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しをうしなうひとさんの返信一覧。得点の高い順1ページ目

元記事:書く意欲がほしいです

書くことに対して臆してしまうことと、楽しめないです。
毎日書かなければ上達しないのは自分でも分かります。
ですが、「今書いていいのか、もっと知識を増やした方がいいのではないか」「今の自分の未熟な表現力では良いものが書けない、プロの作品を読んでからにしよう」と結局書かずに1日が終わります。
頭の中にイメージがあるけど、パソコンの前に座るとそれらが霧散する。
そして、自分の中で根本的に書くことを楽しいと思えてないです。楽しいと思わなければ、続かない。
小説を読むことが好きなのは間違いない、だから自分でも書きたいと思ったのに書く意欲が無い。
矛盾しているには自覚しています。それが自分の状況です。

どうすれば書くことを怖がらず、楽しく書くことができるようになるでしょうか。

上記の回答(書く意欲がほしいですの返信)

投稿者 しをうしなうひと : 1 投稿日時:

沢山書かく上達するのは才能アリだけの話ですよ
受験勉強で考えてみましょう
たくさん書き写すこと沢山参考書以外に勉強の方法がないなんて馬鹿みたいな話はなんいように
小説の勉強は沢山書かなくても上達します
沢山書けば上手くなるなら三十年作品を書き続けて一度も一次すら通らす
誰にも評価されず
内容技術発想ともに下手な小学生レベルそして今更書く気が折れる
三十年作品を書き続けてもこんな奴がいるのですよ
そもそも沢山書くこと自体は内容をよくする力は大してありません
沢山書いている人だってそれから向上できる何かを拾うから成長するのです
ただ妄想を沢山書いて成長なんてできないのです
それに書けない人が無理に書くと有限のネタがなくなりさらに書けなくなのが落ちですよ
書けないなら書く以外で勉強しましょう
お勧めは作品の法則や技術これがわかれば書かなくても十分成長しますよ
算数の公式の使い方と意味を理解すれば何度も書かなくても問題が解けるように
小説のそれを構成する公式と法則を理解すれば書かなくたって上達はします
まあ書かないとわからないこともありますが
貴方の場合無理やり書くことは逆効果ですし今は小説を構成する公式と法則を理解する勉強したらいいと思いますよ
つまり書くための素手例えば描写セリフを作る小説の技術と公式と法則を理解するのです
それを積みあげれば作品を書く方法もわかってくるので書くことは簡単になります
それに沢山やることは能力でとんでもない成果の差が出るのでたくさんかくよむの幻想につかまる大抵の人は大量の時間に釣り合わない成果しか得られず多くの時間を無駄にしかねません
誰しも沢山書く読むことでその時間に釣り合う成果は得られないのです
沢山書く読むことで成果を得られるのは才能があるものか特別モノを持つ者だけですよ
沢山書くこと自体相当時間がかかり効率が悪いので書いて学べる何かがないと相当効率が悪いです
沢山書いて上達したいなら書いて学べる方法を得て書くこと学べる方法を得ないで書くではとんでもなく成果が違うでしょうね
方法を得ないで書いたらいくら書いてもどうやって腕に乗せるか迷子状態です
目的である学びの方法が迷子ではいくら書いても効率よく腕には乗りません
大概の作家志望がはまる罠ですよ
学びは質が重要です
数ではありません
それに一つ一つに質があったほうが数やるにしても別次元の成果を得られるのは言うまでもありません
巷の数書け数読め数完結させろそれで上達するなんて戯言は一部の才能アリだけの世界の出来事です
学ぶ素手や学ぶ方法を意識的か無意識的にあり学べるから数書け数読め数完結させて成長できるのです
数やって学べる方法素手のない人は対象外です
まあ私はまだ作家じゃありませんがね
方法媒体問わず許可なく晒さないでね
このサイトにもここ以外に掲載しないでね
結構な数の人が知りたくもない話なので
そういう夢を見て沢山書いて沢山読んで沢山完結させてしまって後戻りできない人に逆恨みされても嫌ので

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書く意欲がほしいです

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元記事:根本的な物語の書き方が分かりません

例えばキャラクターについて考える時、「優しくて友のために行動できる」ぐらいの設定で深堀できない。ストーリーを考えると好きなライトノベルの展開のままになる。
他にも会話文はキャラクター同士の上手いやり取りが書けない。物語の本筋とは関係ないコメディシーンが書けない、ということもあります
今まで、短編なら書いたことがあるが、ライトノベル一冊分の長編となると気が遠くなる。
長いストーリーをどう膨らませればいいのか、矛盾のないストーリーはどうすれば書けるのか、どう展開していけば違和感の無い自然な流れになるのか、どれだけのキャラクターを登場させればいいのか。できないことばかりです。

