小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

本居幸さんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:新人賞の応募先はどこがいいの?の返信

ここからリンクに飛んでいくと、色々調べられますよ。
https://www.raitonoveru.jp/kaunnto.html

あと、応募にオススメなレーベルですが、
あなたが読んで面白いと思ったレーベルですね。

次におススメなのは、評価シートがもらえるところです。
一次選考落ちでももらえるところが特に良いですね。

私はそうしてました。
参考になれば幸いです!

上記の回答(新人賞の応募先はどこがいいの?の返信の返信)

スレ主 本居幸 : 0 投稿日時:

ご親切にリンクまで張っていただいてありがとうございます。読んだラノベがスニーカー文庫の本だったので、スニーカー文庫に応募してみようと思います。
 評価シートはまだ評価を貰える段階になってないと思うので…… 今後もっと書いてみたいと思ったらチャレンジしてみます!

カテゴリー : その他 スレッド: 新人賞の応募先はどこがいいの?

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元記事:新人賞の応募先はどこがいいの?の返信

個人的にはGA文庫をおすすめします。理由は、
・希望者全員評価シートもらえる
・1次審査から編集者に読んでもらえる確率が高い
・審査中に編集者がツイッターで呟いてる感想が参考になる
・次の締切が手頃(5月31日)

面白ければ題材は選り好みしない何でもありといった風で、審査基準はまとまってることよりも突き抜けてることを重視してるような印象です。

上記の回答(新人賞の応募先はどこがいいの?の返信の返信)

スレ主 本居幸 : 0 投稿日時:

 下読みでは無く、編集者さんに読んでいただける確立が高いのは魅力的ですね!
 ですが処女作に評価を付けて頂くと、心がおられてしまいそうで……
 今後物書きを続けたいと思った時は応募してみようと思います。回答ありがとうございました。

カテゴリー : その他 スレッド: 新人賞の応募先はどこがいいの?

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元記事:タイトルの付け方についての返信

タイトルは作品にとって読者が一番最初に目にするものですから、大事かと言えば大事です。
物語の重要なワードを持ってくる、例えば漫画「ワンピース」なんてのがそれですが、主人公のルフィは「海賊王になる」とはよく言うけど、「ワンピースを見つけるんだ」とはほとんど言ってません。
一話から通して見てみると、要所要所でワンピースという言葉は出てくるものの、そもそも彼らは「海賊王という海の覇者を目指して冒険している」のであって、ワンピースを求めて旅立ってるわけではない。
けど、おそらく読者の半数近くは「ワンピースを見つける旅でしょ?」と答えるんじゃなかろうか。
つまりその理由は、タイトルにあるわけですね。
「だってタイトルにそう書いてあるでしょ」と。
本編にはワンピースを目指す旅とは一言も書いていないとしても(一度も出てこない巻はよくある)それは「ワンピースを目指す過程の一幕である」と認識できる。
タイトル効果によるもの、と言ってもいい事でしょう。

一例なだけですが、タイトルが作品に影響を与えるという事もよくあるので、タイトルは大事です。
記念応募だから、新人賞は受賞してもタイトル変わるから、と思っても、それさえ実力を測る一部ですので、あまり適当に名付けるのは止めたほうが良いでしょう。

と言いつつ、私もタイトルは苦手です。
コレだと思うものはなかなか見つからないし、一方で内容はまったく考えてないのにタイトルだけが思いつくなんてこともあったりします。
困った時のコツは、単純に「主人公」をタイトルにしてしまいます。
「主人公の名前」「主人公の役職名」「主人公のあだ名」「主人公を表現する何か」
といった形です。
これは「物語の重要な要素」でも同じで、要するに物語の中心ないし中心人物を、ヒネってタイトルにする、という具合。
主人公の名前の場合、「○○の聖剣使い」とか「童貞男の☓☓」とか、「主人公を表現する何か」はとても便利です。
そこへ物語の重要ワードも組み込めば、「終末世界の聖剣使い」とか「童貞男の恋愛講座」とか、割と適当にタイトルっぽいものが出来上がります。
要するに物語は「誰が何をする話か」って事なので、「誰」すなわち「主人公」と「何をするか」という部分が埋まれば、あとはその単語を上手く繋げるだけでタイトルになります。
これはセンスではなく理詰めで考えた「物語を表現するものをタイトルにする方法論」なので、良いタイトルも微妙なタイトルも生まれてきます。
なので、コレを実践するとしたら、最低でも10個はタイトルを考えて、どれが良いか吟味しましょう。

