定があります。プロットを書いた段階でちょうどいい枚数になるかと思ったのに、出来上がってみたら少し足りない、或いはオーバーしてしまう事があります。不器用なので調整が出来ません。皆さんはどうしていますか?

上記の回答(文学賞応募にあたっての返信)

投稿者 サタン : 0

5p10pくらいならキャラ描写を追加すればすぐ埋まる。
例えば「守銭奴な主人公」の場合、
元は「謝礼はないのか? 助けてやったろ? 諭吉一人でええんやで?」的なシーンで守銭奴を表現してるとして、
そこに「アクションゲームで残機ってあるじゃん? 諭吉くんも同じで残機は多いほうが安全だと思うんだけどなー?」的な倍プッシュエピソードを追加する。
こうしたキャラ描写は、単に演出を増やしてるだけなので全体の流れも雰囲気も変えず、ほぼ変更を必要とせずに追加だけでページを増やせます。
キャラは書いて損はないので、ページが足りなけりゃ最初に考えるのはキャラ描写の追加ですね。

多い場合は、やっぱりキャラ描写ないし描写自体がストーリーに影響せず削ることが出来る場所なので、でも主要キャラの描写はあんまり削るとキャラを読み取れなくなるので、サブキャラなど主要キャラ・話の本筋以外の場所で削る。
これも5p10pくらいなら、の話。
規定の1/4~1/3くらい足りない・多い場合は、そもそもプロットの設計ミスなので、脱稿しててもプロットから見直します。
ありがちかなと思うのは、序盤を丁寧に書きすぎてる場合などで、キャラや世界観や設定の説明を序盤に詰め込んでるって事が割とある。「コレを先に説明しないと~」的な感情がそうさせてしまうんだろうね。
でも、意外とそんな説明は無くても話は通じるし、序盤を前倒しして導入部分を丸ごと削っていきなり物語を始めても、割と読者はついてくる。
この序盤はけっこういじれるので、脱稿した後にプロットを見直して序盤を縮小し、序盤だけ書き直す、という事もよくやってました。

逆に1/4くらい足りない場合は、たぶん、「設定を説明してる」って場所がけっこうあると思う。特に序盤に。
例えば「魔術は魔力がないと使えない」という設定の説明など。
これを、「主人公に褒められて気を良くした師匠が極大魔術を披露し、ぶっ倒れて「魔力が切れた、屁も出ない」と言ってる間抜けな姿を見て、覚えたての魔術はほいほい使うもんじゃないなと主人公は思った」というエピソードを作る。
読者に「魔力が切れるとこうなる」という学習をさせる事で設定を描写する。
言うまでもないけど、地の文で説明するよか文字量は一気に増えるので、「設定を説明してる箇所」をエピソード化して描写してくと1/4くらいすぐ埋まる。
もちろん、これも追加する文字量が多いので、エピソード化する設定の候補をピックアップしたらプロット時点から練り直す。
追加だけで済めばいいし、でなけりゃ追加エピソードを出しやすいように一部変更することもある。
でも基本は「設定の説明をエピソードにしただけ」なので本筋の物語に影響はなく、物語自体に手を加えてるわけではない。

本編に手を加えずページを増減させる手段はこんなトコ。
これは私の癖や執筆スタンスから来るものだと思うけど、見ての通り、削るより加筆するほうが楽。
削るのは序盤の縮小くらいしか方法を知らない。同じように展開を前倒しすれば序盤以外でも出来るけど、本筋でそれは雰囲気変わるしあんまやりたくないしね。序盤の導入部分だから影響が少なくて済むわけだし。
加筆する場合はキャラ描写の増加で1P単位で調節できるし、設定のエピソード化や新規のキャラ描写の追加などで短編サイズくらいなら増やしていける。
物語次第では適当な伏線などを序盤に追加してもいいし。
足りない場合はほんとどうにでもなる。
なので、普段は元から規定よりやや少なめに書き上げるようにしてる。

