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元記事:細かいストーリーが思い付かない時

弟を助けるシーンを書きたいのですが、その助け方が永遠に思い付きません。
いろいろ書いてもどれも気に入らず消してしまいます。
こういう時、どうしていますか?

上記の回答(細かいストーリーが思い付かない時の返信)

投稿者 サタン : 2 投稿日時:

もうちょい具体的に情報が欲しいかも。
「弟を助ける」と言っても「助ける」がどういう意味になるのか、精神的な支えか直接的に生命の危機を助けるのか。

質問に具体性がないので回答も抽象的になるけども、なんにしても「助ける・助けた」ことで何を表現したいのかってのが第一で、その表現に集中して、強調できるものを探す感じ。
例えば、そこで兄弟愛みたいなものを表現したいんだとすれば、お互いが信頼してる感じを出したいから、助けたつもりが助けられた、あるいは兄が弟を助けたあと弟の言葉に救われた兄という図を作るかな。

これはスレッドの主旨と少し違うけど、「助ける」に限定しなけりゃ兄弟喧嘩を書いてその喧嘩の理由の根本はお互いがお互いを気にかけた結果のすれ違いが原因でした、って感じにしても良いと思うから、
つまり「表現したいもの」を定義できればその手段は「助けるシーンを書く」に限定されないので、発想に幅ができる。

話を戻して、あるいは「助けた」ことで兄に対し信頼を寄せるようになった、という展開を書きたい場合は、当然のこと「信頼に足る出来事」を書けば良いわけで、では「どういう流れが信頼を強調できるか?」と考えることができる。
例えば王道で言うと、悪人だと思ってた人が実は良い人でしたとかそういう落差があると人は強い印象を得るので、
「兄に裏切られてると感じている」「弟をそそのかす人物」「兄に助けられる」「弟は兄を誤解していたと恥じ入る」
とか、「結果」に対して逆張りから入ると形になりやすい。

結局のとこ、「良いシーンを書こう!」と思うのではなくて、「表現したいことは表現できてるか?」で考えると良いと思う。
出来てると思うのであれば、次は「それは強調できてるか?」で見直してみると良い。
それらが出来ていてなお「納得できないシーンだ」と思うのであれば、それは展開自体に問題があって、シーン単体の問題ではないと思う。
例えば前フリがちゃんと出来てないからクライマックスで印象が薄いとか、そういう話ね。クライマックスのシーン単体の問題じゃない。
シーンの目的は「表現したいこと」をよりよい形で「表現すること」なので、表現出来ていて強調もできているのであれば、それは目的を果たしてるシーンは作れてるってこと。
ならば、「表現できてる」「強調も十分」と感じてて、そのうえで作者が納得できるかできないかってのはシーン単体の不備ではない。

>どうしていますか?
「書きたいこと」を明確にする。そしてそれが表現できてりゃOKと考える。

自分が初心者の頃によくやってしまっていた事は、
例えば「弟を助けるシーンを書く」と考えて「助けるシーン」を書いて、その出来上がった文章から「なんとなく、この助けるシーンはこういう場面」と考えたりする。
その場の流れとかでいい感じのセリフを言わせたりして、それっぽい感じにはなってるんだけど、そもそも最初に「これを書く」という明確なものがないので、ぶっちゃけ中身がないんですよね。こういうの。
だから、書こうと思えば「シーン」は書けるんだけど、言ってしまえば「なんとなく助けてるシーン」しか書けてないので、書いたものの自分で首をひねるって事はけっこうありました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 細かいストーリーが思い付かない時

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元記事:細かいストーリーが思い付かない時の返信

もうちょい具体的に情報が欲しいかも。
「弟を助ける」と言っても「助ける」がどういう意味になるのか、精神的な支えか直接的に生命の危機を助けるのか。

質問に具体性がないので回答も抽象的になるけども、なんにしても「助ける・助けた」ことで何を表現したいのかってのが第一で、その表現に集中して、強調できるものを探す感じ。
例えば、そこで兄弟愛みたいなものを表現したいんだとすれば、お互いが信頼してる感じを出したいから、助けたつもりが助けられた、あるいは兄が弟を助けたあと弟の言葉に救われた兄という図を作るかな。

