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旧蒼占い師さんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:主人公がいない!の返信の返信

なるほど。どういう物語を構想されているのか、ある程度わかりました。私見を述べるまえに確認したいことがあります。ヒロインという概念の定義です。

Wikipediaによるとヒロインという言葉の意味には、

・女性の英雄

・女性の主人公 ― 少女漫画・女性漫画などで視点キャラクターとなる主人公。

・主人公の相棒 ― 主人公が二人組で活躍するいわゆるバディもので、主人公の相棒が女性の場合。

・女性の重要人物。

・主人公の恋愛対象。

などがあるそうです。旧蒼占い師さんの考えているらっしゃるヒロインはどれに近いですか?
私なら物語のキャラクターとしてヒロインという言葉を使う場合は、主人公の恋愛対象か主人公の相棒のどちらかになります。あくまでも主人公との関係性を重視するためで、恋愛的ではないパートナーも含みますが、単体で魅力的なだけの女性キャラはヒロインとは呼びません。だから女性の英雄・主人公・重要人物は該当しないんですね。

まあ以上は私の個人的な定義にすぎないかもしれないのですが、どうしてこんなことを質問するかというと、旧蒼占い師さんのイメージされるヒロインって主人公との関係性の薄い単に重要な女性キャラのことなんじゃないかと思えたからです。というのは追加説明を拝見するかぎり、存在感のある英雄的なラスボスとヒロイン、ヒロインの憧れる西側の警察官。この三人の関係性が強すぎて、他の主人公候補の入り込むすきがないように思えてしまったんです。
実際のところ、この三人を主軸に据えるだけで物語は十分に成立する気がします。ここにもう一人同じ学園の男子生徒というキャラを加えて無理に主人公にする必要がありますか? どうしてそれが必要だとお考えになったのか教えて頂ければ、もう少し意味のある意見が言えるかもしれません。

上記の回答(主人公がいない!の返信の返信の返信)

スレ主 旧蒼占い師 : 0 投稿日時:

私がここで述べた「ヒロイン」の意味は、
・女性の重要人物。
・主人公の恋愛対象。
です。本当は、「主人公の相棒 ― 主人公が二人組で活躍するいわゆるバディもので、主人公の相棒が女性の場合」にもしたいと思っています。ただ何分ご存知の通り、私の中で主人公は透明人間なのでどうしようもないですが。今のままではおっしゃる通り、ヒロインとの関係性が薄いのは間違いないですね。このヒロインに憧れて惹かれて恋心を抱く、そこは描きたいと思っております。また、その想いをどこかのタイミングで彼女に告白させます。

あと、誤解を招いた表現をしてしまった私が悪いのですが、主人公は決して能力的にも性格的にも弱い男の子ではありません。超能力の素質は最初はヒロインに一歩劣りますが、次第に成長していきます。ただ、ラスボスを圧倒的に強く描きたいと以前書いてしまって、誤解が生じてしまいました。ごめんなさい。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公がいない!

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元記事:主人公がいない!の返信の返信

主人公が決まらない場合、設定や世界観よりも
>私が表現したいテーマがなくなってしまいます。
こっちのほうが大事です。
主人公はある意味テーマの代弁者なので、それが伝わってこないと案の出しようもないかなと。
ラスボスを作ってて楽しいのなら、そのラスボスを主役に据えてしまえば良いだけで、有名所ではオーバーロードなどがありますが、ヒーローと悪役の立場を逆転させて悪役を主人公にする物語としても良いでしょう。
しかし、それではおそらくテーマが変わってしまうので、受け入れがたい提案であろうと思う。
だったらそのテーマは何なのよ。という事ですね。

テーマを変えずに悪役を主役に出来る案があればそれが良いだろうし、想定してる学生の男主人公をサブキャラに格下げしてヒロインを主役にしても良いだろうし、予定通りに主人公を作っても良いでしょう。
ざっと考えられる選択はこの3つかなと思います。