上記の回答(タイトルの付け方についての返信の返信)

スレ主 本居幸 : 1 投稿日時:

複数タイトルを考えても良かったんですね。今まで読者側だったので、タイトル=たった一つの名前と言う印象が強かったので、一つ作る事を考えすぎてたのかもしれません。
何個か題名を作って、その中から決めたいと思います。ありがとうございました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: タイトルの付け方について

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元記事:キャラクターの魅力が上手く書けないの返信

割と初心者・中級者あたりでよく聞く悩みかなと思います。
なので、普通によくあることと言えばよくあることですし、ストーリーの先を知らない読者から見ればそれほど気にならない場合があることも確かです。

しかし、おそらく描写不足によるものでしょう。
描写というとそのキャラの心情や状況をより濃く書く、と考えるんじゃないかなと思うのですが、ここで言う描写、キャラ描写というのはそうではありません。
どんなキャラクターなのかわからないので適当に例を出して「絶対悪がテーマのとくにかく悪い男」というキャラクターがいるとしたら、このキャラクターが「悪人に見える場面」が不足している、という意味です。
つまり、キャラクターの個性が「設定されてるだけで活かされていない」ために、ストーリーを追うだけの歯車に見えています。
こうした「悪人に見える場面」はちょとした会話で表現しても良いですし、少し脇道にそれて「悪人をアピールするだけの場面」を作っても良いです。
当然後者のほうが読者の印象に残ります。

持論ではあるけど、キャラ描写で「キャラの心情や行動を丹念に書く、あるいは詩的に書く」と、キャラの一つの行動に対し文章量が増えるので、テンポを悪くし読者的にはどうでもいい事を延々語られても面白くないため、かえって出来が悪くなることもままあります。
描写と一言に言っても、読者は文章を読むために小説を読んでるわけじゃないので、そこは気をつけたほうが良いと思います。

上記の回答(キャラクターの魅力が上手く書けないの返信の返信)

スレ主 本居幸 : 1 投稿日時:

心情を書けば必ずしも面白くなるわけじゃないんですね…… 僕のラノベの楽しみ方が心情的な描写を読む事だったので、一般的な読者とは認識違いだったのかもしれません。
今後は場面で見せる事を意識してみようと思います。度重なるアドバイス、ありがとうございました。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターの魅力が上手く書けない

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元記事:キャラクターの魅力が上手く書けないの返信

キャラが舞台装置、ということは機械とか操り人形のようで、血が通っていないという事でしょうか。

キャラに人間みを持たせるために私がやってるのは、作中で何か行動させる時、何故そのキャラはその行動をとったのかを考えることです。

例えばすれ違いの恋愛もので、ヒロインがなかなか告白出来ず、主人公は鈍感だから失恋したと勘違いする話を書きたい場合、
ヒロインが告白出来ないのは何故か?と考えます。
恥ずかしいから、とか振られるのが怖いから、とか主人公に負い目があるから、とか色々考えられます。
ストーリー的にラブコメなので恥ずかしいからという理由にしよう、と決めたら、今度は何故恥ずかしいんだろう?と考えます。
男慣れしていないから、だったら家族構成はひとりっ子か姉妹がいる設定の方がいいし、
好きすぎて照れて言えない恥ずかしがりやなんだったら性格は大人しくてピュアだろうし、
恋愛とか性的なものに敏感で意識し過ぎる場合もあるだろうし、じゃあなんで意識し過ぎるかというとお嬢様過ぎて親に恋愛は社会人になってからと言われてそういうものだと思っていたから突然人を好きになって驚きが勝ってるからかもしれないし、ただクラスメイトに告白ついでにキスしちゃいなさいとアドバイス?されて照れたからとか、
告白を照れて出来ない理由を掘り下げて考えていきます。

