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たぶん、瞬間的興味と長期的興味というのはスレ主さんなりの理解として、そうなるのかな、と思います。
ただ問題はそれを知ってたところでどうやってその興味を作って深めていくかっていう、自分にそれが出来るのかってトコなので、こういう仕組みの考察は結局のとこ具体性に乏しく具体性がなければ再現性も低いので、理解したところで本人に地力がなければ意味が……って感じになっちゃいます。

伏線については、ご自身でもフラグと言ったほうが正しいかもと書かれてますが、前レスで書かれた「魔王を倒すために」はただ目的の提示をしただけで、
確かに「伏線」というのは後の展開のために前もって触れておくことを指しますが、フラグとか目的の提示とかいろんなことをごっちゃににして伏線って言ってるような気がする。
それより前のレスで「銃があったら使われる」って書かれてたけど、正直このあたりから ん? とは思ってて、たぶんそれはミステリ用語として使われるチェーホフの銃の解説を読んだから例に出したのだと思う。
チェーホフの銃は確かに伏線技法の面もあるけど、これ創作用語ではなくミステリ用語なのがミソで、まあ正確には舞台用語だと思うけど、どっちかっていうと「最初に銃を出したなら凶器かトリックで使わなきゃダメだよ。でないと読者に対してアンフェアだ」って話。
例えば「序盤に銃が出てきて重要なアイテムのように書かれている」のに、「凶器はナイフで銃は関係ありませんでした。銃は読者を惑わすために書いただけです」ってなったら、ミステリを読んでる読者はキレるでしょ。
だから、「銃を出したならちゃんと使いなさい」ってことでミステリ用語として残ってる言葉。
チェーホフは確かに「銃があったら使われる」とは言ってるけど、同時に「使わないなら出すな」とも言ってて、むしろ後者を強調してたりする。
スレ主さんの伏線の定義だと、ハリーポッターなら1作目で ヴォルデモート って名前が出ただけでこれは伏線ってことになりそう。
確かに最終的に戦う相手の名前だから「あとの展開のために前もって触れておく」って意味では伏線と言っていいのかもしれませんが。
でもこれは「このラスボスを倒したら終わりだよ」って物語の着地点を提示したに過ぎない事で、物語の大枠を決定しただけの事だと思うんで、個人的にはこういうのは伏線とは言わないと思う。

伏線っていうのは、まあ私は専門用語の講釈垂れるほど偉くはないけども、
例えば、詐欺師がいるとして、儲け話で人を騙すとする。
そのとき詐欺師は「良い投資がある。利回りがよくて配当は月10万くらい。でも投資額は500万から」と人に声をかける。実際に最初の2・3か月は配当金が送られてきて人は30万くらい儲けが出たと騙される。そんで詐欺師は「仲の良い友達とかも誘って、みんなで儲けましょうよ」って被害者を増やして、ある程度集まったところで消える。
実際送られてきた配当金は被害者が投資として預けた500万から出ていて、結局は差し引き470万と被害者の数✕500万円って金がだまし取られたって形になる。
これポンジスキームって有名な詐欺の手口ね。
このとき、被害者は「でも、最初に本当に配当金が送られてきて、儲かってるって思ったんだよ」って言うわけだけど、それは、そうやって信用させてカモを増やすための「伏線」なのよ。
ポンジスキームは凄く古い詐欺の手口なんだけどいまだに現役で、この恐ろしいところは「被害者一号が信用しきって、自分の友人に声を書けちゃう」ってとこで、友人は友達の言葉だから簡単に信用しちゃって、被害者が簡単に増えちゃう。
詐欺師の本命は、被害者の470万円ではなく、被害者が集めたカモが10人なら10人から集めた5000万の方が本命なのよ。
その「線」を「伏して」被害者を騙すわけだから。
最初から被害者に「友達も誘ってくださいよ」って言っても信用されないでしょ? だからそれが無理な言葉にならないよう、前もって「実際に配当金を渡す」って伏線を置いて信用させる。

