小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

匿名さんの返信一覧。投稿の古い順1ページ目

元記事:人間か動物かの返信

個人的には「世界中の命」が比較的ご意向に沿うのではないのか、と思います。
少なくとも私は、動物達を選ぶよりはこっちにしますね。
参考にならなかったらごめんなさい。

上記の回答(人間か動物かの返信の返信)

スレ主 匿名 : 1 投稿日時:

返信ありがとうございます。

私の説明不足でしたが「救いたい」は「命を救いたい」だけでなく、「みんなの願いを叶えたい」という意味合いがこもっております。

わざわざ返信してくださったのにすみません。

ですが「命」は参考になりました。
ありがとうございます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 人間か動物か

この書き込みに返信する >>

元記事:人間か動物かの返信

ケースバイケースですが、いろいろ考えられます。例えば以下のような言い方が可能でしょう。

・列挙型:人も動物も/人も獣も鳥も/etc
・「者」型:生きとし生ける者/全ての命/全ての命ある者/etc
・「仲間」型(全ての人、動物に仲間意識がある場合):仲間/同胞/友・友達/etc
・「皆」型:みんな・皆/全て/皆の衆/全員/etc

強調するなら「この世の/地上の/etc」を前置きしてもいいかと思います。

上記の回答(人間か動物かの返信の返信)

スレ主 匿名 : 0 投稿日時:

色々挙げていただきありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 人間か動物か

この書き込みに返信する >>

元記事:人間か動物かの返信

「世界中のみんなを救いたい」でいいんじゃない。
「誰も彼も」とか「ひとり残らず」とか「全員」とか「あらゆる生命」とか、キャラの性格や状況によってもチョイスが変わるんじゃないかな。
例えば「世界中のことごとくを救いたい」でも意味は通るけど青年のセリフではない気がするし、「世界をまるっと救いたい」でもいいけど子供か知能が低めのキャラでないとハマらない気がするし。
「私は世界にあまねく生命を救いたいのだよ」とか紳士風なラスボスが言いそうなセリフになっちゃうしさ。
単純に「ヒト」とカタカナにしてもいいと思うけどね。
これは個人的な解釈だけど、カタカナで書くと生物学的な「人」ではなくて生物に限らず交流が可能な存在を示してるように思える。例えば感情が芽生えたロボットなんかも「ヒト」の対象みたいな。あくまで個人的な感覚なだけだけどね。

上記の回答(人間か動物かの返信の返信)

スレ主 匿名 : 0 投稿日時:

なるほど、「ヒト」と表現するとまた意味が変わってくるのですね。
参考になります。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 人間か動物か

この書き込みに返信する >>

元記事:会話の流れ

単純に「世界中の動物と人間を救いたい」でもいいと思いますが。

それと、あるセリフを発するタイミングには流れがあります。

構想されているのがどういう世界観か分かりませんが、例えば一部に動物と人間の険悪な対立があるとします。
で、動物側のグループの中に「動物たちを守ろう」とか「動物の権利を人間から奪い取ろう」みたいな声が上がったときに、動物キャラの誰かが「人間だって同じ命なんだ。俺は人間も守りたいんだ」みたいなことを言えば、「動物も守る」と言わなくても動物も含んでいることは自然に伝わりますよね?

これはあくまで一例で、他にもいろいろなパターンが考えられますが、要はセリフは単体ではなくリアクションで決まるということ。
「世界中の~を救いたい」というのはかなり強い言葉なので、止むにやまれずそう言わずにはいられなかった状況があるはずだと思うんですよ。
ですから、無理に気の利いた言葉を捻りだすのではなく、そういう状況の中でどんな発言をするのかを考えれば、わりと自然に解決することだと思います。

上記の回答(会話の流れの返信)

スレ主 匿名 : 0 投稿日時:

会話の流れで言い換える。
やはりこれが一番いいですよね。
参考になりました。
ありがとうございます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 人間か動物か

この書き込みに返信する >>

元記事:知性で区分けってのも突き詰めていけば傲慢な話なんですが

そもそも人間だって霊長目の一種、ちょいと毛が少なめの猿に過ぎないわけです。
リアルじゃ文明築く程度の知性があるのも特徴なんですが、ほかの動物にも同等の知性がある世界ではハッキリとした特徴とは言えなくなってしまいます。
他に知性の無い動物がいるなら、知性の無い動物たちと知性のある動物たち(人間含む)を区分けする言葉がある方が自然でしょう。
リアルにはそんな区分け自体が存在しないので、適合する語はない。
無いなら作るしかないじゃない、って事で私は造語にしちゃうことをお勧めします。

