小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

吉田太郎さんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:はじめまして。相談いいですか。

昨年から、俺もライトノベル書いてみようと思いたって色々やってる者です
最初はアイデアとか全然浮かばなかったんですが、ふと思いついて主人公とヒロインは決まりました
舞台も大まか決まって、現代バトルファンタジーにしようとも
本題はここからなんですが、敵役が思いつかないです
俺もそれなり社会人やったんで嫌な奴には会ってきたし、エンタメ作品の悪役も結構見てきたと思います
でもこれ、という悪役が思い浮かばないです
皆さんどうやって考えついていますか?

※そうすっね、鬼滅の刃の鬼達とかやっぱ感じ入るもんあったです
鬼滅を例えにしたのも、ヒロインと敵を鬼にしようて思ったんで

上記の回答(はじめまして。相談いいですか。の返信)

スレ主 吉田太郎 : 1 投稿日時:

しっくりきました
言う通りラスボスはヒロインと同時に決まってて、最初と、それから2番目相当の敵で悩んでました
ちょっと鬼滅の刃意識しすぎて最初だから噛ませな感じなのか…?とかぽっと出の敵だと嫌らしい感じが既存の作品で見たことあんなぁーと悩んでたんですけど、ヒロインを結構強い鬼ともう決めてあったんで、全員それに見劣りしないくらいの強さはあって欲しいと決まりました

うちの地元の節分祭をモデルに書こうとしてたんすけど、特に悪者が出たりはしない(つか鬼自体が悪者)し嫌な奴の事って普段は頭から締め出しがちだから勉強になりました
伝えたいことの逆を考える(主人公とヒロインと戦わせる事で何か伝えたい事がある)ってのが、よく腑に落ちました
鬼退治ってそういうとこあるっすから
ありがとうございます

カテゴリー : キャラクター スレッド: はじめまして。相談いいですか。

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元記事:はじめまして。相談いいですか。の返信

 はじめまして。大野と申します。
 先に予防線を張って申し訳ないですが、俺は基本的に『やられ役』はともかく『悪役』は出てこないように物語を作るので、これから述べる意見は経験談ではなく、『自分ならどうするか』という話になるので、そのことをご了承ください。

 さて、『悪役』キャラの作り方アイデアですが、基本的には『主人公に対しての対比性/共通性』を軸に考えて固めていくといいと思います。

 なんでかというと、ラストシーンでの会話をやるときに、ラスボスと主人公の思想がほぼ同じだったらどうなるでしょうか?
 『なんでおめえら戦ってんの?』と読者が冷めてしまいませんか?
 
 逆に、『ラスボスの言ってることが全く全部めちゃくちゃで、ほぼ何もわからんけど倒します』という展開。これも、経過がどうあれ『相手を理解しようともせず無慈悲に敵を殺した』みたいで、ラストバトルとしては盛り上がりに欠けるし、ともすれば落胆するでしょう。

 つまり、ラスボスというのは『ほどほど理解できるけど致命的に主人公と対立する』要素があってこそラスボス足り得ると言えるでしょう。

 僕は鬼滅は読んでないのであんまよく知らんのですが、あの作品の鬼たちは生物的に『人間の天敵』と言わざるを得ない性質を持ってましたよね?
 そのうえで、『だから人間に迫害されても仕方ない』という点があり、ともすればその生い立ちについては同情する余地があるんだけど、しかし結果として本人たちの人格的な悪性が強いので倒さざるを得ない、という結論に主人公たちは至るわけです。
 つまり『鬼だから殺す』という状況に対しての主人公の反発・同情があったうえで(無いと禰豆子を庇わないわけですから)、『何で人を襲うのか/人を襲うのを我慢出来ないのか』という問いかけに対して我慢ならない答えを示す悪役だからこそ、主人公と対立しうるということです。

 このように主人公の納得できる要素と、納得できない要素を組み合わせて、『戦う理由』足りうるキャラ性を決めるといいと思います。
 あとはそこに肉付けすれば何とかなるんじゃないでしょうか。

上記の回答(はじめまして。相談いいですか。の返信の返信)