「悪役を主人公に」はテーマから展開からガラッと変わる可能性が高く、そもそも「悪役を倒して終わり」という物語のその悪役が主役になったら「悪役を倒す」という話が使いにくいので別の話を新たに作ることになって、話自体が変わってしまう。
「ヒロインを主役に」と「予定通り主人公を作る」は、おそらくどっちも大差ないと思う。
というのも、主人公が想定できない以上、いま現在考えてるのは「主人公の物語」ではないからです。ここに上手いこと男主人公を加えてヒロインと行動させても内容はヒロインを語る内容になりがちなので、そりゃ「ヒロインの物語」でしょう。
書き始めたらそれはそれで「主人公が空気になってしまう」という悩みが生まれると思う。理由は前述した通り「主人公の物語」をやってないからで、考えてみりゃそうなるのは当然かなと。

男主人公を加えるのであれば、この場合は現在考えてる設定を全て忘れてゼロから「主人公の話」を考えたのち、設定に合わせて整形していくのが適切かなと思う。
作ったサブキャラに合わせて作るのも良いしそうした方法もアリだけど、その場合はサブキャラありきの主人公になるので、主人公の役割が本質的にサブキャラの引き立て役になります。
このあたりもテーマ(何を書きたいのか)を知らないとどっちの方法が良いとは言えないけど、基本として主人公の話を書くと考えれば前者、ゼロから作る、が適切だと思う。

それが思いつかないのだとすれば、そもそも書こうとしてる物語の選択を間違えてるのではないかと思う。
ラスボスを考えてて楽しいのであれば、やはりラスボスを主軸とした物語のほうが思いつきやすい感性を持っているという事でしょうから、現在想定してるテーマや物語を変更してでもラスボスを主人公にしたほうが良いと思う。

その上で両方を可能にする妙案は、まあ、かなりヒネてると思うけど、ラスボスが何らかの事情を持って学園に入ることになり(変身か分身か)、主人公は正体を隠しながらヒロインと出会ってヒロインと共に自分が自分を倒すために行動することになる、という流れなら、ラスボスが主人公でありながらヒロインと共に行動する学生主人公でもある形に持っていけます。
いわゆる「夜は闇の実力者・昼は普通の学生」というパターンですね。
学生である主人公像は設定的にも「架空のもの」なので、割と適当にどうとでもなると思う。

上記の回答(主人公がいない!の返信の返信の返信)

スレ主 旧蒼占い師 : 1 投稿日時:

サタン様。アドバイスありがとうございます。
「悪役を主人公」にというのは考えていません。やはり私は彼を魅力的だと思う反面、打ち破られてほしいと思っています。「ヒロインを主役に」は他の方々からもそのような提案がありました。やはり、この場合それが自然なのかなぁ、と思う反面、やはり少し違うかなぁとか、曖昧な気持ちですね。

テーマというほどではありませんが、彼女の可憐さ、美麗さを外から見る人物がいた方が助かるから、男の主人公を置こうと思ってもいます。そういう意味では、彼女に恋焦がれるのも主人公の立派な仕事です。彼女は孤高で多才な才媛ではありますが、内面の深いところでは、愛に飢えています。ただ、彼女は美しい容姿もあって、いい寄る男は多いのですが、愛してくれれば誰でもいいというわけではなく、自分が心から求める人の愛情があればいい、というタイプです。そういう人物は物語の開始時点だと「西側の警察官さん」しかいないわけです。それ以外の相手のことをほとんどどうでもいいと思っていて、主人公は最初はこのカテゴリーに属します。物語を進めていく時点で、それに変化を生じさせたいと私は思っていますが、最初は、こんな感じです。

彼女の可憐さ、美麗さを読者に伝えるためにも、私は「予定通り主人公を作る」で行きたいと思います。これまでのやり取りで、主人公に足りないものが、なんとなく見えてきたような気がします(あと少しなんだけど……)。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公がいない!

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元記事:主人公がいない!の返信

ヒロイン主人公にすれば?

あるいはメタフィクション的なポジで、「主人公成り代わり」をする羽目になった主人公が罪悪感や不安をいだきつつ、本来あるべき高潔な主人公を探しながら、次第に主人公に成っていく的な?