で、この、ストーリーに沿ってこの時このキャラはこう考えて行動しているというのを起承転結プロット全部のシーンでやります。

だから、主人公の立場からストーリーを見た正プロットの他に、メインキャラの立場から見たヒロインプロットとか敵目線プロットとか、1つの作品に何個もプロット作ったりします。

あとは、家族構成とか生い立ちとか、ストーリーには出て来ない設定も考えます。

こういうプロットとか、設定は、作品に全部盛り込める訳ではないですが、作者がキャラを親友レベルで理解しているか、ただの知り合い程度の理解なのかで、描写が変わってくると思います。
※あと、執筆中に描写に迷う時間も減る。

他には、キャラにあえてギャップを作ることも魅力アップに繋がります。
いわゆる不良に捨て猫とか、寡黙な大男がプリンに目がないとか、残忍な殺人者がシスコンとか、、
人間はギャップのある人が好きなものだし、意外な人物像に共感したり人間みを感じてくれそうです。

他には、自分の萌えに正直になること、でしょうか。
私も最近プロットを作ったとき、このキャラあんまり好きになれないなーと思いました。
ストーリー自体は前より上手に作れるようになったなと自画自賛出来たんですが、キャラは好きになれなかったんです。
これはたぶん、あんまり萌えないからだなーと思って、その話を書くのはやめました。
なので、自分の好きになれる性格、行動をするキャラを生み出すと意識することも、自分が書いてて魅力を感じるキャラを作るコツだと思います。
(当たり前過ぎますが、、)

とっさに思いついたのはこんなところです。

上記の回答(キャラクターの魅力が上手く書けないの返信の返信)

スレ主 本居幸 : 0 投稿日時:

キャラ各自のプロットとは思いつきませんでした。早速ヒロイン視点のプロットを作って、粗削りしてみたいと思います。
自分の萌えに正直になれなかったのはあるかもしれません。自分で書いていて、これは気持ち悪いかな?と思い、セリフを消してしまった場所が多々あったので。キャラに対するイメージが膨らみました、ありがとうございます。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターの魅力が上手く書けない

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元記事:小説にプロローグは、必ず必要ですか?

おはようございます、お世話になります。質問したいことがあるのですが、プロローグを書かずにいきなり第一章から始めるのはありですか?
公募に出したり、ネット上のコンテストに出した際に不利になるとかあるのでしょうか?

上記の回答(小説にプロローグは、必ず必要ですか?の返信)

投稿者 サタン : 5 人気回答!

どうして必要かと考えたのかを、まず聞きたいかな。
それなりに本を読んでればプロローグではなく第一章から始まる物語は山程あるから、小説としてプロローグから始まる形式が正しいんだって考えたわけではないでしょう。
とすると、自分が考えてる物語にプロローグは必要かなって考えだろうから、そしたら軽い概要だけでもどんな話を考えてるのか知らないとわからないよ。

公募の場合は、審査する人が下読みさんの段階からして一応は出版に関わってるプロだから、そもそも「プロローグ」と「第一話」の違いがわかってなけりゃマイナスに働くこともあるんじゃないかな。そこまで厳しくないとは思うけど。
個人的には、このプロローグの内容って第一話に混ぜてしまえばコンパクトになるのに、なんでわざわざプロローグを置いてるんだろう、そんでエピローグはないし、展開遅くなるだけやん、と思うことはある。
一方で、例えば「バッカーノ」ではプロローグとエピローグがいい感じに枠物語として機能していて、まあ、両方なくても成立する話だけど不死ですごい年月生きてるって描写にもなってるから、バッカーノはプロローグがあることで物語のレベルが一個上がってると思う。