厳密に「知性化された動物」となるとちょっと思いつきませんでしたが、人間含む多種族の総称はフィクションでいくつも例があります。
アースドーンというホラー・ファンタジーでは、ドワーフも人間もエルフも、物に名前を付けるだけの知性がある種族はみんな「名付け手」。ドラゴンだって名付け手の一種族。
これもファンタジーであるアリアンロッドRPGだと「人間」が総称で、その中に六つの種族が含まれています。現実の我々に近い特徴を持つ種族は「ヒューリン」呼び。
SFだと、それこそガスであったり実体を持たないような連中までひっくるめて「知性体」で通せるかなと。

何をもって区分とするかは作者の思惑次第ですが、
例えば主人公の「みんなの願いを叶えたい」という意思を軸にするなら
『過去・現在・未来という時系列を理解し、現在をただ生きるだけでなく未来に希望を抱くことができる生命を「〇〇」と呼ぶのだ』
という設定を事前に読者にわからせたうえで、主人公に
「全ての「〇〇」を救いたい」
と言わせればどうかなと。

上記の回答(知性で区分けってのも突き詰めていけば傲慢な話なんですがの返信)

スレ主 匿名 : 0 投稿日時:

なるほど、自分で作ってしまうという手もあるんですね。
考えてみます。
返信ありがとうございました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 人間か動物か

この書き込みに返信する >>

現在までに合計7件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全2ページ中の1ページ目。

ランダムにスレッドを表示

四年前の概要と今の概要を書いてみた。添削望む

投稿者 しまむら 回答数 : 4

投稿日時:

四年前に書いた、概要を矛盾を取り除いて書いた内容を今書き直した。なんだかんだ、今の奴が30分くらいで書けてびっくりしている。 ... 続きを読む >>

著作権について

投稿者 匿名 回答数 : 1

投稿日時:

長編小説を書いていて作中にエレベーターで異世界に行くという都市伝説を使いたいのですが、エレベーターで異世界に行く都市伝説に著作権はあ... 続きを読む >>

添削お願いしたいです

投稿者 暇菜仁(ひまなひと) 回答数 : 5

投稿日時:

長編小説の三話目の部分です。自分でもなにか違うな〜と思うのですが、具体的にどこを変えればよいかわからず。 シチュエーションは主人公... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:「治し方を知っているものは壊し方も知っている」の元ネタとは?

 ええと、タイトルそのままです。
 以前、リゼロを読んだときに、既視感バリバリのこのセリフが出てきて、「あれっ?この台詞って格言とかことわざなのかな」と思い、ネットで調べてみたものの、鋼の錬金術師で、偽・賢者の石に関する名言に、似たような言い回しがあったのみで、特にヒットしませんでした。

 治し方を知っているという事は、必然的に治す大将の仕組みも知っているため、壊すのも上手いことが多い、という奥が深くて寓意にあふれたこの名言。

 一体どこの誰が言い出したのでしょうか。

 心当たりのある方、ぜひ、その前後の文か、発言者を教えていただけませんか?
 言った人の名前がはっきりしていると、設定や表現に説得力が出るので、なるべく詳しくお願いします。

上記の回答(「治し方を知っているものは壊し方も知っている」の元ネタとは?の返信)