何から手を付けたほうがいいのかわからなず迷ってばかりです。
どう考えればいいのかどんな訓練をしたらいいのか教えていただけますでしょうか。

上記の回答(根本的な物語の書き方が分かりませんの返信)

投稿者 しをうしなうひと : 1 投稿日時:

究極的には創作に訓練というものはないです
不格好だろうと形になってなかろうと、作品を完成させること、それを積み重ねることが最短の修練法

まったくもって違います
巷で全く知られていないだけで創作に訓練のようにちゃんとできればたいして書かなくても作品が上達する方法は確かに存在します
詳細は言えませんが小説の描写術構成術面白さを生み出す技術を読んで学ぶことが下の方の言うものよりもはるかに効率よく短時間で上達します
下の方が行っているのは数をこなして積み重ねて形にするという効率が悪い方法です
そんなことよりも小説の根幹的な技術を読んで学んだほうがはるかに早く短時間で上達します
数書くのにも時間がかかるのにその同じ時間小説の根幹的な技術を読んで学べれば沢山書くよりも短い時間で効率よく多く学べ同じ時間やれば別物の成果です
効率が違い過ぎるです
例えるなら下の方はわからない公式問題を自分なりにたくさん書いてその果てに使える形にする方法
私のやり方はわからない公式問題の仕組み法則を学び解き理解して使うための方法です
どちらができるなら効率的に早く短時間でその問題を解き応用することができるか言うまでもありません
下の方の方法では最悪沢山書いて形にしてもその構成している技を理解できず説明できない感覚で使っているため応用も流用も意図的にできないしかたもわからないことになりかねませんが
私のやり方のように技術を理解し学べば理解しているためその使われている法則仕組みも含め応用も流用もできます
そのためその方法ができるならほとんど書かず訓練として小説を数冊読んで学ぶことで劇的に文章力を上げることすら可能です
下の方のようなことを言う人は世にあふれていますが数こなせ理論は一番の効率の悪い方法です
そんなことよりも根源的な技術を学んだほうがより短時間で早く上達します
そんな雑な学びで成長できるのは一部の才能ありだけですよ
受験生で考えればその異常さがわかります
どこの受験生が問題単語公式を解いて使い方意味効果を理解して頭に入れることよりも理解はおろそかにしても数を優先して学力を上げようとするというのか
そんな方法では大多数はまともに学力が上がらず落ちて当たり前
小説の世界も同じ数を重視して積み重ねのはて形にするより技術を理解して質を積み上げたほうが学びの数と質は大きく違いますし理解しているためその技術の流用と応用はたやすい

究極的には創作に訓練というものはないです
不格好だろうと形になってなかろうと、作品を完成させること、それを積み重ねることが最短の修練法

全くもって馬鹿らしい
こんなの効率の悪く大した答えでもないたわごと信じたら才能に劣った時点で作品のまともな向上は期待できません
数よりも学びは質であるのはどの世界共通の真理です
同じ時間学びに数をとるものは同じ時間学びに質を取るものに置いて行かれるもまた真理
受験生なら当たり前ですよ
この程度の話が究極的な答えなら私がここにできるだけかかわらないようにしたのは正解ですね
今回はあまりにもレベルが低い究極的な答えだったのてつい回答したけどね
流石にその詳しい学び方は教えません
数やれば論者を否定することになり今更知っても引き返せるか!今までの時間と努力はどうなる!と逆恨みされいてもめんどくさいので
手の内は明かせませんしね嘘だと思うならご自由に
しかしいえることは数行うことは個人の力量センス才能により成果は劇的に違い同じ時間やっても同じ成果が得られるかわかりませんが
根幹的な技術を学べば理解している分応用も流用も使用も簡単ですよ
小説の技術という根本的な作品の作り方を学ぶこの方法は出来さえすれば才能能力の大小有無関係の博打要素がなく堅実な成果をくれます
これを見て数を取る質を取るかは見た人次第
言い争いもする気もありません
今回はあまりにもレベルの低い究極と称した答えだったので回答しただけですからね
下の方は自分が究極的なんて御大層なことが言える段階でまだまだないと知るべきですね
まあ私の方法は書くことで学ぶことを読んですませて大きく効率化する技詳しく教えないとできない人は多そうですが
小説の技を学ぶ訓練としてそれをおこないつつ読めば文章力は劇的に向上します
ただし一冊読み切るのに凄い時間がかかりますが同じ時間書くことと桁違いの学びの量なのは保証できます
要は書いて積み上げ会得する文章構成制作術を読み学び理解することで算数の公式を理解するように効率よく使えるようにする技
技術という公式の理解より数を重視して上達を目指すことが最短の修練法とは中々浅いですよ

カテゴリー : その他 スレッド: 根本的な物語の書き方が分かりません

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元記事:主人公やその仲間に必ず感情移入させる必要ってあるのですかね?の返信