他にもプロローグだけ視点を変えるとかミスリードに使うとか、プロローグを使うテクニックは数あるけど、
ようはプロローグって「導入」だから、はっきり言えば導入がなくても話は始められるので基本的にはあってもなくてもどっちでもいいモノ。

この「導入」って概念はミステリや推理ものを読んでる人ならあっさり理解できると思う。
例えば古典的なもので「民俗学の学者が日本の奥地の閉鎖的な村で事件に巻き込まれる」という話があったとして、
この物語の本筋は「閉鎖的な村で起こる事件」だから、主人公の「民俗学の学者」が「村」に到着するまでの内容「どういう過程で閉鎖的な村を訪れることになったか」というのは基本的には話の本筋には関係ない、本筋に移行するための「導入である」ってことになる。
「大学に村の関係者の親戚が在籍してて、その生徒から主人公が相談を受けて行くことになった」とか
「研究してる題材に近い風習があると聞いて、フィールドワークとして主人公は休日を利用して訪れた」とか
なんでもいい。
あくまで「導入」だから。

だから、そんな導入はすっ飛ばして、「主人公が閉鎖的な村に到着して宿を探す」という第一話からはじめてもいい。村人との会話で「この村の風習を調べに来たんです」とあれば、そんだけで導入の内容は伝わるし、何か事情を書きたければそっから導入部分の回想を簡易的に書いてもいい。

プロローグはあくまで導入なので、それはあってもなくてもどうでもいいモノ。
ただ、物語の構成や書きたい事によって、プロローグがあったほうが良い場合もあるし、なくしてコンパクトにしたほうが良い場合もある。

「どこまでが導入か?」と考えでも、それは物語によって違う。
例えば異世界転生では、「事故で死にました」までが導入とすることが多い気がするけど、「神様に会って能力をもらって生まれ変わりました」までを導入とすることもあるし、「転生して数年後、主人公は何歳になりました」までを導入とすることもある。
そういうのは物語次第で、何を書きたいか次第。

で。
スレ主さんが「プロローグを書いたほうがいいかな」と思っているのなら、どのみちその内容は第一章の中に書くことになる、書かなきゃいけない内容だからプロローグにするか第一章にするか悩んでる、ということ。
この場合は、話がわからんと第三者には答えられない。
でも、もし、「小説の形式としてプロローグっていう煽り文句的な盛り上げる前置きは必要なの?」って話だとしたら、
ただただ、好きにしろ、という回答になる。
物語にとってプロローグの必要性が薄いのであれば、無いほうが読みやすい傾向にあるとは思う。
プロローグは本編には入ってない部分なので、公募でもコンテストでもさっさと本編に入って早めに「作品の面白いところ」を見せたほうがいいため。

ぶっちゃけ、プロローグのあるなしで不利に働くことはまずないけど、
その判断を自分で出来ないあたりが不利に働くかも知れない、作品のクォリティを下げるOR上げ方がわからない、ということもあるので、ちょっと長く説明してみた。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小説にプロローグは、必ず必要ですか?

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投稿日時:

元記事:シェアワールド型小説について

こんにちは、黎鴉と申します。

今回聞きたかったことはシェアワールド型の小説についてです。

私、リアルの友人とネットの知り合いでシェアワールド型の小説を書いて投稿しようということになりまして。
ただ、不安なのが設定の矛盾が出てくることです。
私なりに読者には提示しない執筆者だけの設定を作ったのですが。分かりづらい、複雑。と話が出てきてしまいまして、どうやったら矛盾なく世界観を共通して物語を書けるでしょうか?

又、シェアワールド型小説で他によく問題になる部分など有りましたらお願いします……。

上記の回答(シェアワールド型小説についての返信)

投稿者 サタン : 4 人気回答!