まあこれは例え話だしこれが正しい認識だって言うわけじゃないけども、つまり伏線ってのはそのままじゃ無理がある展開に対して、それが無理にならないような事を前もって書いて説得力をつけるってテクニックだと思うよ。
後の展開について少しでも触れれば伏線って言うわけじゃないと思う。
だから例えば、
漫画ワンピースとかで 10年前の伏線が回収された! とかってのをたまに見かけるけど、白髭に傷をつけたのがシャンクスのそっくりさんだったとか、これ別にそもそもその伏線いる? って思っちゃう。
それ伏線じゃないよね、本来不要なものを作者の遊び心で取り入れただけであって。
で、初心者とかはこういうのに憧れたりして、作者の独りよがりな意味不明のセリフとかを意味ありげに書いたりするでしょ。
別に独りよがりでもやりたいならやればいいしダメじゃないけど、それは伏線じゃなくて遊び心でやるもん。

というか、物語はオチから考えるのが基本だし、作者の頭の中では現実とは時系列や因果関係が逆になってるハズなんよ。
こういうオチに持ってきたいから、こういう流れで書く、っていう感じね。
ってことは、そもそも「伏線と回収」っていう言葉の使い方自体が作り手として間違ってると思ってて、それは「回収」が先でしょと。
「回収」を思いついてるから、プロットとかで決めてあるから、その回収シーンのための「伏線」を考えるんだよ。
「回収と伏線」ってならないとおかしいと思う。なので、「未回収」ってのは「物語の進行的にまだ回収シーンまで到達してない」って意味だとはわかるけど、そもそも未回収って言葉が出てくること自体がちょっとわからんかな。
回収が先なんで。
その回収がなければ、そもそも伏線は伏線として機能してないハズだから。
ワンピを読んでるかわからんけど、例えばシャンクスのそっくりさんが出てこなかったとして、そしたら白髭の傷は普通にロジャーと戦ったときの傷なんやろなで終わる話で、伏線になってないでしょ?
そもそも回収がなけりゃ伏線は機能しないのよ。
あえて伏線を強調して読者には理解できないセリフや行動で謎を作ったりもするし、設定や演出で未来を見せたり知らせたりして作る伏線もあるけど、それはサブカルの忍者が全然忍んでないのと同じで伏線なのに全然伏してないって感じ。個人的には、これは伏線っていうより演出に近いかなぁと思ってる。

スレ主さんが言ってるのは、目標が未達成の状態って意味だと思う。
でもそれは、全て達成されるのは物語が終わるときにしかないから、言ってしまえば常に何かしら未達成の状態ですよって事になるわけで、そこについて考える意味が、やはりよくわからない。
物語が進行してる以上は常にその状態にあると思うけども。

上記の回答(セリフ対地の文が1:1=ほぼ動画の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 リトル : 0 投稿日時:

 瞬間的興味と長期的興味の構造は分かったんですけど、技術がないと意味がないというのはその通りだなぁと思います。興味を獲得し、継続し、解決する技術なんですけど、これはずっと付きまとう問題だと思います。

 私の伏線の定義が「後の展開について仄めかす」ことだったからいろんなものがごっちゃになったんでしょうね。こういう考え方でいいのかなぁ、と自分でもなんとなく思っていました。
 また誤解があるかもしれないんですけど、伏線とは予想の下に伏す線、つまり予想の下に伏した予想外のことだと思いました。ワンピースの例と詐欺師の例を比べてみると、
 ワンピース=説得力は増強するが予想を生まない
 詐欺師=説得力を増強する。予想させ予想を裏切る
 「予想させる」というのが大事で、だから予想を生まないワンピースの例が伏線ではないというのはこういうことだと思いました。誤解かもしれないですけど。
 詐欺師の例は、
 【儲かっていると信用させる】
 【実は騙している】
 この例をもじって具体的な状況を考えてみると、
 【有利だと信用させる】主人公は敵国を追い詰める。敵国の技術力は地に落ちた。
 【実は不利】敵国は技術力が地に落ちた状態において覚醒するという条件を持っていた。
 まず予想を引き出し、その予想の下に予想外の事実を伏す。こういうのが伏線なのかなと思いました。
 予想とは言ってしまえば興味じゃないですか。だから「予想を生み出す」というのは「物語の流れを生み出す」というのとイコールで、つまり伏線とは「物語の流れを生み出し、予想外の方向へ展開すること(かつ無理のある展開を無理のない展開にすること)」と言えるんじゃないかと思いました。
 その伏線のスケールによっては、瞬間的興味にも長期的興味にも当てはまることなのかなぁと。

