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若宮 澪さんの返信一覧。最新の投稿順9ページ目

元記事:投稿作品のジャンルについて(&聴覚的描写について)の

あーたぶん伝えたかったことが微妙ーに伝わってない
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主人公とかアンチエイジング受けている貴族やアッパークラスにとっての1世代は、庶民だともう2~3世代は要れ変わっていて、【エマ世界を生きてきたエルフ主人公】【ポアロさんの世界を生きing真っ最中な『短命種』の銀髪シンガー】は下手すると200歳くらい価値観や服のセンス、思想や意識が離れていていいと思うのよ。

読者と主人公の時間軸が100~200年くらい離れていたように。

あと200年あればリア嬢やら、ロブ君の妹君やら、いろんな女性と結婚&死別していても自然。
 主人公は地位と功績的に、比較的早めにアンチエイジング施術を受けていたはずだが、女は政治に無関係なぶん、よほど高貴な皇女様とか男たちが優先で、彼女達は、アンチエイジング施術を後回しにされ勝ちだったろう・・・・・と推測

長命種と人間の恋人みたいなもん。間接的に長命種(ノスフェラトゥ)と人の愛の難しさにもなる。
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世界を救うために長命種(ノスフェラトゥ)になり果てた男が、人だった時、相思相愛だった初恋相手との約束を果たしに行く。彼女に似た、もしかしたら自分の娘や孫娘だったかもしれない少女と共に。

愛する人に置き去りにされてきた長命種(ノスフェラトゥ)の主人公だから希死念慮を持っていていい。

そこがええねん。物語の形状が、青年の話から長命種の老人(ガワは青年)と少女の旅に代わる。ごちゃごちゃに違う事情を抱えた人間を詰め込んで、降りられない時代の線路の上を疾走する、列車の話にふさわしい。
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そして銀髪のシンガー娘は主人公が世界を救ったから、今そこに生まれてきているし、今を生きている。希死念慮なんて彼女は持たなくていい、持っていないことそこが、主人公の選択と行動に意義をもたらす。

アンチエイジングしている人なんて忌まわしきノスフェラトゥ!なんて呪っていたのは祖父母世代よ。【今を生きる庶民の彼女】が懐古的な呪いなんて受け取っていたら、アンチエイジングできる上級民ならともかく、それこそ老いて人生終わっちゃう、命短し恋せよ乙女やで。それはそれとして、彼が老人だと察してもいる。

サイバー設定に気づいて銀髪ちゃんの反応を見返すと、主人公の髪色はゲーミング・ハイライトみたいなオーロラ色のきらめきでもあったんかな?って思った(笑)
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作者想定100歳差は銀髪ちゃんも主人公も自覚している。

見た目は妙齢の男女、あるいは長命種相手にパパ活。実際は100歳の老人とステッキガールとの冒険譚「主人公と銀髪のシンガー娘との恋愛にしなくていい」のも好き。
なんでも恋愛と性愛にしなくていい。関係に燃えるのであって交尾に萌えるのではない。好き(笑)
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システム的には「引き」にするより一ページで物語は終わり、正当な続編として次ページがある形式が好き。
推理小説が犯人当てと、トリック解説を一冊の本に纏めるように。それはそれとして同キャラで次回のシリーズ始めます。で見られますねー。
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いろいろあるけど、二人の価値観についてだけは、執筆改定でも、ぶれずにピンを指しておいて欲しかったんです(笑)
とりあえず、ワタシは一旦黙って他の回答者に譲りますわ( ̄▽ ̄)ゞ

上記の回答(投稿作品のジャンルについて(&聴覚的描写について)のの返信)

スレ主 若宮 澪 : 1 投稿日時:

 あっ、あーーーーっ、そういうことですか! すみません読解力なくて……。そっか、主人公と銀髪の少女の間に価値観の相違があるのか。
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 言われてみれば確かに、物語の構造としては「寿命/歳の差」の系譜と同じになりますね。書き始めた時のコンセプトが「婚約破棄を強制されたことで貴族社会への復讐を誓った主人公が、その結果壊してしまった世界を旅しながら救われていく物語」だったので、意識が【どう救われるか】【どう壊してしまったのか】の二点に集中しちゃってたんだと思います。【壊すのに数十年かかっている】のと【その間に価値観の激変があった】んだから、そりゃ少女と主人公の間にズレもあるはずだわ……。

 空間・階級的な"ズレ"はかな~り意識して書いてました。というのも、書きたいものが「貴族という階級に縛られた結果苦しんでいる主人公」だったので。ただ時間的な"ズレ"については相対的に軽く見ていた(というか言われるまで気づかなかったレベルです)ので、指摘感謝です。たぶん言われずに改定したら、時間的な"ズレ"の部分はもっと後景化してましたね……。
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 ゲーミング・ハイライトじゃなくてもなんか特殊な「匂い」は嗅ぎつけてそう、ていうか纏う雰囲気が普通の人と多分ちょっと違うんだろうな〜。銀髪のシンガー娘さんが初手に「髪色綺麗ですね」って言ったの、本人は無意識なんだろうけどそこら辺と関係ありそう。

