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パクトボーさんの返信一覧。最新の投稿順14ページ目

元記事:他人に影響を受けやすいタイプは、黙々と書き続けるべきか?

「どういうのが流行りなんだろう?」「どんな作品が評価高いんだろう?」というような、いわゆる市場調査は行いたいのですが、自分の感性がかなり他人に影響されやすいタイプというのが不安です。
読んで面白かった表現などを、無意識のうちにパクりなどしてしまいそうで、自分に自信が持てません。創作物はすべからく何かのオマージュである、というのはわかるのですが、目の前にいる人間のものをそのまま真似てしまうのは流石にマズイと思うのです。
他の人の作品を、「楽しんで参考にはしても、勝手に自分のものにしない」ように気を付けるには、どういった心構えが必要なのでしょうか?よろしくお願いします。
最近、これが不安で、小説を開けないのです。

上記の回答(他人に影響を受けやすいタイプは、黙々と書き続けるべきか?の返信)

スレ主 パクトボー : 1 投稿日時:

読むせん様、サタン様、桂香様、レスありがとうございます。
実を言えば、キャラのパクりとかは100%は避けられないと諦めてますし、展開もまるっとパクりさえしなければ盗作にはならない、とも思ってはいます。
そもそも、自分の好きな要素詰め込んだキャラを好きな展開で活躍させようとしたら、今まで見てきた「楽しかったもの」から引用するしかないですから。すれば、自分が楽しんだものを世界でただひとり自分だけが接しているなんてのはあり得ないわけですから、同じものに触れて同じものを表現したがる人がいるという事実は、ある程度は覚悟しておくべきだろう、と。
昔、禁書目録の二巻を読んだとき、「これ空の境界のアパートで戦ってたあたりとちょこちょこ似てない?」と感じたのを思い出しました。それでもどちらも全く違う面白さがあったのを肌で覚えてますから、「わかりづらくパクって面白ければ勝ち」みたいなのが創作界隈だろう、とは感覚でも知識でも理解はしているつもりなのです。多分…。

なんというか、自分が今回怖いのは、文章表現を知らず知らず使いまわしてしまわないか?といったものなんです。月を「丸くて美味そうだ」なんて表現がある小説を読んだとして、自作で月を表現するとき同じ「美味そう」なんて表現をしてしまわないか?というような、己の主体性のなさ?を恐れています。小さな表現が、お気に入りからの引用になってしまわないだろうか、というような…。
……でも、皆さんのアドバイスを読んでいて考えを改めた部分なのですが、漢字もひらがなも有限、組み合わせて意味が通るのも有限、だったらそれを連ねて感性に響かせるような構成も有限じゃないか?とも思えてきました。古来から美しいかたちという感情が不変なように、それを言い表す単語は結局有限なのだから、読んだ読まないに関係なく、この世には同じ表現の小説が溢れているのでは? ツンデレはみんな好きですから、それを表現する「勘違いしないでよね」は大量の小説で頻出してもパクりではなくお約束として成り立つ、みたいな……そんな開き直りです。
どうしても仕方ない話だから最低限気を付けてだけ置けば良い、と考えてみます。アドバイスありがとうございました。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 他人に影響を受けやすいタイプは、黙々と書き続けるべきか?

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元記事:出番を引っ張れる悪役の所作の返信

どうも、何てかこうか?といいます。
遅ればせながらコメントします。
出番を引っ張れる悪役ということで、
達成目的が主人公と違うってのはありでしょうか?
例えば「村からドラゴンの討伐依頼を受ける」という話で
主人公はチート能力でドラゴンを倒す。
敵役はドラゴンの角だけかっぱらって逃げる。
みたいなやつです。どっかの怪盗三世の彼女みたいな役。
村人はドラゴンの角が高く売れることを知っていて討伐依頼を主人公に出す。
主人公は人がいいからドラゴンを倒してしまうけど、ドラゴンそのものよりも角の方が大事で敵役にまんまと盗られてしまうみたいなやつです。
(この場合主人公の方がマヌケに見えてしまうか?)

