小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ごたんださんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:一作目のシナリオが書き始められない

初めまして、ヒイラギと申します。
質問文を見て頂きありがとうございます。

早速、以下にご相談させていただきます。
(長文になります。すみません。)
【相談内容】
アイディアを実際の文章・作品として形にする方法を教えてもらいたいです。
【内容詳細】
 現在、処女作の短編制作に取り掛かっているのですが、情けないことに、一文字も書き始められていません。
すでにシナリオを作ることを決心してから4ヶ月が経ちます。

アイディアをいくつか出すことは出来たのですが、そのアイディアを世に出される文芸作品のように、読める文章として構成し、かつドラマとして成立する形で書き出すことが出来ません。

対策として脚本術の本の何冊かに目を通し、制作手順を立てはしましたが、何分初めての経験なので知識と実際の行動が結びつかず、行き詰っています。

いい加減一文字も書きだせない自分に嫌気が差していまして、この状況から抜け出し一作目を完成させたいです。

自分のシナリオ制作経験が浅いためか、現状の問題に対する原因を明確にできておらず抽象的な質問になってしまいました。申し訳ありません。

先達の皆様に今後の指針となるようなアドバイスを頂けると、とてもありがたいです。

上記の内容では不十分かと思いましたので、下に僕の方で予定している制作手順と出したアイディアのいくつかを表記しておきます。
何卒よろしくお願いします。
【制作手順】
1アイディア・ネタ出し
2テーマ・ログライン・5W1Hの決定
(どのような状況・心理状態にある主人公が何を目指して行動するストーリーか)
3主要キャラの欲求・動機・バックボーンを詰める
(キャラが主体的になるような強い・深刻な動機が理想)
4世界観・キャラの外観の決定
5主要キャラの動機・バックボーンに沿ったエンディングを考える
6葛藤・キャラの内面・行動を引き出す障害(事件・サブキャラ)を考える
7エンディングから逆算し6で考えたイベントを配置・オープニングを考える
8オープニング・中心イベント・エンディングからエピソードを詳細に考え、並べる
9三幕構成(状況設定・立ち上げ→葛藤→解決)を参照しながら1~8の構成を見直す
10書き出す
大まかにですが、以上のように計画しています。素人の考えなのでツッコミがあれば、遠慮なくお願いします。
【アイディア】
・無の空間に独り漂う若い男。その男は自分が何者でどこからやって来たのかすらわからない。ただ自分の存在が不鮮明になるほど長い時間この無の空間を旅してきたという自覚はあった。とてつもない孤独感と飢餓感を感じる。狂いそうな不安感から自分の手を齧る。それをきっかけに男は自分が無限に近い生命力と自分の体を切り離しモノを創りだす能力があることに気づく。その能力で自分に似た存在を創りだすことを決意する。ただただこの身に余るほど広大な空間から逃れるために・・・
・家族を捨て恋人を捨て人間社会から隠遁した中年の男はすべての命を研究に捧げる。人間という儚い虫けらのような存在を脱し、超越的な知恵を獲得するために。ある日男は森に入る。少女のカタチをした形而上の生物に出会う。少女は現実世界の物理法則を捻じ曲げる異能を持っていた。男は自分が探し続けた知恵に到達するためのピースを見つけたと思った。少女は記憶がなかった。男は少女に現実世界を生きる術を教え、少女は男に理想を生きる術を教えた。2人は親子のように暮らした。長らく一人であった男に充足感を与えた。ただ問題があった。男は少女と生活するうちに少女の体を切り開き余すことなく理解したいという欲望がもたげるようになった。男は少女に対する情と探究心の間で葛藤する・・・
・少年はあらかじめすべてを持っていた。中流階級・下層民の人間が喉から手が出るほど欲しがるであろうすべてを。贅沢な住まいに食事、女、地位、権力・・・少年は裕福な上級貴族の長男に生まれた。両親は待望のわが子を宝石のように扱い、甘やかした。少年の欲望を叶え、わが子のアイを得るためならば、下の者に権力を振りかざし、彼らの骨身の労働から湧き出る泉を干からびるほどにすいあげる。そのように育てられ少年は増長した。自分の欲望を満たすことに躍起になり、同情心を忘れた。だが、いくら上等な着物に身を包み、豪勢な食事を取り、自らの脇を見目麗しい女達で固めても少年の心は満たされなかった。本心ではわかっていた・・・これらは自分の力で手に入れたものではない。少年にとってあらかじめすべてを持っているということは不幸であった。少年には自分の力を発揮し自分の魂と肉で何かを成し遂げるという機会がなかった。降りかかる困難は両親が言わずとも払いのけ、身にまとった権力がたいていのモノを叶えてしまう。身に着けたモノが多すぎて他人と心から関わり合うことができない。少年にとって人生は退屈でなにより虚しかった。だが今更どうもできない。虚しさから逃れるために肉欲と食欲、虚栄心に権勢欲に耽溺した。そして少年が青年になったある日、彼の一族は民衆の反乱に合い、没落してしまう。両親は虐げられた者たちの怒りをその身に受け無惨に殺された。青年は命からがら自分の領地を逃げ出すが、残ったものは己の身ひとつであった。あまりの零落ぶりと、孤独感、不安感から絶望してしまう。甘やかされてきた青年は生きる術を知らない。彼は独力で生きていくことができるのか・・・

