小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

七詩さんの返信一覧。得点の低い順2ページ目

元記事:中世ヨーロッパの商人や旅人などは、普段どんなものを持ち歩いていたのかの返信

資料探し、こんなサイトもあります。

Webcat Plus
http://webcatplus.nii.ac.jp/

キーワードから関連のありそうな書籍を検索するサイトです。
絞り込みが大変かとは思いますが、ご参考まで。

上記の回答(中世ヨーロッパの商人や旅人などは、普段どんなものを持ち歩いていたのかの返信の返信)

スレ主 七詩 : 0 投稿日時:

面白いサイトをありがとうございます。
ブクマしておきます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 中世ヨーロッパの商人や旅人などは、普段どんなものを持ち歩いていたのか

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元記事:中世ヨーロッパの商人や旅人などは、普段どんなものを持ち歩いていたのかの返信

私も過去に似たようなことで悩んでいたことがあります。

その時に私は
新紀元文庫出版・須田武郎作・「中世騎士物語」という書籍で勉強しましたよ。

この一冊で、当時の戦術から武器、食料、など中世ヨーロッパのことが書いてあるので勉強になると思います。

ただ、中世騎士を中心にして、当時のヨーロッパにふれてますのでスレ主様の内容からは少し逸れてしまうかもしれません。

ご参考になれば幸いです。

上記の回答(中世ヨーロッパの商人や旅人などは、普段どんなものを持ち歩いていたのかの返信の返信)

スレ主 七詩 : 0 投稿日時:

「なにを持ってたのか」を知るには、やっぱり文化自体を勉強したほうがいいと僕も思っています。
「中世騎士物語」の本、なかなか良さそうです。
当時の中世ヨーロッパを勉強してから、自分の創作に活かせるかどうか検討してみたいと思います。
ありがとうございます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 中世ヨーロッパの商人や旅人などは、普段どんなものを持ち歩いていたのか

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元記事:中世ヨーロッパの商人や旅人などは、普段どんなものを持ち歩いていたのかの返信

他の方が参考文献をたくさん提示してくださっているようなので、自分はアプローチをかえてみましょう。
ちょっとズルい解決法があります。
まず、でっかい馬車とか、荷車をひとつ持たせる。とにかく物が満載の。
何か描写や展開に必要なものが出てきたら、山盛りの荷物から都度都度取り出して使う。
あえて細かく描写せず、「商売道具や個人的な荷物が満載だ。」程度の描写にして、誤魔化す。
リアリティーや空気感は薄れますので、雰囲気を大事にしたい場合は使えないと思いますが、急いで執筆したい場合は参考までに。

上記の回答(中世ヨーロッパの商人や旅人などは、普段どんなものを持ち歩いていたのかの返信の返信)

スレ主 七詩 : 0 投稿日時:

簡単で即席で使えそうなやり方ですね。ありがとうございます。

自分の今書いている話になって申し訳ないのですが(以下プロット板に書く内容かもしれないので読み飛ばしてもらって大丈夫です)
「主人公がステータス透視能力で見ただけで相手の持っているアイテムがわかる」
という内容なので、詳細に記述したほうが読者目線でも面白いのかな……と考えてしまっています。
でもやはり出てくる人全ての持ち物を全部書いていたらさすがに読者も「ウザいなぁ」と思うかもしれないので、大雑把にしてもいいかもしれませんね。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 中世ヨーロッパの商人や旅人などは、普段どんなものを持ち歩いていたのか

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元記事:中世ヨーロッパの商人や旅人などは、普段どんなものを持ち歩いていたのかの返信

とりあえず、これなんかいかがですか?

「西洋中世期における旅する商人」

ttps://sou-sou55.hatenablog.com/entry/2019/07/12/221251

ここで紹介されている以下の書籍も面白そうです。

阿部謹也『中世を旅する人びと―ヨーロッパ庶民生活点描』

上記の回答(中世ヨーロッパの商人や旅人などは、普段どんなものを持ち歩いていたのかの返信の返信)

スレ主 七詩 : 0 投稿日時:

読みました。
遍歴商人と定住商人という考え方があるんですね。とても面白かったです。
トルネコみたいなキャラクターも魅力があっていいですね。
う~ん、どっちのタイプをメインにしようか悩みます。笑

「中世を旅する人々」の本には、羊飼い、遍歴職人、乞食とかが出てくるみたいですね。
どのワードも興味をそそられますね……。
資料の提示ありがとうございました。

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元記事:創作仲間を見つけるにはどうすればよいかの返信

創作仲間を増やすこと自体は割と簡単だけど、ようは行動するしかない。
スクールに通う、サークルに入る、SNSなどコミュニティに入る、作品を公開し作品を通して仲間を作る。