 【物語の流れ未回収=目的】について考える意味ですが、そういう当たり前のことを理解するために書きました。なので「これを使ってどうこうする」という次元にはないです。
 【元の世界に帰るために魔王を倒せと言われる】により【魔王を倒す】という目的が生まれる。この状態は興味の未回収=目標が未達成という状態。これを考えるために書きました。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: セリフ対地の文が1:1=ほぼ動画

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元記事:現代系の作品で実在銘柄や他作者の作品名を出すことへの疑問

どうも如月千怜です。長く書き込みしていなかったので覚えていない人も多いと思いますが、久しぶりに相談したいことがあったので相談します。

鍛錬室に長く入り浸っている中、時々作品内に実在銘柄の名前を出している作者の方を見たりします。
あと他作者の作品名やキャラクター名を出しているものも見たことがありました。
ただこれって特許権とかを侵害することになったりしないのでしょうか?
小学校の絵画コンクールとかですら「実在銘柄の商品を具体的に描いてはいけません」と描かれていることが多いので、気になっているところの一つです。
私だけが神経質に怯えているだけかもしれませんが、皆様はどう考えますか?
ちなみに私は実在銘柄を名前の由来にした架空銘柄を毎回考えるようにしています。

上記の回答(現代系の作品で実在銘柄や他作者の作品名を出すことへの疑問の返信)

投稿者 ヘキサ : 2

webで「著作権 ○○」などで検索してみましょう。

・書籍化までしてしまったのにジブリが映画化するまで発覚しなかったのが「魔女の宅急便」「クロネコヤマト」
・勝手に許可もらったと編集がいい加減な対応をした「スクエニ」「ハイスコアガール」
・特に厳しいことで有名な「ディズニー」「ポケモン」
・音楽関係は「JASRAC」

基本的に著作権は自動的に発生しますが、訴えるのにお金と時間がかかるので「ただ黙認されているだけ」という状態がとても多いです。著作権保有側の利益の損失に繋がる、特に有名になってぼろ儲けしているあたりに狙いを定めて訴える「抜き打ち検査」みたいなものなので、他の人がやってるから大丈夫、というわけではなく「まだ訴えられていないだけ」です。

対策は「常に情報を仕入れること」ですかね。法律ってのは基本的に厳しくなるほうに動くものです。だから年齢のいってる人の『大丈夫』を信じてはいけませんが、その人を過度に責めることもあまりおすすめできません。その人はそういう時代に生きてきて、今の私達を支えてくださった方々なので(ただし著作権元から訴えられた場合、そういう人を過度に庇う必要もないです)。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 現代系の作品で実在銘柄や他作者の作品名を出すことへの疑問

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投稿日時:

元記事:架空旅行記に明確な「悪役」は必要なのか? (スレッド「物語に「対立」「敵役」は必ず必要なのか?」のスレッド立て直し)

 ドラコンです。別スレッドで質問したのですが、荒れてしまったのと、質問の仕方自体も不適切だったようなので、改めてスレッドを立てさせていただきます。

 なお本件質問は、過去質問「中華風ファンタジーでの「小物のバカ殿末席皇族」キャラ作り」の再質問・補充質問になります。併せてご参照いただければ、幸いです。
 https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/14578#google_vignette

 鉄道が存在する中華風ファンタジーを書こうとしています(キャラ・世界観は後述)。

 今回は、皇帝・皇后を主役に、御召列車をはじめ大量の鉄道ネタをぶち込んで、平成・令和の代替わりでの、天皇陛下の伊勢神宮参拝、明治以来の歴代天皇の地方行幸(特に明治天皇の殖産興業での地方視察)あたりを念頭に、想定チベットを舞台にした、「架空旅行記」との感じです。