そもそも「感情移入する」のは読者であって、作者がさせるわけではない。

だから例えば、青春系の物語には割と古典的なキャラクターが配置されがちなんだけど、それには理由があって、というのも、そんな青春モノを楽しむ読者層が「登場させたキャラのどれかに親近感を持つ」ようにしてるため。
つまり、読者が感情移入する先を選べる、ないし、どれかにハマるようにしている、ということ。
この質問の某回答よりは抜粋

それは全ての作品には当てはまらない意見
奇抜な世界観設定の親近感ない作品のキャラで普通に人気出ているキャラも普通にいるし
人気が出るほどの読者の感情がないと人気にはならないつまり読者は親近感のない世界観設定の性格のキャラにも普通に感情移入できる
デスノートで人をノートで殺しまくった主人公が普通にキャラとして人気があるようにね
そもそもの話感情移入とは面白くしないその土俵にすら入れない
面白いから読者が注目してキャラに何かしらの感情を持つそれが感情移入
必ずと言っていいほど先に面白さがないとまともな感情移入として成立しない
大抵の人がつまらない駄作のキャラに感情移入しないようにまず面白くないと問題外
面白ければ読者は注目して何かしらの感情を持つその際糞的な面や要素があっても面白さを生み出すのに必要であればその糞さでさえ面白さとして許容される
デスノートの主人公の天才的な頭脳に宿る糞さから繰り出される策略と行動がデスノートの面白さとして必要不可欠なようにね
親近感を持つのに無理がある糞なキャラだってそのキャラに人気があったりするのはその糞さを許容しても面白いから
つまらない作品の糞キャラが大抵の人が感情移入できないのは単純につまらないから感情移入以前も問題だから
そもそもの話異能だ異世界とか科学が異常に発展しているだとかの作品に親近感を感じるには無理があるし
そんな奇天烈な世界に親近感に感じていたらやばいやつそんなやつは多くはない
作品の世界を親近感身近に感じているのはごく少数
親近感をまず感じない世界の親近感のない設定のキャラでも読者が普通に感情移入して人気出ているキャラはたくさんいるし
青春物だって感情移入の前に面白いから注目されてそこから登場人物に感情移入されるわけだからな
キャラなんて面白くすれば勝手に注目して感情移入することもままあるのであんまり感情移入を気にする必要はない
まず第一に面白くするこれができないとどんなキャラも感情移入はしてもらえない
逆を言えば面白くしてしまえば勝手に読者がキャラに注目して感情移入してもらえることすらありうる
面白い作品の主人公と主要キャラなら自然と感情移入したくなるのが人間というもの
そこに必要性があればデスノートの主人公のように糞さも必要で意味があるから許容され感情移入してもらえる
必要性がない糞さならまた別の話
面白くて注目して感情移入しても必要もない役にも面白さにも貢献しない糞さは染ま糞さいるこれ?案件が落ち
デスノートのように必要性があるから主要キャラの糞さは許容され面白さとして成立する

感情移入は、言ってしまえば読者が「作り物である物語」を身近に感じるためのツール
この質問の某回答よりは抜粋

違います作り物である物語を身近に感じたから面白いなんて馬鹿な話がないように大原作として先に面白くないと感情移入は成立しない
身近に感じるにしても面白くして注目を集めてキャラを見てもらいそこから身近に感じるのが原則
つまらない作品は身近に感じたとして面白くはならない
作者ではなく読者側が感情移入するのだから面白さの前に身近に感じるためのツールとして先にくるのはおかしい
ツールの前に面白さが先そこで注目されてそのキャラに感情移入するのが大原則
つまりどんな糞なキャラでも面白くしてその糞さに必要性を与えた面白さにできればよほどの糞さ加減でもないなら許容はされて面白さとしては成立する
デスノートの主人公のように天才的頭脳に宿る糞さから繰り出される策略行動が面白さに必要不可欠で読者のその糞さを許容して人気が出るほど主人公に感情移入してもらえるようにね
糞なキャラでもこれなら感情移入してもらえる確率は十分ある
当然うまく書けばの話ではあるけど
御大層な名前の人おしいな
熱意と情熱はありそうなのに意見と発想にいまいち深みが足りない
喧嘩を売るつもりはないけどね
なんかそこいらのよくある教本に書かれていそうな普通の意見
一般論としては普通は悪くないけど
よく言えば普通悪く言えば普通の領域を出ていない
この前の究極的に存在しない最短の上達法よりは今回はましだけどまだ粗さがあるな
御大層な名前の人が偉そうと自ら言ってそれなのに粗いからついまた口が出てしまった
御大層な名前で究極的最短偉そうにとか如何にも実力者風に意見を言うのは結構だけどそこまで言うならもっと粗さをなくしたほうがよかろうに・・・・・

上記の回答(主人公やその仲間に必ず感情移入させる必要ってあるのですかね?の返信の返信)

投稿者 しをうしなうひと : 1 投稿日時:

私の回答発言全て方法媒体問わずさらさないでね
勝手にさらしたら二度と回答しません

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 主人公やその仲間に必ず感情移入させる必要ってあるのですかね?