スクールは、金がかかるし仲間が欲しいだけだとなあなあになるだろうし、おすすめされてもやらんでしょう。
でも実は、割とレアだけど市や区の主催で朗読会や創作講義というのがあったりする。
無料~1000円程度の参加費がかかるけど、そうした講義に参加してみるのも手。

サークルに入るのは、大学とか学校の活動でそのようなものがあるなら、飛び込んでみるのが良いと思う。
社会人だとそういう機会は少ないので、でもやっぱ同じ趣味で集まりたいって人は多いから、これも市役所区役所で探してみると案外あったりする。

SNSなどコミュニティに入るのは、ぶっちゃけ上で書いた市役所を利用するってのがネットを利用するに変わっただけで、このネットの台頭で文系の民間サークルが少なくなった気はする。
でも、おかげで気軽になったので、試しにこのラ研のオフ会・勉強会に参加されてみてはどうでしょうか。

作品を公開し自分で仲間を作るのは、これは結構古いやり方だけども、確実でもあると思う。
ようは自分の作品を公開して、そこに感想がついたら必ず自分も感想書いてくれた人の作品を読んで感想を書きに行く。
基本これだけ。
相手は自分の作品に感想を書いてくれるほど自分の作品に興味を持ってくれてる人なので、対応を間違わなければ友達になれる可能性は非常に高い。

個人的な友人関係を作りたいだけなら、自分で仲間を探すのがいいと思うけど、モチベを含め自分を高めてくれるのは他人だと感じるのであれば、思い切ってサークルに入ったほうがいい。
例えば、絵を書く人と知り合って意気投合して一緒にゲーム作ろうぜって事になるかもしれん。
そうやって新しい事にチャレンジするスレ主の成長を、意欲が抜けて見てるだけの友人はどう思うかな。
友人が貴方にモチベを与えてくれていたように、貴方が友人に与えていたものもあったんじゃないかな。
意欲的に行動するスレ主に触発されて友人も意欲を取りもどすって事も、ひょっとしたらあるんじゃないかな。

上記の回答(創作仲間を見つけるにはどうすればよいかの返信の返信)

スレ主 七詩 : 1 投稿日時:

返信ありがとうございます。

スクール・サークル等が市役所に行けば見つかるというのは初耳でした。
生身の相手に面と向かって自分の作品論について話すのは勇気がいりますが、どうしても他の方法が駄目だった時に、検討してみたいと思います。
有益な情報ありがとうございます。

ラ研の勉強会ですが、実は会自体には参加しています。
先述の通り、自分は集団の中に入ると何も発言できなくなるほど萎縮してしまい、週毎に開かれている講義などでは聞き専で参加しているのですが、それに留まってしまっている状況です。
本当はもっと自分をさらけ出したほうが関係は作りやすいのだと思います。
でも、昔から言われ続けた『お前は頭が悪い』『頭の回転が遅い』とかの言葉や、自分のズレた発言で場を硬直させた経験から、1体1ならなんとか話せるのですが、集団の中だとどうにも……というのがあって。
自発的に改善していかなければならない部分ですよね。
こんなしょうもない話までしてしまい、申し訳ないです。

作品を公開し自分で仲間を作る。
サタンさんのくれたご返答の中で、これが一番実現難易度が低いのかなと感じました。
相手から来てくれたのであれば、こちらから歩み寄るのもグッと楽になりますね。
ただ、情報後出しになってしまって申し訳ないのですが、今は書きたい作品の設定の根幹が出来ていなくて、それを詰めてから出ないとできませんが……。
弱音ばかりも言ってられませんね。頑張ります。

友人に関しても気にかけてくれてありがとうございます。
何年か付き合っている相手なので、僕だけでなく、やっぱり友人にものびのびと作品を書いてもらいたいですし、僕自身彼の作品が見てみたいというのもあります。
おっしゃる通り、僕がいろいろ貰った分、今度は友人にお返ししたいなとも考えています。
その為にも、自分が成果を出せるよう励みたいです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 創作仲間を見つけるにはどうすればよいか

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元記事:一巻でラブラブになってもいい?