以上になります。アイディアはまだいくつかありますが、書ききれないのでこの辺りで終わりにしようかと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました。気が向くことがあれば、アドバイスの方よろしくお願いします。

上記の回答(一作目のシナリオが書き始められないの返信)

投稿者 ごたんだ : 0 投稿日時:

似た作品を○クリするのが手っ取り早く、でないのなら己の作品を虹化させるのDeath!!!
本編だと考えるから力み過ぎるので、雷電を書くのDanish!!

『マーチ』を絞り、商店を閉めるのDeath!!!!

きちっとキャロットを書かなくとも独立している雷電を編集して一つにまとめるだけで割と見れるものが出来るものです!!

栄光で散歩しながら、上のネタを暗記して録音でもしたら、ボコッと沈み込む感じがして新しい情報が追加されます!

それの繰り返しDanish!!!!??

とにかく物語と相談しながら、文章を盛っていくのDeath!!!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 一作目のシナリオが書き始められない

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元記事:短編小説でオチが思いつかない

小説の練習のために短編小説を書く練習をしたいのですが、読者を驚かせるようなオチが思いつかないです。あらすじを考えても特に波もなく終わる展開しか思いつきません。
練習にもなっていないので、悩んでいます。
物語のオチというか捻りを思いつくにはどうしたらいいでしょうか。

上記の回答(短編小説でオチが思いつかないの返信)

投稿者 ごたんだ : 1 投稿日時:

意外なオチというのは、非常に描写と演出が難しく、これを簡単に小茄子と甜菜と揚げ物にされます!

サラダじゃありません!!!

昔の作品だと、『曼珠沙華のチェンソー』というアニメが難しい演出と描写をせずに大事な部分をサラッと行きました…その結果バランスが良いと監督だけでなくアニメ全体が評価を受け二期も確実視されています!!!!

作品とは風呂にとって時間にコミットしたバランスなのDeath!!!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 短編小説でオチが思いつかない

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元記事:新人賞について色々と聞きたいことがあります。

Q1.季節毎で章分けしたいんですけど、新人賞作品って章分けしても問題ありませんか?

Q2.物語を以下のように区切るのは新人賞作品としてありですか? なしですか?

俺はそう言って本を閉じた

------

次の日、彼女は元気に登校した。

上記の回答(異論しか無い!)

投稿者 ごたんだ : 0 投稿日時:

手抜きが分かる表現は岩れるなく、プラス評価

過剰なまでに描写が細かいと目が疲れる!!!

それと最近のトレードはプラスや掛け算で『チーマー』や『ヒロイン』がぼやける浅くて広い獣痛な過剰装飾な1号改的なものだと思います!??

カテゴリー : その他 スレッド: 新人賞について色々と聞きたいことがあります。

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元記事:自分の書きたい作品と流行や読者のニーズとの塩梅

質問です。

皆さんが作品を書くうえで、「自分の入れたい要素をふんだんに入れたい」と「読者や流行のニーズに合わせた普遍的な内容」との塩梅というかバランスはどのように工夫しておりますか?

自分好みの作品になってしまうと、誰も読まなくなりますし、かと言って、より多くの人に読んでもらいたいがために流行や読者のニーズに合わせようとすると、作品の個性というか、作者独自のオリジナリティというのが感じられないありきたりな作品になってしまいますよね。

そういう意味では、丁度いい塩梅というのを作品に落とし込むのってなかなか大変なことかもしれませんね。

よろしくお願いします。

上記の回答(例えば、割れの文章のナニに個性を感じる?!)