 あー同類の方がいて嬉しい、「関係性が好き」なタイプの人だ! あんまり純粋な恋愛が好きじゃなくて、いろんな感情、依存、憧憬に友愛とか、いろんなものがごった煮になってるような【一筋縄ではいかない関係性】が好きなんですよね〜。
 銀髪の少女(カナデ)は最初から恋愛対象じゃなくて、「旅の同居人」として書いてました。一期一会、そこであったのが奇跡みたいな関係で、だからこそ恋愛っていうよりは苦楽や感情を共にするその場限りの仲間みたいな感じで。別に男女だからって恋愛にしなくても……って常々思ってます、別に男女間の「恋愛とも友情とも言い切れない絶妙な関係」だったり「友情でも恋愛でもない、その場限りの特殊な関係」だってあってもいいと思うんだ私は。なんだかちょっと焦れったい、けど居心地が良い関係に萌えるんだ! (長々書いてますけど、ただの自語りですスミマセン)
−−−−−−−−−−
 あー、推理ものの短編集みたいな感じか。あとはスローライフ系のも該当しますかね? 物語としては一話の中に起承転結があって、それらがたくさん並んでる。んで、一話進むごとに少しずつ時系列も進んでいて、みたいな。「スライム倒して300年、知らないうちにレベルmaxになってました」のアニメ1話分を一つのページにまとめた感じをイメージしておきます、確かにそっちのほうが読みやすいかも。下手にフックとか意識すると読者の集中力も削いじゃうし。
 となると、
 第一話
  =起「手紙を読み始める」
  =承「手紙を読み進めながら過去のことを回想する」
  =転「手紙を読み終えて、窓の外を見る。周囲の風景がスチームパンク風の「エマ」世界からサイバーパンク風の現代風世界へと変わっている」
  =結「少女と出会う、この世界が単なるスチームパンクじゃなくて想定より2世紀は進んだ『サイバーパンクなスチパン世界』であると明示する」
 こんな感じになりますね……たぶん合ってるよな、今回のこともあって自信がちょっとない。構成とか何も考えずに書き始めてたので、整理してみるとこっちのほうがよさそう。【外から見た主人公がどんな人物なのか】【何に主人公が悩んでいるのか】の二点が分かりにくいという指摘もあったので、本来の第一話を分割したほうが良さげですね。それで、第二話では最初の方に銀髪の少女と主人公の会話を挟み、【銀髪の少女はどんな人物なのか】【主人公と銀髪の少女の価値観の違い】を描写しながら話の方向性を【どうして主人公が旅に出たのか】へと転換していき、最後に、本来の第二話の冒頭のシーンを持ってくる。第二話は【ごちゃごちゃに違う事情を抱えた人間を詰め込んで、降りられない時代の線路の上を疾走する】ことが主題になる。
 そして第三話、四話では【降りられない時代の線路】から【過去と現代の間で時間が固定されたスチームパンク】へと降り立ち、過去を振り返る。降り立った都市は主人公のかつての所業によって生まれた【呪い】の舞台として機能し、その【呪い】とどう向き合うのか、あるいは苦しむのかを描く。そこにあるのは停止した時間の中で生きる人々で、光化学スモッグにより閉ざされ、立ち並ぶ工場によって逼塞している【擬似的な閉鎖環境】でもある。
 この【時間的に停滞した】擬似的な閉鎖環境を、「時間的に進んだ先にいる少女」が音楽を通じて突き崩していく。それは別に本当に崩すという意味じゃなくて、主人公の抱く【逼塞感】が少女の音楽で溶けていく。
 逼塞感が溶けたのなら、もうその【擬似的な閉鎖環境】にとどまる必要はない。【呪い】に閉ざされた都市から離れて、また別の所へと旅立つ。主人公が、【自らの罪悪感と言い訳で接着した】時計の針の固定が、少女によって外され始める。
 イメージとしては、こんな感じになりますね。思ったよりも話数がさらに伸びそう、もともとは8万字程度のつもりだったけど10万字くらいいくかもしれない。
−−−−−−−−−−
 色々とコメントありがとうございました! すみません、昨日は少し忙しくて返信あったのを確認できていませんでした。

 頑張って改稿しつつ書き進めていこうと思います! 取り敢えずは書き途中の三話をちゃんと書き終えたあと、改稿って形にするつもりです。入れたい表現とかもあるし、結構時間かかると思います。今度は全部書き終えてから、ノベル道場にてスレッドを立ち上げますね(その前に相談するかもですけど)
 ここまでのお付き合いありがとうございました! なにかコメントしたいことがあったら、適当なタイミングでお願いします。

 ではでは〜( ̄▽ ̄)ゞ

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 投稿作品のジャンルについて(&聴覚的描写について)