ライトノベルの新人賞に応募しようと思っていたところ、ふと気になったことがあるので、ご質問させていただきます。
私が書いているのは緩いSFもの(近未来でのバトル)なのですが、主人公とヒロインが物語中盤でガッツリ相思相愛の関係になって、抱きしめ合ったり(性的なものではありませんが)、最終的にはキスもします。
私が今まで読んできたライトノベルは(とある魔術の~、シャナ、俺妹、リゼロなどなど)、主人公とヒロインはお互いに好意を抱いていても、終盤に想いをほのめかす程度に留めている気がします。
やはり、ライトノベルでは一巻の段階で主人公たちをラブラブにさせない方がいいのでしょうか?
(あくまでも新人賞なので二巻、三巻のことは考えておりませんが……)

上記の回答(一巻でラブラブになってもいい?の返信)

投稿者 サタン : 1

何を書くかによる。
恋愛要素は「ほのめかす程度」つまり「進展はしない」と考えられますよね。
ここがポイントというか、この相談内でのポイントで、とあるシリーズもシャナも別に「恋愛」をメインに書いてるわけじゃないからです。
主人公とヒロインはやがてそういう関係になるけども、今は恋愛の話じゃないから恋愛は進展させてない。結果的に「ほのめかす程度」になってるだけ。

俺妹は総合的にみるとラブコメのようだし事実ラブコメだと思うけど、テーマとしては「ツンツンしてる妹がふと可愛く見えた」といった感じだから、うーん……
俺妹の場合はちょっと別で紐解いたほうがいいかな。
あくまで完結までを総合的に見て分解するとって話になるけど、俺妹の場合はまあ最終的にはシスコンの話になってるし恋愛要素がメインのテーマになってると思う。
そのテーマを分割して、段階的に恋愛に持って行ってる形、だから序盤のほうの巻はあくまで兄と妹の関係性をラブコメチックにした話になってると思う。

対してリゼロは未読だけども、とあるシリーズやシャナは別に恋愛がメインテーマではなく、とあるシリーズは不幸体質な主人公がトラブルに巻き込まれてそれを解決する話だし、シャナは特殊なヒロインの戦闘に巻き込まれた主人公が~って話。
どこに「お話」があるのか、と考えると、とあるシリーズもシャナも「恋愛」ではなく、「戦闘」にあるよね。
だから「ほのめかす程度」になってる。恋愛要素はアクセサリであってメインではないから。

こうした、一時期流行ってた「特殊なヒロインとボーイミーツガールして主人公が非日常に巻き込まれていく」って話は、一種のテンプレとして恋愛要素と戦闘要素が上手く組み立てられている。
一方で「俺妹」は「テーマ(恋愛要素)」を分割して段階的に恋愛へ持ってく形になってる。
結果的に両方とも「ほのめかす程度」だけど、構造は割と違ってます。

それで本題の「新人賞の公募作品では「ほのめかす程度」のほうが良いのか?」ですが、
端的に答えると、そんなことはないし、むしろちゃんとまとめられるなら割と勝機がある形かなと思います。
なぜなら、前述した通り「戦闘」と「恋愛」があるラノベの場合は戦闘がメインになりやすいので結果的に恋愛が「ほのめかす程度」になりがちで、そしてラノベの新人賞作品にはターゲット層的に「戦闘要素」がある作品の応募が多いから、恋愛があれば「ほのめかす程度」の作品が多いってことが予想できます。
その中で「恋愛」をちゃんと最後までやってる作品というのは少ないでしょうから、それだけで審査する編集や下読みの意識には残りやすい作品になるかなと思う。

でも、じゃあ、そこまでわかってるならオマエがやればってなると思うんだけど、単純に、これ難しいんです。
最初に書いた通り、メインは「戦闘」なので、あくまで要素の一つでしかない「恋愛」にそこまでページを割いたらメインが中途半端になるし、複数の要素を同時にやることになれば読者にも負担がかかるため読みにくくなってしまう。
セカイ系とかにすれば一つの要素にまとめられると思うけど、アイディアがあってもまとめる時点からもうすでにむずい。

なので
>やはり、ライトノベルでは一巻の段階で主人公たちをラブラブにさせない方がいいのでしょうか?
そんなことは全然ないし、そういう話であるなら面白味は押し出したほうがいい。
けど、そもそも「何を書くかによる」という話に戻って、例えば「戦闘」と「恋愛」の二大要素がある場合、どっちを書くのかって事になるから、メインが戦闘の場合は恋愛を書くとしても「主人公とヒロインはくっついてラブラブしてます」という事実のみで恋愛要素的な「恋愛」はあまり書けないんじゃないかなと思う。
例えば「主人公とヒロインのラブパワーで戦うおバカな内容」ってテーマなら、これは戦闘と恋愛を同時に書けるアイディアになるので、実現できると思う。
そういう、「何を書くのか」によるかな。

よくある巻き込まれ型の、ヒロインを切っ掛けに主人公が非日常の世界で戦闘をすることになる的な話の場合、「ほのめかす程度」を推奨するというか、アイディアがないと書く余裕がないから、書く余裕があるのだとしたらメインが薄いんじゃないかと心配したほうがいいと思う。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 一巻でラブラブになってもいい?