これはスレッドの主旨と少し違うけど、「助ける」に限定しなけりゃ兄弟喧嘩を書いてその喧嘩の理由の根本はお互いがお互いを気にかけた結果のすれ違いが原因でした、って感じにしても良いと思うから、
つまり「表現したいもの」を定義できればその手段は「助けるシーンを書く」に限定されないので、発想に幅ができる。

話を戻して、あるいは「助けた」ことで兄に対し信頼を寄せるようになった、という展開を書きたい場合は、当然のこと「信頼に足る出来事」を書けば良いわけで、では「どういう流れが信頼を強調できるか?」と考えることができる。
例えば王道で言うと、悪人だと思ってた人が実は良い人でしたとかそういう落差があると人は強い印象を得るので、
「兄に裏切られてると感じている」「弟をそそのかす人物」「兄に助けられる」「弟は兄を誤解していたと恥じ入る」
とか、「結果」に対して逆張りから入ると形になりやすい。

結局のとこ、「良いシーンを書こう!」と思うのではなくて、「表現したいことは表現できてるか?」で考えると良いと思う。
出来てると思うのであれば、次は「それは強調できてるか?」で見直してみると良い。
それらが出来ていてなお「納得できないシーンだ」と思うのであれば、それは展開自体に問題があって、シーン単体の問題ではないと思う。
例えば前フリがちゃんと出来てないからクライマックスで印象が薄いとか、そういう話ね。クライマックスのシーン単体の問題じゃない。
シーンの目的は「表現したいこと」をよりよい形で「表現すること」なので、表現出来ていて強調もできているのであれば、それは目的を果たしてるシーンは作れてるってこと。
ならば、「表現できてる」「強調も十分」と感じてて、そのうえで作者が納得できるかできないかってのはシーン単体の不備ではない。

>どうしていますか?
「書きたいこと」を明確にする。そしてそれが表現できてりゃOKと考える。

自分が初心者の頃によくやってしまっていた事は、
例えば「弟を助けるシーンを書く」と考えて「助けるシーン」を書いて、その出来上がった文章から「なんとなく、この助けるシーンはこういう場面」と考えたりする。
その場の流れとかでいい感じのセリフを言わせたりして、それっぽい感じにはなってるんだけど、そもそも最初に「これを書く」という明確なものがないので、ぶっちゃけ中身がないんですよね。こういうの。
だから、書こうと思えば「シーン」は書けるんだけど、言ってしまえば「なんとなく助けてるシーン」しか書けてないので、書いたものの自分で首をひねるって事はけっこうありました。

上記の回答(細かいストーリーが思い付かない時の返信の返信)

スレ主 ぼたん : 1 投稿日時:

解決方法をお聞きしようかなと思ったので詳しくは書きませんでした。

具体的には親戚をたらい流しにされていらない子として扱われてきた弟が主人公の家にきてその子を精神的に救うという話です。
弟は周りに言われた言葉を飲み、自分はいらない子として思っています。
このシーンが弟が姉である主人公を好きになる本当に重要なところなので大切に書きたいのですが、しっくりこなくて困っています。

そうなんです、なんとなくは書けるのですが結局はなんとなくでしかなくて消してしまうんですよね。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 細かいストーリーが思い付かない時

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元記事:細かいストーリーが思い付かない時の返信の返信

解決方法をお聞きしようかなと思ったので詳しくは書きませんでした。

具体的には親戚をたらい流しにされていらない子として扱われてきた弟が主人公の家にきてその子を精神的に救うという話です。
弟は周りに言われた言葉を飲み、自分はいらない子として思っています。
このシーンが弟が姉である主人公を好きになる本当に重要なところなので大切に書きたいのですが、しっくりこなくて困っています。