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元記事:投稿作品のジャンルについて(&聴覚的描写について)の返信の返信の返信の返信の返信

ううん、ちょっと厳しいようですが、SF的設定を生かすなにかも用意したほうがいいですよ。
例えばヒロインが蘇生するとか、主人公はこのSF的世界でなにかしらの強力な能力を持っているとか、ね。そして主人公は、ヒロインに振られた絶望の中で何かしらのことをして(例えば世界を破壊してしまうとか、あるいは世界の真実に気がつくとか、そうでなければこの世界を牛耳ってる奴らを、なんか悪いやつだとしてシバく、それから報復される、とか、されないとか。色々あります。)
最低でも、SF的設定が邪魔にならないように、恋愛と両立させる必要があります。

上記の回答(投稿作品のジャンルについて(&聴覚的描写について)の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 若宮 澪 : 0 投稿日時:

 うーん、第一話、二話の段階だとSFと恋愛とが上手く絡んでいない、ということでよろしいでしょうか? これに関しては、私が物語構成を何も考えずに書き始めちゃったのが悪いんですが、SF要素はちゃんと本筋に絡んできます。別に主人公が特殊な能力を持っているとかじゃなくて、【なぜ主人公が婚約破棄を強いられたのか】という理由の部分にあたりますが。あと【どのように主人公が救済されるのか】にも絡んできます。なので、第一、二話の構成を変えてあげればそこは大丈夫かな……。ここまでの回答もあって、改定の方向性も見えてきましたし。

 えー、それと【ヒロインに振られた】わけではないです。いや私の書き口が悪いのかな、第一話にて

 ≫……そんな彼女を裏切ったのは、他でもない私だったのだが。
 ≫ 『申し訳ありません、書いていて取り乱しているなとは思っているのです。どうか読み流してくださいますようにお願いします。けれども私も、恨み言の一つでも書きたい気分を抑えきれないのです。
  ─どうして何も言わずに、婚約破棄をなさったのですか? どうしてあの場で、私を御辱めになられたのですか?』

 こんな風に描写してたはずなんですが……。揚げ足を取るつもりではないのですが、なんだか所々勘違いされているようなので。

 まーそれはともかく、ですね。話を本筋に戻しますが、SF的設定についてはあくまでも背景です。確かにスチームパンク要素は出てきますし、ところどころサイバーパンクらしさもある。けれどもそれは「背景」であって、主人公へと影響こそ与えますが、決して【物語の本筋】ではない。だから、あくまでも情景描写にとどめているつもりです。
 たぶん、たまねぎ様は「SF的要素」「恋愛的要素」の部分を過大評価しているんじゃないかな? 私はあくまでも【主人公の旅】を中心においています。その【旅】の中で、
 ・いったいどんな世界を旅するの?
  →スチームパンク風のSF的な世界です
 ・主人公はどうして旅をするの?
  →目的そのものは「かつて婚約破棄して不本意にも捨てざるを得なかった婚約者の足跡を辿るため」です
 ・誰と一緒に旅をするの?
  →偶然出会った銀髪の少女と一緒に、あと主人公はよくかつての婚約者のことを思い返します
 のように、様々な要素が絡み合っているというのが実情です。だから、下手に主人公や恋愛とSF設定を絡めようとか考えずに「そういう世界観で旅をしているんだ」でいいと思うんですが……。
 もしも「どうしてSFチックな世界を旅しているの?」という【理由】が必要だ、ということでしたら、これも作中にて描写していると思うのですが
 ・既存の秩序が主人公の復讐により破壊された結果生まれたのがSFチックな世界観だったから
 これがその理由になります。よりメタ的な回答としては
 ・スチームパンク風世界観に特有の逼塞感、停滞感と主人公の停滞した内面とをリンクさせる効果を狙ったため
 ・馴染みのないファンタジーではなく、どこか現代に通ずる雰囲気を出すことで読者にとってイメージしやすくするため
 ・SF的要素を用いることで、書きたいことの一つである「現代人としての悩み」「現代社会の抱える問題」を前景化させるため
 以上の3点が挙げられます。

 だから、恋愛そのものと絡めるというよりは【主人公の旅】と絡めようとしているわけです。これが上手くいっていない、というのでしたら作者の技量不足ですね……。
 SF的要素は活かすものじゃなくて土台にするもの、恋愛とじゃなくて物語の背景にからめるもの。私から言えるのはそんなところかなあ、言い訳がましいかもですけれど。

 改めましてたまねぎ様、コメントありがとうございました!