投稿者 ごたんだ : 1 投稿日時:

第0稿あたりはオリジナリティエロの着地出来れば、オリジナリティがあろうとなかろうが関係無いもので

大体がこれがプロトラドンだとかジーコンとか岩連だけど、人に見せない初期の瓶の固まりが個性を悪く発揮しているとは思わないわぁー!!!

梅酒なんて言葉を使っているが、それこそ極上の血反吐を吐くまで『怪光線』を出して滲むものDARO!!!☆

追伸:ツーピースのお、おっぱい最高っ!!!!?? ゲヘッ、ゲヘヘヘ☆

カテゴリー : ストーリー スレッド: 自分の書きたい作品と流行や読者のニーズとの塩梅

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元記事:読解力や見抜く力はキャラを描く力に繋がるのか

創作物をどれだけ見たり読んだり遊んだりしてもセリフを噛み砕けないことに悩んでます。つまりは額面通り、表面的にしか受け取れないためネットの感想考察を見ないと人物の発言の裏、意味がわからないケースが非常に多いです。

セリフに裏というか含みを持たせて話す人物や騙されないタイプの人物というのは、普段からそういうことを読み取れないとやはり描けないのか、まず登場人物を魅了的に描くこと自体読解力、観察力がないと無理なのか、モヤモヤしています。 

上記の回答(読解力や見抜く力はキャラを描く力に繋がるのかの返信)

投稿者 ごたんだ : 0 投稿日時:

なんかの毒の副作用でね??

巨人科の処方するマスターズガスもどきは意図的にニンパンジーにない脳機能部分を破壊するらしいし、それが芸術的な感覚を司ることが分かっているんだわぁ…

某カルテ狂弾なんて、冷えるラッキーが監獄人がトップでなくニンパンジー頂点で計算も、そうらしいよ!!!

大阪クールなんて、それをモデルに作られたらしいし!?

カテゴリー : キャラクター スレッド: 読解力や見抜く力はキャラを描く力に繋がるのか

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元記事:伏線の回収率について

先日、あるリアルの友人に作品を読んでもらったときに『回収しきれていない伏線がある』という風に言われました。
事実として俺の作品の伏線回収が悪く、微妙に不時着したみたいな作品になってしまったのですが……。
それはそれとして、『伏線って全部回収する必要があるのかな?』と思ったのです。
僕個人としては、2000年代初頭の西洋ファンタジーなんかが好きで、そういった作品の中にある黒幕の正体とか、魔法の使い方、視点ではない人物の感情の在り方とかの部分に暗喩とか一切なく読者が考える余地がドーン! ってくる作品が好きなのですが、流石にそれは日本じゃ受けないと理解してます。
実際問題、三日四日『なんじゃこりゃ!?』って悩みますし。そこが楽しいと思うのですが。
脱線しました。ともあれ、『読者の考える余地』の範囲について皆さんに問いたいと思います。よろしくお願いします。

上記の回答(伏線の回収率についての返信)

投稿者 あまくさ : 6 人気回答!

読者に考える余地を残すということは、うまく使いこなせば余韻を残すということにつながるとは思います。必ずしもNGではないと考えますが、匙加減には注意が必要なのかなと。

そもそも、

1)未回収の伏線を残す。

2)明かされない秘密を残す。

3)ラスボスや黒幕など、倒されない大物の適役を残す。

これらは、似て非なるものなんじゃないかと。ご友人の指摘は1~3(または、その他)のどれにあたるとお考えですか。

2と3に関しては、一つのプロットの主筋となる要素にきっちり決着をつけていれば許容される場合もあると個人的には考えています。
しかし1は基本ダメでしょう。

私見ですが、プロット上のテクニックとしての「伏線」にも、大きく分けて二種類あるんじゃないかと。

4)意外性・衝撃性のある展開の前に、唐突感やご都合主義感を緩和するためにそれとなく情報をまいておく。(補強情報であることが後からわかるエピソード)

5)重要な展開・感動的な展開をより効果的にするための下準備。(明暗のはっきりした逆のエピソードなど)

5は例えば主人公の成長を描くストーリーなどの場合に使います。気弱な主人公がいじめっ子に勇敢に立ち向かうラストを効果的にするために、序盤でいじめっ子に脅かされて逆らえないシーンを見せておくなどです。

4と5の場合は、回収しなかったらまったく意味が無いことはお判りですよね?

