小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

壱番合戦 仁さんの返信一覧。投稿の古い順5ページ目

元記事:自主規制しすぎて台無しになってしまいました。。の返信

伏線を張っていなかったので、読者には唐突に思えて読みにくくなっていた。伝わらなかったのは、とある発達障害者の理想と希望と絶望を描いた冒険活劇が悪いのではなく、ただ書き方の問題だったような……。そのうえでテーマの話をされているなら私には難しすぎてよく分からないのですが。
ここまでにしてもいいのですが、さすがにそれだと私の言いたかったことが伝わらないような気がします……。

第一章の読んだところまでですが。
1つ、教会でレイヤ君の発作が何の情報もないのに、あまりに突然で文章を見失ってしまったのと。2つ、『虚』の登場も突然すぎて理解が追いつきませんでした。

 「アイル様。
 何故このような怪しげな小童を連れてこられたのかこの無知なる私にご教示いただけませんか?」
発作が起きる前の司祭との会話で、アイリが「薬草を少し譲ってもらいにきた」と言い、司祭が「……例の発作ですか?」と、示唆した後でアイル君の発作ならいいのですが。
たった数行の伏線に気付いてくれるほど読者は親切ではありません。
≪1≫が始まった超序盤で、「まあまあ、仕方ないじゃないか。
起きてしまったことはどうしようもないんだし、これからどうするかを考えよう」
この後で、→「そうだね、レイヤ君の発作を治す手掛かりが見つかるかもしれないし」などど話をして読者に情報を提示し伏線を用意してやると、そのうち発作が起きると、読者は「あぁ、これのことね、確かにこれはヤバイな」と思ってもらえます。

次に、
お香からレイヤ君が目覚めた直後の、『グヴォォォォァァァァ―――――――――ッッ‼』では。特この前には、ハイオッパッピー‼」という強烈なシーンがあります。
それが読者の意識を揺さぶった直後です、読者は物語に対して少し敏感になっています。ハイオッパッピー‼」を含めた回想を削った方がいいと言っているのではありません。
司祭が、「――、あれは鎮静作用だけではなく、人の内面を浮き彫りにする作用があり、人によって効き方がそのどちらかに変わることをお忘れですか⁉――」と言っています、例えばその時に、さらに次のシーンで起きる情報を開示しておきます。「噂ではお香を使うと化物を引き寄せるとか……」。
鎮静作用があるお香はレイヤ君の発作を回復させるだけでしたが、さらに化物も引き寄せてしまう。という設定を、【『虚』がやってくる前に】、情報をだしておきます。
≪0≫で「破壊神の災いが各地に影響を及ぼし始めています。――」と説明があるのですが、ここまで読み進めるのも長いですし、もし物語に入り込んでいる読者がいたら、当然作者が説明してくれるものと信頼しておりそんな情報は忘れています。
『虚』が出てきた後で情報をだしても、読者は「あ、ご都合主義か」くらいにしか思ってくれません。

こういう考え方もあるよというだけで、別に私が書いたようにしてみたらと言うつもりはありません。ただ少し。
テーマも大切ですが、書き方もまた大切で、そこのあたりに読んでいて疑問を感じただけです。自由に好きなように、楽しく小説を書くのが一番いいと思います。

上記の回答(自主規制しすぎて台無しになってしまいました。。の返信の返信)

スレ主 壱番合戦 仁 : 0 投稿日時:

おおおお!!
ものすごい具体的なアドバイスありがとうございますー!

イベントとか注釈の入れ方とか変えるだけでこんなに違ってくるんですね!

ははあ、これにはいたく感心いたしました!
すぐに相談してみます!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 自主規制しすぎて台無しになってしまいました。。

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元記事:何を書いたら良いか分からないのと、燃え尽き症候群で困っています。の返信

竹牟礼様は、「良いラノベを書きたい」のですか? それとも「[僕の異世界冒険記~白きエルフに花束を~]を完成させたかった」のですか?
今までの質問も踏まえて考えると、そこが気になります。
僕の思い違いだったら気にする必要無いんですが、無意識のうちにそう考えてるかもしれませんし、1度考え直したほうがいいと思います。