スレ主 吉田太郎 : 0 投稿日時:

そうっす
ヒロインとラスボスやその他達にはやっぱ戦う理由が決めてあって、だから戦います
合わない、相容れない理由があるんで、ざっくり言うと鬼なんで荒っぽく戦いになります
うまいこと言葉にならなかったのが形になりました
相容れないし、戦う理由(設定)がある
ありがとうございます

カテゴリー : キャラクター スレッド: はじめまして。相談いいですか。

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元記事:はじめまして。相談いいですか。の返信の返信

>伝えたいことの逆を考える(主人公とヒロインと戦わせる事で何か伝えたい事がある)
例えば鬼滅の刃の炭治郎の場合、最初の戦いは水柱との闘いでしたよね。これは主人公の覚悟を見せる闘いなので、勝ち負けはどうでもよく、そして主人公のこの先の道のりは険しいぞって暗示する意味もあるので、序盤の主人公では絶対に勝てない強敵である必要があり、かつ冷淡で現実的な性格の「柱の誰か」である必要があるわけです。
そして次の戦闘は、戦闘ってわけでもないけど「試練に打ち勝つこと」が伝えたいことで、岩を割って鬼退治の試験に挑み「鬼は凶悪で卑劣であるという現実を知る」ことが伝えたいことになります。岩割りの試練で出てきた犠牲になった魂は後半の鬼退治の試練の「どれほど卑劣か」という伏線になるわけですね。
さて、ここで鬼滅の刃の序盤の「戦闘で伝えたいこと」を並べてみると、実はこれだけである程度のストーリーの流れが出来てると思いませんか?
「主人公は妹を守る覚悟をする」「そのための試練に打ちかつ」「鬼の現実を知る」ついでに鬼の何たるかを実体験として知った上で「妹は耐えている」という問題提起を一つの結論として残してる。

ところで、日常ものとか恋愛ものとか学園ものとか、そういうジャンルがあるけど、これって「テーマが日常に関係するもの」とか「テーマを恋愛で表現しているもの」とか、そういう解釈ができる。
つまり戦闘ものってのは「戦闘でそれを表現してるもの」であって、戦ってりゃ戦闘ものってわけではない。
で、鬼滅の刃の「伝えたい事」の箇条書きを見てみると、確かに大事な要所は全て戦闘で表現されてるよね。

言い換えれば、主人公ないし物語の流れを箇条書きにしてみて物語が展開する要所の箇条書きは、それはそのまま「伝えたい事」になるってこと。
想定してる物語を箇条書きにして、そこから「主人公は妹を守りたいと理想を語ってるわけだから、現実的な思考を持ってて勝てないほど強い人物が適切」とかって敵役の回答を引き出せる。
だから、「かませ役」ってのは「主人公やヒロインなど味方側の登場人物の活躍をアピールする場面」くらいでしか、基本的には出てこない。
「妹が鬼になる」のなら、最初の敵は妹でいいんじゃない? あくまで例であって案ではないけど、そこで主人公が片腕を犠牲にしたとすると隻腕の剣士って個性が生まれるし「犠牲を払ってでも妹は守る」みたいな事が伝わるよね。ぶっちゃけ片腕なくなってもベルセルクのガッツじゃないけど義手とかつけときゃストーリー上差しさわりないし、都合のいいときだけ義手が壊れたとか義手だから反応が遅れたとか結構使えるアイテムになるしね。
とまあ、こう考えると、最初と二番目どころか、ストーリーの流れを箇条書きにすりゃ書かなきゃいけない戦闘は全部で何個ってこの時点で把握できるし、三番目も四番目も「じゃあこんな感じの敵が良さそうだな」ってイメージのシルエットくらいは割とできるかなと。

上記の回答(はじめまして。相談いいですか。の返信の返信の返信)

スレ主 吉田太郎 : 1 投稿日時:

なるほどです
ストーリーそのものが戦い始める直前までしか決まってなかったから伝えたいことひいては敵を決められなかった、って事みたいっす
バトルファンタジーにするんだと一足飛びに戦いに飛びついてました
ラスボスとのヒロインの関係、それを通じて主人公が何を感得するのかってのはぼんやりとですが決まってました
そこからヒロイン像も出来上がったので