 各地の聖地で祭祀を執り行い、行幸先での製塩場、絨毯工場、遊牧地の視察を考えています。

「物語は『対立』を描くと良い」との創作論があることは承知しています。ただ、明確な「悪役」が上手く作れません。

「架空旅行記」でも、明確な「悪役」は、特に仲間内ではなく、「外部からの攻撃」が、必要なのでしょうか。

 単に、「聖地(観光地)巡りをするだけ」の話になってしまいそうです。これでも良いのでしょうか。

「旅行モノ」のオチは、「目的地に着くか、家に帰れば終わり」なのは分かるのですが。

 一応、以下のようなことは考え付きました。ですが、バラバラのネタを上手くまとめられる自信がありません。

 主役が「皇帝・皇后」と大物すぎて、「小物感」が出せません。近現代社会でも、君主に危害を加えようとする行為は、「大逆罪」で死刑もあり得ますからね。

 ・日本の大逆罪(戦前の例)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%80%86%E7%BD%AA
 
 ・イギリスの大逆罪
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%80%86%E7%BD%AA_(%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9)

 ・江戸時代に朝廷から日光東照宮へ遣わされた「日光例幣使」( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%89%E5%B9%A3 )を念頭に、皇帝がお供えした線香やろうそくの燃えかす・灰、取り換えてお古になったお札を高値で売り付ける儀典担当の小役人(『水戸黄門』のネタにもあった)。『水戸黄門』のように、「おしのび」ならともかく、皇帝・皇后の「公式訪問」中に、小役人もこんなことをするのか? ジャイアンもスネ夫も、先生の前でのび太をいじめないだろうし。また、「おさがりのお供え」を高値で売り付けるのも、祭祀が終わった後だから、時系列的にどう絡めるのかが、考え付かない。

 ・末席の皇族が、皇帝・皇后への嫌がらせで、呪詛を行う。それが暴走して、300年前の悪皇后(玉雉)の霊を呼び出してしまう。玉雉も、使い捨てにするには惜しいので、『名探偵コナン』の江戸川コナンと怪盗キッドのような関係で、最後には「取り逃がす」感じにしたい。呪詛自体が、大逆罪になりかねないのが気になる。

【キャラ・世界観】

 ・張銀鈴(ちょう ぎんれい) 主人公、女、14歳、皇后、好奇心旺盛、天性の無邪気娘、食いしん坊。
 
 ・紀仁瑜(き じんゆ) 皇帝、男、18歳、美形で「女装していなくても『男装の麗人』に間違われる」。銀鈴との関係は「夫婦」というより「兄と妹」。祖父の祖母の皇后が、香々(後述)の弟のひ孫。
 
 ・皇太后 年齢不詳、仁瑜の実母、後宮劇団の娘役トップ女優(娘役なら、100歳越えの老婆から15、4歳の少女まで、役柄も悪役から悲劇の主人公まで何でも演じられる)。ある程度呪術にも通じている。
 
 ・薛霜楓(せつ そうふう) 総女官長兼皇太后と銀鈴の侍女頭、年齢未設定(先々帝の代から後宮仕え)、皇太后の姉分、仁瑜の養育係。
 
 ・越忠元(えつ ちゅうげん) 仁瑜の兄貴分、最高裁長官、後宮太学教師、25歳、男、今作は腹黒軍師か?
 
 ・昌芳雲(しょう ほううん) 判事見習、後宮太学教師手伝い、父は学者。呪術の素質あり。16歳、女、銀鈴や女官たちの姉分。
 
 ・芬秋水(ふん すうすい) 娘子軍(後宮の警備・牢獄の管理担当)の将軍、18歳、女、後宮太学の寮では銀鈴と同室で、親友。

 ・麹香々(きく こうこう) 300年前の人で、銀鈴を気に入り取り付く幽霊皇后、外見年齢25、6歳。野玉雉の嫉妬で投獄され、獄死させられた(表向き急病死)。冊封国・火昌王国(中国新疆ウイグル自治区を想定)の王女で、踊り子。西方(インド、ペルシャ、アラビアを想定)の呪術には多少通じてはいる。だが、東方(中国を想定)の呪術には無知。隣国・胡との軍事的緊張が高まったので、寿国からの保護を求めるための政略結婚。寿国後宮への入内は前々から計画されていたが、胡との関係緊張で、急遽皇后として迎えられた。
 
