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元記事:「なろう系」と揶揄されないために徹底すべきこと

私自身は別になろう系を嫌ってないというか全然知らないんですが、「なろう系」とか「なろうっぽい」という言葉が、なんか悪い意味で使われてるらしいことはわかるので言われないようにしたいんですが、何を徹底したらいいんでしょうか?

上記の回答(「なろう系」と揶揄されないために徹底すべきことの返信)

投稿者 のん : 0 投稿日時:

こんばんは。

お話を聞くかぎり難しく考えなくていいと思いますよ。
既存作とは異なる、うんぬ様だけのオリジナリティを作品の本筋かその近くに置いて、ご都合主義をできるだけ無くして説得力を持たせましょう。

それだけで「なろう系」「テンプレ」「飽きた」と言われることは減ります。
うんぬ様自身なろう系と関わりがないのですから、影響をうけて似ることもそうないでしょう。気にしないのが一番です。

カテゴリー : その他 スレッド: 「なろう系」と揶揄されないために徹底すべきこと

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元記事:のん様、僭越ですが……

ええっと、気持ちを整理するために返信するのに時間を空けて頂きました。
が、どうも納得しがたいご意見でした。ちょっと厳しい言葉になるかもしれませんが、反論させて下さい。

>>結局勝つんだから今勝って欲しい、勝つと思って読んでいたのに時間を無駄にした。なんて思われることもあるかもしれません。

……この記述を平静を保ったまましておられるということは、今のラノベ読者ってそんなにメンタル弱いんですか?
私ならその程度で心が折れる輩なんて、迷わず門前払いしますよ。
主人公は負けないなんて、そんなものは勝手な願望と思いこみでしょう? そんな小さなことで時間を無駄にしたとか、なんで言われないといけないのですかね?
何度も言いますが私はベアトリクスをカッコ良く書きたいのですよ。そんな悪役の価値を理解せずに主人公以外のキャラクターに愛情を向けられない狭量な人達はこっちで勝手に切り捨てます。

>>ただ、だからこそ敗北させて読者と主人公に冷水かけてもいいんじゃないでしょうか。上げて落としてで引きずりこめそうな気がします。

すみません、わざわざ『だからこそ』と言って強調する意味が私には理解できないです。
主人公を負けさせることがそんなに特別なことなんですか?

>>もしくは、ベアトリクスに負けたところから始めると、ざまあモノの流行に乗れるかもしれません。ざまあ要らないですけど。

もう嫌になってきました。どうして皆ベアトリクスを貶めるような記述ばかり……
t様への返信で「もうそれは嫌だ」って言ったばかりなのに……
一体何が悪くてそんなにマイナスイメージばかりが先行して伝わっているのですか? 誰か答えて下さい。

上記の回答(勘違いしておりました。)

投稿者 のん : 0 投稿日時:

こんばんは。返答が予想外で驚いております、のんです。

>>結局勝つんだから今勝って欲しい、勝つと思って読んでいたのに時間を無駄にした。なんて思われることもあるかもしれません。

 メンタルが弱いというのも間違いではないかもしれませんが、その言い方は酷です。時間がないんです。
 短いお昼休みにファストフード店に行ったらコース料理を出されてキレた人がいたとします。短気だと思いますか? そんなことで怒るなんてというのは正論でもありますが、どちらかと言うと綺麗事じゃないでしょうか。
 如月千怜様の話を上の例に当てはめると、「いい素材でなぜ手抜き料理を作らなければならないのか」に思えました。

 そも、如月千怜様は小説家になろう様で流行っているような小説を書きたいわけではなかったんですね。私はそこから勘違いしておりました。ベアトリクスを貶していたのではなく、如月千怜様の美学の優先度を低く見ていたんです。流行りに寄せたいのだとばかり思っていたので。