そしてもう一つ、気になった事が。

>師匠もアニメ版ポケモンの脚本家の二百回以上もあるコラムをすべて見ろと仰るし…。
「正直に言って先生を間違えたかなぁ」と今更ながらに思います。

あなたの師匠がそう仰ったのは、間違い無くあなたの為。
竹牟礼様はそれを嫌がっているのではないか、と思います。
あなたの師匠が仰る事は正しいです。
コラムを見るだけでも、かなりレベルアップできます。
もし、「コラムを200回以上見ろ」と言われた事が原因で、「正直に言って先生を間違えたかなぁ」など思っているようなら、それはとんでもない誤解。
それ以外の事が原因なら、僕からとやかく言う必要はありませんが。

そしてコラム自体の話になりますが、クリエイターのコラム等を見るのは、もの凄く良い事です。200回以上となると時間はかかるでしょうが、それだけ自分の力になります。
大変なのはお察ししますが、そういう事に積極的になって損はありません。

とはいえ、個人的には、コラム200回程度なら大した量じゃないと思います。
僕は、いままでにクリエイターのコラムを何千と見てきましたよ。
そこまでしないとラノベ作家になれないなんて、分かりきった事ですから。
それに、「そこまでしないと」と言いましたが、こんな量じゃまだまだ足りないと思います。何万、何十万でも見る覚悟でいるので。
コラムを200回見るのが嫌(そんな事思ってなかったら申し訳ない)なら、厳しい話、それ以上の成長は無いかと。

>「我こそは!」と名乗り出てくださる方がいらっしゃれば、尚嬉しいのですが…

師匠っていうのは、自分から名乗り出るものじゃないでしょう。
そもそも、誰かに大して指導するっていうのは、もの凄く大変な事です。だからそういうのって、自分から頭下げて頼むものでは?
頭下げろって言ってるんじゃありませんよ。
募集のように師匠を決めるなんて、失礼であり、都合が良すぎます。
ついていけそうで、信頼できる人を、自分から選ぶべきです。

批判と捉えられても構いません。
しかし、あなたの師匠と同じく「あなたのために」言っていることなので、少なくともそう理解して頂ければと。

上記の回答(何を書いたら良いか分からないのと、燃え尽き症候群で困っています。の返信の返信)

スレ主 壱番合戦 仁 : 0 投稿日時:

・・・、何を僕は「師匠を間違えた」なんて考えていたのか・・・。
僕はとても失礼な思い違いをしていたようです。
自分の覚悟がここまで薄っぺらいものだったなんて思ってもみませんでした。
気づかせて下さり、本当にありがとうございます。
師匠がラノベ作家ではなく、ゲーム脚本家(?)兼プログラマーなので、畑が違うことに不安を覚えていたのです。
でも、もう少し、師匠に付いていくことにします。

>竹牟礼様は、「良いラノベを書きたい」のですか? それとも「[僕の異世界冒険記~白きエルフに花束を~]を完成させたかった」のですか?
今までの質問も踏まえて考えると、そこが気になります。

僕は『最高の「僕の異世界冒険記~白きエルフに花束を~」を完成させたい』のであり、
『良いラノベを書きたい』のではありません。
僕の作品がラノベに相当する代物になり得るのならば、ある意味で『いいラノベを書きたい』とも言えるでしょう。

まともな一作が完成しなければ、延々と『第一作』を書き続けることになります。
その意味でもこの作品を完成させたいです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 何を書いたら良いか分からないのと、燃え尽き症候群で困っています。

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元記事:募るべきは『導き手』ではなく『読者』さんです。

こんばんは、シヱルです。
コラムの有用性や燃え尽き症候群のことは、他の方が応えてくれていらっしゃいますので、僕は少し違ったことを言いたいと思います。

ずばり言ってしまえば、執筆に必要なのは『導き手』より、デビューもしていない素人の作品を読んでくださるありがたい『読者』の方です。
あなたの師匠は少なくともあなたの作品を読んでくださっているのでしょう? ならば、大切にするべき『読者』です。師匠である前に、一読者さんなのです。
なので、その人の好みに合わせて書くのは、読者のことを考えて執筆するという良い訓練になるので、自らのスキルアップのためだと思い、その師匠さんが言ったことをまずは鵜呑みにするのが良いかと思います。そしてその師匠さんが「これ面白かったよ!」と言ってくれる作品を書けてこそ、その師匠さんの努力も報われると思いますよ。