そうなんです、なんとなくは書けるのですが結局はなんとなくでしかなくて消してしまうんですよね。

上記の回答(細かいストーリーが思い付かない時の返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

私が以前書いた似たような感じのシーンは、ネグレストの母親に育てられた双子の話ですね。
母親に無視され続けて学校でも奇抜な行動をしてイジメからのシカト状態になって、ついには母親が双子を捨てて蒸発する。残された双子は互いに依存しあって生きていくしかないって心理状態のなか、そんな家に空き巣に入った間抜けな主人公は双子の保護者に仕立て上げられ振り回されるって話なんだけど、
その話の中で双子が赤の他人で空き巣ドロの主人公を慕うようになった切っ掛けは、主人公が双子にただ一言なにげなく「おかえり」と言った、それだけでした。
でもこの物語の中でもすっごく大事なシーンで、今でもけっこうお気に入りのワンシーン。

というのも、その主人公の一言に、双子がそれまで欲しくてたまらなかったものが全て詰められてるからです。
だから「学校で奇抜な行動をしていた」という内容は、この「おかえり」のシーンの直前においた。
母親の興味を引きたかったからそんな行動をしていたんだ、と読者が気がつけるようにした。
他にも主人公の態度とかこのための布石とかいろいろ考えがあってのシーンで、
まあつまり、私のシーンの場合は、この「おかえり」を言うシーンにどんな意味が込められているのかって話ですね。

なので御作の場合、
>弟が姉である主人公を好きになる
これがどういう意味なのか、ってのを考えてみると良いと思う。
個人的な推察としては、
>自分はいらない子として思っています
とあるので、「あなたは必要とされてる」というメッセージがあればいいなと思う。
そうすると、これは妄想だけども、
「精神的に」ではなく「物理的に」のほうがいいかもなと思う。
主人公が女性なので、主人公の腕か脚に傷跡が残るくらいの事故から守ってくれた、となれば、まあちょっと嫌らしい言い方だけど罪悪感が愛情やらに変化しやすいですからね(つまり事故を理由に好きになったと表現しやすいってことね)。
事故は事故でも火傷とかのほうがシーンとして小回り利きそうか。
熱々の揚げ物油が入った鍋が弟の頭の上に落ちてくる、それをとっさに鍋の縁を鷲掴みして助ける主人公、みたいな。自分を傷つけてまで助けてくれるとは思ってなかった弟は、主人公の手に残った火傷の跡を見るたびに愛情を再確認する。
つまりその火傷は「弟が必要とされてる証」なので。
繰り返すけども、もちろんこれはただの妄想なので、要点は「主人公を好きになる」という部分に意味をもたせれば良いのではないかというところにあります。

弟が主人公を見て「必要とされてる」と感じられるだろうシーンを組めればほぼほぼそのシーンは役目は果たしてるし、そんな状態の弟にとっては「好きになる」と同義になる感情だから、「必要とされてる」が表現できれば十分なシーンかなと思います。
まあ、再三だけども、あくまで私の推察からのネタ起こしであって、「好きになる」のシーンの意味は「必要とされてる」でなくても良いと思います。

とまあ、こんな感じで「書きたいこと」を明確にして具体性をもたせていくと、シーンに意味を持たせやすいのではないかなと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 細かいストーリーが思い付かない時

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元記事:細かいストーリーが思い付かない時

弟を助けるシーンを書きたいのですが、その助け方が永遠に思い付きません。
いろいろ書いてもどれも気に入らず消してしまいます。
こういう時、どうしていますか?

上記の回答(細かいストーリーが思い付かない時の返信)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

>弟を助けるシーンを書きたいのですが、その助け方が永遠に思い付きません。

永遠に思い付かないというのは、すごいですね。
具体的な内容に即した助言ではなく、大切なシーンがしっくりこなくて困ったときの一般的な対処法が聞きたい、ということでしょうか?
そういうことならば、

>このシーンが弟が姉である主人公を好きになる本当に重要なところなので大切に書きたいのですが、しっくりこなくて困っています。

その「本当に重要なところ」が、「ストーリー全体の中の位置づけとして、どう重要なのか?」という角度から考えてみるとよいかもしれません。

例えばそのシーンは、起承転結の中のどのあたりに置かれるエピソードですか?