んで、特に応募しようってんでもないんですがKADOKAWAの大賞要綱の字数✕行指定してこの一年つらつらと書き続けてました
したら、いわゆる文庫本一冊で話が一旦終わる事になるじゃないすか
で、そうなるとその一冊分にふさわしい話の流れと塩梅、起承転結、ひいては最初に戦う敵とはどんなか、って考えて思いつかなくなってたっす

鬼滅に話戻すと、最初の義勇は「生殺与奪を相手に委ねるな」という叱咤、世界の無慈悲さと禰豆子を絶対に守るんだという悲壮な覚悟っすね
これ相当の俺にとっての設定ってのを考えてみようと思います
節分モデルで鬼を追い払う、つまり戦うぐらいのうっすら感で書いてきて主人公はこんなやつでこんなヒロインと出会って戦いが始まる、てとこで敵の姿が分からなくて手が止まってたんで
改めてそこまでのヒロインの言動を見返して、ちょっとヒロインのキャラづけが増えて相手の候補ひいては設定の考えなおしがいくつか湧いてきました

感覚を言葉にする?書き方を考えて書く?のを伝えるの上手っすね
俺、なんつうかもう姿や台詞が浮かんできてそれを書きとる、ついでに小説らしいそのキャラらしい言葉遣いを書く、って感じだったので

相談して良かったです

カテゴリー : キャラクター スレッド: はじめまして。相談いいですか。

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元記事:創作論?に疑問がある

先日はどうもありがとうございます
お陰様で1巻分の敵役は定まって、順次頭から書いてるところっす
今回は相談というか疑問ないし他の人の体験談が知りたい、多分創作論について、みたいなもんです
twitterでラノベ創作論を教えているという有名?アカウントを拝見したんですが、ちょっと疑問に思ったんで

俺は最初に思いついたアイデアが「色々と場数を踏んでから最後のシーンにたどり着く主人公(とヒロイン)」だったので、いざ一冊を書こうとするとその場面は1巻相当には入らない事になる
そのアイデアを皆さんはどう取り扱ってますか?
俺は、アイデア的に1巻目に入らないのはしゃーないと見切りをつけられたし、そのアイデアを意識しながら現時点から主人公、ヒロイン、敵キャラのキャラ造型を造る・見直す為の指針になるなと思って、なんというかラストシーンから巻き戻って書いてます

ですが、そのアカウントではなんか書くのには基本10万文字目安で執筆体力というものが要るってんで、頭から建設的にテーマ→アイデア→実際執筆ぐらいざっくりまとめてあって、特に実際執筆になって前の段が出来てないと書き直しになってしんどい、挫折になる、と

もちろんこれが正しい訳じゃないよとか実際はもっと細かく注釈ついてたんですが、
俺はケツから舞い戻って現在を書いてるんで、それでちょこちょこ合間のシーン、次の次の敵、また別のしかも先のシーン、それからまた遡って現在のシーン、って思いついて書いてます

この、頭から設計して書こうぜ、体力勝負だてのはそんななんつうかガイドになるもんなんすかね?
俺は40-42字16-22行◯◯ページに収まるようになればいい、アイデアとかスカスカだから見直し見直しやってまた全体整えて次の文、とやってるんで、既に道を外れちまってるんですけど
挫折するかも、って言うほど偉業難事に取り組んでる感もないす
だって既に書き始めてから1年以上経過してるし、この間ここで助言があって続きが書けるようになったし
誰かに相談する、てのも創作論では考慮しないんすか?