 どうしてそんな勘違いをしたかといいますと、「美学」と「流行」が並んでいるなかで切り込めるのが「流行」の方だけだったからです。
 もともと管理人のうっぴー様あてに立てられたスレッドですものね...こちらに宛てて何か質問しているわけではなかったのに、お騒がせしました。すみません。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 今のラノベの流行と噛み合わない私の美学

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元記事:今のラノベの流行と噛み合わない私の美学

どうも皆様、いつもお世話になっております。
今回より名義を変えさせて頂きます、マリン・O改め如月千怜と言います。
しばらくスレッドを立てるのを控えるつもりでしたが、今回は管理人様
に早急にお答えして頂きたいことがあるためスレッドを立てさせて頂きます。

今回答えて頂きたいものはブログ記事「ラノベと漫画の主人公の違い。漫画は理想的な英雄を描く。 ラノベは理想的な自分を描く。」で言及されたことに対してです。
以下気になった箇所を引用させて頂きます。

>>ラノベの場合は、主人公に匹敵するライバルや主人公を上回る力を持った敵がいると、読者は不快に感じるので、そのようなキャラが登場したら、速攻で主人公に敗れるか、主人公の方が格上であることを示さなければなりません。

こちらで管理人様はこう記述しました。
この記述が私にはまるで「ラノベでは主人公よりも強いキャラクターを出してはならない」と断定的に言っているように聞こえました。
ここには個人的に納得できていません。
というのも、私が今企画している長編作品は強い敵役を多く登場させる予定でして、その中には主人公を一度倒すキャラクターも用意しています。
ところがこの企画の内容は管理人様の発言と真っ向からかち合うのですよね。
私の作る強敵は説明するまでもなく「主人公に匹敵するライバルや主人公を上回る力を持った敵」に該当します。
つまり私はこの企画を立てた時点で、管理人様の提唱した方法のタブーを犯しています。
※誤解のないよう補足しておきますが、この企画している長編は主人公もかなり強いです。

でも私はそれでも強い敵を書きたいんですよ……
というのも私は知人に「お前の作品は主人公が強すぎて面白くない。弱くしろ」と言われたことがあります。
それが原因で私の書く作品の主人公は新作を経るにつれて弱くなりました。
だから強いキャラクターを作り出す喜びを敵役に向けるようになったのです。
それで前作はラスボスを強くしすぎて痛い目を見たのですが、その失敗も今は必要なものだったと前向きにとらえています。
でも管理人様は主人公より強いキャラクターを出してはいけないと仰る……
これでは強いキャラクターを作るという喜びが満たせません……

最近私は公私共に成果がイマイチ振るわない状況が続いていまして、メンタルが大分弱り切っています。
だからこそ、次の作品は必ず成功させたいのですよね。
どうか管理人様、お答えくださいませ。

上記の回答(今のラノベの流行と噛み合わない私の美学の返信)

投稿者 のん : 2 投稿日時:

こんばんは。今更かなとも思いましたが失礼します。

>>ラノベの場合は、主人公に匹敵するライバルや主人公を上回る力を持った敵がいると、読者は不快に感じるので、そのようなキャラが登場したら、速攻で主人公に敗れるか、主人公の方が格上であることを示さなければなりません。

 上記のこちら、私は鉄は熱いうちに打てと解釈しました。以下推測です。
 主人公に匹敵、あるいは上回るキャラが速攻で主人公に敗れるんですから、そもそもこの文は矛盾しています。
 となると匹敵、あるいは上回るというのは、事実ではなく作中の第三者から見た意見なのでしょう。

 ライトノベル。中でも小説家になろう様に投稿された小説は、隙間時間の暇潰してとして読まれることが殆どですよね。読者様はその短い時間に爽快感や感動をもとめてページを開きます。
 主人公が葛藤したまま、物語が進まないまま、時間を終わらせるわけにはいきません。例えそのあと面白い展開が待っていても、そこまでいけなければ爽快感は得られず、それまでの時間は無駄となります。