1)起~承の始めくらい

2)転~結のクライマックスそのもの

3)その他

などになると思います。
仮に1だとすると、それによって生まれた主人公と弟の信頼関係を土台として、先のストーリーが展開するのだと考えられます。
で、その場合、続く承の後半~転にかけて重要な山場がいくつもあるはずですよね? ですから悩んでいらっしゃるシーンは、「本当に重要なところ」ではあるでしょうが、「ストーリー全体の中で最も重要なところ」ではないと言えます。

「最も重要」なシーンは終盤に置きたいはずです。そして、「序盤の重要なシーン」はクライマックスの最重要シーンを効果的にする準備と位置づけて考えれば、そのシーンだけにこだわってしまうという「呪縛」から解放されるのではないでしょうか?

あるいは。

2だとすると、物語の起承転結のすべてがそのシーンを目指して展開することになります。そのシーンだけが上手く書ければ良いというものではなく、1以上にプロット全体で考えなければいけません。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 細かいストーリーが思い付かない時

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元記事:細かいストーリーが思い付かない時

弟を助けるシーンを書きたいのですが、その助け方が永遠に思い付きません。
いろいろ書いてもどれも気に入らず消してしまいます。
こういう時、どうしていますか?

上記の回答(細かいストーリーが思い付かない時の返信)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

作者ですら困っているトラブルを、くわしくも無い、赤の他人が解決できるはずがないでしょう?
まずは弟をキレさせ心情をぶちまけさせましょう。

あくまでパターンだし、年齢にもよりますが男と女では鬱症状が違うっぽい。
男は攻撃的になり他人に当たる人が多いそうです。女は無気力とかの方が多い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんか脳の機能的な部分によるみたい。鬱の症状とかで新型鬱なんかは責任転嫁による逆キレとか多いそうです。

鬱病の人を救う覚悟がいると思うし、鬱は甘やかしても治らない飴と鞭と努力と時間と【自分の自覚】が必要です。

新型鬱に多いのは【依存しながら、攻撃する「幼児性」】といわれているみたい。

お前が助けてくれないのが悪い。僕ちゃんを甘やかして!!!みたいな心理で人に頼りながら文句を言いたくる。みたいな。
弟君は依存攻撃型なのか?自罰タイプなのか?いろいろ考えましょう。
自罰タイプは自傷とか異食症とかが出ることも多いです。

依存攻撃タイプはミュンヒハウゼン症候群の一環での自傷。傷つくのは基本嫌なので人やペットへの攻撃に転移しやすい感じが多いかな。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
どっちみち、糞面倒なのでザックリ陳腐に片づけていいと思います_(┐「ε:)_

カテゴリー : ストーリー スレッド: 細かいストーリーが思い付かない時

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元記事:読後感を爽やかにするにはどうすればいいのか?短編を書く上で気を付けておくべきこととは何か?

こんにちは。
実はですね、前回質問した時にこんなにありがたいコメントを頂きました。

>普通に暮らせている皆が正しくて、発達障害を持っている僕が間違っている。
>それが僕の世界のルールです。

ってかいたら、とある方に。

これは、ね。心にジンっと来た。
不謹慎だと自分でも思うけど、でも事実です。
これを『文字として一切書かず、読者の心に届ける』
それができて、かつ読後感をさわやかにできれば飯を食えるよ。
それだけのテーマになりえます。
ラノベより一般、漫画でいえば少年誌ではなく青年誌で扱うテーマではありますが、向き不向きを超越するってのも新機軸としてアリです。

ってその方は書かれたんですね。

なので、「重たくてセンセーショナルな題材を、爽やかな後味にするにはどうすればいいんだろう?」
と思いました。
皆さんは重たいモチーフやテーマを扱う場合、何か気を付けている事はありますか?