上記の回答(創作論?に疑問があるの返信)

スレ主 吉田太郎 : 0 投稿日時:

ここ自体、「小説 書き方 仲間 相談」で見つけたんで、普通の人はやってないけどやってる人はやってる小説を書くという事に対して、他人に頼る気満々だったんすけど

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 創作論?に疑問がある

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元記事:創作論?に疑問があるの返信

私は出版社に応募せず、ネットで発表しているので、長さはまったく気にしません。
ただしストーリー的に「全体で5章構成」というのは意識してます。

上記の回答(創作論?に疑問があるの返信の返信)

スレ主 吉田太郎 : 0 投稿日時:

俺も出版社に応募するかは分かんないすけど、ずっと単行本読んできたから「一冊ずつに纏めたい」って思いから応募要綱を割り出しました
話の結末が遠かった、てのもあります

それにネットで気の済むまでだと、この間相談した時点では一章すら書き上がらないまま詰まってましたし
それは恥いんでネットで徐々に公開は無理すね

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 創作論?に疑問がある

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元記事:文章に突き刺さるような衝撃が足りません& アスペルガーの作者がアスペルガーの進行を出すのはセーフでしょうか?

こんにちは。
なろうの方で小説を書いているものです。

『創作の腕を磨きたいなら、3人の師匠を勝手に持て。
そして 作風をひたすらトレスしろ』 というような言葉を聞いたことがあります。
僕も自分の師匠の胸に突き刺さるような 文章を見習って強いメッセージ性のある
文章を作りたいのですが、なかなかうまくいきません。
どんな文章なのか気になる方もいらっしゃると思うので、僕の師匠の文を例に挙げてみます。

1.少年少女前を向け 眩む炎天すら希望論だって 『ツカミトレツカミトレ』 太陽が赤く燃え上がる。
さあさあコールだ 最後にしよう 最善策はその目を見開いた オーバーな妄想戦線
感情性のメビウスの先へ

2. 君を救うためなら俺は何度でも死ぬ

3. かさぶただらけ荒くれた日々が
削り削られ擦り切れた今が
君の言葉で蘇る
鮮やかにも現れていく
蛹のまま眠る魂を
食べかけのまま捨てたあの夢を
もう一度取り戻せ

1.は自然の敵Pの『チルドレンレコード』で、2.は長月達平先生の『Re:ゼロから始まる異世界生活』で、3.が米津玄師さんの『ピースサイン』です。

誰もなかなか言えない言葉を効果的に強調し 心に突き刺さるようにうまく記述してるのが分かります。
「師匠たちの様に書けたらいいな」と思うのですが、どうしたらいいでしょうか?

上記の回答(文章に突き刺さるような衝撃が足りません& アスペルガーの作者がアスペルガーの進行を出すのはセーフでしょうか?の返信)

投稿者 黒鐘 黒ぅ : 1

実を言うと僕もカゲプロやリゼロのファンではあるのですが、それらから言葉だけを切り取って参考にしようとした事は一度もありません。
これには理由があり、フレーズや言葉はその作品の一部でしかないが故、参考にしたところでただのコピーになってしまうからです。
チルドレンレコードは、終わらない夏の日を終わらせに行くという、カゲプロならではのフレーズが盛りだくさんです。
質問にあったリゼロの言葉ですが、死に戻りの中でエミリアや皆を救うという、こちらもリゼロならではの言葉です。
(ピースサインは単にかっこいい曲なので、小説とは全く関係しません。今回は省略します)
サタンさんやブルース・クリーンさんと同じく、フレーズや言葉には背景が必要であり、物語あってこそと考えています。物語が良いから、台詞も良くなるんです。
ただかっこいい言葉を乗っければいいって訳ではないので、自分の作品(この場合作風や世界観、ストーリー)をしっかりと理解し、必要に応じて文章に使う、という程度にすべきです。

また、質問者様は他作品から何かを学ぶ事を、少し勘違いしているのではないでしょうか。
本来なら、「台詞(フレーズも含む)とは、その作品のストーリー、世界観を背景とする一種の表現」だという事を学ぶべきでした。
しかし、師匠と見ている方の作品から、「表現」そのものを取り入れようとしているように見られます。
他作品から学ぶ事は、基本的にもっと漠然としたものです。
「この作品は、一体何が理由で売れたんだろう?」とか、「この作品の作者は、こういう表現が得意なんだな」とか、その作品の「長所」を見つけるべきです。その割に、質問者様は表現をピンポイントで真似ようとしていないか、少し気になります。
表現そのものを参考にするのも駄目では無いのですが、自分の作品がその作品のコピーになる可能性も考慮して下さい。

結論として、言葉やフレーズとは、その作品の要素(ストーリーや世界観)があってこそできる表現。他作品からそこだけ切り取って見るべきではありません。
自分の作品の世界観をしっかり固め、そこに「一種の表現」として使うべきです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 文章に突き刺さるような衝撃が足りません& アスペルガーの作者がアスペルガーの進行を出すのはセーフでしょうか?