あとはチート能力で主人公は戦闘が強いが、敵役は戦略が上手いとか。
敵役は超天才型です。

物語としては戦争物になるかな。
初戦、第二戦、最終決戦ぐらいの感覚で
初戦の目的は
主人公は勝つこと、
敵役は陽動による時間稼ぎ、主人公は勝つが敵役は相手陣地深くに伏兵を置くことで目的を達成する。(つまり両者共に勝つ)
第二戦は主人公のいるところは勝つけど、他の戦場は負ける。
ここで、主人公だけが勝っても意味がないことを痛感させる。(主人公の挫折を描く、この敗北を糧に主人公は戦略眼を身につける)
最終決戦では両者の達成目的を”勝つこと”で合わせて、主人公VS敵役で主人公が勝つ。(戦闘が強いので当たり前だけど)
物語の要所で三回も出てくるんだけど話が重すぎか。

後は、戦いそのものを優先している勝負師だったら成り立つかもしれません。
面白い戦いのみに重点を当てているキャラで、勝敗が二の次になっているキャラです。
昔、書いた物語(同人系ですが)で相手のチート能力に対して超剛腕だけで向かっていたキャラを書いたことがあるのですが、そのキャラは勝って笑って、負けて笑うキャラでした。勝って自分が強いことを確認し、負けても熱い戦いに満足する。勝敗に重点がないキャラを書けばいいと思います。
何かの参考になれば幸いです。

上記の回答(出番を引っ張れる悪役の所作の返信の返信)

スレ主 パクトボー : 0 投稿日時:

何てかこうか?様、コメントありがとうございます。
「目的が違う」というパターンは、うまく使えば良くできそうですね。

「強い分野が違う」パターンでは、コードギアスなどを思い出しますね。主人公が知略型ではありますが、ライバルがいい感じに驚異的だった記憶があります。

勝負師タイプというのは、サタン様もおっしゃっていた「気まぐれ系」ですね。やはり価値観の基準がズレていると、倒さてもへこたれないから引き続き出やすいのかもしれません。
アドバイス、ありがとうございました。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 出番を引っ張れる悪役の所作

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元記事:出番を引っ張れる悪役の所作

前提として、いわゆる「チート主人公」ものの話です。
派手に戦ってスカっと爽やかな気分を提供するこういった作品において、「とどめをさせなくても不快にならない悪役」とはどういった仕草をさせればいいのでしょうか?

人気の出る悪役って、「しぶとい」ですよね。ポケモンでいうロケット団、タイムボカンシリーズでいう三悪。ホルホースとか、シャアとか、ジャイアンとか。
ですが「主人公が強い」ってことを常時示すタイプの作品となると、「倒しきれない」ってことがそもそも不愉快だし、不安だと思うんです。
「チート主人公のライバルキャラ」に対するストレスを減らすにはどうすれば良いのでしょうか?

とりあえず、「自分はこうしてみた・こういうの考えてみた」というのを上げて見ます。作品が完結してないので、効果がどんなものかというのはまだわかりませんが…。
1、何度出てきても嬉しいキャラにする
「可愛い女の子が粘り強くかかってくる」。男子にとってはなかなか嬉しいシチュエーションだと思います。しかし「努力家タイプ」だと半分仲間みたいな扱いになってしまいそうなのがネック。敵になっても緊迫感がありません。「妖艶で弄んでくるタイプ」が生き残り続けるのも、贔屓してる感じです。
2、非道な行いをさせない
最低限殺人を犯させない。あるいは仕方ないことという理由付けをする。これも何度現れても生かす理由にはなるかもです。一方でライバル自体の強さと立場に疑問符がつき、「チート主人公の壁」として機能できないのでは?
3、優しい行動をさせる
ベタであり、古来から鉄板。おばあちゃんの道案内をする悪役大好きなんですよ自分。けど倒す気分になれない悪人て、やっぱり敵としてストレスになるような…。
4、決定的なことをする前に主人公が邪魔する
これを自分は試してみています(まだ効果は不明)。ただ、何度もやるとご都合主義っぽくなりそうです。

他に何か良い案はないでしょうか?
目標としては「水着回で主人公がライバルをからかえる程度の雰囲気」です。よろしくお願いします。

上記の回答(出番を引っ張れる悪役の所作の返信)

スレ主 パクトボー : 0 投稿日時:

読者の印象に残る

出番が多いと自然と印象に残りやすい

しぶといと出番を増やしやすい

といったところでしょうか。
あんまり深く考えないで、とにかくカメラを向けていく感覚で大丈夫、ということでしょうか? キャラがブレないように注意しつつ、何度も読者に接触させるような、そんな感じの……。そうすると、自然と読者からの印象は「しぶとい」に収まるのかもしれません。そう思いました。
重ねてアドバイス、ありがとうございます。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 出番を引っ張れる悪役の所作

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元記事:出番を引っ張れる悪役の所作

前提として、いわゆる「チート主人公」ものの話です。
派手に戦ってスカっと爽やかな気分を提供するこういった作品において、「とどめをさせなくても不快にならない悪役」とはどういった仕草をさせればいいのでしょうか?

人気の出る悪役って、「しぶとい」ですよね。ポケモンでいうロケット団、タイムボカンシリーズでいう三悪。ホルホースとか、シャアとか、ジャイアンとか。
ですが「主人公が強い」ってことを常時示すタイプの作品となると、「倒しきれない」ってことがそもそも不愉快だし、不安だと思うんです。
「チート主人公のライバルキャラ」に対するストレスを減らすにはどうすれば良いのでしょうか?

とりあえず、「自分はこうしてみた・こういうの考えてみた」というのを上げて見ます。作品が完結してないので、効果がどんなものかというのはまだわかりませんが…。
1、何度出てきても嬉しいキャラにする
「可愛い女の子が粘り強くかかってくる」。男子にとってはなかなか嬉しいシチュエーションだと思います。しかし「努力家タイプ」だと半分仲間みたいな扱いになってしまいそうなのがネック。敵になっても緊迫感がありません。「妖艶で弄んでくるタイプ」が生き残り続けるのも、贔屓してる感じです。
2、非道な行いをさせない
最低限殺人を犯させない。あるいは仕方ないことという理由付けをする。これも何度現れても生かす理由にはなるかもです。一方でライバル自体の強さと立場に疑問符がつき、「チート主人公の壁」として機能できないのでは?
3、優しい行動をさせる
ベタであり、古来から鉄板。おばあちゃんの道案内をする悪役大好きなんですよ自分。けど倒す気分になれない悪人て、やっぱり敵としてストレスになるような…。
4、決定的なことをする前に主人公が邪魔する
これを自分は試してみています(まだ効果は不明)。ただ、何度もやるとご都合主義っぽくなりそうです。

他に何か良い案はないでしょうか?
目標としては「水着回で主人公がライバルをからかえる程度の雰囲気」です。よろしくお願いします。

上記の回答(出番を引っ張れる悪役の所作の返信)

スレ主 パクトボー : 0 投稿日時:

うーん。
読むせん様とサタン様のアドバイスを統合すると、「悪役に同情させるのが吉」ってところでしょうか。
しかしながら、個人的にはしっくりきませんでした。せっかくアドバイスいただいたのに、申し訳ありません。
でも、「応援したくなる悪役」イコール「人気の出る悪役」ですから、確かにためになりました。ありがとうございます。

いろいろ考えたのですが、今回のこの質問は、多分自分の質問ミスです。そもそも自分で「チート主人公の活躍が大事な作品」と言ったのですから、その他のキャラは実質背景や小道具みたいなもので、そこに「いても邪魔じゃない悪役」というのを求めるのはちょっと欲張り過ぎてました。カテゴリーエラーってやつでしょうか?自分が何を求めて読むか考えたら、ひとつのしぶとい壁よりも多様な壊し方のバリエーションのほうがありがたいかも、という結論になりました。
貴重なアドバイスをものにできず申し訳ありません。でも気分屋キャラが扱いやすいということは覚えておこうと思います。気まぐれなキャラって、あんまり引き出しにないので、勉強してみます。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 出番を引っ張れる悪役の所作

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元記事:僕の作品に出てくるヒロインのキャラに自信がありません。の返信の返信

 回答ありがとうございます。

 アマチュア作家にありがちなことですが、「ウチの子自慢」というのは作者本人が伝えたつもりでも、聞いている周りはわからないことが多いので事務的にした方がいいかなと思っていました。
 ですが、キャラの魅力を語る上で「ここが可愛い!」というポイントをアピールしないのは、仰る通り、僕が出した質問にそぐわなかったかもしれません。

 では、各キャラの魅力についてアピールします!