それだけでなく、短編を数本完成できるくらいの力を付けた方が良いよ、とも書いていただきましたが、僕は短編を書いたことがないので、何か気を付けておいた方が良いことはありますか?
長編小説との違いなど教えて下されば幸いです。

上記の回答(読後感を爽やかにするにはどうすればいいのか?短編を書く上で気を付けておくべきこととは何か?の返信)

投稿者 あざらし : 0

なんと申しましょうか、あらら、という感じ。
ちょい残念です。
前回の書き込みで私が引用したカ所は、

>皆が正しくて僕が間違っている。
>それが僕の世界のルールです。

こうでしょ。
私がグッときたのは、この字面です。

>普通に暮らせている皆が正しくて、発達障害を持っている僕が間違っている。
>それが僕の世界のルールです。

こっちの字面では、まったくピクリともこない。
これじゃ婆のヌードです。

否定から産まれるモノってのは”ほぼない”ので、あまりこういう書き方はしないのだけれども、絶対にやっちゃダメなことをしそうな気配があるので、あえて。
いいかな。
『著者が発達障害であることを読者に伝える』これをやると、きみは自分の小説を殺すことになります。

発達障害の主人公、これは全くもって問題ない。
理由は『作品で勝負しているから』

ぶっちゃけ読者にとって『誰が書いているのか?』なんてのは、作品が面白かった結果として興味が出ること。
素人の、初めて読む小説で、著者についての情報なんて読む気を阻害するだけです。
率直に、隣家のオッサンの靴のウラの方がよっぽど興味深い。

著者の実体験を書きたいなら、それは小説じゃなくエッセイでやってください。

よく見て、考えて。
『皆が正しくて僕が間違っている』
これはね、多かれ少なかれ、誰しもがそういった感情を抱いた経験があるものです。
けど日常的には考えない。
それがこの字面で、心の底に沈殿していたオリ、自己への疑問がフッと立ち上がってくる。
で、『それが僕の世界のルールです。』
こう締めくくるわけだ。
つまり”僕”にとっては、それば生き方となっている。(あ、この僕というのも良いね。”ぼく”でも”ボク”でもない、ひらがな・カタカナ・漢字これで印象が変わるってのも小説の醍醐味です)

で、さ。
元々の字面だと、これは長編向き。文庫本一冊ぐらいにはなるはずです。
短編云々は私が書いた事じゃありませんし本来の趣旨から離れていきますが、ちょっとお借りします。
同じ元となるネタを使うとしても、これだって頭で産み出せば良いんです。

ちょっとやってみようか。
この境遇に置かれている”僕”は、色々とパターンがありますよね。
A)性同一性障害の少女
B)内戦で反政府軍に占領された地域で暮らさざるをえない、政府軍将官の息子であることを隠している少年
C)家族や友人が寄生虫に心を乗っ取られ、ひとり正気を保っている少年

ね。
ジャンルはバラバラですし、かなり直接的にやってますが、それでも『皆が正しくて僕が間違っている。それが僕の世界のルールです。』に、なりますよね。
ネタとして短編で栄えそうなのは、A)とC)
B)でやるなら思い切った刈り込み、という感じでしょうか。

短編の参考にされるなら、お勧めの筆頭は落語。
笑いに着目されがちですが、人情話、怪談といった演目もあります。なによりも時間にして20分~40分、これぐらいの時間で話を広げ、それを盛り上げ、結末を仕上げるという物語の運び方は、ちゃんと味わい、租借して知恵を働かせれば短編小説の勉強になるはずです。
有名な演目については付き合いによっては知らないと恥をかくレベルの一般常識でもありますので、少なくとも無駄な時間にはならないでしょう。

他にお勧めするなら、有名漫画家の短編集。
基本ルートとして(短編読み切り)→(連載)という道をたどる漫画家さんが多いので探すのもあまり苦労しないはずですし、短編集は基本的に売り上げが低いのでネームバリューのある方が出すケースが多いです。中には藤子不二雄両氏のように短編の名手と呼べるレベルの方もいらっしゃいます。
最近の作家さんですと、石黒正数氏が抜群にお上手です。