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元記事:勉強開始八年目最新の学びに穴がないか判断を他者してもらってみようと思いますの返信の返信

ごめん、ちょっと日本語が怪しくなるほど怒ってるようだけど、なんだかいろいろ誤解があるような、返信された内容に理解できないところが多々あります。
まず、「期待」は作品に対する期待のことではなくて「読者が何に興味を持って読み続けてるのか」ってこと。
だから人気作品ならそりゃ当然それはあるけども、無名の作品でもそれを用意しなきゃいけないよね、って話が最初の回答ね。

で、私は「その期待を用意できているのなら、書かれた内容は正しいと思う」と回答しているので、スレ主さんが「期待があるのは当然でそういう分析なの!」って返してくるのであれば、なら、正しいんじゃないのかな。
創作論は各々違うし、第三者の私が外から「それは違う」と言えるほど大きなミスなどは無い考えだと思うよ。

>疑問に答えて気なってきたところで期待以上に盛り上げれば面白い描写といえるでしよ
そうかもしれないけど、そこで次の話題が絡んでくるのよ。
「期待以上に盛り上げれば」と言われて「期待以上に盛り上げる」ことが出来りゃ世話ないよね、って。
問題はまさしく それ が出来ないこと・難しいことなんじゃないのかな。
ただ、創作論は各々違うと書いたけど、人それぞれなので、
>だから私は私なりの正解の定義の形の一つとしてこれを学んでいるのだから間違っていないし
そうですね、別に間違ってはいないと思うし、前のレスから私は一度も「間違っている」とは書いていない。
でも、そうやって人の言葉を聞かず自分が正しいと言い張るのであれば、他人に意見を求める意味は無いと思う。

>そんなもんどんなに詳しく説明しても他人の理論でそう簡単にできるわけないでしょ
私は他人に説明できるくらいに具体的に嚙み砕いて説明できるけど、だからと言ってその説明の通りにやっても他の人は上手くいかないだろうと思うよ。
難度も書くけど創作論は人それぞれだからね。

>アマチュアの学びの域にすでに抜け出したというあなたならあるのかもしれませんがね
>凄いですねすでにあなたはアマチュアの学びの域にすでに抜け出しているのですか
>すでにアマチュアの域の学びしか得られないものよりプロに近いとすでにアマチュアの学びの域を(中略)何ら不思議はありませんね
すげえ。決めつけて勝手にどんどん盛り上がってる……
うーん。
こういうの証明しようがないし、証明すると私に害がある可能性があるから自分からはっきりと言ってないんだけど、確かに私は作家ではないし作家はかつて目指してたけど今はもう目指してもいないが、一応は物語書いてお金貰って生活してる、いっぱしのプロです。
平日の昼間っからネットの掲示板に書き込めるのは、学生で夏休みだからではなく自由業だからですね。
>勉強開始一年足らずの作品で一次くらい突破では来ていますよね?
私はそもそも最初の作品を書き上げるのに一年以上かかったから、一年足らずって条件を満たせないかな。
はじめて応募した作品って意味なら、たぶん近年と私の頃とで評価基準が違うので、比べる意味がないと思う。
私が投稿してた頃は、一次審査は「日本語ができてりゃ通過する」くらいのレベルですよ。大手新人賞でね。

>私が一次とおっていないと断言できるお方ならね?
してないけど。別の人と勘違いしてないかな。
あ。
速攻でブロックしたからどこに返信したかとか見てなかったけど、私の名前を騙って適当言ってる人がいて、たぶんその人とごっちゃにしてるんかな。
その人はアカウントを使い捨て何度ブロックしても別垢作ってアピールしてくる気持ち悪いかまってちゃんです。
以前も私の名前を騙ってたりして、なんだろね、私になりたいのかな。

で、そうだね、その点では私はスレ主さんに謝らなきゃね。
スレ主さんの最初から私に対する攻撃的な態度に、この捨て垢の人とスレ主が同一人物だと思って、最初に速攻でブロックしちゃって、その後の返答でも捨て垢してる人の気持ち悪い感情をそのままぶつけてしまった。
同一人物だと誤解してしまったことは、本当に申し訳ない。

上記の回答(勉強開始八年目最新の学びに穴がないか判断を他者してもらってみようと思いますの返信の返信の返信)

スレ主 しをうしなうひと : 1 投稿日時:

こちらもいろいろと勘違いてしたようですね
面目ない
後に二次は勘違いで正確には一次でした
撃たれ弱いとか寝込むとかではなく
普通にたまにしかみたいないので返信が遅れるだけです
そんことをやっても返信に躍起になっていても特に得はありませんし
言い争うことのメリットも感じていないからです
まさかプロとは思いませんでした言っていることがプロというよりアマチュア目線の意見が多かったのであえてレベルを落としいるのですね
そうとは知らず様々な言動失礼しました

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 勉強開始八年目最新の学びに穴がないか判断を他者してもらってみようと思います

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元記事:根本的な物語の書き方が分かりませんの返信の返信

描写や構築を学ぶにあたって参考になる本はありますか?

上記の回答(根本的な物語の書き方が分かりませんの返信の返信の返信)

投稿者 しをうしなうひと : 0 投稿日時:

そんなものはそれなりに文章力のある小説一つで十分です
私は教本一切読まず漫画や小説から数百個ほど学んでいるので
それに教本を読むとどうしても自分から理解する力が落ちるので小説からダイレクトに学んだほうがいいです
小説は技術の質は違えどの小説の技術も大抵は流用可能でどんな作品にも使えるのでより良い教本を求めるのではなくすべてが教本となる方法の確立が大切です
これができれば漫画から小説に普通に使える技なんてものも学べます
漫画も小説も面白さを生み出す技の多くは共通であることが多いので面白い作品なすべてが教本となりますよ
それに描写も攻構成も実物を見た判断したり解析するほうが他人の説明よりわかりやすいです
他人の良くわからない理論より自分なりの理論で学んだほうが他人の理論を当てはめるよりもわかりやすいです
何故なら他人の理論は説それにための出の何かの中ぬきなので細部はよくわかりません
しかし自分なりの理論なら細部もわかりますし応用も発展もしやすい
他人りに論でそれをやるのはなかなか難してず
どうやったかけばいいかわからないなら他人教本の意見は参考程度で自分なりに書き方の技を編み出したほうが使いやすく
書きやすくなりますよ
書き方がわからないなら自分なりの書き方を作ってしまえばいいのです

カテゴリー : その他 スレッド: 根本的な物語の書き方が分かりません

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元記事:異世界の文化や言語を考えるのは不毛か

売れる/売れない等は別として、異世界(=この世界と地続きでない世界)の文化や言語(あるいは異世界を構成する任意の「この世界と異なる要素」)を考えることは(SFとしてまたは純文学として)「正しい」のでしょうか。

というのも人が異世界へ行ったとき、その人が異世界に辿り着き生存し知的生命体と遭遇する確率はともかくとしても、たどり着いた世界の住民が肺で酸素を取り入れ呼吸するものである確率や, 住民の口腔等の形が地球人のものと似ていて人間の可聴域内かつ発声可能な音を出す確率, 会話の内容が人間の持つ処理能力で理解できる確率などを考えるとあまりにもご都合主義であり、今更言語や文化といった余りに微々たる違いを考えたところでそれらを埋め合わせることはできないように思えます。そこまで「運命力的な力」が働いているなら、なぜ完全に地球と同じ世界まで持っていくことはできなかったのかと思うのです。

これについて二つほど反論を知っています。一つは「異世界側の人物が呪文で主人公を呼び寄せていたり、あるいは異世界に関わる何らかの意思持つ存在が主人公を移動させる話の場合、人間に近い存在がしたことであるので異世界に人間が居るのは納得できることである」というもの。
もう一つは「それが転移モノ(=主人公が異世界の人物に生まれ変わる話)である場合、魂の器は人間しか有り得ないから、異世界へ行く場合は人間の住む世界だけを選んで転移できる」というもの。
どちらも納得できる論だとは思うのですが、何故かなんとなく違和感を覚えます。うまく言葉に出来ないのですが、どこかに作者の匙加減な部分が見える気がするのです。

また自分でも一つ反論を考えてみました。それは「あらゆるフィクションに於いて超自然的な出来事を語る際には読者の理解しやすいものに加工する必要があり、異世界のありようはその影響を受けている」または、「少なくとも自分の考える異世界では常人には理解できない出来事が繰り広げられており、それらを他者に語った時点で人間の理解できる形に喩えられる性質がある」というものです。しかしながらこの論はともすると「読者に理解できなさそうな出来事は考えなくて良い」という考えにも繋がる筈で、そのようにして作者や読者の都合のために「嘘っぽくなさ」を追求するのをやめるのは甘えではないかと思っています。

ファンタジー世界の架空言語を考えていらっしゃる方々がたまにいらっしゃいます(トールキン, セレン, Fafs F. Sashimi, 中野智宏, etc...、敬称略)。その人たちは架空言語を何からの形で存在させたいから書いているのでしょうが、自分としては設定面と同様、物語としての「嘘っぽくなさ」も大事にしたいと考えています。