投稿者 モネ : 0

仁様、こんにちは。

確かに既視感がありますね。

似ているものですと「深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いている」ですかね。

この文章だけだと「治し方を知っているものは壊し方も知っている」に上手く繋がりませんので、この言葉を知ったきっかけでご説明します。

僕はこれをとあるミステリー指南書の「プロファイラー」の説明で知りました。

これを説明するにはまず、プロファイリングが何か知らないといけないので、失礼ながら説明させて頂きます。

「プロファイリングとは、犯行現場の様子や残留証拠などから犯人のプロフィール(プロファイル)を推測する技術」です。

その専門家がプロファイラーです。

推測するということは、大半が経験から裏打ちされると思いますが、そのなかには追体験によって得た経験を利用することもあります。

プロファイラーは書類やデータベースのみならず、凶悪犯罪者にインタビューすることがあるらしいです。

これはいわば同化で、人を殺めた際の現場を犯人の視点で見てる訳ですからプロファイラーが殺人鬼に成る可能性があるわけです。

殺人の思想を知っているからこそ、犯人の行動が分かる。「治し方」

殺人の思想を知っているからこそ、殺人から快楽を得れる。「壊し方」

と僕は捉えてみました。

なので、仁様が話題にあげた言葉がさっき説明した言葉と似ているという意味で、元ネタありに一票です。

ちなみに深淵ですが、正式だと「怪物と戦う者は、そのことで自らも怪物にならぬよう心せよ。お前が深淵を覗き込むとき、深淵もまたこちらを覗き込んでいる」です。

哲学者フリードリヒ・ニーチェの『善悪の彼岸』からの引用だそうです。

今回はご助言、ではないですが、話しに参加させて頂きました。ありがとうございます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 「治し方を知っているものは壊し方も知っている」の元ネタとは?

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:根本的な物語の書き方が分かりません

例えばキャラクターについて考える時、「優しくて友のために行動できる」ぐらいの設定で深堀できない。ストーリーを考えると好きなライトノベルの展開のままになる。
他にも会話文はキャラクター同士の上手いやり取りが書けない。物語の本筋とは関係ないコメディシーンが書けない、ということもあります
今まで、短編なら書いたことがあるが、ライトノベル一冊分の長編となると気が遠くなる。
長いストーリーをどう膨らませればいいのか、矛盾のないストーリーはどうすれば書けるのか、どう展開していけば違和感の無い自然な流れになるのか、どれだけのキャラクターを登場させればいいのか。できないことばかりです。

何から手を付けたほうがいいのかわからなず迷ってばかりです。
どう考えればいいのかどんな訓練をしたらいいのか教えていただけますでしょうか。

上記の回答(根本的なパズルの埋め方が分かりませんの返信)

投稿者 ごたんだ : 0

丸朴李しようとしても感染に別物になる、もしくは別物になるまで開国させられるので問題はありません。

ガチに編集にパクリ作品を渡しても想像以上に褒めてから開国を言い渡されます。それが悪い編集Death!!

天才バラモンと言うZNKの番組をご存知でしょうか?!

最近、ヘレニズムラジオと言うお笑い芸人がドラマーを演じる専門のラジオの番組ですが、そこで紹介される『ノート術』を使うと暗算で適当に決める設定の穴を式として出せる用になりますYo!!!

カテゴリー : その他 スレッド: 根本的な物語の書き方が分かりません

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:作中の生活を描くとき、必要なことの質問です

映画のロードオブザリングの冒頭を見ていて思ったのですが、話の始めに作中の生活を端的に示すのに必要な要素って何でしょうか?

作品によるでしょうが、
自然、作物、人々(見た目とか価値観)、超能力的なもの(魔法とか)、かなと思ったりもするのですが、確信が出来ません…

あまり何でもかんでも描いても邪魔臭いし、逆に端折ってしまったら伝わらない……気がしますし…

それと、作中生活を上手く伝えてくる作品も教えてもらえると有難いです。二つも質問があって申し訳ないですがよろしくお願いします。

上記の回答(作中の生活を描くとき、必要なことの質問ですの返信)

投稿者 のん : 0

 こんばんは、のんです。
 【話の始めに作中の生活を端的に示すのに必要な要素】ですか。確かにあ様が仰る通り、作品によりますね。特別『伏線』を入れたい訳でないのなら、必要な要素ではなくストーリーから考えた方が良いでしょう。

 物語を書き始めようとする段階で、既にある程度の設定は出来ていると思います。その中から主人公の『立場』や『評判』を抜き出し、それをお題と考えて日常風景を想像してみてください。
 それに登場したものが必要な要素です。森が出てきたなら森を。料理が出てきたなら料理を。さらっと描写しましょう。冒頭に関連情報は必要ありません。

 【自然、作物、人々(見た目とか価値観)、超能力的なもの(魔法とか)】といった情報(設定)は本当に小出しで良いのです。主人公が関わる度にちょこちょこと描写していきましょう。重要なのはストーリーです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 作中の生活を描くとき、必要なことの質問です

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