小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

匿名さんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:人間か動物かの返信

ケースバイケースですが、いろいろ考えられます。例えば以下のような言い方が可能でしょう。

・列挙型:人も動物も/人も獣も鳥も/etc
・「者」型:生きとし生ける者/全ての命/全ての命ある者/etc
・「仲間」型(全ての人、動物に仲間意識がある場合):仲間/同胞/友・友達/etc
・「皆」型:みんな・皆/全て/皆の衆/全員/etc

強調するなら「この世の/地上の/etc」を前置きしてもいいかと思います。

上記の回答(人間か動物かの返信の返信)

スレ主 匿名 : 0 投稿日時:

色々挙げていただきありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 人間か動物か

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元記事:人間か動物かの返信

個人的には「世界中の命」が比較的ご意向に沿うのではないのか、と思います。
少なくとも私は、動物達を選ぶよりはこっちにしますね。
参考にならなかったらごめんなさい。

上記の回答(人間か動物かの返信の返信)

スレ主 匿名 : 1 投稿日時:

返信ありがとうございます。

私の説明不足でしたが「救いたい」は「命を救いたい」だけでなく、「みんなの願いを叶えたい」という意味合いがこもっております。

わざわざ返信してくださったのにすみません。

ですが「命」は参考になりました。
ありがとうございます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 人間か動物か

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元記事:推しがいる人が"読みたい"と思うストーリーとは

小説の内容について相談です。
本当にざっくりですか…

①主人公の女の子が小さなカフェを開く
②そこに偶然、推し(アイドル)がプライベートで来る
③少しずつ仲が良くなっていき、お互いの相談にものるようになる

これだけでは伝わりづらいかとは思いますが、最終的な着地点をどうするべきかと悩んでいます。
恋愛関係に発展するべきか、恋愛関係になりそうかな…?と感じさせつつも最終的にはアイドルとファンの関係性か。もしくは恋愛要素一切無しか。

そして読み手が『え?!』と驚くような展開が一切無いな…とも悩んでいます。
私自身アイドルオタクなので細かい心情まで書きやすいかな…と考えたのですが、なかなか難しくて…

物語の何よりも大きな軸となる部分は記載した①〜③です。

皆さんだったらどんな物語なら読んでみたいと思いますか?
助言よろしくお願い致します(><)

上記の回答(推しがいる人が&quot;読みたい&quot;と思うストーリーとはの返信)

投稿者 ふ じ た に : 0

推しがいる人が"読みたい"と思うストーリーとは?とのことですが、推しが特にいないので、該当しなくてごめんなさい。

決まっている情報を見ますと、今のところログラインが、「推しとカフェで恋愛する話」な感じですね。
「誰が何をする話」なのか、分かりやすい一言が、ログラインっていうみたいなんですけど、それをどうするか決めかねているって話ですよね?

現状だと起承転結の「起承」までは決まっていて、「転」と「結」が決まっていない感じでしょうか。
また、驚くような展開がないってスレ主様は感じられているみたいですけど、この「転(今までの現状をひっくり返すような思いもよらないトラブル)」がないから感じるのでは?とも思いました。

あと、恋愛する話だと、主人公とヒーローに「敵対、逆の属性、二人にギャップ」があったほうが物語の展開が派手になみたいですよ。
一般人と芸能人でもギャップはあると思いますが、さらに二人の関係がなかなか進まないジレンマを描きたかったら、新たな設定を追加するのも手かな?とも思いました。

例えば、カフェの主人公の兄弟が、推しのライバルアイドルだとか。
兄弟と主人公がよく似ているから、病気の時に代役をしたとか。それを隠しているので、なかなか推しアイドルと深く仲良くなれないジレンマがあるとか。

他の例えばですが、主人公が推しアイドルのライバル会社社長の娘だけど家では虐げられている不憫設定で、任せられたカフェで推しアイドルに出会って彼に気に入られてぐいぐい来られるけど困っちゃう溺愛系を狙ってみるとか。

あくまで例なので採用してねってわけではないです。「敵対、逆の属性、二人にギャップ」ってこんな感じっていうイメージが伝わったら幸いです。

あくまで個人の意見ですので、合わなければ流してくださいね。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 推しがいる人が"読みたい"と思うストーリーとは

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投稿日時:

元記事:小説の主人公を病弱にしてもいいのか

今、 趣味で小説を書いているのですが、 自分( 作者 ) が病気ではないのに、 主人公を心臓病という設定にしてもいいのかと悩んでいます。 もしかしたら、 実際に心臓病を抱えている方が自分の作品を読んで 「 この作者は、 私、 僕、 がどれだけ苦しんでいるのか分かってない 」 って、 思うかも知れないと考え、 現在手が止まってしまっています。 そうした実際の方々に失礼が無いように作品をボツにするべきか、 それとも、 先天性の心臓病について、 もっと資料を集め、 読んで、 少しでも知識を持った状態で書いた方がいいのでしょうか。 よくよく考えれば簡単な問題ですが、 凄く悩んで困っています。 よろしければ、 皆様のご意見を聞かせて下さい。 以上、 長々と失礼しました。

上記の回答(小説の主人公を病弱にしてもいいのかの返信)

投稿者 t : 0

こんにちは、「 この作者は、 私、 僕、 がどれだけ苦しんでいるのか分かってない 」そのような読者がいたとしても、これはライトノベル(エンタメ小説)であって、もし心臓病のことを知りたい読者はそういった一般小説や専門書を読んでくださいと答えたいところです。

冒頭で主人公は心臓に問題を抱えていたとします。
ラノベでは魔法やVRなどで心臓が治ったり、すぐ後でそれほど問題ではなくなるのが普通です。その場合は心臓が治るより大きな問題が用意されています。
異世界召喚で心臓は治ったが魔王を倒さないと帰れないとか、幼馴染が別の人を好きだったとか、心臓は健康だが魔王の呪いを受けているとか。
よくある失敗例として真正面から社会における問題や、身の回りにある病気や人生における困難苦労を描こうとすると説教臭くなり読者に読んでもらえません。
まずは問題をすりかえるところから物語を進めていくものです。

時間をかけて調べれば書きたくなるのが人間ですので、病気について書くならほどほどに。ライトノベルでそういった場面や展開を気軽に読ませようとするのはプロでも難しいです。心臓病についてネットで軽く調べる程度でおさえ、それよりも世の中で流行っている成功作品から話作りを学ばれた方が良いと思います。
何かの参考になれば幸いです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 小説の主人公を病弱にしてもいいのか

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投稿日時:

元記事: プロローグを入れる、入れない場合

いつも大変お世話になっております。
まだ終わりそうにない長編小説を続けております、やとうと申します。
相変わらずコロナの感染では良くない状況が続いておりますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

こちらは予想もしなかった一年をバタバタと過ごし、
創作の方は休載四天王並みの進行速度で細々続いている状況です。

作業する期間が所々で空いてしまいましたが、再開時に読み返し、以前には悩んだ部分が書けるなど、ゆっくりながらも進めています。
その中で構成に悩みが出てきたため、こちらでお話しをうかがえればとお邪魔しました。

現在書いている内容は
ヴィクトリア朝をモデルとした舞台で、異国から来たサムライが小公子を立派なお世継ぎにすべく守り育てる、というものです。
展開としては、

A 初対面初日に小公子襲撃、サムライが元気に突撃して解決。
 再度小公子の命を狙う伯爵家ご本家(親戚)にサムライがアポなし訪問、お世継ぎの宣戦布告。

B スパルタ教育と方針が合わず女教師と揉める様に我慢できず、反抗期な小公子が家出。
 小公子が逃げた先で、サムライの同郷や女教師の知り合いが関与する切り裂き事件に巻き込まれる。

C サムライ、女教師が一時休戦で小公子を助ける。ついでに本家にサムライの同郷などの連中が絡んでいることを知る。
 小公子は自分の家業の暗部が事件を引き起こしたことを知り、将来伯爵となり改善することを決意。
 サムライは小公子を立派なお世継ぎになるまで、守り育てると約束。故郷の因縁の敵は切る。

 というところまでをひとつの区切りとしてまず、プロットから小説へと文章を書き続けています。

最初は内容について考えていなかった、プロローグの存在についてどう扱うか悩んでいます。
入れた方が良いのか、必要なければ無しのままで始めてよいのか。

もし書くとすれば、プロローグは

・小公子の家の本邸(領地のお屋敷)へ向かう途中で襲撃をうけるもサムライが撃退。ヒロインがサポート。
・本丸潰す気マンマンのサムライが心配なヒロインと、親類に会う恐怖と不安が隠せない小公子。
・敵は全部任せとけ、とサムライがどっしり構える様子を見て小公子は「出会ったときからこの人は変わらないなぁ…」と過去を思い出す。

