小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

スイゲツさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:文明発達レベルが現代と変わらない異世界の必要性

公募用の小説を初めて作っています。
プロットが完成したため細かい設定を詰めている段階です。

小説の内容は、ある村で怪物の卵が発見されてから20年ほど経過した世界で、卵を刺激しないよう怯えながら共存していたけれどある日ついに孵化。特別対応チームの主人公が活躍して……みたいな内容です。

武器などは現代の技術のものを使う予定です。
スマホなどもあります。

他人の新人賞応募の講評の中に「異世界である必要性がない」というマイナスポイントがありました。

私の小説は、異世界である必要性がありません。
名前を日本のものにしたら成立します。

異世界である必要性のない異世界、というのは大きなマイナスになるでしょうか?
このまま異世界として書くより、現代ファンタジーにしたほうがいいでしょうか?

上記の回答(文明発達レベルが現代と変わらない異世界の必要性の返信)

投稿者 スイゲツ : 1 投稿日時:

 はじめまして。     <(_ _)> 
 
 おそらくは、たしかに異世界を舞台として決めてあげる必要性が、ないようなので、「現代日本」を舞台として書いたらいい、と個人的にも思いますが。
 
 それでも異世界を書きたい、のであるならば、それはナゼなのですか? 

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 文明発達レベルが現代と変わらない異世界の必要性

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元記事:プロローグについて

はじめまして。
今年、ライトノベルの新人賞へ初めて投稿しようと考えている者です。
小説の書き方でご相談があります。
プロローグを書いていますが、プロローグで大切な事や、やってはいけない事は何でしょうか。
また、ページ数・文字数はどの程度が相応しいでしょうか。

こちらが現在書くプロローグの内容は、主人公が怪物に襲われている一般人を助けて、戦うシーンになります。ページ数は、15Pだったのを減らして10P(1P約500~600文字)になります。

その他、プロローグで何かご説明やアドバイスがあれば、是非教えて下さい。

上記の回答(プロローグについての返信)

投稿者 スイゲツ : 2 投稿日時:

 はじめまして。
 それにしても、新人賞初投稿の予定であれば、さぞや緊張なさっているのでしょうか。
 自分にも、そんな頃がありましたが、完膚なきまでに失敗してしまいました。
 いま反省点として、わかっているのが……。

 要するに読者を引きこむべき「プロローグ」では。
 小説本文を叙述してゆく「地」としての文に、まずは視点をハッキりさせて書き出すこと、すなわち叙述人称を、読者にむけて、あきらかにしておきたい。
 つぎに、はじめて読む一般読者たちにイキナリ通じるような、共感されるエピソードを入れておきたい、それも主人公の行動によって起こされれば、なおいいかもしれない。

 文字数としては、長ければ数話に分けるとしても、8,000 文字は行かないぐらいが、妥当かもしれません。

 ちなみに、やってはいけないのが、「世界観」ばかり説明しつづけてしまうこと。
 それは学校で、とりわけ「数学・物理」が好かれづらい原因と、同じですね。
 説明がタラタラ長いと、読者は嫌になるしかありません。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: プロローグについて

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元記事:緊急事態なので書かせてください!!

管理人のうっぴーさんへ、ごめんなさい。緊急事態なので書かせてください。
イギリスのスピリチュアリスト様が認めていることですが僕は前世が宇宙人で日本防衛の為に日本に来たそうです。
日本全国で大変な事になっていて顔に影響が出ていて顔が気持ち悪くなっている人が多いです。
プロ声優の西本りみさんも顔に影響が出ています。東京の出版関係社に電話しても大阪府池田市の池田警察署に繋がります。
どこに電話をかけても蔵元信行の在住の池田警察署に繋がります。
インターネットで日本国民の魂防衛をしていましたが大阪府池田市の勝田クリニックの看護師の山口陽子が『インターネット事案』の犯罪にして防衛力が無くなりました。
宇宙船が来たり、実際に宇宙人も自宅に来ました。
ほっともっとというテレビCMで子供が『金!ダイエーから!』という異常発言をしていたり、全国的に異常発言している人が多いです。
どうしたらいいでしょうか?。

上記の回答(緊急事態なので書かせてください!!の返信)

投稿者 スイゲツ : 0 投稿日時:

 これはヒトツ、いっとくんだけれども……。
 信じない閲覧者は、信じないだろうよ? 
 
     (^_^;) 

カテゴリー : ストーリー スレッド: 緊急事態なので書かせてください!!