ファンタジー(あるいはフィクション全般)に言えることなのかも知れませんが、ともかく自分はこうした疑問を抱き、創作が止まってしまいます。些細な問題かと思いますが、回答お願いします。

上記の回答(クラリオン乙女)

投稿者 ごたんだ : 0

そういう疑念をストーリーに組み込めるるかが(後付けでも!)風呂と海女の大きな溝だと錘

Hレンとヨカサのカップ麺って、合わないんだよな…
『新聞の巨人』 嫌いなアン○はまず
そこを突く! だけど、それを解消して物語の起点にする当たりに舌を巻いたわ!!!

奨学金的に『アン○』に寄せたラストな訳だ。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異世界の文化や言語を考えるのは不毛か

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投稿日時:

元記事:根本的な物語の書き方が分かりません

例えばキャラクターについて考える時、「優しくて友のために行動できる」ぐらいの設定で深堀できない。ストーリーを考えると好きなライトノベルの展開のままになる。
他にも会話文はキャラクター同士の上手いやり取りが書けない。物語の本筋とは関係ないコメディシーンが書けない、ということもあります
今まで、短編なら書いたことがあるが、ライトノベル一冊分の長編となると気が遠くなる。
長いストーリーをどう膨らませればいいのか、矛盾のないストーリーはどうすれば書けるのか、どう展開していけば違和感の無い自然な流れになるのか、どれだけのキャラクターを登場させればいいのか。できないことばかりです。

何から手を付けたほうがいいのかわからなず迷ってばかりです。
どう考えればいいのかどんな訓練をしたらいいのか教えていただけますでしょうか。

上記の回答(根本的な物語の書き方が分かりませんの返信)

投稿者 サタン : 5 人気回答!

まず、究極的には創作に訓練というものはないです。
不格好だろうと形になってなかろうと、作品を完成させること、それを積み重ねることが最短の修練法でしょう。
なので「作品を作るための訓練」というのは、ないです。
作ること自体が訓練のようなもの。

でも、悩んでることはわかります。
ようするに、英語をまったく話せないのに英語の勉強もせず英語圏の国に行っても不安しかないしどうすりゃいいのかわからん。まずは英語の勉強をしたい、ある程度は話せるようになってからアメリカでもイギリスでも行きたい。
その「英語の勉強」をしたいが「創作の勉強」は、勉強の時点で何すりゃいいのかわかんねえんだけど。って感じじゃないでしょうか。

短い話なら書いたことがある、書けるのであれば、短い話を量産することがスレ主さんにとって今できる訓練法つまり「創作の勉強」ではないかと思います。
短編でもいいけど、できれば掌編くらいのより短いサイズであまりストーリーに凝るようなことはせず思いつきのネタでいいから、適当に10本くらい書いてみて。無理なら5本でもいいや。
そしたら、その5本の中から気に入ったネタを1本見つけて、「気に入ったネタ」の連作を作ってみてください。
同じ掌編くらいのサイズで、話のつながりは別に意識しなくてもいいから2話目3話目…と。
出来たらそれを並べてみて、ここで話のつながりを意識してみて、まあ割と手直しは必要ないと思うけど、連作全体を整理してまとめてみる。そのまとめた連作を通して読めば、中編くらいのサイズのまとまった一本の物語になってると思うよ。

で、これは何をしたのかっていうと、えーと、
何でもいいから好きな小説を思い出してみて。その序盤は「主人公が~~するまで」とかなんとなく要素として抜き取れるでしょ? じゃあその序盤は「どういう主人公が」「どんな経験をしたから」「~~をすることになった」と序盤をさらに分割できるでしょ。すると「どういう主人公が」というのは「こういう小ネタで主人公らしさを表現している」というのが読み取れると思う。
そのワンシーン。
これを、最初に掌編5本で適当に小ネタで書いた。という感じ。
だから小ネタの掌編を使って、長編小説を分解したのと逆のことをすれば、つまり同じネタ同じキャラで連作を書き続けて積み重ねれば、「掌編くらいのサイズが書ける」のであれば長編は根気があれば誰でも書ける。ということ。

いやいや。でもそんな無計画なものじゃなく、クライマックスとかどこで謎が判明するとかそういうドラマを書きたいんであって、適当に連作書いてたらそれをまとまたってドラマチックな長編にはならないよ、と思うだろうか。
それはそう。なぜなら「無計画」だから。では、そこに計画性を入れればよい話。
最初に物語の全体像を作る。それがプロット。