 異世界ファンタジーでも現代の恋愛モノでも、はっきりと敵が出てくる物語は主人公の活躍が求められますよね。
 最初の鉄は熱いうちに打て、というのは、分かりやすい敵を出して読者様の関心をそちらに向けたならさっさと倒して活躍させろ、という解釈です。

 バトルものなら主人公の勝利。恋愛ものなら恋の成就。少女漫画なんかであきらかに魅力的で恋の障害になるようなキャラが出てきたら、実は性格が悪くて...みたいな展開に覚えはありませんか? あれに近いものだと思います。
 主人公を越えるレベルの完璧な女の子をだすと、どうしてヒーローは主人公を選ぶのか? と疑問に思われますし、読者様を納得させるにも、そんな女の子を負かすのは大変ですから、話のメインがそっちになるくらい時間がかかるでしょう。

 以上を踏まえてベアトリクスが一度主人公に勝つことですが。主人公の活躍を求めると、敗北は蛇足です。結局勝つんだから今勝って欲しい、勝つと思って読んでいたのに時間を無駄にした。なんて思われることもあるかもしれません。

 ただ、だからこそ敗北させて読者と主人公に冷水かけてもいいんじゃないでしょうか。上げて落としてで引きずりこめそうな気がします。

 もしくは、ベアトリクスに負けたところから始めると、ざまあモノの流行に乗れるかもしれません。ざまあ要らないですけど。
 不利な状況から始めた方が、上手くいっていたのに落とされるよりストレスが減ってやり易いと思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 今のラノベの流行と噛み合わない私の美学

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元記事:主人公の初登場時の外見描写

腰をゆうに超える長さの、僅かに青みがかった白銀の髪が照明を反射して輝く。透き通るように白い肌はまるで新雪や陶器のようだ。青空を思わせる白藍の瞳は、不思議と吸い寄せられる空虚さを感じさせる。その顔立ちは見る角度によって可憐な少女に、光の当たる角度によっては凛々しい少年にも見える中性的な容貌だった。ニコリとでも微笑んでみれば老若男女問わず魅了するであろう美貌はしかし、ピクリとも動かず人形の如く無表情であった。

主人公の外見描写なのですがくどかったり伝わりにくい描写はあるでしょうか?またこの描写を読んでどのようなキャラと思いますか?

上記の回答(主人公の初登場時の外見描写の返信)

投稿者 のん : 2 投稿日時:

こんばんは。白銀の少女が好きなので私見を失礼します。

最初に率直な感想を述べるとしますと、綺麗な女の子が無表情なんだ。でしょうか。中性的という部分に少し個性を感じました。

文章は、ちょっとまとまりがないですね。
照明の光を〜から、見る角度に変わり、また光の角度に戻っていますし。
せっかくなら最後まで照明を意識してはどうでしょう。

装飾の言葉についても、人間らしからぬものが目立ちます。
悪いことではないんですが、「ニコリとでも微笑んで」は人間的な話になります。ここで既に落差が生じてるんですね。
それがまた「ピクリとも」と人間らしからぬものに戻ります。

一応ラストの文だけでも落差があるので、最終的に無表情が印象に残りました。

個人的に髪をポニーテールにでもしない限り凛々しい少年には見えないだろうと、「光の当たる角度〜」のところも残りましたが。

キャラクターによって、一言で表せる単語があると思います。
小悪魔でも妖精でも人形でも何でもいいんですが、本人よりもそちらを意識すると雰囲気が伝わりやすいんじゃないでしょうか。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 主人公の初登場時の外見描写

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元記事:ラノベでの古文使用はどこまで可か

極論すれば
・時と場合によりどこまでも。ただ、使用しないほうが無難
・キャラ付けのためオンリーで使うと転ぶ
になることは一応百も承知なのですが、工夫次第でどこまで受け入れられるか知りたいです。