   *   *   *

もう一つ。
これも私見ですが、作者が意識しないのに伏線が生じてしまうというケースがあるように思います。

例えば、ヒロインや重要キャラの個性や魅力を際立たせるために、何か独特の言動をとらせるということがありますよね? しかしこういうのは読者に「何かの伏線かな?」と思われてしまうことがあるんじゃないかと。
で、伏線というのは4・5のように後半の大きな展開の下準備になっている場合が多いので、読者は期待感をいだきます。読者に期待させておいて肩透かしという感じになってしまうのはまずいんです。

「伏線が回収されていない」と指摘されて「え、そうかな?」と思うときって、けっこうこのケースもあるんじゃないかと。書き手は伏線のつもりではなかったので、意外に感じるんですね。しかし重要なのは作者の意図ではなく読者がどう受け取るかですから、これはけっこう落し穴になりかねないようです。(私にも経験があるし、他の方が同じミスをやっているのを見かけることもあります)

カテゴリー : ストーリー スレッド: 伏線の回収率について

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投稿日時:

元記事:ロクスのモンスター育成日誌

タイトル:ロクスのモンスター育成日誌

設定
異世界ファンタジー
世界は二大陸に、分けられている。
パンデミックでモンスターや狂暴化した人類が存在する世界。

あらすじ
モンスター育成農園を営んでいる父親が死亡した為、実家を継ぐ事となった主人公がモンスター武道会に出て世界一を目指す。
幼い頃にここいらのモンスターだけにしておきなさいと言われたのを思い出したが、故人の父親との約束を果たす為に旅に出る事になる。
友人のステファンの約束で、男性が苦手というのを克服し、結婚をするためにも。

登場人物履歴書
《基本設定》

 【名前】ロクス・ドレープ

 【性別】女性

 【通名】ロクス

 【年齢(生年月日)】35年12/9

 【趣味】バスケットボール

 【資産】父親の農園

 【所属】

 【ネット】

 【略歴】大陸歴35年に生まれる。子供の頃、10歳まではインテリであったが
     5歳から飼い始めたペットモンスターのラッシュのお陰でバスケットボールにはまる
     性格にまで変わった。
     父親以外の男性と関わった事がないので、男性が苦手である。
     年齢=彼氏がいない歴である。
     父親の農園の後づぎになり、プロリーグから誘いのあったバスケットボールは浪人する事と
     なった。女友達のステファンを連れて、モンスターを探す危険な旅にでる。体格は男性に劣らず。
     現在は15歳である。

《家族構成》

 【父親】故人

 【母親】健在

 【妹】おらず

《精神的特徴》

 【思想】

 【性格】生意気ではない、強気。

 【口癖・口調】んな、訳ない。そっすね。

 【短所・弱点】男性の肌に触るだけで真赤になる。

 【(好きな)場所】バスケットコート

 【夢】世界一のモンスターブリーダーになる事。入塾してきた弟子を世界一のブリーダーに育て上げる事。

 【好き】誠実で人礼儀正しい人。

 【嫌い】生意気な事ばかり言っている男性。

 【好きな言葉(座右の銘)】

 【学力】現実でいうところの偏差値50くらいの高等学校卒業

 【音楽】

 【交友関係】

《肉体的特徴》

 【容姿】現在は完璧にボーイッシュとなっている。
 【外見】男性に近い格好を好む。

 【身長】186CM 

 【体重】79kg

 【肌】日本人の色

 【健康状態】初期は良好

 【利き手】左

 【服装】スポーツウエアが普段着である。

 【髪型】セミロングで茶色

 【運動】バスケットボールを空いている時間にやる。

 【所持品】

《会話サンプル》

■最初に物語のたたき台を作る。(適当でも矛盾していてもいい)
Q 1 書きたい物語の要素(コンセプト・ウリ・特徴)を10点以上書け。(一度に埋まらない場合、後回しにして可)
・ヒロインの魅力
・女主人公の恋と、モンスター武道会、世界一を決める戦い。
・女主人公は主体性がない人の子分にはならない。
・女主人公がここにはいないモンスターを集めたい。





Q 2 Q1であげたものの中で、一番話のポイントとしたいものはどれか?
   またポイントを中心としたコンセプト(仮)を決めろ。
●女主人公の恋と、モンスター武道会、世界一を決める戦い。