上記の回答(主人公がいない!の返信の返信)

スレ主 旧蒼占い師 : 0 投稿日時:

それは、「とある」でいう所の記憶喪失の上条さん的な意味でしょうか?

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公がいない!

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元記事:主人公がいない!

ヒロインはいて、細部まで作りたいと思っているんですが、主人公がいないのです。主人公は、多分男の子になると思うんですが、彼に何をさせたいのか? 何を思わせたいのか? 私自身よく分からないモヤモヤした感じがあって、早く物語の執筆に着手したいんですけど、主人公がいないと書けない状態です。

ヒロイン以外にも、序盤ボス、中盤ボス、ラスボスと敵側の人物は一応作ってて、ヒロインが執着して憧れている存在や、その人の憧れの人、政治家なども一応作れる状態です。でも主人公がいないっていうおかしな状態です。こんな人物を描きたいと思えるキャラはすべて、主人公以外で、他に書きたい個性を思いつけないです。その他大勢は、なんなら適当にでも描けるんですが、主人公となると手が止まってしまいます。やっぱり一番重要なキャラクターですから、変に勢いでは書けなくて。

まず、舞台設定、世界観を説明しますと、超能力のようなものが発生した世界が舞台です。その力によって古い秩序はなくなってしまい、思想信条が理由で日本は三つに分断されます。(外国も無事では済んでません。)そのうちの一つ、比較的自由で資本主義的な「東側」のある学園が最初の舞台です。ヒロインはそこに通う才色兼備な一匹狼のような女の子で、主人公もここの学生という設定にするのが自然だと私の中では思っています。主人公について、そこまでしか決まっておらず、個性や経歴、考え方などは一切構成していません。

上記の回答(最終的妥協)

スレ主 旧蒼占い師 : 0 投稿日時:

皆様、度重なるご助言に感謝します。この度皆様からのご提案を受けて、主人公の設定をなんとか埋めることに成功しそうです。物語を半分に分割し、その子には、前半の主人公を、後半の主人公は多くの方からのご提案通り、ヒロインちゃんにやってもらう形で落ち着いたことをここに報告したいと思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公がいない!

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元記事:キャラクターの魅力が上手く書けない

 こんにちは、本居と言う者です。
 2週間前辺りから、こちらのサイトで勉強しながら小説ラノベテイスト)を書いておりまして、つい最近書ききる事が出来ました。話の流れも初心者にしては上手くまとめられたと思っています。
 ですが問題が一つありまして、自分で読み返しているうちにキャラクターが舞台装置のようにしか見えなくなってしまいました。この話の為にこう動く、このストーリーの為にこの行動をしている、と言ったように。
 そこで質問です。自分の書いたキャラクターに魅力を感じないのは、作者としては普通の事なのでしょうか?もちろん、キャラクターの心理描写も書いていますが、魅力が感じないのは描写不足と言う事でしょうか。
 自分で考えて作ったキャラなのに、読み返していて悔しいです。先輩方のアドバイス、よろしくお願いします。

上記の回答(キャラクターの魅力が上手く書けないの返信)

投稿者 旧蒼占い師 : 0 投稿日時:

あなたのキャラから、例えば誰か一人取ってきて、その人物の描写をしてくれたりしたら、ここでの話はもっと噛み合うように思えます。

自分のキャラに魅力を感じないというのは、筆を折る主要な要因に成り得て、言ってしまえば「死が近い」わけです。しかし、当然のことながらそれを回避することはできます。なぜそのキャラがそこで動くのか、というのをもっと具体的に教えてくだされば。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターの魅力が上手く書けない

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元記事:創作論の投稿

間違ってるところあったら直してください。

読者は「現実」に対して一種の先入観を抱いている。ファンタジー小説を読むのは読者の住んでいる世界という「現実」とのギャップがあるからだし、ミステリーが面白いのはまず小説で提示された情報に抜け穴があり、物語の内部という「現実」とのギャップが存在するからだ。