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 投稿作品のジャンルについて(&聴覚的描写について)

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元記事:投稿作品のジャンルについて(&聴覚的描写について)の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信

→目的そのものは「かつて婚約破棄して不本意にも捨てざるを得なかった婚約者の足跡を辿るため」です
 ・誰と一緒に旅をするの?
  →偶然出会った銀髪の少女と一緒に、あと主人公はよくかつての婚約者のことを思い返します

足跡をたどるってことは、婚約者は結婚と離婚を繰り返しているか、旅をしていて何回も引っ越しているっていうことですよね。
そうだとしても、要するに主人公は一度自分から婚約を解消して、無関係な他人になって、しかもまだ未練がムチャクチャ会って、もう二度と思い出したくないぐらいに苦い思い出になっているんですよね。
そして、事情があって主人公は元婚約者と結婚できなくなった。
なら、会いに行くというのはおかしいですね。

また事情が変わって、婚約し直して結婚するために追いかけるならわかりますが。

上記の回答(たまねぎ様への返信)

スレ主 若宮 澪 : 0 投稿日時:

 さくっと返信できそうだったので、短いですが返信をば。

 確かに「おかしい」ですよ、だって会いに行ったって何も変わらないんですから。もしも会えたってもっと苦しむだけ、それに主人公は自分から婚約破棄してるのに何を今更という話でもある。本当にそれは、たまねぎ様のおっしゃる通り。

 ええ、主人公の行動は【矛盾】しています。でも、それは当然といえば当然です。だって、主人公自身も【矛盾】しているんだから。

 物語中の主人公が抱えているのは【婚約破棄をし世界を変えてしまった自分に対するとてつもない嫌悪感=希死念慮/自殺願望】と【変えてしまったことに対して「最期まで」責任を果たさねばならないという義務感=死んではならないという生存願望】の二つの矛盾した思いです。そして、こういう矛盾の中で生きる人は、得てして傍から見れば矛盾した行為を取ります。
 狂言自殺はご存知でしょうか? 誰かの目の前で、あるいは他人が気づくところで自殺未遂行為を行うことです。他人が自殺行為をしてる人を見かけたら大抵止めるなりするので、結局は死に至らない事が多いです。
 これって傍から見たら「死にたいんだったら人の目につかないところでやればいいのに」だったり「死にたくないんだったら自殺行為なんてしなきゃいいじゃん」だったり思えるわけです。でも、そういう行動をとってしまう。二律背反的な状況に追い込まれた人というのは、理性的なものではないんです。
 だからこそ、主人公が「おかしい」というのは全く以てその通り。けれども当人は、そういう行動をとってしまう。これは、そういうものなんだと納得していただけるとありがたいです。

 また主人公にとってこの旅が何かと考えてみると、別の側面も見えてきます。たとえば、なぜ主人公はわざわざ「自分の作り上げた最悪な世界」を直視するのでしょうか? 本当に嫌なら、それこそ自宅にでも閉じこもっていればいい。

 端的に申し上げれば、主人公の旅には【自傷行為】という側面があります。

 「こんなことをしてしまった自分がのうのうと楽しく生きていていいはずがない、もっと苦しまないと、もっと傷つかないと、もっと痛くならないと、もっと自分を嫌わないと」
 物語から、そんな雰囲気を主人公から感じませんでしたか? 目を背けたいのに、何度も無理して現実を直視しようとしている、そんな風な描写を何度もしているつもりなのですが……。
 そして、その後には必ず凄まじいまでの自己嫌悪が起こっている。しかも主人公は、これを何度も何度も繰り返しているわけです。
 その根底にあるのは上のような、【自傷行為への欲求】ではないのか。体を傷つけることだけが自傷行為なわけではない、心を傷つけることもまた自傷行為なのです。それで、少しでも心の安寧が得られる限りは。

》嫌だな、と思った。自分のことが、とても。けれどそう思うことで安心している自分がいて、またそれも嫌に思って。自己嫌悪と黒く淀んだ安心感とが循環を作りだしていて、その循環も嫌で。

 この描写の通り、主人公は自己嫌悪の中に「安心感」を見いだしている。だからこそ、自己嫌悪するために自傷する。【婚約破棄をしたのは他でもない自分自身である】こと、【世界をこんなにも醜く変えてしまったのが自分自身である】こと、これらを旅の中で無理やり自覚して、自己嫌悪して自傷して。

 それが、主人公が無意識に求めていること。だからこそ、傍から見れば「おかしな」行為を取っているわけです。
 まーつまり、「婚約者の足跡を辿るため」というのは嘘ではないけど真実でもない。本当は、旅が始まった時点では「婚約者の足跡を辿る【ことで自傷して安心感を得る】ため」ということになります。

 なので、あまりそこは気にしないで頂けると。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 投稿作品のジャンルについて(&聴覚的描写について)

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元記事:投稿作品のジャンルについて(&聴覚的描写について)のの返信の返信

また続けちゃう。
ワタシ的には結→銀髪のカエデちゃんに出会い、主人公のネタバレ&主人公救済の伏線で、素敵やとも思いますよ。
過去に戻ってしまっていた主人公の時代を、一気に引き戻す役割もありますけど、カエデは『職業婦人』、あるいは【女性だって男に頼らずとも自力で金を稼げる時代が来た】でもある気がするんですよ。
ーーーーーーーーーーーーー
≫資本家を誘う女性たち