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元記事:長編を『とにかく書き進める』ことができない

タイトルのとおりです。妥協して、とにかく書き進めることができないのです。

自分は、ある程度短編(原稿用紙数枚~十数枚分)を書き、それなりに文章には慣れてきました。
しかし、いざがんばって長編に取り掛かろう、と思うと、最初の数枚あたりで
「ああっ。これじゃない」
という気持ちになり、そこから進まなくなります。

よく「完璧主義より完成主義」「とにかく終わらせて、あとから直せばいい」といいますが、
それができたらとっくにやっているよ、というのが本音です。
というのも、自分は少し神経質で、多少のミスがかなり目についてしまうのです。
本やブログを読んでいても、誤字やレイアウトの微妙な違いが気になることがあります。
なので、少しでも書いたものが「不完全」と感じると投げ出したくなってしまいます。

書きたい内容は、一応、筋は通しています。
800字程度のプロットは書けますし、短編であればある程度の速さで作れますが、
長編となると、とにかく進められなくなります。
自分のなかのハードルが高すぎるせいだとはわかっているのですが、
そのハードルを下げようと意識しても、我慢できず、ずっと書き直し……

質問としては、
①どうすれば、とにかく書き進められるのか
②どうすれば、自分の中にあるハードルを下げられるのか
の2点です。

ただ、長編を書くための体力がまだできていないだけなのでしょうか?
どのような練習をすれば、この「最初から書けない」状況を変えられるのでしょうか?
とても苦しいです。どうか、助言をよろしくお願いします。

上記の回答(長編を『とにかく書き進める』ことができないの返信)

投稿者 スイゲツ : 0 投稿日時:

 たぶん単に、「勉強のしすぎ」なんですよ……! 
 
 それだと、すでに作品内容から比べても、「文章技術」がズレていってないかな? ……と。
 そのときにしか、書けない作品が、あるんですよね。
 恐らくは、いわゆる「中級者」の悩みなんです、そういう時期を、通っているんです。
 
 ちなみに、あるシンフォニー作曲家の話ですが……。
 人生の8番目にあたる「交響曲」を作ったときに、音楽に費やせる創作技術が、かなり上がりすぎていた、らしい。
 そのあまり、楽譜に注ぎこめてあげられる「作曲力」が強すぎて、ジックりと時間をかけまくっていって、ついに書き上がった、にもかかわらず……。
 ようやっと指揮者に見せたら、「スゴすぎるので演奏できない!」と突っ返されたらしい。
 
 しかたなく、「演奏しやすいように」あえて直した楽譜を、あらためて書いたらしいんですよ。
 それが今日まで残っているのですが、もとの楽譜とは、かなり違ってしまった、ようなのでした。
 
 創作においての「超がつく上級者」にも、それなりの「悩み」はあるらしい……。 
 いきおいよく書いていられるのは、いまのうちかもしれませんよ~? 

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 長編を『とにかく書き進める』ことができない

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元記事:世界観

スチームパンクな世界観を創作したいなと考え中なのですが、蒸気機関なガジェットやアイテムがある中で、ファンタジーともいえる 魔法 を入れたいと思っています。

機械や現代文明がある中で、魔法という物は両立が可能ですか? 

上記の回答(世界観の返信)

投稿者 読むせん : 0

魔術にすれば・・・ワンちゃんす?
魔術は術なので、手術とか科学技術とか錬金術とか学術とか算術とか体系化できるものになります。

魔法は術でくくりにくいもの、ぶっ飛んだレベルの科学は魔法とくべつがつかない?だっけ???そういうレベルのものを指します。
よく見るのは『オーパーツ(あくまでSF作品用語としての物)』とかですかね。めっちゃ科学が発達していた超古代文明がどーのこーのみたいな。

身も蓋もなくいうと『いいわけ』次第ですね。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 世界観

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投稿日時:

元記事:視点主の移動に合わせて情景描写してしまう。結果情景描写が多くなってしまうが、それはいけないことでしょうか?

初めて投稿させて頂きます。ヤーマダと申します。よろしくお願いいたします。

相談はタイトル通りの事なのですが、自分は一つのシーンにおいてあまりに多くの情景描写をしてしまっているように思うのです。例を書いてみます。

「繁華街にAはいた。歩道橋の上で夕日に暮れる街を見下ろし呆然と立ち竦んでいる。
 風に流されて香ってくる食べ物の匂い。聞こえてくる喧騒は、彼がこれまで暮らしていた場所とは比べ物にならないほど鮮烈で僅かばかり怯んでしまう。だがこれから始まる新たな生活を思うと心は次第に昂っていった」

というシーンを書いたあと、何かイベントがあり場所を移動したとします。すると繁華街からは移動しているので、また移動先の描写をしてしいます。多分必要以上に。

「人並みを掻き分け走り続け、繁華街からは遠く離れた住宅街にまでAは来ていた。
 今や辺りには夜の帳が落ちて喧騒は遠のき、人の影は一つもない。ただ無機質な街灯いくつか建ち並び発光を続けているだけだった」