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投稿日時:

元記事:主人公の欠点

強くてハイスペックな主人公が大好きです。
だから弱くてダメな主人公は大嫌いです。
・体力なくて運動音痴
・喧嘩弱くてヒロインにボコボコにされる。不良にボコボコにされてヒロインに助けられる
・学校の成績悪い癖に勉強しようともしない
・要領が悪い
・察しが悪い
・普段から努力しようとしない
こういう主人公は大嫌いです。

しかし、主人公に欠点が無いと感情移入できないというのも事実です。
またシャーロック・ホームズのような、ワトソン視点みたいなのは書きたくないです。
弱くて頭悪くて情けない主人公の姿は見たくないし書きたくないのですが、その場合どんな欠点を描けばいいのでしょうか?

回答、ご意見をお待ちしております。
よろしくお願いします。

上記の回答(主人公の欠点の返信)

投稿者 田中一郎 : 0

思いついたのはこれぐらいです。
・怪我や病気など体調面でハンデを与え全力を出させない
・トラウマやこだわりなど心理的要因により不利にする
・能力に使用制限がある
・強いけど完全にはコントロールできない能力

主人公の欠点というか、外的要因や事情から全力をふるえない状況に主人公を置く、という手もあります。
・人質を取られている
・敵に無視できない社会的地位がある
・時間制限があって急いでるので普段どおりいかない
・正体がバレると困るのでまだ全力が出せない
・頼れる味方が不在で孤立
・相手が対主人公に特化した特殊能力の持ち主
・全力を出すと周囲に危険が及ぶので自粛

これらで古今東西のパターンをだいたい網羅できるのではないかと思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の欠点

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投稿日時:

元記事:なろう系ラノベに努力の要素を持ち込むのはタブーか?

なろう系ラノベは、「友情」「努力」「勝利」の法則を掲げた少年ジャンプとは対極にある存在で、読者はチートハーレムを望んでおり、主人公が努力するのはタブーである、ラノベ読者は努力が嫌いである、という言説があります。

一方で、ラノベ新人賞の下読みさんによると、物語には成長要素が不可欠で、読者は登場人物が成長していく姿に心を動かされると言います。
果たして努力をせずに、成長が描けるのか?

実は、なろう系ラノベの読者は努力が嫌いなのではなく、対価の約束されていない努力が嫌いというのが真実だと思います。

その証拠として、主人公がモンスターを倒して経験値を稼ぎ、ステータスをアップさせる、新たなスキルを獲得するというタイプの物語が多いことが挙げられます。

これはシリーズ累計発行部900万部突破のヒット作「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 」(GA文庫・2013/1/11刊行)がパイオニアとなった要素で、主人公などの登場人物のパラメータがゲーム的に表示され、モンスターを倒すたびにこれがアップしていきます。

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 」の主人公は、登場した当初は最弱でしたが、成長速度が異様に早くなるスキルの持ち主で、どんどん強くなっていきます。
この成長要素が快感だったわけです。

なろう系の異世界転生とは、より本質的に言えば、ゲーム世界への転生です。
ゲームの世界では、モンスターを倒せば必ず経験値やアイテム、お金が手に入ることが約束されており、努力が無駄になりません。

これはラノベの読者層であるオタクに馴染みやすい要素であるため、受け入れやすく、努力して強くなっていく主人公に感情移入しやすくなっています。

しかし、これ以外の方法で努力したり、主人公の成長を描いたなろう系ラノベ(書籍化作品)は、寡聞にして知りません。
もし、これが以外の方法で努力したり、主人公の成長を描いた書籍化作品がありましたら、その内容などを教えていただけるとありがたいです。

なろう系に努力の要素を持ち込むのはタブーか?についてもご意見をいただけるとありがたいです!

上記の回答(なろう系ラノベに努力の要素を持ち込むのはタブーか?の返信)

投稿者 ヘキサ : 0

もはやうっぴー様ご自身が仰っている「対価の約束されていない努力」が嫌なのではないか、という一言にすべて集約されていると思うのですが……

少年ジャンプ要素との関連について、一言。
荒木飛呂彦氏いわく「主人公たちをいったんマイナスの状態に落としてそこから復活させるのは、作者の誰もが考えることだけど、読者側から見るとストレスを感じる状況なのでエンターテイメントとしては避けるべき」とのことです。
和月伸弘氏も「剣心がグダっていた状態が少し長すぎたのを反省してる。主人公が悩み過ぎている状態が長いのは話が進まないのでよくない」とも言っています。

ジャンプの大御所ですらその認識なのですから、webで細切れに連載されているなろう小説でも注意するのは当然のことかと思われます。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: なろう系ラノベに努力の要素を持ち込むのはタブーか?

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