「現実」は読者の偏見や先入観によって構築される。ギャップが物語という媒体で提示されなければならないのは(つまりスーパーのポップにでかでかと貼ってあってはいけないのは)読者のそうした先入観を次々と裏切っていくことで読者の持つ常識に別の視点を加えることが目的だからだ。

読者は本の中で提示された設定と今までに身に着けてきた常識とを組み合わせて物語の中の世界をイメージする。このイメージを推意と呼ぼう。推意は物語を読み進めるにつれて次から次へと更新されていく。読者の抱いていた推意に対する確信が強いほど、そしてまた読者がその推意を覚えているほど、それが裏切られたときのショックは大きく、常識が書き換えられた気がする。

読者が強い推意を抱いていない状態でそれを裏切る設定を公開しても強いショックは与えられないし、またそうした設定に説得力がない場合も同様である。スーパーのポップに何らかのメッセージを貼る行為は、読み手の興味がないこと(=先入観を抱いていないこと)を根拠なく提示している点で、ショックは与えられない。
本の場合はある出来事を事実だと思い込ませたり推意への反論となる根拠を散りばめたりする時間が豊富だからこそそうした行為が可能となる。

物語の最後で主人公が女性だと判明する展開が読者に面白いと思われたのは、それまでの話で読者は主人公を女性だと思う根拠がいくつも与えられ、しかもそれらが女性でも行い得る行為だったからに他ならない。「春が二階から落ちてきた」という文の次に長々と言い訳のような文章が続くのは、読者に複数生じるであろう推意を一つに固定化し、読者の先入観を早々に更新し終えて次の推意を行う準備を済ませるため(つまりチェーホフの銃が発生することによって読みにくくなるのを防ぐため)だ。

ここで二つの小説の冒頭を見てみよう。

1.
”①うだるような暑さで目を覚まして、カーテンを開くと、窓から雪景色を見た。
②青々と茂った庭の草木に、今もちらちらと舞い落ちている綿のような雪は、いずれ世界を一面の白に染めるだろう。路上に人の行き来は絶えている。昨日、川向こうの花火大会を見届けた窓にぺたりと頬をくっつけ、あたしはその冷たさと静寂に、ひとつ震えた。"(伴名練『なめらかな世界と、その敵』 〇段落番号は私)

(ネタバレ注意)第一段落では複数の解釈が発生する。可能性が高いと考えられるのはどちらかが比喩である可能性だ。しかし第二段落で少なくとも比喩ではないだろうこと(つまりこれが超自然的な現象であること)が分かる。すると解釈の取りうる範囲が絞り込まれ、読者は異常気象などの要因を考える筈だ。すると解釈があまり多様でなくこの場で重要でもないと思われるような他の出来事は無視されるようになると考えられる。この文の後、主人公の教室には転校生がやってきて何か問題を抱えているようなしぐさを見せるが、そのとき読者の行っている推意のなかではその問題は日常の一部分にすぎず、現在解明されようとしている謎とは関係がないと思われるがゆえにそれほど印象に残らない。読者はその出来事をこれから謎を解明していくために筆者が立てた道具としか考えない。だからこそ物語をストレスなく読むことができる。

2.
"国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。"(川端康成『雪国』)