例えば、「歴史モノ」に対する「歴史」というのは事実を元にした一種のシェアワールドです。
では、コレを題材にしようと考え、日本史なら日本史をゼロからアレコレ勉強したとして、すると言ってしまえば歴史の教科書に載ってる内容はおおかた「あらすじ」と「設定」です。
小説から「物語」を引いたら教科書みたいになるわけだし。
ということはつまり、「他人が考えた物語の設定を読んでいる」というのは「歴史の教科書を読んで勉強している」という作業に似てるわけですね。
じゃあ、「どうしたら歴史の勉強をしやすいか?」と考えると、これは大雑把に「日本史を勉強する」と考えるよりも「織田信長について!」とピンポイントで学ぶことを絞ったほうが覚えやすいし、把握しやすいです。
信長と関わり深い人物と有名なエピソードをいくつか学べば、おおかた理解はできるでしょ。
「歴史について」ではなくて「信長について」なので、「信長のことがわかればいい」んだから。

ほんで、これを創作に当てはめると、要するに「こういう物語を考えている、その設定がコレ」と、つまり「物語について」という広い範囲で提供してるから、読んでる側としてはその物語の全てを把握しようとするので、読み取る過程が複雑になってしまうわけです。
たぶん、黎鴉さんとしてはそんな複雑な設定を作ったつもりはないんじゃないかな?

シェアワールドは、基本的に「ブレない軸」が必要です。
例えばおそらく一番有名な「クトゥルフ神話」は、「宇宙的恐怖」という軸があります。SF的なエイリアンではなくて、人間が考えるような幽霊とか妖精とか吸血鬼とか、そういうのは可能な限り出さない。クトゥルフで有名な文言「名状しがたい」「冒涜的」そういった形状で、魔法の国やあの世という人間が想像するモノではなく異次元や宇宙の外からの来訪といったモノを出していってる。
つまり、「宇宙的恐怖」という単語を仲間に理解して貰えれば、この「クトゥルフ神話」というシェアワールドの概要は伝わるわけですね。
これを指して「ブレない軸」というわけです。

そしてその軸さえ理解できれば、設定が多少複雑であろうと「設定を理解する」という必要があんまり無いんですよ。
軸を理解してれば概要も理解できてるので、設定なんてのは流し読みで雰囲気がつかめれば問題ない。
シェアワールドとして創作を始めるときに「その設定」は資料として、このときはじめて設定の繋がりを把握していくので。
でないと、「その設定全てを理解しないと創作に参加できない」ってことになっちゃうでしょ。
「クトゥルフ神話」の場合なんて設定の量はけっこう膨大ですよ。
前述した「歴史モノで信長」の例で言えば、「信長ってこういう人」って概要が把握できれば、「信長が生まれてから死ぬまでの主だった出来事全て」を把握しなくったって理解できるでしょ。

なので、まずはその世界観、作品の雰囲気、こうしたものの「軸」が必要で、それを作ったほうが良いかなと思います。
そうしたら、あとは「軸」さえブレなきゃ基本的に「シェアで作られた作品」の雰囲気も違わないハズ。
設定の矛盾は、「設定の矛盾を潰そうとしない」のが大事です。
こうした多人数が参加する作品では、当然作者が複数いるわけですから、それぞれでやりたいことも違います。
であれば、当然のこと「俺が想定してるのと違ってる」という事も出てくる。
もちろん上がった作品の「軸」がブレてるのであれば指摘するけど、基本は受け入れましょう。
「こういう設定にするとコッチで矛盾が出てくる」という話になると、どんどん設定が膨らんで、どんどん身動きが取れないほどカッチカチな設定になってしまいます。
シェアなら「宇宙的恐怖であればOK」という感じで遊びを持たせないと、多人数での参加は難しいです。