新人賞ってことを考えると……まあ、今じゃもう通用しないかもしれんけど、10ページに1ページだけ行を一行増やしてプリントするとか、ちょっとセコい裏技みたいのも一応はありました。
微妙に行間あけてページを水増ししてる人なんてのもいた。
Webからのデータ入稿な昨今では使えないし、もともと推奨できるものではないし、まあ割とバレてるものですが。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 文学賞応募にあたって

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投稿日時:

元記事:小説を書き続けられない

長いです。

創作歴およそ10年です。
ネット小説を高校から本格的に始めて、新作を毎回読んでくれるファンの方も何人かできました。

今年初めて参加したネットサイトのコンテストにて準優勝をいただくこともできました。
小説が大好きで、ゆくゆくは副業として活動していきたいと思い試行錯誤を続けてきたのですが、2週間前に倒れて入院をした日から本への一切の興味が持てなくなってしまいました。

頭では今でも大好きですが、執筆も読書も気が乗りません。
読者さんにはもっと楽しんでほしいと、様々な企画も考えてきました。
ですが、小説を書く気力も湧かないどころか苦痛です。

あまりにも更新がないと読者さんが離れていってしまう不安も抜けません。
ここで聞くべきではないかもしれませんが、どうすればいいのでしょう。

小説を書き続けたい気持ちはありますが、人の本を開いても読む気が起きません。

上記の回答(小説を書き続けられないの返信)

投稿者 junhon : 1

  甘粕さんも言っておられますが休息が必要でしょう。
  自分は自律神経失調症になった際、無気力状態になって3年ほどそれまで大好きだったマンガやラノベを読まないという日が続いていました。
  それでも今は病気が完治していないながらも埋め合わせるようにマンガを読んでますし、数年前から小説を書き出したりしています。
  焦る気持ちもあるでしょうが、身体が不調だと精神にも影響を及ぼしますからね。ご自愛下さい。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説を書き続けられない

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投稿日時:

元記事:執筆中に休むと続きが書けなくなる

小説執筆に関する悩みです。一度書いて、休んで、また執筆ということができません。

たとえば、30分ほど執筆して、いったん風呂に入り、上がってから執筆を続行すると、さっきの30分のときに感じていた「物語に対する関心」や「ワクワク感」が明らかに切れているのです。
もちろん、書き上げないと批評もしてもらえない、ということは熟知しているのですがね……そのストーリー自体は面白いと思えますし、ある程度筋は通してあるので、残す作業は書くだけですが、不思議なことに、一度休憩を挟むと続けられません。苦痛になってやめてしまいます。

過去に書き上げた作品を思い出してみると、夜更かしして書いたものがあったり、または短い時間で書ききれるショートショート形式の作品が多いです。
もしかして自分は執筆中に休憩できないタイプなのかな?と思ったりします。
自分で考えた対処法としては「たくさん時間を取って一気に書く」ことですが、そんなに都合よく時間は取れないし、自分自身ももうすぐ忙しくなるので、どうしたものかと困っています。

ちょっと休んでも執筆を続行できる方法ってあるのでしょうか。また、どうすればいいのでしょうか。
自分みたいな人は、案外、いるものなのでしょうか。
どうか回答をよろしくお願いします。

上記の回答(執筆中に休むと続きが書けなくなるの返信)

投稿者 読むせん : 0

たぶんやけど、そんなもんやで。

正直読む側としては大作とかを数日ほぼ徹夜で読む羽目になった事はある(笑)
しょうじき辛かった。文庫とかでも鈍器系だと、ノンストップになり勝ちやから毎日適量だけ投稿してくれる作品ありがたいんよね。超大作投稿されるより読む側はハードル低い。

読むのと書くのやったら、ワタシ的には圧倒的に読む方が楽ですから。楽な方を選んですら、ハードルの高さを意識するわ

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 執筆中に休むと続きが書けなくなる

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