ちなみに聲の形。
あれも元々は新人賞への投稿作品、つまり短編です。
基本となるネタ次第で、短編でも長編(全7巻)でも2時間の映画にもできるって事実です。

いずれにせよ『長編でこそ力を発揮する』という方が少なからずいらっしゃいますし、これは小説でも漫画でも同じです。
短編の良いところは、なによりトライアンドエラーの回数を多く持てることにつきるのではないでしょうか。

とにかくね、書くべきです。
相談するより、まず書く、その上で直すべきところを考える。どうしても自分の手に余る事態が発生したら相談する。
これで良いと思います。
トライアンドエラーの回数を増やさない限り、上達はありません。
ちょっとでもね、前に進みましょう。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 読後感を爽やかにするにはどうすればいいのか?短編を書く上で気を付けておくべきこととは何か?

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投稿日時:

元記事:シェアワールド型小説について

こんにちは、黎鴉と申します。

今回聞きたかったことはシェアワールド型の小説についてです。

私、リアルの友人とネットの知り合いでシェアワールド型の小説を書いて投稿しようということになりまして。
ただ、不安なのが設定の矛盾が出てくることです。
私なりに読者には提示しない執筆者だけの設定を作ったのですが。分かりづらい、複雑。と話が出てきてしまいまして、どうやったら矛盾なく世界観を共通して物語を書けるでしょうか?

又、シェアワールド型小説で他によく問題になる部分など有りましたらお願いします……。

上記の回答(シェアワールド型小説についての返信)

投稿者 ヘキサ : 0

TRPG畑なのでシェアワールドに慣れすぎて「ほどほどにルルブ的な決まりをつくっておけばなんとかなるんじゃな~い?まあでも数値的なものはあまり厳密にしすぎないで。別にチートとかいてもいいよくらいの気持ちで」とか、あくまで楽天的な思考のhexaです。むしろやるなら敵も味方もチート上等、オリジナル要素満載くらいに考えてますが。

いちばんやりやすいのは「地域で担当を受け持つ」じゃないでしょうかね。
それも、なるべく交流の少ない断絶した区域としたうえで。
舞台が現代日本でも、住んでいる場所が違うだけでまったく違うストーリーが展開されていたりするし。それが世界地図レベルになれば尚のこと、です。
クロスオーバーをやりたくなったら、ある程度各自の舞台世界が固まった後にやろうってことで。

遠く離れた土地だと「なんでそんなデマが出回ってるんだぁあああ」的に噛み合わない内容があっても許されますし。壮大な規模の伝言ゲームの結果だと思えばいいんですよ。
あとは「これしかない」というような制限・断定するような状況はなるべく避けることかと。あくまで「この地域では前例がない」程度ならいいんだけど。例外はいくらでも転がっているほうがそれらしい。

「ソードワールド」「ロードス島戦記」では、アレクラスト大陸側からはほとんど国交がないって言ってるのに、ロードス島のほうでは本格的に交易してるってなってる。何故?という問いに「もともとの大陸の規模が違うから、住民の感覚が違うだけ」となってたりする。距離が離れてるってのは本当に何もかも違ってくることだから、侮れないです。

読むせんさんの言うインドの神話もだけど、中国もひどいですからね、ほら、あの広さですから。とある中国神話の本で「中国の神話を体系づけられないだろうかと試みてのこの著作を思い至ったわけだけど、あまりに広大すぎて無理だという結論に達した」とか冒頭から書いてあってああ……となりましたし。

あとは軸というのか「何を楽しみたい・楽しんでほしいの?」というところをはっきりさせることかな。

妖魔夜行なんか「妖怪は人の”存在する”という思いがなければ存在できない」くらいしか決められてないし。作られた妖怪もてんでバラバラだし。ガープスという汎用性が高すぎるシステムのうえに妖怪というなんでもありの存在で、かなり幅の広い展開をしていたかな。

それから、やっぱり「他者に手を加えられることに相応の覚悟をする」ことですかね。いやちょっと仕事でそういうのやって、他者から預かったものに手を加えることの怖さを思い知ったこともあったり。本人にとってはそれなりの心づもりをしていたはずなのに、予想以上にショック受けたり与えてしまったりってことがあったんですよ。それをわかってない人が「だってこの人の作ったものつまんないんだもん、俺が面白くしてやった」的な発言をしていて「ああ……それで険悪な雰囲気になったのか」とか溜息が出る状況もありましたがな。