 ・野玉雉(や ぎょくち) 側室(位は貴妃)。皇后冊立一歩手前で、皇后の座を香々に奪われ嫉妬。初代皇帝の天下取りに貢献した「開国の元勲」の一族。初代皇帝のころは立派な一族だったが、代を経るにつれて劣化。一族全体が吉良上野介。とはいえ、初代皇帝が世話になった一族のため、皇帝や皇族といえども、手を出しづらい。後述の『梨妙音伝』での「悪妃」のモデル。
 
 ・紀広卓(きこ うたく)(元号で「業平帝(「ぎょうへい)」) 300年前の人物。男。女好きのバカ皇帝。董卓や袁術のような感じか? 人の話を妄信しやすい。玉雉と組んで香々の皇后位を剥奪しようとしたが、外交上の配慮で、宰相に阻まれた。玉雉ともども非業死。≪後宮女官伝」での「悪帝」のモデル。
 
 ・バカ皇帝の跡継ぎ(元号で「正光(せいこう)帝」) 300年前の人物。男。バカ皇帝のまた従弟。名君。広卓の女好きに嫌気がさして、皇后以外とは関係を持たない。その後の皇帝もこれに倣う。このため、官界に女性の登用が進む。後宮も女性官吏独身者寮になる。『梨妙音伝』での『新帝』のモデル。

・世界観
【舞台全体】
 王朝名は「寿国(じゅこく)。帝政。鉄道や呪術(『ドラえもん のび太の魔界大冒険』での魔法世界ののび太の町のように、家電置き換えの魔法道具もあり)が存在する、中華時代劇風ファンタジー世界。

 【後宮】
 皇帝の子を成す場所というより、女性だけの劇団や芸能学校、女性官吏の独身者寮の意味が強い。

 【『梨妙音伝』】
 銀鈴が初主演(梨妙音役)を務めた後宮劇団の演目。香々を獄死させた玉雉の後日譚。舞台の王朝「寿国」とは、別の「架空王朝」での出来事との体裁を取っている。

 【『梨妙音伝』】あらすじと配役
・あらすじ
 嫉妬から、讒言で幽霊皇后の投獄に成功し、幽霊皇后を死に追いやった悪妃は、そのたたりで毎夜悪夢にうなされていた。
 そのストレスのはけ口に、梨妙音を虐待していた。ある朝、梨妙音は悪妃に洗面用の水をぶっかけてしまい、それが「不敬罪」とされ、投獄される。
 梨妙音は、公開で百叩きの上、無期限の重労役の刑に処される。そして、労役として、悪妃宮中庭の石畳磨きを命じられる。
 連日の重労働と虐待、空腹に耐える梨妙音は、夢の中で公主(姫)に転生し、同時に悪妃も公主付侍女に転生。そして侍女頭と共に、公主付侍女(悪妃)を「馬」にして、「お馬さんごっこ」をする。
 悪妃は連夜の夢の中での「馬」扱いの心労で、死亡。悪妃の讒言を聞き入れた≪悪帝≫も、長年の不摂生がたたって死亡。
 ≪悪帝≫のまた従弟の王子が新帝として即位。梨妙音も釈放され、新帝付の侍女となる。その後、梨妙音は新帝に見初められ皇后となった。

 追伸 書けたとしても、このサイトに投稿するのかは迷いますね。粘着感想人など、読んで欲しくない人もいるので、名指しで「閲読は拒絶する」と書いても良いものでしょうか。

上記の回答(架空旅行記に明確な「悪役」は必要なのか? (スレッド「物語に「対立」「敵役」は必ず必要なのか?」のスレッド立て直し)の返信)