とは言え、好みでない脚本家のコラムを読むのは苦痛だと思います。それは竹牟礼さんが感じたことだと思います。それは僕だってそうです。
で・す・が!
今まで僕は短期間を除いて男女七人の方々に、リアルであって読んでもらい意見を聞きましたが、一番思ったのはその人が「面白かった!」と言われたときの達成感ですね。これは書き上げたときの達成感とはまったくの別の嬉しさです。

だから、僕が思うのはその師匠さんのことを好ましい人物だとあなたが思っているのならば、その人が一生懸命にあなたの作品を読んでくださっているのに報いるような作品を書き上げると良いと思います。
そのためには、その師匠さんという一読者さんの好みに合わせて、自分から寄った作品を描くと良いかと思います。僕は七人の方々に合わせてみて思ったのは、自分とは全然違う感性を持っているので、自分だけでは出なかった表現やストーリーを思いついたりするものだと実感しています。

まあ、いきなり下読みしてくれる一読者の師匠さんを鵜呑みにせよというのは難しいと思いますので、とりあえず、コラムは置いておくとして、師匠さんの好きな映画とかアニメとかゲームとかを教えてもらって、ああ、こういうのが好きなのかぁという新しい感性を磨いていると、燃え尽き症候群なんていつの間にかなくなっていますよ。

ではでは、長くなってきましたのでこの辺りで。

上記の回答(募るべきは『導き手』ではなく『読者』さんです。の返信)

スレ主 壱番合戦 仁 : 0 投稿日時:

因みに、僕の作品を見た師匠からの感想は「ポ、ポエム波が凄い・・・!!読んであげたいけど中々読み進められん!!」・・・だそうです。
魔法陣グルグルを見たことがある方にとっては、ご存知のネタですが・・・)
会話のネタにもなるし、師匠の好きな漫画、見よっと。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 何を書いたら良いか分からないのと、燃え尽き症候群で困っています。

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元記事:20個くらいのタイトル案をとにかく何でも良いから書く一人ブレインストーミング

こんにちは。
作品のあらすじ、メインキャラクターの紹介を書いてもらえないでしょうか?
これだけの情報ですと、タイトルを考案するのは難しいです。
また、パッと思いついたタイトル案を4,5個書いてもらえないでしょうか?
それでだいたいの方向性がわかると思います。

タイトルを決める場合、20個くらいのタイトル案をとにかく何でも良いから書いてみて、そこから考えるのが良いと思います。一人ブレインストーミングというやり方です。
最初から完璧なものを求めずアイディアをたくさん出してみてください。

上記の回答(20個くらいのタイトル案をとにかく何でも良いから書く一人ブレインストーミングの返信)

スレ主 壱番合戦 仁 : 0 投稿日時:

管理人さん直々にご返信くださりありがとうございます。

風祭礼也(かざまつり れいや)
ASD(自閉スペクトラム障害)を抱える16歳の沖縄空手家。剛柔流弐段所持。
本作は彼の視点で描かれますが主人公ではありません。

礼也の住む地域には「要石の祠と結界伝説」が伝わっていました。
「実は椿稲荷神社、薬師丸神社、日枝神社で、氏子たちが行う三社祭によって結界を作り、要石の祠を守っていてその祠は異界へと続いている」というものでした。
彼はひょんなことから祠の要石を外してしまいます。
(三社祭自体、氏子が減って久しく行われていなかったのです)
で、異世界トリップしてしまうわけです。
ついたさきは、見たこともない森でした。
しばらくすると女の子の叫び声が聞こえました。
声の主の元へ駆けつけると、なんと真っ白な少女が数人の男に隣地にあっているではありませんか!
礼也は空手でそいつらをフルボッコし、彼女の身を救いましたが、油断していたので同士討ちになってしまいます。
気づくと、白い少女の家で介抱されていました。
彼女の名前はアイル・インと言います。
先祖が世界を滅ぼした破壊神を復活させた「白の帝国」の王だったので、人種的に差別されていて、今までにも何度もひどい目に会ってきました。
そんなお互いの姿に境遇を重ねた二人は、しばらくの間同棲します。
次第に二人は親友になっていきました。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 題名とテーマについて