 アイルとセツラは同一人物なので基礎的な性格は変わりません。なので、セツラの説明はカットさせていただきます。

 まずは、華から。
 彼女の魅力の中でも特筆すべきは、『大切にしていた戒律を破ってでも、主人公を想い抜く姿』です。あの別れのシーンはある意味、神を取って兄と今まで通りに暮らすか、神を捨てて兄を取るかという、彼女にとって究極の選択でもあります。信徒としては堕落しつつも、当の本人はどこか救われた様子。手前味噌で何ですが、その幸せそうな姿はかなりかわいいと思っています。
 まぁ……、その幸せは添い寝の最中に惜しみながらも兄が旅立つことで、一瞬で無かったことになるのですが。
 
 次に、本作のメインヒロインであるアイルちゃんについてです。
 桂香さん曰く、「男性受けは抜群」「良くも悪くも実際の女はこんなんじゃねーよ」とのこと。特徴は「心の白さ、愛くるしさ、不器用さ、ちょっとツンデレ、暗い過去で心に大きな傷、甘えられて頼れる人(男)の存在、でも〇〇(俺)にだけはエッチで…… みたいなところ」だそうです。

 彼女にしたら、きっと守ってあげたくなるタイプの女の子だと思います!(誰が、と明言するとトラブルになる恐れがあるので、主語は敢えて抜いておきます)

 次はサエリです。彼女は基本的に察しが良いので、困ったときはすごく頼りになります。普段は変人ぶっていますが、本当はかなり甘えん坊です。そのギャップが萌えると思います!辛いことがあってもめげないのが彼女のいいところです。

 こんなところでしょうか。

上記の回答(僕の作品に出てくるヒロインのキャラに自信がありません。の返信の返信の返信)

投稿者 パクトボー : 0 投稿日時:

多分、それを小説の中で表現しろって話なんだと思いますよ。
ここで我々にプレゼンする暇あるなら、無数の読者にどうわかりやすく説明するかを必死になって考えて考えて考えまくれ、って。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 僕の作品に出てくるヒロインのキャラに自信がありません。

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元記事:2次創作をノベル道場にUPしてもよいのでしょうか

2次創作をノベル道場にUPしてもよいのでしょうか。
見ると、皆様オリジナル作品をご投稿されているので、疑問に思いました。
もしもOKならば、批評等頂けると幸いです。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11117641

上記の回答(2次創作をノベル道場にUPしてもよいのでしょうかの返信)

投稿者 うっぴー : 1

管理人のうっぴーです。
二次創作の批評依頼も大丈夫です。
ぜひ、ノベル道場で批評をお願いしてみてください。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 2次創作をノベル道場にUPしてもよいのでしょうか

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投稿日時:

元記事:簡単に出来ません。

最近(?)、主人公がラノベ作家(あるいはもどき)という設定のラノベ原作のアニメが放送されたのですが、私的に許せない事があります。

それは、文字通りライトノベルが軽く見られる様な描写がある事です。

例えば、劇中で10話分くらいを一気に投稿サイトにあげて、「いつ書いたの?」「今書いた」とか、「33話NEW!」「34話NEW!」「35話NEW!」みたいに、もの凄い勢いでアップし続けたり、分厚い原稿の束の新作1本を一から書いてたった一晩で仕上げる様な事をしたりという、「この人(原作者)は本当に作家なのか?」と思える様な事を平気でする事です。

「小説って、そんな簡単にホイホイ書ける様なもんじゃありません!」

一体、この作中のキャラクターは、どれくらいの速度で原稿(作品)を書いているんですかと。

私は、賞の応募をするのに締め切りに迫られて、1日で最高(応募規定のA4で)27枚書いた事がありますが、それだって火事場の馬鹿力みたいなものであり、こんな無茶がいつも出来る訳ではもちろんありません。

それを、いとも簡単に次々と書き上げて行く作中のキャラクター達には、とても腹が立ちます。
原稿をまるで、判で押すみたいに量産していく様は、ラノベ自体が簡単に出来るかの様な誤解を招きかねないと危惧します。
今は乱発によって、ただでさえラノベ自体が軽く見られているのに、何も知らない人からみたら、