投稿者 花澤花太郎 : 0

必ずしも人間の悪役は必要ありません。要はハラハラドキドキできればいいのです(一応ストーリーは全てがスペクタクルでなければいけないわけではないのですが)
悪役のキャラクターを出すにしても猛獣でもいいわけですし、キャラではなく、病気や交通事故などのトラブルでもいいわけです。
でも、スペクタクルな要素を入れすぎてしまうと、本当に書きたいだろう鉄道ネタや政治ネタが負けてしまい「スリリングなバトル小説」と評されるかもしれません。
世の中には対立要素の殆どない和やかな小説もたくさんありますし、皇帝が主人公なら対立者を出さないほうがリアリティは出るかもしれません。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 架空旅行記に明確な「悪役」は必要なのか? (スレッド「物語に「対立」「敵役」は必ず必要なのか?」のスレッド立て直し)

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投稿日時:

元記事:生きたキャラクターを生めた試しがない

正確には小説ではないのかもしれませんが、他にどこに書いたらいいのか分からないので質問させてください。

最近、自分が今まで生んできたキャラクターの設定の薄さに悩んでいます。

SNSのフォロワーさんと創作の話をしている時、よその子の強さや美しさ、汚さ、感情などに憧れることが多々あります。
その人の生み出すキャラたちはみんながみんな1人の人間で、それぞれの個性が被りもせずしっかりと主張し合っています。

その人は頭の中でよくキャラが勝手に動き出す、と言いますが、私はそれがありません。
私のキャラはいつも、私に都合のいいように動く人形でしかなく、薄っぺらい何かだと最近悩むようになりました。

私の子達は、言ってしまえばモブなんです。こんな異能力がある、こんな過去がある、と特筆できるものがひとつはあっても、それだけ。
特に個性もないただの背景でしかありません。

その人は「何かしらのイベントを起こしてその子がどんな風に動くかを見せないと無個性のままだよ」と、多分他の方からしたら至極当たり前のことを言います。
でも私には、そのイベントの起こし方すら分かりません。

もちろん私は自分の生み出した子達が好きですし、かわいいと思います。だけど彼ら彼女らが主人公や主役として振る舞う姿がどうしても想像できません。
他との違い、生まれた意味、モブと何が違うのか?
それすらも分かりません。だって私のキャラクターたちは、私が「こんな子がいたらいいな」というだけで生まれた、なんの物語も持たない子達だから。

そのフォロワーさんとはよくうちよそ交流みたいな感じで、お互いの子を絡ませてひとつのストーリーが出来ないかっていう話をします。

その中ではうちのキャラクターはよく動きます。だって相手がいるから。
だけどいざ1人で放り出されてしまうと、私がどうすればいいのか分からなくなって、動かなくなってしまいます。

彼女が作る子達のように、1人でも動いて、ちゃんと生きている。そんな子を考えてみたい。
でもどうすればいいか分からないし、個性を演出するためのイベントがどんなものなのか、どう起こせばいいのかわかりません。

これって何かで練習出来るものなのでしょうか?
練習方法などありましたらご教授していただきたいです。よろしくお願いします。

上記の回答(生きたキャラクターを生めた試しがないの返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答!

それは多分、ストーリーがないからだと思うよ。

それまでただのモブでしかなかったキャラが、次の話題でスポットを当てられてそのキャラの視点の話になる、という漫画なりアニメなりに覚えはないかな。
一話だけそのキャラの話をする、という箸休め回によくあると思うのだけど。

じゃあ、背景扱いのただのモブと主役級のキャラクターと何が違うのかっていうと、極端に言えば、単に物語の中でスポットを当てられているかどうかの違いでしかない。
でも例えば、あるとき友人たち数人と一緒に舞台の上に立たされて、その中でよく喋る中心人物的な友人が得意気にスピーチしてるんだけど、フッと照明が消えて唐突に何の前触れもなくスレ主にスポットライトが当てられたら、スレ主さんは舞台の上で友人に代わり満足にスピーチをすることが出来るでしょうか?
おそらく、スレ主さんだけでなく多くの人はスピーチできないでしょう。
そんで、こう思う。「自分に当たるならちゃんとスピーチ用意してきたのに」って。

このたとえ話で何が言いたいのかって言うと、スポットを当てるなら「ちゃんと用意しておかなきゃいけない」ってこと。
用意しておかなきゃ、そのキャラはちゃんと喋れない。
つまり、動き出してくれないし、友人に振られて相槌うったり返答したりするくらいのモブにしかならない。