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元記事:20個くらいのタイトル案をとにかく何でも良いから書く一人ブレインストーミング

こんにちは。
作品のあらすじ、メインキャラクターの紹介を書いてもらえないでしょうか?
これだけの情報ですと、タイトルを考案するのは難しいです。
また、パッと思いついたタイトル案を4,5個書いてもらえないでしょうか?
それでだいたいの方向性がわかると思います。

タイトルを決める場合、20個くらいのタイトル案をとにかく何でも良いから書いてみて、そこから考えるのが良いと思います。一人ブレインストーミングというやり方です。
最初から完璧なものを求めずアイディアをたくさん出してみてください。

上記の回答(20個くらいのタイトル案をとにかく何でも良いから書く一人ブレインストーミングの返信)

スレ主 壱番合戦 仁 : 0 投稿日時:

続きです。
二人が幸せな日々を送るなかで、ある日に一通の手紙が届きます。
彼女の人種ーーー白エルフを、逆に崇拝するカルト宗教団体「真風教会」のレノ司祭からのアイル宛ての手紙でした。
『行方不明になっていたあなたのお兄様の足取りが掴めました。
どうやら、「破壊神の真名」に憑依されて、各地に災いをもたらし始めています。
至急教会連絡会議を招集しますので、是々非々お越しください』という内容でした。
そして二人は旅に出ることになります。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 題名とテーマについて

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元記事:小説を書く動機。

初めまして。一ヶ月ほど前から支部で二次創作の小説を書き始めたものです。人気のジャンルであることと、私の小説が特殊な性癖に突出したものなので、有難くも多くの人からブクマやフォローを頂いています。
今回相談したいのはtwitterで起こったことです。私は最近支部用の垢をつくり、質問箱やマシュマロなども始めてみました。マシュマロの方は感想などが何個かきて喜んでいたのですが、質問箱に質問というか意見文が投稿されたのです。
それは「評価されるために小説書いている感がありますね。」みたいな感じでした。私は楽しくて書いていたのですが、確かに途中から評価を気にし始めてしまっていることは少し感じていたので、ずばりと言い当てられて少しショックを受けてしまったんです。

書く方、読む方、両方の方からの意見を聞きたいのですが、評価のために作品を作るって不快に思いますか?私は今まで読んできた作品にそんなことを感じたことがなかったので、自分の存在を否定してしまいそうになっています。

上記の回答(小説を書く動機。の返信)

投稿者 読むせん : 1

別にいいんでない?読者からすれば「大変おいしゅうございますブヒィィィィ!!」
だし。

それにショックを受けたなら・・・・・作品に生かせば?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は原点至上主義なので二次はちょっと・・・なのですが、

キャラが本懐(ほんかい)を、はき違えて進んでいたところを誰か(可能なら「敵」がうれしい)に指摘され、そのズレに愕然とするシチュエーション好きよ?

ノリでいうと・・・・・・恋人を守るために頑張って力をつけたのに、その力に呑まれて酔っぱらってしまい、【恋人の笑顔】より己の覇道を選んでしまっていた自分の人生に気づいてしまう・・・的な?

もう戻れないんだよ!!展開も燃えるし、戻りたい、でも戻れない・・・もいい。
もう元の自分が分からないまま享楽をむさぼるもok。もどってもいいかな?展開も好き

ある意味NTRものの本懐だな!!!( `ー´)ノドーン

その感覚(ネタ)をおいしく調理して、自分とファンとでご馳走みたいに囲んで貪(むさぼ)ればいいと思うよ。

そんなリアルにそれを感じるチャンスはそうそうない。得難い経験を、間違いなくしている。その動揺(どうよう)を、焦燥(しょうそう)を、噴きあがるやるせ無さ を!!!