で。
スレ主さんはおそらく思い違いをしていることがあって、
>例えばキャラクターについて考える時、「優しくて友のために行動できる」ぐらいの設定で深堀できない。
設定は「優しくて友のために行動できる」くらいでいいんです。細かい設定を決めたって覚えきれないでしょ。書きにくくなるだけだよ。
そうじゃなく、「優しくて友のために行動できる」という「小ネタ」で「掌編」を書くんですよ。
「主人公は友達のために行動した」というワンシーンを書くんです。
これが書けるのであれば、
例えば簡易的なプロットを作ってみるけど、
「主人公は嫌われ者で友人が少ない」
「友人が窃盗の疑いをかけられて批難を受ける」
「主人公は友達のために行動した」
「友人の無実は証明されたが、行き過ぎた行動をした主人公と周囲の壁はより厚くなった」
こんな感じ。
それで、この簡易的な4行の4シーンのプロットひとつで「主人公の人物像」を表現してるエピソードになるよね。
この人物像のエピソードは要約すると「友人のために行動する主人公は、行き過ぎた行動のため危ない人認定されてる」という感じでしょ。
じゃあ、同じ感じで、
『友人のために行動する主人公は、行き過ぎた行動のため危ない人認定されてる』
『ヒロインと出会い、主人公は変わろうと決意する』
『失敗続きで主人公は危ない人から変な人扱いになるが、ヒロインはちゃんと見てくれていた』
『失敗から経験して少しだけ人間的成長をした主人公は、成長と同時に 自分はヒロインに相応しくない という理解をしてしまい、失恋という最後の失敗をした』
という感じに、まあ超適当だけど「不良少年が失恋する話」が出来た。

この不良が失恋する話の『友人のために行動した主人公は、行き過ぎた行動のため危ない人認定されてる』は、展開すると前述した「主人公は嫌われ者で友人が少ない」~「周囲の壁はより厚くなった」というプロットね。
だから当然のこと『ヒロインと出会い~』も、展開すると4つくらいの「小ネタ」が出来て、以降も同じ。合計で4つの小ネタ × 4つの要素で 16個の小ネタ、つまり16シーン出来る。
1シーンにつき平均で5000文字書いたとして、16シーンあるから8万文字。
例えば「友人は主人公に感謝して、主人公に迷惑をかけないようにした」とかサブキャラのエピソードを入れたり主人公やヒロインのキャラ描写、前述した「人物描写」みたいなやつを増やせば2万字くらい増えるし、そしたら応募規定に届くくらいの長編になってると思う。

狙い通りの掌編が書けるのであれば、あとはプロットっていう計画性さえあれば公募用クラスの長編なんて根気次第ですぐ書けるようになる。

で。
それが出来たら、そのあとようやく「キャラに深みを持たせたいがどうしたらいいかな」とか「会話文をうまく流れるようにしたい」とか「本筋から逸れたコメディを書きたい」とかって「次」の問題に移れると思う。
これらが出来ないから書けないのではなく、書けないからこれらが出来ない(作品自体が書けてないから出来るための機会がない)。
であれば、まず「書ける」ことが最初にある問題で解決すべき問題。

そして回答の最初に戻って、不格好でもいいんでこういう完成をさせることが一番の訓練になるでしょう。
ちなみに、掌編は書けるけど同じ規模でも連作になると難度が上がって、そこで躓く可能性は高い。
その場合、「新しいネタを考える」のではなく書き上げた掌編の中から「使えるネタを探す」と考えると連作を作りやすい。
主人公の別側面をネタにしてみるとか、掌編に出てきたモブにフォーカスしてみるとか。
新ネタを作るのは難しいが、新しくネタを持ってくるのは頭捻ればなんとかなる。

カテゴリー : その他 スレッド: 根本的な物語の書き方が分かりません

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投稿日時:

元記事:テーマに飲まれていると感じさせないための技術

自分自身の欠点だと思う点について、指摘していただきたく、投稿させていただきました。

https://ranove.sakura.ne.jp/story_system/public_story/07182.shtml

先日、久しぶりに作品を投稿したのですが、鋭い感想をいただきました。

・テーマに飲まれている
・ストーリー上主人公に都合の良い人物たちが登場しているように見える
・「主人公を救うためだけに書いたストーリーを読まされている」
・この尺であれば、主人公が報われるのは、最後の最後。ほんの一、二行だけのほうが収まりよかった。

というものです。
僕は今最も書きたい作品がありまして、それを書くには、ライト文芸的な書き方を習得しないといけないと感じています。
そう考えると、心理描写に作為的なものを感じるのは非常にまずいと思っています。
恣意的な心理描写になってしまったり不自然な心の動きになってしまうのは避けたいのですが、どうしたら読者に「作為的ではない」「テーマにストーリーを飲まれない」書き方ができるか。

教えていただければと思います。

上記の回答(テーマに飲まれていると感じさせないための技術の返信)

投稿者 手塚満 : 4 人気回答!