「左様。ならばこの草より土と虫選り分けなむ。」ぐらいの難易度で、異世界語のうち公用語の表記として扱いたいです。数も極力減らすつもりです。
あくまでも似たイメージのすり合わせをもとに行うつもりで、その他には大阪弁や京都弁、広島弁などを使いたいと思っています。
けど読みにくさがアップするのでこのことに関する意見を伺いにきました。

上記の回答(ラノベでの古文使用はどこまで可かの返信)

投稿者 のん : 0 投稿日時:

こんばんは。短いですが意見を。

先ず、ラノベで古文をとなるとかなりマイナーでしょうが、例文くらいのものなら問題ないでしょう。
『 ナンバーワンキャバ嬢、江戸時代の花魁と体が入れ替わったので、江戸でもナンバーワンを目指してみる~歴女で元ヤンは無敵です~』https://kakuyomu.jp/works/1177354054889208141
では台詞がありんす言葉なのですが、ページ末での注釈含め面白いです。

ただ、他にも方言をしようするとなると更なる工夫が必要でしょうし、読みにくいと感じる人が出るのはどうしようもありません。
そうまでするなら何かストーリーに関わる重要な理由があるのだろう、とも思ってしまいます。

キャラ付けの為だけでしたら、語尾のみのエセ言葉あたりが許容ラインでしょうか。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: ラノベでの古文使用はどこまで可か

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元記事:小説+αを読んでも何も思わない

あれだけ分析する(前スレ)といって、ここには質問しづらかったのですけれど……とても。大したものではないと受け止められがちであり、リアルでもネットでも回答がもらえなかったため、ここに質問させていただきました。
気恥ずかしいです。

娯楽作品を鑑賞しても何も思わず、悩んでいます。
小説を読んで感想が思い浮かばないので、能動的に訴える媒体である映画を途中まで鑑賞しましたが、これでも感想が思いつきませんでした。

別に気にしなくてもいいと仰る方もいるかもしれませんが、作品を素通りしてエッセンスを得られないというのは、わりと重大な悩みだったりします。

その映画のレビューでは色んな感想がのっていました。ですが私には、物語でこのシーン良いな!とか、このシーンはないな…とか、そんな感情がありません。
雑念に囚われてるとか、頭では他のことを考えているとか、集中できてないというべきなのでしょうか?
特に映画そのものよりもあらすじやレビューを見たときのほうが面白そうに感じました。噛み砕いている表現だから?

この状態から脱するにはどうすればよいのでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。繰り返すようですが、かなり恥ずかしいです。

上記の回答(小説+αを読んでも何も思わないの返信)

投稿者 ふ じ た に : 2

何は原因なんでしょうね?
よく分からないので、個人的に知っていることを書いてみたいと思います。

何か作品を読んで、なんとも思わないことは私にもありました。
家族が買っている本を読んだとき、あるジャンルだけ「全然面白くなかった」んですよね。作品で何が起こっているのか状況は理解できるんですけど、共感できないといいますか。家族と趣味が全く合わないわけではなく、たまたまそのジャンルだけが楽しめなかったんです。
どうしてなんだろうって思って疑問を口にしてみたところ、「想定読者じゃない」ことが原因だと思いました。
なので、スレ主様がたまたま見た作品がスレ主様の好みのものではなかった可能性もあると思いました。

また、作品によっては、「ある程度、特定の知識を有してないと理解できない」ものもあると思います。
私が好きな映画で、キアヌ・リーヴスさんが主演の「コンスタンティン」があるんですけど、宗教色が強い作品なので、キリスト教について全く知らない人が見た場合、よく分からない作品かもしれないと思いました。
なろう系で流行っている作品も、ある程度ゲームのお約束的な知識を持っていないと、楽しめない作品もあると思います。
以前、家族が持っている有名作家さんの本格中華的な作品を読もうとしたら、何の説明もなく中華な世界観の名称がポンポン出てきて置いてけぼりになり、冒頭を読んで止めたことがあります。
なので、知識がなくても楽しめる作品を選ばれたほうがいいと思うので、普段本をあまり読まれていない読者初心者なら、ジュニア向けに編集された作品か、大ヒットした作品から選ばれたほうがいいと思いました。
大ヒットしたってことは、多くの人に売れて読まれたってことなので、「どんな人でも比較的読みやすい」作品だと思うからです。