「な~んだ、やっぱりラノベって簡単に出来るんだ」

などと誤解されて、軽蔑というか侮蔑の目で見られかねないと思います。

そんなに簡単にオリジナルで面白い作品が書けたら、苦労しません。
こういう、自分で自分の首を絞めるというか、自らラノベを貶(おとし)める様な、誤解を招く内容で作る事は、プロならやめて欲しいと思いますが、いかがでしょう。

私は、「小説ってそんなに簡単に書けるもんじゃないんだよ」と言う事が、ラノベやアニメのファンの方々に言いたいだけなのですが、考え過ぎでしょうか。

上記の回答(簡単に出来ません。の返信)

投稿者 高野豆腐 : 0

私のような者の意見が参考になるかは分かりませんが、正直なんでもあり、ならば
その「軽々しさ」がライトノベルのライトたる所以、なのではないでしょうか?
軽々しさを、概ね具体性に欠けていようが飛躍なり(責任を一旦脇に置いた)自由と
捉えてみる事に怪しからんと思うのは、多分いつの時代でも起きたことだと思います
私が趣味で読むファンタジィ自体も、大昔からボコボコにされています

私がたまに腹立たしく思うのは、その設定の枠を守らずに言葉を軽々しく、または
それに反するように口先のみで重々しく、或いは誇大に「作外で」語る行為なので、
フィクションとしての誇張の枠組みに収まり続ける限りは、その出鱈目ぶりは愛すべきものなのではないか、と思っています
そうではないと、おそらく表現の自由が侵害される、ということになります
昨今皆さん大変なようですが

ただ、私のところに来る人も、その辺を妙な悩み方をしていて私の所にライトノベル
を持ち込んできており、また私にここを紹介したのも、似たようなことを口走っていたので、結局趣味で勉強に来ています
ただ、それは「やれば分かる」系の代物なので、あなた自身は黙して語らずを行けば
よいのではないでしょうか
私の領域も、やらない者には分からない専門性のあるものです

創作というか、それを生む自分の心自体は半分は自分自身のものなので、その延長
上にある創作も、自分の心に沿う以外のことをしている暇があるのでしょうか?と
逆にお聞きします
誰かを許さずにいて、そのことやその時間を計測し続けることは、あなたが偽りなく
自分の創作のために欲するものであると、断言することが出来ますか?
私から聞きたいのは、フィクションどうこうではなく、専門家としてあなた自身は
どうされていますか?どうしていきますか?という事です
更に迷わせて済みません

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 簡単に出来ません。

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投稿日時:

元記事:国柄の描写について

ヨーロッパの国柄について知りたいです。 
フランスイタリアオランダドイツの歴史が主です。
何か参考資料ないですか。

上記の回答(国柄の描写についての返信)

投稿者 スイ : 2

 STさん、はじめまして。   <(_ _)> 
 いまは西洋ファンタジーを書きつつある、自分「スイ()」と申します。
 よろしく~。
 
 ご質問では、西洋諸国(それも、その西ヨーロッパ中心部)を主とした、「国柄」について触れた資料を求めてらっしゃる、と把握させていただきました。
 お求めになっているのは「西洋史の資料」だと思ったのですが……。
 とりわけ「西ヨーロッパ中心部」の、なおかつ大陸であったならば、かつては「フランク王国」が建てられていた地域に当たるので、これはイタリア半島であれば、そうでもないにしても、王さまの存在が大きかったろう、と。
 それなので、たとえば「フランスの国柄」であったなら、のちに絶対王政の成りたっただけのことはあるのだろう、「国王のいた国」という視点から、眺めてみることもできそうですね。
 イタリアであれば、これは旅行者が多そうな印象がありますし、オランダなら(これは後の時代になってからなのかな、と思うのですが)商人が多いのではなかったか。
 ドイツには、東フランク王国のあった昔から、封建領主がヒシめいていた、ような気がしています。
 いずれにしても、高校で習うような世界史の素養があったのであれば、小説執筆に使えそうな知識は、そういった細かい情報を補ってゆければ充分だろうな、と思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 国柄の描写について

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