は、引き合いに【平家物語】出しますけど、鎌倉武士の台頭で、自分で生きる方法も知らない深窓の貴族の姫君共は、だいたい娼婦堕ち。それくらいしか職業選択が無かった。リア嬢だって、【すべてをかなぐり捨てて、愛する主人公と、手に手を取ってゴキブリみたいに生き伸びてやんぜオリャー!!】をしたって良かったんだよ。その場合、彼女が選べる職種は『街娼』くらいですけどね。

主人公が新しく作ったこの地獄で、すくなくともカエデちゃんは『吟遊詩人』なんよ。全員がそう生きられるわけじゃあ無いだろーけど、独身女だって娼婦以外で外貨を稼げる地獄にはなったの。
ーーーーーーーーーーーーーーー
ヴィクトリア時代の【女】が、怪我一つで殺処分されるワイングラスのステムみたいに華奢で脆い足しか持っていない競走馬だとしたら、今の時代の【女】はバカみたいにたくましい足でドスドス駆ける、野性のどさんこ。

ある意味、主人公は【女の開放】をやらかしているんでしょうね。

もし、リアと主人公が、この時代に生きていたならば、きっと二人は手に手を取って、駆け落ちしてしまう事も出来たかも。リア自身は逞しいっぽいから、街娼以外の何でもいろいろ挑戦して、下手すれば主人公より稼いでますよ。
ーーーーーーーーーーーーーー
ストーリーラインによりますけど、カエデには許婚がいて、そいつが婚約破棄して去っていったのをカエデが追っかけて来た、とかも有りかも。

許婚の青年は植物の研究とかをしていて、あまりに酷くなっている環境汚染行為に一石を投じるために暗躍する覚悟を固めており、その暗躍にカエデを巻き込まないために身を引いていた。浄化槽とか過酷な環境でも育つ植物の品種改良とか環境破壊によって生まれた怪物ゴジラみたいな作品の公開とか。政治思想犯的な?

カエデは「知ったこっちゃねー!!!!私はあなたが好き、あなたは私が好き。なら結婚するわよ!!逃がさねーからなぁぁぁ!!女を舐めんな!!」とか最初の可憐さどこいったの?レベルで怒鳴って欲しい(笑)

宰相さまも、彼の暗躍内容が、宰相の求めていた事とほぼ同じか相乗効果が見込める内容だったから「私も一枚嚙ませてもらえるかな?なーに、暗躍より、もっと良い方法が私の頭の中にあるよ(笑)」とか言って国家プロジェクトに組み込むルートとかを持ってきちゃうとか
こうなると、もう収集付かないかも・・・・・ですけどね(笑)
====================
スチパン系は、ワタシ映像系ばかりで、ちゃんと読んだことはほぼ無いです。「天空の城ラピュタ」「ふしぎの海のナディア」「ムジカ・ピッコリーノ(NHK)」「スチームボーイ」とかです(;´∀`)
田中芳樹の【アップルフェルラント物語】
諸口正巳【謳えカナリア】
菊地秀行【吸血鬼ハンターD】
ーーーーーーーーー入れてもいいのか?枠で
榊一郎【ストレイト・ジャケット】
安井健太郎【ラグナロク(旧版)】
田中芳樹【ラインの虜囚】
ーーーーーーーーーほぼ触っただけ
吉田直【トリニティ・ブラッド】
くらいですねー。戦闘機物に至っては森博嗣【スカイクロラ】くらい。あんまり役に立てない。

上記の回答(投稿作品のジャンルについて(&聴覚的描写について)のの返信の返信の返信)

スレ主 若宮 澪 : 0 投稿日時:

 コメントありがとうございます! すみません、ガッツリ返信したいんですけど今立て込んでて……。
 また夜中に返信しますので、ご堪忍くださいますようお願いします。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 投稿作品のジャンルについて(&聴覚的描写について)

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元記事:たまねぎ様への返信の返信

狂言自殺とは
死ぬつもりがないのに、自殺のふりをして人をだますこと。
「金につまると—をして田舎の親たちを、おどかす」〈太宰・東京八景〉

つまり自殺未遂をする、ということなのかな、と思うかもしれませんが、
要するに死ぬ気がないのに死ぬぞ、死ぬぞ、と言う、というところが狂言自殺の主《おも》だった意味です。
だから、未遂《みすい》でもありません。自殺するぞ、と他人をおどかすということなので。

ちょっと私にはわからないですね。
自分を苦しめるためにわざと自分が傷つくことをすると、安心感を覚えるんですか?
私にはそういう造形《ぞうけい》のキャラは記憶にありません。

そもそもあなたは、自分でそういうことをしますか?
しないだろう、と思うんですが。

別に嫌がらせで言ってるんじゃないですよ。
書いていったら、この設定よくないなって思うはずだと言っています。

上記の回答(たまねぎ様への返信の返信の返信)