話は変わって私つい最近知ったんですが、
感想は要約ができないと書けない上に、その要約は訓練しないと身につかないらしいんですよね。
国語の読解力をつけるには、本を読むだけではダメらしいんです。
何が書いてあるのか頭の中で要約できないと理解することが難しいらしいんです。なので、要約の力がないと、読んでも頭の中に残りにくいらしいんです。
なので、もし読んでも頭の中に残りにくいなら、要約の訓練をしたほうがいいのかもしれませんね。
これはネットで「読解力 要約」で検索すると、色々と該当の記事が出てくると思います。

以上、色々と書きましたが、あくまで個人の意見ですし、合わなければ流してくださいね。
何かお役に立てれば幸いです。
ではでは、失礼しました。

カテゴリー : その他 スレッド: 小説+αを読んでも何も思わない

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投稿日時:

元記事:新作の主人公をなろう主人公と同類と言われた

どうも如月千怜です。
今回のスレなんですけど、二つ以上前のスレッド「主人公の弱点」と関連するスレッドです。

そちらのスレッドで話題にあげた主人公を「なろう主人公と同じだ」という方がいました。
そちらの方は「チ●コがなくなっただけで思考ルーチンがなろう主人公と同じ」「私以外にも同じことを思った人がたくさんいると思う」と言われました。
私はあのスレッドで設定を開示したシャロがなろう主人公に見える要素など、一個もないと思っているのですが、そちらの方はなろう主人公と似ているように見えたそうです。
ただどこが具体的に似ているのかは一貫して言及されていませんでした。
もし「シャロはなろう主人公に似ている」と思っている方が他にもいたら、どこが似ていると思ったか教えてほしいです。

●補足1 いつもの友人の見解
参考程度として例の友人にも話を聞いてみました。
彼の感想によると「シャロ単品ならともかく、ユークリッドがセットになると途端になろう感が増すな。こいつみたいな権力者をこき使うのは多いパターンだから」とのことです。
あくまで彼はシャロ単品の問題よりユークリッドが付属することを重点的に指摘していました。

●補足2 該当レスを下さった方へ
このスレッドを立てる際、結果的にあなたを晒上げるような真似をすることになってしまったことは反省しています。大変申し訳ございません
ただほぼ初対面の相手へのレスに「チ●コ」などと下ネタを交えて主人公を批評するというあなた様の行動は、あまり誠実な回答ではないと私は思っています。
これは私自身が単純に下ネタがあまり好きじゃない性格だからという面もありますが、不快に思われた方は私の他にもいたはずです。

ちなみにこのことに関して私は謝罪を求めているわけではありません。他の方に同じことをしないで欲しいと思っているから正直に申し上げただけのことです。
同じことはしないようにする、という心構えさえ持って下されば謝罪は不要です。

上記の回答(新作の主人公をなろう主人公と同類と言われたの返信)

投稿者 silica : 4 人気回答!

あまりにも悩んで……らっしゃるので幾つか。
1 私なろう系主人公と言われてもよく分からない。
いわゆるなろう系からは逃げてしまっているのでなんとも言えません。それに、行動パターンがそうでも面白ければ関係ないですし。
2 バッキーさんが私の思ったこと先に書いてた
なろう系非なろう系で考えると完全にバグります。あと、なろう系=悪でもないですので
3 そもそも如月さんの書こうとしている話が、相談ログ見た限りじゃわからない
分からないことについては書けないです。

以上、つまりは、『分からないことは書けない』『書こうと思ったことは先に書かれていた』2点より、書き込みはしていませんでした。
それだけです

カテゴリー : キャラクター スレッド: 新作の主人公をなろう主人公と同類と言われた

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投稿日時:

元記事:これでいいのか?