この文は一見1.で述べた考えと矛盾している。「国境の長いトンネルを抜ける」の主語が不明であるという点と「夜の底が白くなった。」の意味するところが不明な点とが多様な解釈を生んでいるがその答えは最後まで分からない。
1.の文章との違いは第一に解釈の幅が狭い点であり、第二にそのどれだったとしてもストーリーを理解するのには差し支えないと思われる点だ。
1.では複数の解釈があり、かつそれが少なくとも比喩ではないことが明かされる。つまり物語を理解するための重要な前提条件としてその謎が提示されている。読者の目を向けている対象たる謎が主人公ではなく世界観であるために、その他の出来事はせいぜい謎を解き明かすための道具としか認識されないし、どうでもいいこととして推測される。
2.「国境の長いトンネルを抜ける」の主語は汽車か乗客の主人公であると推測される。これは読者が読み進めるにあたっては問題ない表現だと言えるかもしれない。1.と違って世界の根幹に影響するような大規模な謎を提示しているとは考えにくい。どちらの解釈だったとしても主人公はその場にいると考えた方が自然だ。
「夜の底が白くなった。」も同様である。少なくとも「夜の底」として指示されているものの中に主人公は居ないと考えられる(もっとも関連性の高いものを挙げるとすれば、空とか地面とかの筈だ)し、また主人公は葉子という女性の素性を知りたがっているが、「夜の底が白くなった。」が何を指しているのか(つまり夜中に何かが光って見えたことをそう表現しているのかどうかなど)がそれに影響している確率は低い。さらに言えばこの文のすぐ後に闇の中明かりを下げてやってきた男の存在が、この比喩が単に情景を写したものである可能性を補強し、解釈を絞り込んでいる。読者が常識的に考える範囲では、物語の全体像をこの時点ではある程度推意することが可能だ。

1.と2.をまとめれば、次のようになる。
「謎は、推意される世界観が複数発生してしまう(解釈が多様である)ことにより発生する。」
「謎には序列があり、読者が重要だと思っている出来事に関する謎ほど読者の目に留まりやすく、読者はそれ以外の出来事に対しては無難な解釈をする。」
「謎を解決する過程でまたもう一つの謎が発生し、しかもその真偽によって最初の謎の答えが変わると考えられる場合、読者はストレスを感じる。」

加えて言うならば、テレビアニメの多くが場所のカットから始まるのは場所に対するヒントが十分でなければより序列の低い謎に対する注意が向きにくく、読者にストレスを与えることになるからだ。
また恋愛漫画の登場人物が素直に自分の感情を伝えたほうがいいと言われるのは、解釈をひとつにまとめることで「本当に愛しているのかどうか」という最大の謎を解決するためだ。

裏を返せばそれは、上記のような問題がない限りヒントは少なくて構わないということにもなるだろう。二次創作はしばしば原作にある矛盾を登場人物の恋愛感情等が原因であると解釈して行われたり、登場人物同士にあり得たかもしれない関係を想定することで行われたりするが、これらは推意の多様さを逆手に取り自分自身で視点を変革する行為でもあるだろう。解釈の多様さは生活を豊かにしてくれる。

以上を踏まえれば、下のような条件が考えられる。

"物語はその時点で序列の最も高いものから順番に、読者が求める答えに到達するまで謎を解いていくプロセスである。それがより序列の高い謎の答えに影響しないように見える限り、謎はいくつ置いてもよい。"

以上。
「序列」の高低や「読者が求める答え」がどのように決まるかということと、他に例外はあるのかということがまだよく分かっていなませnが、一応何かを真似るときの指針になるのではないかと思いました。

上記の回答(創作論の投稿の返信)

投稿者 あまくさ : 0

評論家としての創作論なら、それで良いのだろうと思います。しかし、評論家の創作論と創作者の創作論は違います。創作者の創作論は、理論をプロットに変換することができなければ意味をなしません。

『魔法少女まどかマギカ』というアニメはご覧になったことがあるでしょうか?
この作品は、序盤では視聴者の「魔法少女もの」への先入観を利用してミスリードを仕掛けています。しかし、その先入観を裏切る要素を少しずつ挿入し、視聴者に「あれ?」と思わせます。そして、第3話に大きなサプライズが仕掛けられていて、視聴者が最初に思っていたものとはまったく違った物語だという確信を決定的にします。

まったく違うということは理解したけれど、何が違うのかはまだわからない。

そういう状態は、多くの人に強い興味を喚起するもののようです。
第3話以降の展開も、序盤で視聴者の心をつかんだ(であろう)クエスチョンを、どのように繋いでさらに引き込んでいくかということが良く考えられていました。

まどマギは、このような視聴者への心理操作を明らかに意図的に設計しているのがわかる脚本になっていて、創作者にはかなり参考になると思うので、これまでも何度も引き合いに出して推奨してきました。

理論をプロットに落とし込む。
そういうことについては、どうお考えでしょうか?