十分に味わって作品に生かしちまいましょう。(^_-)-☆

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説を書く動機。

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投稿日時:

元記事:原作改変ものの二次創作で、ある四字熟語を頻繁に目にします

こんにちは。
ふと疑問を抱いたことについて質問させていただきます。
私は二次創作の中で、逆行した主人公やクロスオーバーした別作品主人公などが、原作の悲劇的な展開を回避する話が結構好きなのですが、このような作品の中でやたらと目につく四字熟語があります。
それは、補足説明が長くなったり、これから起こる展開とは直接関係のない余談の後に、話を本筋に戻す時に使われる四字熟語です。その語句自体は、余談そのものを指しています。
この四字熟語の用途の意味的には、「話を元に戻すと〜」というものです。
もっと言うと、「●話●題」と書きます。
回りくどい書き方をしてすみませんが、私はこの四字熟語に非常に辟易しています。
一時期はただの言葉でしかないのに殺意すら感じていました。今ではだいぶマシになりましたが、それでも見かけるとすぐにスクロールして画面外に追い出すほどです。
先に紹介したジャンルには実は関係ないのかもしれませんが、いくつかシリーズを読むと、必ずと言っていいほどこいつに遭遇します。一応断りを入れさせていただきますが、作者はバラバラです。
なぜこんなにも使用率の高い語句なのでしょうか。
今回はとてもくだらなくてどうでもよさそうな質問ですみません。どうしても気になってしまいました。

上記の回答(原作改変ものの二次創作で、ある四字熟語を頻繁に目にしますの返信)

投稿者 サタン : 1

別にクロスオーバーに限った話ではなく、逸れた話を戻すときに使いやすいからでしょう。
四字熟語なので「なんかそれっぽいこと言った感」があって、区切りとして丁度よい。
私はあまり脇道に逸れないよう書くので使う機会は少ないですが。たぶん使ったこと無いかな。
要するに、クロスオーバーに限った話ではないけど、クロスオーバーは複数の話題を扱うジャンルなわけですから、ジャンルの特徴として脇道に逸れる事が多い。そのため見かける機会が多い。ということでは?
そういうジャンルを好んで読んでる以上はよく見かけるでしょう。
私は、クロスオーバーはあまり手に取りませんから、正直「こんなにも使用率が高い」と言うほど見かけません。
少なくともここ一年で連載長編含む2・30タイトル程度読んで、覚えてるのは一個もないですね。

個人的には別に気にならないけど、落語などでよく耳にする気がするせいか、「話題を戻すとーー」という意味のある言葉は「いったい誰が話題を戻そうとしてるの?」と思うので不自然ではありますね。
落語の場合は語り手が「話題を戻す」という行為をするわけだから問題ないけど、特に三人称とかだと少々変な気はします。
「脇道に逸れること」という意味で誤用してる人も割といるしね。
そこは基本、二次創作もWebも素人集団なわけだし目くじら立てるほどでもないけど。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 原作改変ものの二次創作で、ある四字熟語を頻繁に目にします

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元記事:小説、批評していただいた後の行動。

冬空星屑です。
現在、ハイファンタジー(戦闘+恋愛)を書いてます。

今さらかよ、と思うような質問ですが、
小説を批評していただいた後の行動指針を教えていただきたいのです。

例えば、ドコドコの表現をもっとこうした方がーー、と言われたとします。
ですが、そこだけを変えてしまえば、前後の文脈に少なからず違和感を抱いたりしますし、結局全部書き直すはめになったりします。

個人的には、その場のノリとかもあるので、表現は唯一無二のものだと思いますから、なるべく残したいな、とも思ってしまいます。
めんどくさがるな! 、と思われるかもしれませんが、意見や実際にしている批評後の行動などを参考にさせてください。

上記の回答(小説、批評していただいた後の行動。の返信)

投稿者 ヘキサ : 0

批評する人は完全にその作品を把握しているわけではないので、その意見は参考にはさせてもらいますが、完全には頼らないようにしています。
私の場合はなるべく次回作から活かすようにしています。

ですが、コピペが簡単にできる時代ですので、前のを他所にしっかり保存しておいて心おきなくメスを入れるのも構わないと思います。
改稿する時はコンセプトを明確にします。「もっと情景描写を入れる」とか「誰が喋っているのかわからないセリフがあったのでわかるように地の文を捕捉する」とか「著作権に引っかかりそうなネタを潰す」とか「一定文字数ごとの山場をつくる」とか。

この「改稿指針」がうまく打ち出せないようでしたら、その作品はそこまで、で〆てもいいのではないか、と思っています。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 小説、批評していただいた後の行動。

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