「ファファード&グレイ・マウザー」で、著者のフリッツ・ライバーと友人のハリー・フィッシャーで共著した作品があるんだけど、もともとファファードはライバーが、グレイ・マウザーはフィッシャーがモデルになっているんだよね。で、普段はだいたいマウザーのほうがカッコいいんですよ。ファファードって猪突猛進型で頭を使うのはマウザーの役目だから。
それがフィッシャーの執筆した部分だけファファードが格好良くなっていたので「なるほどな、お互いから見るとこうなるわけか……」となりましたよ。相手や相手の作品をリスペクトするのも大事ですね。

そういう意味ではルパン対ホームズでルパンに有利な展開にばっかり持っていったモーリス・ルブランとか、アーサー王物語でフランス人のランスロット贔屓したいばかりにガウェインこき下ろしたトーマス・マロリーとか、私的にフランス人ってそういう敬意ない人多いよな!とか偏見持ったりしてます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: シェアワールド型小説について

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投稿日時:

元記事:ラノベに行間は必要か?また、まろん師匠の文学論について。

 こんにちは。壱番合戦 仁です。

 皆さんに質問させていただきたいことがあります。
 ズバリ、「ラノベに行間は必要ですか?」

 これについては、詳しくないので僕は意見しません。皆さんの回答をお待ちしております。

 次にまろん師匠の文学論について。
 彼方は、「せっかくアスペルガー症候群の君が、アスペルガー症候群の主人公をかくのだから、常識や常人の感性につきやってやる義理はない」と僕にご教示なさいました。
 暗に彼女は、「(きっちり描き切ってなお読者が読めないと文句を言うならそれは読者のせい)だからこそ、読者に媚びて読みやすくしてやる必要などない」といいます。湊かなえや百田尚樹のような売文奴になってほしくないのだといいます。

 「自分の主義主張を曲げてまで馬鹿に面白いといわれる事より、文学者として意義のある小説を書いて賢人に称えられるほうが尊い」

 これが彼女の一貫した主張です。これには僕も大いに賛同するところです。
 ですが、ここで一つ疑問が出てきます。
 「これって、純文学の流儀だよね?」「この方向があっていると強くサンドする僕は、ラノベ作家をやるべきではないのではないか?」と思ってしまったのです。

 面白い小説は書きたい。でも、読者に媚びたくないし、主義主張を捻じ曲げるなんてまっぴら。ましてや、奴隷ハーレムものを書いて「さすが○○様!すごいです!」なんてやりたくない。

 正直そろそろラノベに飽きました。
 【異世界転移ものにしろ、転生ものにしろ、魔王勇者ものにしろ、奴隷ハーレムものにしろ……。自己承認欲求を満たして現実逃避するためのオ〇ホじゃねーか!!】

 っとと。失敬。これは言い過ぎですが、読了しても胸の奥に何も残らない小説が多すぎる気がします。萌えとか抜きで、ラストシーンに差し掛かったあたりのヒロインを抱きしめたくなるようなラノベも、味わいのある余韻が残って、文学的に意味のある感動を覚えるラノベも、聞いたことないし見たこともありません。

 おそらくですが、ラノベの正体を彼方が知ったとしたら、たぶん僕がラノベ作家になることを義人はしないでしょう。そして、ぼくも、同じラノベを書くにしろ、純文学や大衆文学を書くにしろ、味気ない小説を書くつもりはありません。

 続きはまた今度。

上記の回答(ラノベに行間は必要か?また、まろん師匠の文学論について。の返信)

投稿者 パクトボー : 2

最近思ったんですが、ひょっとしてどっかの悪趣味な掲示板あたりからやってきた荒らしの類なのでしょうか?釣られてしまっているのがとても悔しい……。
それはそれとして、今日も添削の時間ですね!同類として頑張りますよ。こればっかりは、同じ病気持ちでしか語れない側面だと思いますので。