ちょっともやもやするので、相談させて下さい。

あるネットの記事を見ていたら、「防ふり(痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います)」の作者の方が、こんな事を言っているらしいのです。

以下はその抜粋です。

「はじめに
この作品がご都合主義的展開を含むこと。
また、作者が息抜き程度に書き始めたもののため読む人によっては耐え難い矛盾や違和感を感じる可能性があることが予想されます。
特に、【VRMMO】として完成されたゲーム性を楽しみたい方にはお勧めできません。

そして、それらに対しとても不快に思った際は速やかにページを閉じ、この作品を切ることをお勧めします。無理して読むことは息抜きや趣味の読書では無いと思います。
また、その後他の楽しい作品を探しに行くことを推奨します。
以上のことを踏まえた上でどうぞご覧ください!」

何だか、これを聞いて、呆れるやら腹が立つやら、色々もやもやします。

私は、ご都合主義を否定する訳では無いですが、肯定したくも無いです。
ですが、この作者のコメントは、余りにも投げやりというより、傲慢では無いでしょうか。
完全な開き直りで、

「自分は好き勝手に書いているので、ご都合主義もへったくれも無い。あらゆる常識や法則も無視する。」

と、宣言しているも同じです。ある意味で、考える事をやめているとも言えますが、
これでは、デウス・エクス・マキナどころか、「作者は唯一無二の神であり、神である作者が全て正しい。」という暴論とも取れます。

それと、私は読者に対してとてもじゃないですが、「この本の内容が気に入らないのなら、読まなくて結構です。」とは言えません。
「うちの味が気に入らないのから帰れ!」と言うラーメン屋の店主と同じで、ある意味で潔いとも言えますが、作者が読者を選んではいけない様な気がするのです。

今は、なろう系という言葉でひとくくりにする様ですが、ライトノベルというのは、読みやすさに重点を置く小説だけど、無視してよいものと、無視していけないものがあると思います。

アニメだけ見た感想ですが、「防ふり」というのは、ご都合主義の塊みたいなもので、私は途中で耐えられなくなって見るのをやめました。
要するに、「理屈も何もかもを捨てて、頭を空にしないといけない」という事が、私は出来ませんでした。

この様に、作者が開き直ってしまい、「ついて来れる奴だけついて来い」と言う様なコメントで、書いてる側が読者を選ぶ様な事や、説明がつかないご都合主義だらけの展開を押し通すのは、物語としてどうなのかと思うのです。

まあ、「面白ければ、細かい事はいいんだよ」という一定数のファンが居る事も事実なのですが、こういう作品がまかり通ってしまうのなら、一生懸命に設定やストーリーを考えている事が、何だか馬鹿らしく思えてしまいます。

新人賞の審査員コメントを見て、「なるほど、次からはそうしよう」「こうやってみたら、面白くなるだろうか」などと、必死にアイディアを練っている事が、無駄な事だと思わされそうになります。

この作者は確かに成功したには違い無いですが、私としては何だかすっきりしません。
真面目に考え過ぎかも知れませんが、皆さんはどう思われたか、何かご意見のある方がいらっしゃれば、よろしくお願いします。

上記の回答(これでいいのか?の返信)

投稿者 サタン : 2

まず気がついてほしいのは、
>「うちの味が気に入らないのから帰れ!」と言うラーメン屋の店主と同じで
中略
>「理屈も何もかもを捨てて、頭を空にしないといけない」という事が、私は出来ませんでした。
スレ主さんも、頑固なラーメン屋の店主と同じように「ご都合主義の塊で頭からっぽにしなきゃ読めないようなものはダメだ!」と言ってるってこと。