という流れで冒頭Aの内容へと続く、という形にしようと思います。

プロローグを書くときは、どのような内容、情報で物語の舞台を説明するのがよいか、足りないことはないかと迷います。

また、話の流れとしては今のプロローグに入れようとしている内容は、
中盤以降の展開の場面で、最後の決着をつけに行くところの少し前、というぐらいの位置です。

プロローグの内容についてはどのようにすると読者によって話が入りやすい、わかりやすいでしょうか。

・このまま使用する
・時系列が前後するような内容を含めるのは、避ける別の内容にする。
 または主人公についてもっとわかりやすい情報を入れるべき(過去、出自、理由など)
・必要なければ無しで進行していく

また、皆様は創作のときプロローグは制作中のどのタイミングで考え、決定していますか。
入れない場合はなぜ、そのように判断されましたか。
その際に心がけていることなど、創作の中でお気づきのことなどうかがえれば幸いです。

新年度が始まって皆様がお忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

上記の回答( プロローグを入れる、入れない場合の返信)

投稿者 サタン : 1

プロローグは、基本的にはあってもなくても良いもの。物語そのものにはほとんど影響ない。あくまで基本的には。
だから、私の場合はかなり思いつき。タイミングは作品ごと違う。

ただ、あってもなくても良いものなので、「こういうプロローグ入れようかな?」と考えること自体は思いつきでも、実際に書き加えるのは本編が終盤に入ってからあるいは完成した後とか、そんな感じが多いですね。
序盤中盤の頃に書く時は、「これは仮置」と強く意識してる。

というのもこれは、まあ私個人のプロローグに対する認識というか拘りというか自分ルール的なものがあるため、というのが大きいですね。
プロローグはあってもなくても良いのですが、んーと……
私個人の認識と再度強調させてもらうけど、
プロローグって大きく分けて役割が2つあると思ってるんですよね。
ひとつは「本編の導入」という読者を導く役割。これはプロローグではなく第一話でやってもいいし、ぶっちゃけ簡潔に説明できりゃそんな導入ないほうがさっさと本編始められるので良いって判断もできる。
ひとつは「本編の印象を決定する」という、作品コンセプトに大きく影響する役割。このタイプのプロローグも別になくてもいいんだけど、あると作品の印象がガラッと変わる。いわゆる枠物語の枠になるプロローグだから。
「導入」を意識したプロローグは、単純に読者を物語に導くことが役目だから、お祭りの前夜祭みたいなもので「これからなにかが起こるぞ」と思わせることが出来たら理想だと思う。個人的にそういうのは勢いが大事だと思うので、思いついたときにバーっと書いて仮置して、最後まで書き終えたら推敲して書き直す。
「印象」を意識したプロローグを作る場合は、例えば本編ラストの一幕で主人公が静かに独白してるとこからプロローグが始まって、これまでの事を語らう形で第一話が始まるとか、これだと普通に第一話が始まるのと比べてプロローグがあると本編は通して「回想」という印象になるよね。
あるいは、「主人公とヒロインが昔を懐かしむプロローグ」「小学校の頃の短編1」「中学校の頃の短編2」「高校の……」「主人公とヒロインが結婚式場で指輪交換をしてるエピローグ」という話があると、これはプロローグ・エピローグが無いとただの思い出の短編集か連作になるけど、プロローグとエピローグがあることで「式場で思い出を振り返ってる話」という長編になる。枠物語の典型例だね。
とまあ、こういう「回想」が利用しやすいけれど、物語全体の印象を操作することが出来るため、この場合はけっこう重要なので、プロットでプロローグを書くと決めていても、プロローグを実際に書くのはエピローグまで書いてからって感じです。

まあ、ぶっちゃけ一手間かかるし、面倒なので思いついてもやらないことが多いです。
これはコツではなくて個人的な好みの話だけど、プロローグを書くならエピローグを先に考えたほうが良いと思います。
というか、エピローグとセットで感がたほうが、って感じですかね。
例えばプロローグで
>小公子は「出会ったときからこの人は変わらないなぁ…」と過去を思い出す。
とあるのであれば、エピローグでは「小公子は出会った頃から変わらんな」と逆に侍に言われてしまう小公子、という図で終わるとか。

プロローグはあってもなくても良いと考えてるんですが、それってのはつまりプロローグって本編とは独立してる外付けパーツってイメージなんですよね。エピローグも。
であれば、それら単体で成立する小ネタを仕込んでおくと、エピローグまで読み進めた読者はその小ネタに気がついてサプライズの面白さを感じてくれる、という感じ。
だから、プロローグはエピローグと話が通じる内容、つまりエピローグの詳細が決まる終盤以降に書く。ということが多い。
再三書くけど、あくまで私個人の好みの話ね。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: プロローグを入れる、入れない場合

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