読むせんさんが、「大事なのはその人(好きな人)の所にまで作品が届く」とご指摘で、至言だと思います。嫌われないように気を付けるんじゃなくて、好かれるように工夫する。そのためには嫌いになる人が出たって、何も問題ない。

そうではあるんですが、お示しの感想がスレ主さんに刺さるものがあったという点も、もしかしたら大事なのかもしれません。お示しの作品が合わなかった読者って、好き、面白いという感情があまり湧かなかっただけに、冷静、客観的に作品を見ている可能性もあります。

御作を拝読しまして、自分は合わないほうに分類されるようです。スレ主さんが気になさった感想以外に、時系列の制御に難があって分かりにくいという指摘もありますね。そこは割とデカい要素のような気がします。分かりにくかったら分析的に読む傾向が出たりしますから。御作の情感に訴える狙いと齟齬します。

自分も「どういう話になってるの?」と思い、多少行きつ戻りつで拝読しました。ですので、話の尺以上に長く感じたように思います。そのためか、くどさが目に付いた点もあります。

例えば、検索すると分かりますが、単語「優し(い/く/さ)」が本文に13か所あります。それも最初のほうと、最後のほうに集中しています。センテンスでは「優しい人って、うぅ、自分のこと優しいって、うぅ、言わないね」は2度繰り返されている。それが主人公の「魂に刻まれている」し、「優しいと思ってくれた。本心から、思ってくれたのだ」と念押しするようにも独白する。

これだけの繰り返し、念押しがあったら、押しつけがましく感じるケースはあるでしょう。少なくとも、自分も幾分かはそう感じます。しかも、おそらくはテーマ、ないしはテーマに極めて近い部分でしょう、「優し」は。それを読者が察するように書いてあるのではなく、作者が直接強調しているわけです。

もし「優し」が大事なポイントであるなら、読者が察するように書くほうが有利でしょう。納得度が違いますから。他人から「こういうもんだ」と言われると、「そうなんだろうか?」と確認する気が起こすことはよくあります。下手すると反発すらします。しかし、自分で「こういうことなんだろう」と思えたら、受け入れやすくなります。
(確証バイアスとかチェリーピッキングみたいな心理学的効果はよく知られるところ。現実問題ではまずいけど、フィクションなら使わない手はない。)

然るに、

>  優しさは行為であって、人格ではない。人それぞれ違う優しさの形があり、優しいと思う形があるだけだ。

といった、いわゆる哲学語りになりますと、人によりますが「そうかあ?」という気持ち(←思考、ではない)になることもあるでしょう。一人称であり、主人公がそう思う、ということは分かっていても、例えば「じゃあ、優しい行為の根っこには人格、性格があるのでは」とか、つい考えを巡らせたりもするでしょう。

構成面でも問題がありそうです。主人公を「優しい」と評する、キーとなる人物「柳沢さん」は冒頭の回想直後に、主人公の「優しさ」について結論めいたことを言い、ラストで同じことを主人公が回想してます。言い換えれば、冒頭で結論出ちゃってるわけですよね。

長編ならそれでもいいかもしれません。例えば「幸せの青い鳥」は紆余曲折あって、最初の状況で良かったことを発見する物語です。しかし御作は尺が短く、紆余曲折も少ない。例えば、主人公は小学校時に誤解され、物語現時点での職場でも誤解されるエピソードが示されてます。繰り返し発生ですが、例えば前回を踏まえて2度目で何か変わるわけではなさそうです。

2度目(職場)では「先輩」が出てきますが、主人公が保護する対象ですよね。そこは「柳沢さん」と被る。が、個々に存在しているだけで、何らかの物語的、有機的なつながりがあるわけではない。多少極論すれば、主人公の承認のためにいるだけ。

掌編の尺で小学校時からの時系列を使っていながら、主人公に何ら変化はなく、承認されるだけになっているとも言えます。これ、ブレないといったこととは違う問題です。ブレないことを示すとしたら、主人公が自らブレなさ、ブレなくていいことを見つける、再発見するとかいった話でないと、ブレなさは感じにくいでしょう。

簡潔にまとめてみます。主人公の半生を使って、主人公が変化するでもなく、単に承認される。それも結論は明示されて、読者が想像をめぐらす余地が少ない。そう感じれば、お示しのような感想が出てくることもやむを得ないでしょう。

だから改善したほうがいい、ということではありません。最初に申しましたが、読むせんさんのご指摘は至言です。自分的には上記並べ立てたことは「欠点」ではありますが(だから否定的な言い方になる)、しかしOne man's meat is another man's poison.です。分析したうえで、欠点か長所かの判断、スレ主さんがやりたいことの方向性といったことをお考えになってはどうかと思います。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: テーマに飲まれていると感じさせないための技術

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