自分の主張が正しいと思うなら、同時に相手の主張も正しいってことを知らなきゃいけない。
最近 なるほどな と思った言葉なんですが、「相手の考えを変えようって思ってる人は、まず自分の考えも変えられて当然だという事に気がついてない」とある人が言ってました。
「自分は相手の考えを変えられる」っていうのは、立場を逆にしたら「相手も自分の考えを変えられる」ってことだからね。それを考えないで「自分は相手の考えを変えられる」と思ってるのはちょっと考えが足らなくて、「相手が間違ってる」じゃなくて「相手と自分とは違う」ってだけなのよ。

スレ主さんがご都合主義を嫌いなのは、そういやかなり前からそんな感じで理屈や現実性をえらい気にしてたなと思うけど、
「ご都合主義」をもっと勉強してみると良いと思う。
嫌いなのはわかるけど、自分に合わないものこそ、自分が次の段階へ進むための大きなヒントになってるものだよ。

例えば、「ご都合主義」っていうのは言い換えると理屈や現実性を無視してでもエンターテイメント性すなわち「面白さ」を優先する考え方とも言えて、ご都合展開は整合性が取れないために違和感を感じる人も多いけど、その整合性の問題をクリアできれば「一番読者が楽しめる展開」なんだよね。
だから、まあ持論ではあるんだけど、最初はご都合主義でプロットを考えて、読者層に合わせて面白さを崩さない程度に整合性を取っていくってのが一番おもしろくなりやすいんよ。

問題の作品の作者は、面白さ(あるいは書きやすさ)を優先して整合性は二の次にしました、というだけで、別に何も悪いことはありません。
そもそも自己表現に第三者がとやかく言えるものではないです。
そんで、まあ、ぶっちゃけ整合性を気にしすぎるファンがアンチコメを書きまくったりして場が荒れたりして、しょうがないから作者が一筆前置きを書いた、というようにしか見えないので、スレ主さんが荒らしてる一人ではないのであれば「こういう方針の作者もいる」と受け入れるほかないでしょう。

>新人賞の審査員コメントを見て、「なるほど、次からはそうしよう」「こうやってみたら、面白くなるだろうか」などと、必死にアイディアを練っている事が、無駄な事だと思わされそうになります。
こっちが本題っぽいけど、
整合性を気にする作風を書いてるのがスレ主さんの個性なので、ぜんぜん無駄ではないし、くだんの作者さんとスレ主さんは方向性がまったく違うので、そんな心配は杞憂でしょう。

ただ、うーん……まあ、ひとつアドバイスをすると、
すでに書いたけども、スレ主さんは「ご都合主義」で物語を作ってみるといいと思うよ。
たぶん、いまのスレ主さんの作品は整合性を気にしすぎてつまらなくなってると思う。
過去スレを掘り返すけど、ハンバーグやら能力の解説やらのスレッドがまさにそうでしょう。気にしすぎ。整合性に囚われすぎ。
で、
だからって別に「ご都合主義に転向しろ」って言ってるわけじゃなくて、
「個性」ってのは必死に見つけようとしたりするものだけど、実は物凄く強いもので、逆に無くそうと思ってもなかなか消えないくらい強いものなんですよ。
だから、いっそ「自分が毛嫌いしてるもの」を書いてみると、その中で自分の個性ってのはかなり光ってきて、自分がやりたいことが見えてきたり、個性と作品とのすり合わせが出来たりする。
スレ主さんが「ご都合主義」を書けば、おそらくそのご都合主義の中で、作者は「ご都合主義」と思っていてもそれを読む読者には丁度よい塩梅だったりして「整合性のとれたご都合主義」でストレスなく楽しめる作品になる、かもしれない。

ま、ちょいちょい「嫌いなものを書け」って感じの助言は何人かにしてるんだけど、おそらく誰も実践してくれてないと思うw
黒の中に黒を入れても目立たないから、だから嫌いでも白を書けば得意な黒が輝くぞって単純なことなんだけど、あんまり理解されないのか、理屈はわかっても嫌いなものは書けないのか。
ともあれ、プロットまででもいいからやってみるのを勧めるよ。

カテゴリー : その他 スレッド: これでいいのか?

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