スレ主 若宮 澪 : 1 投稿日時:

 うーん、逆にないんだって感じがするんですが……。自分が傷つくことに安心感を覚えることって、私からしたらなんというか割と身近な感覚です。周りにもいましたし、これが普通なのかなって思ってました。

 参考までに、いくつかURLを貼っておきます。「なぜ自傷行為を行うのか」という記事なので少し趣旨とズレてしまうかもしれませんが……。
 https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2023/91367/suicide
 https://ubie.app/lp/search/self-injury-s1463
 以上の二記事において、「自傷行為によって脳内麻薬が分泌されること」つまり「苦痛が快楽、安心感などへと転じること」は脳科学的に示されていることが明示されています。他にも多数の記事があると思いますが、全部貼るわけにもいかないのでご自分で検索していただけるとありがたいです。

 それに、こういう造形のキャラはかなり見かける印象です。私が陰鬱な雰囲気の作品ばっかり閲覧しているからだ、と言われたら何とも言えないのですが……。
 たとえば二次創作で有名なハーメルン、プロセカの曇らせタグ付きのものはそれなりの確率で誰かが自傷癖を持っている印象。小説家になろうなどでも「自傷行為」あたりで検索をかければ見ることができます。
 あまり市販の書籍は読まないたちなので知恵袋などのQ&Aからの引用になってしまいますが、商業作品でも「アンテナ」「クワイエットルームにようこそ」「リストカットシンデレラ 上・下」「リストカットの向こうへ」「ミューズ/コーリング」などの作品は自傷行為を扱っています。私も読んでいないので完全なる確信を持って言えるわけではありませんが、これらの作品では「傷つくことで安心感を覚える」ような人物像が描かれているかと。

 なので、大前提として「傷つくことで安心感を覚える」というのはキャラクター造形としては「あり」だと思います。ラノベらしくないって言われたら、まあそうだよねとしか言えませんが。あくまでラノベと文芸の中間くらいのつもりで書いているので、ラノベらしくないっていうツッコミはしないでくださると助かります。

 「【自分を苦しめるために】わざと自分が傷つくことをすると安心感を覚える」のにそれでも違和感がある場合は、こんな風な心理が主人公の無意識下で働いていると考えてください。

 まず大前提として、前の回答のように【自己嫌悪から生じる自殺願望】と【責任感に伴う生存の義務感】の二つが主人公の中で共存しています。自己嫌悪している理由は前にも述べた通り「婚約破棄という【罪(あくまでも主人公にとってそう感じられる、というだけ)】を犯した」という自覚と「婚約破棄への復讐などという【子供の癇癪】で世界を変えてしまったこと」への罪悪感です。
 これらは主人公にとってはとても重たいもので、それこそ「生存への義務感」がなければすぐにでも自殺してしまいかねないほど。作中で、これは繰り返し何度も叙述されていると思います。
 けれども、主人公は死ぬことができない。なぜならば【死ぬこと】とは【責任逃れ】と同義であるから。主人公にとっては、世界のありようを大きく変えてしまったことに対する責任感、罪悪感もまた非常に大きい。ならば、生きてその責任を果たさなくてはならない。
 ここでいう「責任」とは、主人公にとってはかなーり曖昧な概念です。どちらかといえば「贖罪」のほうが意味としては近い。こんなにも世界を無茶苦茶にした「罪」を償わなければならないという感情と捉えていただけるとちょうど良いかな。
 でも、贖罪するにしても主人公はあまりにもやりすぎた。もう「死んでお詫び申し上げます」と言って自殺すればそれで済む、なんてレベルじゃない。あまりにも多くの人を巻き込んでしまったから、その贖罪は自分の死なんていう【軽いもの】では償いきれない。それに、こんな自分を信じ、自分がやったことに付き添ってくれた人々だって沢山いる。それなのに自分が死んでしまえば、【お前らの信じてきたもの、巻き込まれたものには「何の価値もなかった」】と言っているに等しくなる。
 だって、【自殺による贖罪】=【罪を認めること】ですからね。罪ということは、主人公のやったことはただの悪事だったということになる。そして、その悪事のために世界をまるごと作り変え、たくさんの人を巻き添えにした。それを認めることは、【貴族として許容できない】ことになります。
 こうして主人公は、【生きること】も【死ぬこと】も「してはいけないこと」になってしまう。でも現実に、「生きても死んでもいない状態」なんてものはないですよね? 植物状態がそうじゃん、とか言われるかもですが、あれは意識的にできるものじゃないですし。
 というわけで「生きることも死ぬことも自分に許せない」主人公は、そんな「許されるべきでない自分」に対して罰を望むわけです。その「罰」がまさに、自傷行為にあたります。