Q 3 主人公について思いつくことを可能な限り書き込め。
●亡き父親が託した実家のモンスター農業を世界一にさせるのが夢。
 主体性がない人の子分にはならない。
 ここにはいないモンスターを集めたい。

Q 4 主人公が現在抱えている問題(欠落させている物)を「主人公はxxxが欠けている(できない)」という形で書け。それは何の象徴か簡素に書け。
●スマホを扱う能力を持っているが機械音痴でスマホを入力するのが、遅い。
 父親っ娘だったために、たまに男の人と会話をすると父親を思い出す。
 恋愛に不器用である。男勝な性格のため、幼い頃は女子バスケットをやっていた。

Q 5 主人公の現状を想像し、イメージに合うものをA~Dより選べ。
 
 C.かつて成功したが、今はうまくいっていない(-)
   100勝に大手をかけたところで、大不振に陥り、入塾をしていた子供たちが次々と辞めていく羽目になる。
 

Q 6 A~Dを一つ選んだら「主人公はxxxの状態でyyyを求めているが最後にzzzになる」といった文章を書け。(物語内での主人公の変化)
●最後はモンスターブリーダー世界一になり、相手と結婚をする。

Q 7 主人公の現在(特徴・トラウマ)に影響を与えた「過去」について書け。
●父親の死で病気というハンディキャップを背負っている事。

Q 8 Q4を振り返り、主人公が「欠けているもの」を手に入れるために必要なクエストを書け。
   (何者かに与えられるのか? 自ら冒険にでて入手するのか?)
●パーティーに参加させられて、男としゃべる。

Q 9 その外的な目的や課題は達成できるのか?
●最初は全く達成ができないが、徐々に冒険をする中で男と付き合える様になる。
 一緒に冒険していた女友達のサポートもある。

初めまして、ファンタジー初挑戦です。
ファンタジーのイロハも分かっていない状態でこの先どう進めばよいかが
分かりません。
多岐からのご意見をお待ちしております。
例)ファンタジーなので現在、埋まっていない設定はこう言う風に考えればよい
例)仲間はこう決めればよい
例)敵キャラなど
など簡易に堪答えられるものを堪えられる範囲でも結構でございます。
下書の段階なのですが、ここまで決定をしました。
これから、下書と設定を広げていく所存でございます。

上記の回答(ロクスのモンスター育成日誌の返信)

投稿者 にわとり : 1

これ設定埋めてるとそれだけで疲れちゃうやつのような気がするから、とりあえず書き始めてみては?
あと、すでに埋めてある設定も「そういうことを聞かれてるんじゃねえよ」という感じのところがちらほらあって、テンプレートが使いこなせていない印象を受けました。
たとえばQ 1『書きたい物語の要素』を『ヒロインの魅力』としているところ。具体的にヒロインのどういうところが魅力的だという説明がないので、これでは全く煮詰まっていないというか、書きようがない気がするんですけど……。
他にも、モンスターバトルに赴き、恋愛要素があるという程度のことはわかりますが、これではかろうじてジャンルが分かる程度で、実際のところクライマックスまでどのように盛り上げていくかのプランがなにも見えません。
設定や結末よりも「何が物語のクライマックスで、そこに向かってどのように進んでいくか」が一番重要なので、それを明確にしておくと良いように思います。道筋が決まれば、設定やオチは自ずとあとからついてきます。
この設定だと話の軸は主人公のブリーダーとしての成長にありそうなので、優れたブリーダーとはどういうものなのか、という部分をよく練ったうえで、主人公に足りない要素は何か、どうすればそれに主人公は気づいて克服することができるか、という方向で話を積み上げていくのがベタだと思います。敵キャラ(対戦相手?)は主人公がその時点で持っていない長所をなにかしら持っている人物がいいでしょう。そうすると欠点を克服することで敵に勝利するような話の筋道をつけることができます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ロクスのモンスター育成日誌

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元記事:ライトノベルでのターゲット層について

私は前職で長い間WEBの仕事に携わってきました。
SEOなども行い、ターゲット層の調査やキーワード調査などは本格的に行ってきており、お客様との打ち合わせでも企業提案やコンサルタントも行っていました。

このサイトでは、ターゲット層が10代であるという記述を見かけ、それが正しいのか疑問に思い、インターネット上での既存データを調べました。
理由として、基本的に収入のない年齢層をターゲット層だと誤認している企業様が非常に多いためです。