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 創作論の投稿

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投稿日時:

元記事:『僕がどんどん増えていく』の改稿・添削依頼

以前、ラ研の小説のプロット相談掲示板で書いた小説が大方書けたので、アップします。
『僕がどんどん増えていく』(R-15)
https://slib.net/94849
しかし、以前もありましたが気になる点が出たので、皆さんの協力を借りて改稿しようと思っています。
今回の気になる点は、
・物語や設定に矛盾点は無いか。
・ストーリー性はあるか(前作で「ストーリー性が無い」と叩かれた為)。
・トリックに問題は無いか。
・一人称他視点だけど、大丈夫か。
です。
この他にも、おかしなところがあれば正直に書いて下さって結構です。
なお、あくまで添削・改稿が目的なので批評、ダメ出しのみの投稿はご遠慮願います(代案、ネタ出し、添削文を一緒に書いてくれると嬉しいです)。

上記の回答(『僕がどんどん増えていく』の改稿・添削依頼の返信)

投稿者 読むせん : 2

できるだけ『ノベル道場』に投稿しよう(;´∀`)
明朝体がちょっと読みにくい。まだ冒頭ですが、書き方は春樹っぽくて正直すき(笑)
やっと納期がまにあったし、ゆっくり読ませていただきます。

カテゴリー : その他 スレッド: 『僕がどんどん増えていく』の改稿・添削依頼

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投稿日時:

元記事:キャラの無駄話が終わらない。

 一度『日常的な会話のシーン』を始めてしまうとキャラが延々駄弁り続けてしまい、何なら後のページで話させようとしていた伏線すらそこで吐き出してしまうのに困っています。

 根本的にはプロットの詰めの甘さとか、シーンを整理するのが上手く出来ていないせいだとは思うのですが、小手先の技として『キャラたちの無駄な会話』をスパッと辞めさせる方法があればな、と思って質問させて頂きました。

 皆さんのお知恵を拝借できれば幸いです。

上記の回答(キャラの無駄話が終わらない。の返信)

投稿者 サタン : 1

ストーリーの進行役を決めれば問題ない気もする。
別に駄弁りを続けても面白ければ問題ないんだけど、物語を読んでる以上は話を進めることも大事なわけで、その進行を妨げていると、いくら面白くても問題になってくると思う。
なので、ストーリーの進行の制御ができるようになればいい、その助けになるのが進行役の設定である、って感じ。

イメージ的には任務遂行部隊と指示を出すオペレーターみたいな感じ? 進行が滞ったら助け船を出してくれるキャラ。だいたいどの物語にもいると思う。
行動的な主人公の場合は主人公が兼任することもあるし、メインキャラとがっつり絡まないけど要所要所で出てくる部活の顧問みたいなこともあるし、エピソードごとに変わる依頼人などが担う場合もある。
傾向としては、強制的に制御する突っ込み型、状況を俯瞰で整理して次の展開へ導く賢者型、予測不能な行動で状況をぶっ壊すトリックスター型、このあたりが王道じゃないかな。
どれか一つというわけではなく状況に応じて使い分けるでもいいし、それこそ部活の顧問的に1キャラに頼り切ることでキャラを立てたり不在時の混乱をエピソードにしたりしてもいいし。
これはあくまで「キャラ」ではなく「役」だから、主人公+ヒロインで進行役が成立する形でもいいし、3バカトリオ的なグループでもいいし、あるいはライバルをトリックスターに見立てて大筋の要所ではライバルに場を崩してもらって進行するとかでもいい。

「いま書いてるシーンは何を書ければ良いのか」「次のシーンはどんな展開か」を把握してれば、書くものを書いたらあとはいつでも進行役を出せば良くて、次のシーンに応じた進行役の行動を考えればいい。
と、考え方としてはこんな感じで書いてるかな。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: キャラの無駄話が終わらない。

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