 「罰」とは苦しむこと、であるならばわざわざ「傷つくために」旅に出ても、何かにつけて自分を自虐して自分の心を「傷つけて」も決して不自然ではない。だって、そうして傷つくことで自分に罰が与えられるんだから。
 そして、自分が「罰」を与えられている瞬間だけは、主人公は自分を逆説的に肯定できます。「生きることも死ぬことも許されない自分」に対して「罰」が与えられることで、その瞬間だけは「許し」が得られたような感覚になる。ちょうど、犯罪者が罪を償えば刑務所から出られるように、です。
 けれども主人公のそれは「状態」に対する罪です。要は、「罰」を受けることで「今この瞬間、生きることも死ぬことも許されない自分」は許されますが、決して「未来にいる、生きることも死ぬことも許されない自分」の分まで罰を受けたわけではない。だから、主人公は何度も過去を思い返して、そのたびごとに自分を傷つけるわけです。

 これが、「自分を苦しめるために自分が傷つくことで安心感を得られる」理由です。自分の罪に対して自分が罰を下すことで、その罰が下された自分をその瞬間だけ許せるから。
 私からはこれ以上に上手くは説明できないです、申し訳ありません……。少なくとも、私自身は主人公のこと「書きやすい」と思いますし、この設定自体は問題ないと思っています。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 投稿作品のジャンルについて(&聴覚的描写について)

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元記事:面白そうなあらすじが書けないです……。

こんにちは、初めまして みず です。
私は主に短編を書いているのですが、いつも「あらすじ」で悩んでしまいます。
どこまで内容を開示するか、とか。作品のどこをセールスポイントにするか、とか。
作品を魅力的に宣伝するのが苦手で困っています。
皆さんは10,000文字以内の短編を書いたときにどのようにあらすじを書いていますか?
よろしければお教えいただけると幸いです。

上記の回答(面白そうなあらすじが書けないです……。の返信)

投稿者 サタン : 0

あらすじは、そのあらすじを使う場面によって必要なものが違う。
Web公開するときに使う あらすじ は、ただの紹介文なので「どんな主人公」が「何をする」話かってのがわかれば良い。
そのうえで「ここが面白いところです」ってのを込められれば100点。
新人賞で あらすじ を書く場合は、最初から最後まで全部を書く。作品自体を要約したものが新人賞で求められる あらすじ。
これに困る人も多いけど、ある程度短くまとめられたら、これからの時代はAIに要約してもらえば規定文字数で出来ると思う。

相談内容的に新人賞ではなくWebなどで使う紹介文を書けずにいる、と読み取れるけども、
うーん……
>どこまで内容を開示するか
これは先述した通り紹介文なので 「どんな主人公」が「何をする」話なのか って事がわかれば良いので、「物語のどこまで開示するか」って事じゃなく、どんなパッケージか、その物語の外側から見た特徴を書いた方がいいと思う。
だいたいの物語は序盤にキャラクターや世界観がわかるよう書いてあるものだから、結果的に物語序盤の要約が書いてあることが多いと思うけど、読者が本を読む前に知りたいのは「どんな話ですか?」ということだから、そこに答えるのが大事であって、内容を開示することが大事なわけじゃない。

そんで、
>作品のどこをセールスポイントにするか
それは執筆前に決めることで あらすじ 書く段階で決めることじゃない。
プロット代わりにあらすじ書いてるのならわかるけど、たぶんお悩みは執筆後の話だよね。
うーん……
じゃあ、まず書いた作品を一行の文章に要約してみてください。
「勇者が魔王を倒す話」みたいに、すごく簡潔に。
この場合、「勇者」が主語になるので「勇者」が主役です。「魔王を倒す」が述部になるので、「その物語の中で主人公がする事」になります。これをしたら話が終わるので「魔王を倒す」が物語のオチの部分になります。
ここで「どうやって倒すのか」が面白味になってきます。
少し角度を変えてみると、勇者が魔王をあっさり倒してしまったら面白くないので、当然のこと目的「魔王を倒す」に対して「魔王を倒させないようにする」という障害を置くことになります。
この「障害をどうやって乗り越えるか」が面白味です。
「悪党よりあくどい手を使って乗り越える」のか、「金の力で乗り越える」のか、はたまた流行テンプレにのっかって「チートで全てを乗り越える」のか。
「チート」を使うのであれば、そこが面白味になるので、作品の面白いところは押し出すべきで、すなわちそこがセールスポイントです。

私の場合は、そもそも執筆前にこうしたことは決まってるので、「こういう話です」「ココを楽しんでね」ってことをまとめるだけですね。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 面白そうなあらすじが書けないです……。

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元記事:神視点での小説の成功例

 まず、現在私は三人称多視点の小説を創っているので、この質問は「神視点の小説は読者の混乱を招きやすい」という定説に触れることなく、誰が見ても秀作だと思わせるような神視点の小説への興味、から出たものです。
 ということで、その存在の有無と、「秀作」があれば作品の題名を是非教えてください。興味を持ちましたら、今後読ませて頂くかもしれません。

上記の回答(神視点=作者の知識と主観が地の文に入り込む)