じゃあ「設定の矛盾は気にするな、ってことか?」というとそうではなく。
「俺が考えた話と設定的に矛盾が出てきてる……。よし、じゃあその矛盾を解決させる話を書こう!」と考えましょう。
設定の矛盾を潰さず、活かしましょう。
「どんな盾でも貫ける矛」がある。「どんな矛でも防げる盾」がある。これが中国の故事にある「矛盾」の語源ですが、別にこれって「有り得ない」わけではないんですよ。
物語的にはどうにでも言い訳できます。
例えば、「ただし、私が認めた一人にしか効果はない」と付け加えたら。矛は長いので盾を持ちながら自分で盾に矛を刺してみるという事はできないし、誰かに渡したら持ち主が変わるので試せない。
文字通りの「矛盾」が実現できないようにするパターンですね。
あるいは単純に「バカでも扱える品なら兵隊さんも商売あがったりでしょ!」なんてセリフをつければ、「相応の技量がなければ扱えない」という事になるから、技量がなければ矛は盾を貫けないのも当然でしょう。
とまあ、このように矛盾なんてのは穴を潰さなくても、どうにでも辻褄合うように出来ます。
「仲間が書いたシナリオで設定的矛盾が出てしまった」というのは、これは「創作の『お題』が出た」と思いましょう。

シェアワールドは、基本的に原作者が「こういう設定だから、間違うなよ」と強制するものじゃなく、言ってしまえば二次創作と同じようなものです。書き手は自由に書けないと、どうしようもない。
原作者が設定をカッチカチに指定するのなら、じゃあ全部原作者が書けばいいじゃん、という話になってしまうからね。
だから原作者が決めるのは「軸」くらいなものです。
その軸を表現するために「こういうモンスターがいる」「こういう世界観」「こういう設定」がある、とするだけです。
その設定で矛盾が生まれたとしたら、その矛盾は「物語」で解決させましょう。矛盾を修正するための設定なんか作ったら一層複雑になっていくだけです。
矛盾は気にせず、受け入れましょう。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: シェアワールド型小説について

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投稿日時:

元記事:話を書いていて面白くない

ストーリーを書いていると、設定の説明をしなければなりません。
説明にはストーリーが必要で、これがないと単なる設定資料になってしまうし、自分は急に出てきた設定はポッと出感を感じてしまいます。

そのため、自分にはある設定を語る際にはストーリーが必要です。
設定は主人公達の今後の行動にも影響してきますが、今回、その設定を語るためには主人公がその場にいてはいけないような設定です(いわば敵側からの視点からものを見ているような状態の、番外編のようなもの)。

したがって何の思い入れもないモブキャラクターにそのストーリーを任せることになります。
しかし、ストーリーを作るには何より作者の欲望がないといけません。

設定を作る際、自分は欲望や表現したいことを軸に設定や登場人物を決めます。そうしなければ全体として何をしているのか分からないからです。
欲望があるからこそそれを達成しうる設定やストーリーが生まれ、異化作用とか面白い設定みたいなものが生まれます。
またテーマがあるからこそキャラクターの対比構造が決定せられ、それを実行しうる関係性や共通部分、相違点を持ったキャラクター達が配置せられます。

もちろん設計図の通りに作るだけが正解ではなく、作者のその時の気分で何かが足されたり引かれたりすることがあるのも事実ですが、いずれにせよそこには何かを達成したい、伝えたいという欲望があります。

しかしながら自分は結局主人公達の他愛もないやり取りが見たいのであって、そんな脇役の行動などというものには微塵も興味がありません。
頑張ってキャラクターの背景を練ってはみましたが、結局主人公達とキャラが被ってしまったりして、あまりいい出来とは言えません。

自分にとってキャラクターというのは結局、1,2人ずつしか作れないもので、新しいキャラ(=新しい欲望)を作るにはその1,2人のキャラクターを作ってからでないと無理なのではないか、と思いはじめています。

これでは話が一向に進まないのですが、どうすればいいでしょうか。

上記の回答(話を書いていて面白くないの返信)

投稿者 読むせん : 0

そんな貴方に( `ー´)つ「なーロッパ」てんぷれ

「なーろっぱ」って、そもそも説明すんのメンドクセな人が書きたいところだけ書くために洗練されていったテンプレートですから。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 話を書いていて面白くない

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

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