じゃあ、キャラが動き出すために何を用意すればいいのかっていうと、最初に戻って「ストーリー」になるわけだけど、
たぶん、そもそもソレがないから困ってるんじゃないかなとも思う。
つまり「キャラが動き出す」から「お話が作れる・生きたキャラになる」という考えなんじゃないかな。
だから「キャラが動き出す」の前に「ストーリーを用意する」と言われても、疑問符が浮かぶのではないかなと思う。
「生きたキャラを作れればキャラは勝手に動き出す」って、そんなん当たり前やん、みたいな。

私が言ってる「ストーリー」は、起承転結の物語って意味でもあるんだけど、いまは、どっちかっていうと「そういう物語の素になるモノ」のことで、コレに名称がないので「ストーリー」と表現してます。
なので、人によっては別の表現をしてるかもしれない。

ほんで、ようやく本題だけども、これは一種の考え方の話で、方法論ではないと思う。
例えば、キャラ設定で「彼は炎を操る能力者」という設定があったとしましょう。
これだけでは「ただの設定」で、「彼の個性」ではない。
そういう個性が生々しく彼に宿っているわけではない。ただ単に「炎を操れる」と言ってるだけ。
設定をキャラクターに宿らせるには、「その設定を持ってることによって彼の身に起こるエピソード」を簡単に考えるのが一番手っ取り早い。
それも、例えば「誤ってペットの愛犬を焼き殺してしまった事がある」と、ここまで考えられる人は多いし、この時点で問題ない人もいる。
でも、もう少しそのエピソードの状況をハッキリさせたほうが「彼」が見えてくる。
例えば「愛犬の散歩をしていると、不良に絡まれる。愛犬が前に出て守ってくれるが、その守ってくれてるハズの愛犬が燃え上がってしまい、ビビった不良は逃げていく」とか。
こういう簡単なエピソードがあると、例えば「彼」が炎を出すときの、その炎の形はどんな形だと思いますか? 犬ではありませんか? 彼にとって犬とは罪悪感の象徴であり守護者でもあり友人でもあるわけですから。と、このように「設定がキャラに宿る」わけです。

で、そうなると、この「彼」の設定に「弱った狼男と出会う」という展開をぶっこむと、なんとなく「あ、こうなりそう」というイメージが出来ません?
更に狼男がいるなら、それを追う退魔師がいてもおかしくないので、さて、すると「彼・狼男 VS 退魔師」って場面もイメージできますよね。
今回の例では「彼」については「犬」に関連するワード・それに近い要素をぶっこむと「彼」は勝手に動き出すってのがわかりませんかね?

元々の設定は「彼は炎を操る能力者」というだけで、この状態では、「彼」に何の要素を入れてもあまり動きません。
「誤って愛犬を焼き殺してしまった」というエピソードがあると、「それについて話ができる」ので、「犬」のワードが強くなる。
この状態でも問題ないけど、こうだと「誤って愛犬を焼き殺してしまった過去がある」と、これを「そういう設定」と認識してしまうミスが起こる気がする。

「彼は炎を操る能力者」という設定の、いちエピソードに「誤って愛犬を焼き殺してしまった」という過去があるわけで、設定とエピソードをごっちゃに考えると混乱の元になる。
決して、設定が2つあるわけではない。設定とエピソードの関係。
なので、エピソードをより具体的にするためにも、エピソードは少し掘り下げて考えるのが良いと思う。

キャラクターがモブではなくなるためには、単純な話「彼」にスポットを当てれば良い。
けどスポットを当てられても「用意」してなければスピーチもできないため、話す内容を用意しておく必要がある。
「炎の能力者の彼」に「愛犬を焼き殺した事があるというエピソード」を用意しておくと、「犬」という要素が来れば、彼は主役になれる。
とまあ、こんな感じ。

つまり、「愛犬を焼き殺した」ってエピソードは「犬」という要素に対する「ストーリーの素」ってことで、これを用意しないとねって事なんだけど、説明できたかな。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 生きたキャラクターを生めた試しがない

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