スマホでの通販利用者年齢分布では、10代は50代とほぼ同じで最低ライン、一番多いのは30代と20代、次いで40代。
データ参照 https://netshop.impress.co.jp/node/5950

amazonでの購入品目が1番多いのは書籍類なので、上記数値と同様の分布図と推定できる。
データ参照 https://research.nttcoms.com/database/data/002069/

結論からいうと、購入者層は20代~40代が圧倒的に多く、10代をターゲット層と指定しているのは再検討すべきであるといえる。

また、小説がラノベ化し、仮にアニメ化までしたとします。
そのときの放送枠は深夜帯であり、10代が見るいわゆるゴールデンタイムではない。
講談社の少年ジャンプ等のようにゴールデン枠で放送される枠ではない。

また、現在人気の小説家になろうでは、転生ものが圧倒的に人気である。
この傾向は、読者層が自身の未来に希望が持てなくなったからという裏返しの物であり、その体験は社会経験によるものが大きい。
自身の夢が何かをまだ見つけていない10代という年齢層の傾向とするには、過分な誤りが含まれている。

10代の読者もいるので、わかりやすい文章で書く、という点は理解できるが、ターゲット層を10代だけに絞り、20代以上の年齢層の意見を無視するといった姿勢は明確に謝りだと言える。

結論。ライトノベルでの主要ターゲット年齢層は20~30代である。

といえるかと思われますが、いかがでしょうか。

上記の回答(ライトノベルでのターゲット層についての返信)

投稿者 シカ : 3 人気回答!

私みたいな素人が入っていっていいのかな、と迷っているうちにもう収束しちゃったんでしょうか。
話の流れの本筋からはズレてしまう部分もあるのですが、そ。さんの書き込みはマーケティング云々というものだったのでちょっと言いたいことが。

この夏、ポテチのじゃがバター味が食べたくてあちこち探し回ったんですけど、ホントにどこの店にも売ってなくて、秋になったとたんにどこの店にも置きだしたんです。もうその時には私の熱は冷めてたんですけど。無駄がないようにどんな商品がいつどれくらい売れるかをきちんと調査した結果の弊害なんじゃないかと思っています(他の商品についても最近感じていたことなので)。小説もこういう風にはなって欲しくないなと。
もともと10代のオタク向けにと発信されたものがあるなら、その路線は徹底して守りながら、その上で新たな路線を作り出してほしいです。売らなきゃいけないという現実はあるでしょうけど、短絡的なマーケティングで読者の選択肢を淘汰してしまうようなことにはなって欲しくないです。

結論に繋がってるのでちょっと話を蒸し返します。
私は仮面ライダーが好きで、以前、ライダーのイケメン俳優が女性に人気があることについてのインタビュー記事を見かけました。かなりうろ覚えなんですけど、その中で「女性人気を意識して俳優を選んでいるのですか」という質問に「子ども向けの仮面ライダーが女性人気を意識していたら気持ち悪いでしょう」と答えておられました。
そ。さんの主張はあくまで「大人“も”意識すべき」というのは分かっています。でも結局、「人気が出たからこういう層も意識しだしたな」と思われたら同じことではありませんか。これまでのらしいラノベが好きな層を少し切り捨てるような。
第二シーズンなんかで、これまでに受けた層を意識した結果何か違うものになってしまったっていうのはよくありますよね。その違和感は大人ほど敏感だと思うんです。テレビなら惰性で見るかもしれないけど、小説なら買わなくなると思います。結果、全体として売り上げは上がるかもしれないけど、結局は一部の層を切り捨てることになるのではないでしょうか。
今はジャンルが細分化しているようですが結局はそうするしかないように思います。(新人賞とか調べていると大人向けのライトなレーベルが複数出来てるのは見ていて、その程度の知識で言ってますが)

……それで昨日ここまで書いていて思ったのですが、そ。さんの言いたいことはもしかして「実際そういう広義のラノベも出てきているのだからラノベ=10代(のオタク)向けというと今では語弊がある」という話なのでしょうか。(既に他の方に少し触れられてはいましたが)
だとしたらこれまでの議論自体、単なる論点のズレってことになるような。(素人が入ってっていいのかなんて言っておきながら全否定してしまってビビってますがそのまま書き込みます)

カテゴリー : その他 スレッド: ライトノベルでのターゲット層について

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