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投稿日時:

元記事:三人称一元視点を書くコツと注意点

 先日、三人称一元視点についてとある作者様と話していました。
 しかし作者様には理解がしがたい説明になってしまったらしく、作者様を混乱させてしまったような気がします。
 良い機会なのでみなさんの意見を聞いて、偏っているところがあるなら、自分の認識を改めたいなと思い、スレを立てさせていただきました。

前提としてその作品は、
・作者は三人称一元視点だと思って書いている。
・しかし、読者からは作品は視点ブレが多いと指摘されている。
・少なくとも、シーンが切り替わると、前のキャラとは別のキャラクターに焦点があたり、そのキャラのことを描いてしまっていたりする。結果的に複数の視点から作品を構成してしまっている。
・描写も、三人称よりで、一人称のようではない。

 と私は思っています。

 で、私が認識している三人称一元視点というのは、

・カメラ位置としては、視点主がハンディカメラを持っているような視点になる。
・少し主人公と離れた位置から三人称を用いて主人公が知りえない状況、知らないことも書けたりする。
・しかし基本的には一人称と同じ表現にする。

 というものでした。

 相手方の三人称一元視点の主張は、

・地の文に語り部キャラクターの主観が入っていない。(作者の主観は入りうる)
・カメラは視点主のそばにいる。基本的には視点主の立ち位置から撮影し続けて、たまに視点主の内部に潜って心の声を録音し、また離れる……そんなイメージ。

→これは、たぶん「三人称一元視点」をググると最初に出てくるサイトからそのままコピペしてきたやつだと思うんですが、まあ、大体合っているのだと思います。
 主観、というのは、思い込みは書けない、ということなのかなと思います。
 嘘は書けない、みたいな?
 でも、主人公はこう思っている……というのは書けそうな気もしますが。
 また、カメラ位置はいわゆるゲゲゲの鬼太郎の目玉おやじである、ということでしょう。

 でも、この考え方って落とし穴がある気がするんですよね。
 主人公とは別の存在なので、心情がいわば吾輩は猫であるの猫の視点から主人公を描くみたいな認識になりますよね。
 そうすると実質視点主とは別キャラクターの思考が存在することになります。
 これは読者からすればとても混乱するような気が、私はしました。

 気がするだけで、確信はないので、みなさんに突っ込んでもらおうかなと思った次第です。

 例えば、主人公がなにか食べ物を食べたとき、
「まずそうに食べた」という描写は、三人称ならありですが、一人称だとかなり違和感がある表現だと私は思いました。まずそうな表情をしている、という、客観描写ですよね。

「まずいと思った」、もしくは「まずい」と言い切っちゃっていいと私は思ったんですが、たしかに目玉おやじを通して描かれているならその主人公の表情を読みとって「まずそうな表情」と書いても問題ないような気はします。

しかし、それだと三人称一元視点のメリットが薄いし、場合によっては別のキャラクターの視点から描かれる神視点だと読者は勘違いしかねないのではないか、思いました。

 そこで質問です。

 みなさんは三人称一元視点を書くとき、意識していることはなんでしょうか。
 また、どうしたらうまく書けるようになるのか、上達方法などもあれば教えていただければ嬉しいです。

上記の回答(三人称一元視点を書くコツと注意点の返信)

投稿者 ドラコン : 2

 ドラコンです。回答というより、スレに乗っからせていただいての質問、という感じになってしまいますが。思うところがあるので、書き込ませていただきます。
 
 2022年8月に、ここの「ノベル道場」に投稿した拙作では、「三人称一次元」で、以下の方針で書きました。なおこのサイトで、今更取り立てて宣伝をするのも、気が引けるので、作品名は伏せます。
 