投稿者 あまくさ : 1

多視点と神視点は少し違います。多視点は単に複数の視点という意味ですが、神視点というのは作者が知っていることは何でも書いてしまうということです。その中には複数のキャラの心情なども当然含まれますから多視点に似ていますが、事件の背景となる事柄とか、SFだったら特殊な物理法則だとか、あるキャラとキャラが仲が悪い理由の解釈だとか、過去の出来事だとか、遠い将来に主人公が遭遇する運命だとか、もう何でもかんでもです。
「そんなに何もかも知ってるやつなんて、神様だけだろ?」という多少の揶揄をこめて、「神視点」と言うんですよ。まあ、そこまで行かなくても、作中のキャラクターから遊離した知識や主観が入り込んで来がちなのが神視点の特徴です。

例えば小説ではないですが、『ちびまる子ちゃん』ではナレーターがやたらにキャラの行動につっこみを入れるでしょ? あれは誰がつっこんでいるのかよく分からないから、一種の神視点です。ああいう手法、マンガやアニメだとわりとマッチするようですが、三人称の小説の地の文であれをやると鬱陶しくなると思います。ラノベの場合、一人称ならよくありますよね? 一人称ならつっこんでいるのも登場人物の一人なので、そういう性格のキャラとして設定してあれば違和感がないんです。

映画やアニメを含む物語の形式の中で、「地の文」というのがあるのは小説だけです。いわゆる「カメラ視点」とも微妙に違う小説だけにある要素で、ここに作者の主観が入り込むのは要注意。これが神視点の最大の問題点です。
繰り返しますが一人称では地の文もキャラ描写の一つになるので、ここに入る主観は作者や神の主観ではなく語り手キャラの主観ということになるんですね。だから大丈夫なんです。

ということで。
シンさんがやりたいことが単に「複数視点」であれば、注意点はシンプルです。視点が切り替わる部分を分かりやすくすることと、特定のキャラに感情移入させにくいというデメリット。主にこの二つでしょう。
しかし、上で説明したような神視点をやりたいのなら、かなりのセンスと実力が問われます。
昔のエンタメ小説にはむしろ多かったですけどね、神視点。これが得意な人は、地の文に味を出せる人、雑多な内容をまとめ切れる腕力のある人です。
『国盗り物語』や『竜馬がゆく』のころの司馬遼太郎作品は、そんな感じでした。(後年の司馬作品は作者の歴史観を延々と書き綴る随想のような感じで、ファンじゃないととても読めません)

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 神視点での小説の成功例

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元記事:ネーミングセンス

質問です。

技名やキャラクターの名前といった固有名詞に名前を付ける際、自分で考えたネーミングが超絶的にダサいと思えてなりません。

「〇〇の呼吸・〇〇の型、血鬼術」「〇〇遁・〇〇の術」「〇〇魔法・〇〇」「卍解!」「異能力」「悪魔の実」

こういったヒット作のネーミングセンスはすんなり受け入れられて響きもとてもカッコイイなと思えるのですが、いざ自分でも自分のオリジナルのネーミングを考えて形に出すとやっぱりダサいなと感じてしまいます。

もうこれってしょうがないんでしょうか?

上記の回答(ネーミングセンスの返信)

投稿者 大野知人 : 1

 気にしてもしょうがないんじゃないだろうか。

 サタンさんの言う通り、『シーン・キャラあってこそのネーミング/技名』っていう在り方が普通だし。

 ただ強いて言うなら、『語呂』だけは気にした方が良いかも。
 よりざっくばらんに言えば、『口に出して発音しやすいかどうか』を気を付けると良いと思う。
 長すぎないとか、濁音を増やしすぎないとか、まあそんなの。

 人名・地名については、素直に由来やキャラの特性をネタにすれば良いと思うよ。

 例えば俺が以前作ったキャラだと。

・化け狸の少女。終盤まで周囲を騙し続ける。
名前『矢加部 月菜』(ヤカベ ツキナ)
由来『狐七化け、狸は八化け』(そういう言葉がある)→『TANUKI YABAKE』→『YAKABE TUKINA』→『ヤカベ ツキナ』

・詐欺師の青年。不真面目/不誠実。
名前『瓜坂 誠司』(ウリサカ セイジ)
由来『瓜』は伝承で天邪鬼に騙される瓜子姫から。 『不誠実』→『誠実の逆』→『逆 誠実』→『さか せいじ』→『瓜さか せいじ』

 俺はあんまり必殺技名とかは付けないけど、技の名前を付けるときは出来るだけ『安直さ』を狙ってます。一目見て分かりやすいネーミングは良いよね。
 あるいは逆に、あえて分かり難いネーミングにして、突っ込んだヒロインに主人公が解説するとかもアリ。どちらにしろ、『ストーリーあってのネーミング』というサタンさんの意見の通りだと思う。

 参考になれば幸いです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ネーミングセンス

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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