売文奴なんていう表現。ここからもうダメですね!
確実にメンタルが死んでいる証拠です。健常者ですら、「自分の作品のほうが他人の作品より優れているのに」なんてメンタルになってしまうことは多々あるんですよね。
「売れっ子は媚びてるけど自分はああなりたくない」なら、身の丈にあった評価で我慢なさいね、ということです。時代の流れに上手くサーフィンする努力をしたからこその世間での評価なのに、自尊心なんていう小さい流木にしがみついて文句いうだけなら誰でもできます。人間社会っていう群れで生きてるんですよ、我々は。

賢い人に評価されたいというのは、死後何十年後でもいいのでしょうか?それならば良いのですが、もし生きているうちに評価してほしいとおっしゃるなら、カツカツな生活をする覚悟は必要かと思います。というか、壱番さんにとって耳さわりの良い言葉を与えているような気がして不安になりますね……。まあ、今の壱番さんに必要なのは心の寄る辺でしょうから、忘れてくださっても良いのですが。

なんだか怪しい会のメンバーになったそうですね!アスペルガー症候群ゆえその会についてまったく興味がないので調べませんし説明も結構ですが、財産と人生をぼったくられない程度に頑張ってくださいね!こんな暴言なんてひっくり返せるような超優良な会社であることを、本当に心から切に願っているんですよ。危なっかしくって……。
あなたは毎回、相手が全身全霊の誠意で自分と向き合ってくれている前提でお話をしていますが、世の中けっこう複雑なのでそこまで余裕ある人のほうがまれですよ。相手に多くを求めすぎ、自分から何も差し出さなさすぎ。厚かましい障碍者の模範例を突き進んでいるご自覚はおありですか?

やっぱり自伝ですよ、自伝!「赤裸々なアスペルガーの告白」として売り出すなら、下手にファンタジックなオブラートを介さずに、自分のありのままを曝け出したほうがずっと響くと思います。まあそれはそういう方向に興味ある人にしか読んでもらえないと思いますが、そもそも壱番さんの様々な発言を見ていて、世間ウケするものを書くことに大層なアレルギーがある様子ですので、「文章書くのは楽しさ第一」とおっしゃるなら、そっちは捨ててしまいましょう。顧客は取捨選択しなくては。三歳児にも30代会社員にも300歳のおばあちゃんにも興味持ってもらえるようなものを生み出せる才能が自身にあると心から信じられるなら止めませんが、現状ここでスレッド立てるたびに「光って鳴るおしゃべりおもちゃ」扱いなんですよね。

消費者を馬鹿にしかできないその態度を修正するのは不可能に近そうだから、その師匠とおっしゃる方も「半端に大衆向けの勉強するよりも、狭い業界でもお情けで労ってくれる人々に囲まれた方が、自尊心維持には良いのではないか」と考えたのでは?消費者というのは問題に対する初期対応に関しては多くの場合において壊滅的な点がありますが、問題を見つけることに関してはプロよりプロフェッショナルなんですよ。

「ラノベに飽きました」ではありませんよね?「自分より劣っているはずの表現力でちやほやされているのが気にくわない」が正しいでしょう。実際劣っているのかは、あなたの小説を読んだことがないのでわかりませんが。いまの壱番さんの精神状態は、「ラノベなんて読んでも面白くないくらいに成熟できた」ではなく「ラノベ読んでも面白くないくらいメンタルボロボロ」なんだと思いますよ。

ひとつお伝えしなければならないことといえば、あなたがアスペルガー症候群は普通の人とは違う千差万別の病気だとここで叫べば叫ぶほど、あなたのイメージだけがアスペルガー症候群の顔になっていく一方だということです。自分はとばっちりです。
いい加減に「こんなヤバイ文章書ける僕って危険人物だけど頭いいし真実見据えてるよね?」とチラチラ見てくるのはおやめになったほうがよろしいかと。我々の理解より想定している小説読者の理解を得ることのほうが何百倍も重要です。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: ラノベに行間は必要か?また、まろん師匠の文学論について。

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