 ・視点者は、場面を問わず「主人公」に限定。
 ・( )の思考文は、主人公に限る。
 ・地の文は「客観(背景・情景)」に徹し、主観は会話文・思考文でする。
 これについては、第四研究室「ライトノベルは三人称一視点で書くべき?」での泥人形さんのご回答が根底。

 https://www.raitonoveru.jp/howto/h5/677a.html
「簡単なことです。
 会話文は「」
 思考は()
 地の文は情景・状況描写のみ。
 これを徹底すれば、味のある文章は書けませんが、意味不明の文章を書くこともありません。余程変なことをしない限りは。

 繰り返し言いますが、余程の文章力がない限り、味のある文章は絶対に書けません。ストーリーのみの勝負となります。ストーリーに自信があればどうぞ」

・会話文、思考文が先、発言者を示す地の文は後。

 地の文で、どこまで作者(天の声)が出て良いのか、言い換えれば地の文で、キャラにツッコミを入れたり、視点人物の心情を書いても良いのかが、よく分からなかったですね。

 また、背景事情の説明の仕方やタイミングも迷ったところです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 三人称一元視点を書くコツと注意点

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投稿日時:

元記事:小説におけるキャラクター造形

小説を書いている者です。

キャラクター造形について質問があります。

キャラ造形って細かく書けば書くほど、読み手にとってありがたいですか? それともうるさいですか?
また、小説における魅力的なキャラクターって、キャラクター造形がどうのこうのよりも、ストーリーでどのように立ち回るのか、どういう行動を取るのかで決まるものですか?

当たり前ですけど、アニメや漫画と違って小説って、キャラもストーリーも戦闘描写も全て文字で書かないといけないですよね。
挿絵のある作品ならともかく、それすら無い作品なら尚更。

ですので、もし自分の中で、アニメや漫画とかで表現すれば一発で伝わるような、複雑で緻密なデザインのキャラクターを前面的に推していくとするじゃないですか。
そうしてそのキャラを小説で書こうってなると、体格と身長、髪の毛の長さとか色とか質感とか、ネイルがどうとか、目の形や瞳孔の色がどうとか、装飾品の模様がどうとかっていうような、長ったらしい説明になってしまいますよね。

そういうのって、読み手からすれば、「はいはい分かったから、早くこのキャラがどういう風に動いていくのか見せてくれ」ってなりませんかね?

むしろ、ふわっとざっくりとしたキャラ造形の説明の方が読者にストレス与えずに済みますかね。

例えば、「淑女らしいゴージャスな恰好」とか。

よろしくお願いいたします。

上記の回答(小説におけるキャラクター造形の返信)

投稿者 BB : 0

 私自身は、あんまりキャラの容姿は描写しないですね。
 そもそも、髪色がどうだとか、瞳の色だとか、胸元にクロスが~だとか、特徴を並べだてるのは、描写じゃなくて、容姿の説明だと思っています。
 まあ、そういうのが好きな読者が一定数いますし、描くことが無駄だとは言いません。
 ですが、個人的には読み手の立場としても「そんなのいいから、ストーリーを進めてくれ」となりますね。

>また、小説における魅力的なキャラクターって、キャラクター造形がどうのこうのよりも、ストーリーでどのように立ち回るのか、どういう行動を取るのかで決まるものですか?

 これは小説に限らず、どんな媒体でも容姿より中身の方が大切でしょう。
「E.T.」という映画はご存知ですか? 少年と異星人との交流の物語です。冒頭、異星人が登場するシーンの印象は、正直キモいです。が、ストーリーが進むにつれ、可愛らしく見えてきます。
 これは、容姿が変ったからではなく、少年とのかかわり方が変わったからです。

 私は女優の新垣結衣が大好きなのですが、この方は整った顔立ちをしているにもかかわらず、三枚目を演じることもできます。「リーガルハイ」の黛真知子は、見ていてモテないだろうな、と思わせてくれます。素晴らしい演技力ですね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 小説におけるキャラクター造形

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