と、このように夕暮れの繁華街のシーンから移動して夜の住宅街のシーン。二つの場所を詳細に書くと冗長にすぎるのでは無いかとおもってしまいます。
どうでしょうか? 一つのシーンで複数の場所に移動してその都度情景描写をするというのは文章がだれてしまいすか? ちなみに即興で書いたので短めになりましたが、二番目の文章での情景描写はいつもだとこの1.5倍になってしまいます。
やはり移動先の描写は少なめの方がいいのでしょうか? ご回答よろしくお願いいたします。

上記の回答(視点主の移動に合わせて情景描写してしまう。結果情景描写が多くなってしまうが、それはいけないことでしょうか?の返信)

投稿者 手塚満 : 1

お示しの文例は主人公が繁華街から閑静な住宅地へ移動したというものですね。即興とのことですので、2つの文例はつながっているものの、それらの前後の文脈はないわけですか。

そうなると、もしその2つの文章に限定するなら、ざっくり申せば「なんとも判断しづらい」になります。もし「この文章で情景が目に浮かぶか?」ということなら、「大丈夫でしょう」となります。なかなかに上手ではないかと思います。それゆえに書きすぎてしまうことを懸念されているのでしょうか。思ったことを、なまじ言葉にできてしまうから。

ですが、書きすぎ、適切、不足かどうかの判断は、2つの文章の前後が問題となります。

もし2つの文例が冒頭であるなら、「以降で、2つの文章の描写が後で使われるか」が問題となります。

1つめの「繁華街」(とその状況)は、これ以降の描写で使われるのか。もしは主人公Aの生い立ちとの対比ということなら、その生い立ちの特徴が以降で使われるか。もし住宅地の閑静さとのコントラストであれば、なぜ対比が必要かが2つの文章の後で活かされるのか。などなどです。

2つめの「住宅地」については、閑静な様子が描写されています。続くシーンで閑静さが必要なのなら、いい描写でしょう。ただ、わざわざ「無機質な街灯」と「無機質」を入れて読者の注意を引いています(「発光」もちょっと異様な感じを与えている)。この街灯は続く描写で無機質な感じであることを含め、使われるのか。使われないなら省いてしまうのも手です。

繁華街と比べて閑静な住宅地でありさえすればいいのなら、「繁華街の夜の喧騒を逃れ(るように)、閑静な住宅地まで来た」などでいいかもしれません。主人公の生い立ちを匂わせるなら「不慣れな繁華街の夜の喧騒を逃れ、閑静な住宅地まで来ると、ほっと一息ついた」など。

「チェーホフの銃」と呼ばれるコツがあります。「もし銃を(観客、読者に)見せたのなら、後のシーンで使われなければならない」というものです。逆の言い方では「銃が使われるなら、予め見せておかねばならない」となります。

ただ、これを厳密に用いると、非常に殺風景な描写になってしまいます。リアリティ、臨場感を持たせるための雰囲気づくりの描写も必要です。しかし、作者は「これはこの場限りの小道具」と思っても、読者には分かりません。その場限りなら、その場限りと分かるように書かないといけないわけです。

読者は出てきたものは覚えておこうとします。何が大事か分からないからです。熱心な読者ほどそうなります。不必要に描写を増やすと、一生懸命読んでくれる読者の負担になってしまいます。

そして、その読者が情景描写に出てきたあれこれが、二度と使われないと感じた途端、落胆します。無駄に覚えされられたという徒労感です。

ですので、その場で効力を発揮する描写(キャラの目立った性格・特徴とか、場面の不気味さとか、その場での読者の感情をかき立てるもの)、既に出した情報を受けての自然な描写、後で使うと匂わせる描写(そして実際に使う)であるかどうかで判断すべきです。

簡潔にまとめてみますと、シーン単位で描写の過不足を判断することは事実上不可能で、文脈的・物語的な前後の要請に沿った描写量・程度であるかで判断すべきとなります。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 視点主の移動に合わせて情景描写してしまう。結果情景描写が多くなってしまうが、それはいけないことでしょうか?

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投稿日時:

元記事:情景描写、表現について

人物の気持ち、周囲の状況等を説明するとき
「~の様な」と、「様」を多用してしまう癖があります
書いてる途中でそれに気付いて他の表現方法を探すのですが他に思い浮かびません

「人のはらわたの内側の様な」
「肌の表面に氷を押し当てられている様な」
「そのどれでもある様な、どれでも無い様な」
「最初からそうであったかの様」

これが全て13行の中に入ってしまっています
「様」を減らすにはどうしたら良いのでしょうか
宜しくおねがいします

上記の回答(情景描写、表現についての返信)

投稿者 ごたんだ : 0

そういうのは、早めに矯正した方がいいよ!

自分の柿安さとか求めて、安い物買うと中国制を日本で組み立てただけとかで、保証期限来たら自壊プログラマやらですぐに壊れて結果損するんだよ!

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 情景描写、表現について

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