小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:鬱描写・残酷描写を描くとき、心痛んだりしませんか?

質問です。

自分の作品に鬱描写・残酷描写を描くってなったとき、心痛んだりしませんか?

「うわぁ、えっぐいなぁ」とか、「きっつううう」とか。

特に、推しているキャラとか、人気になったかわいいキャラとかのそういう描写を描くときとか、余計に。

最近私が見た作品ですと、アニメですけど、
「リゼロ」のレムの最期、「まどマギ」の巴マミ回、「魔女の旅々」のセレナ回

このあたりは、見ていて辛かったですね。「物語の展開上必要とはいえ、ここまでするかなぁ」っていう複雑な感情になりました。

皆さんはどう思いますか?
残酷描写とか、鬱描写とかを容赦なく描いても別に何とも思いませんか?
「きついけど、必要だから書く」と割り切っている感じでしょうか?

ちなみに私の場合は、「キャラクターが〇ぬ」ってだけでも心が痛むので、それ以上の辛いシーンをできるだけ描く必要のないようなストーリー作りを意識して描いています。

上記の回答(鬱描写・残酷描写を描くとき、心痛んだりしませんか?の返信)

投稿者 大野知人 : 2 投稿日時:

 メンタルはゴリゴリ削れますけど、それでいいんじゃないですか?

 そもそも、読者に『鬱屈としたもの』を見せるためにそういうシーンを書いてる訳で。作品に一番肩入れしうる存在である作者がそういう共感を持てないようなシーンに、読者が感情移入してくれますかって話ですよ。

 これはあくまで理想論であって、『仕事』としてやるなら本当はある程度の割り切りは必要でしょうけど。『読者の作品への感情移入/没入感』を前提に作品を考え、作るのであれば、まず第一に作者が作品に感情移入できなければならないでしょう。

 そこそこ身を削って生み出したキャラを痛めつけるんですよ? 読者が楽しめるならどうでも良いという結果論もありますが、僕は『自分の生み出したキャラを痛めつけても平然としていられる人間』の描く感情描写に感情移入や没入方向の高評価が得られるとは思いません。(カルト的なサイコ小説としては人気が出るかも知れませんが)
 『人の心ないんか?』というスラングがありますが、大抵は人の心があるから書けるものだと思いますよ。

 僕も今実際、『ヒロインがクッソ冷静に主人公の人格面を真正面から否定し、自分自身を異端と思うからこそ隠してきたサイコ性を剥き出しにしながらも、本当にそれでいいのかと静かに迫る』みたいなシーンを書いてますが、主人公に対してもヒロインに対してもクッソ申し訳なくなりながらも(それでもここまで来たら言わざるをえないよねと思いつつ)やってます。
 ぶっちゃけ胃がクソ痛いし、書きづらさから遅筆になる上、遅れるだけストレスが長引くという苦悶の中に居ますけど、書かない選択肢は無かったとも思います。

 もう一度言いますが、『仕事』として見るなら一定の割り切りは必要だと思います。
 ただ一方で、ストレスを感じながら書くことにこそ、読者に共感させうる物を書けるんじゃないかとも思います。まあ、願望も入った意見ですが。
 
 以上、なんか参考になれば幸いです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 鬱描写・残酷描写を描くとき、心痛んだりしませんか?

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元記事:世界観の方向性が定まりません

はじめまして

私は剣と魔法の異世界を旅する物語を描こうと思っているんですが、現実のどこかをモチーフにしたいと考えています。

候補のひとつは、ドラクエの実写cmにあるようなヨーロッパの遺跡だとか、ハリーハウゼン映画みたいなアラビアンナイトの世界。
もうひとつは、ヨーロッパと日本やアメリカ先住民の文化や動植物を混ぜたもの。

前者は旅に出ている感じがして良いと思います(単に私がそういう作品しか見たことないからかもしれませんが…)。ただちょっとありきたりかもしれません。
後者は良い意味で素朴な響きがします。絵本とかに出てきそうだし、モダンな雰囲気がありそうです。ただ何でもありすぎてカオスになるかもだし、俗っぽい感じもします。

設定についてどこまで詳細に語るかは別として、早いうちにイメージを固めておきたいです。どういう基準で決めたら良いでしょうか?また、どうすれば自分が本当に望んでいる世界観を選ぶことができるでしょうか?

上記の回答(世界観の方向性が定まりませんの返信)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

いくつか方法があると思います。

1.ファンタジー(超自然)要素、魔法体系などから考える
アラビア世界なら魔神がいて、確か弱い順にジャン、ジン、イフリート、シャイターン、マーリドといます。日本なら八百万の神、ネイティブアメリカンならトーテム(祖霊)信仰とかですかね。これらがひとつひとつ際立つような冒険がしたいのか、それともごったまぜでわちゃわちゃしたいのか、それによって大きく変わると思います。前者は異国情緒あふれるものになりそうですがネタ切れも早そうなので中短編向け、後者はなんでもあり感があって長編向けな気がしています。

2.旅の目的から考える
遺跡を旅したいってんならその遺跡に眠るナニかに用があると考えるべきでしょう。あるいは、西遊記のように天竺へお経を取りに行くのが目的で、本編である旅の途中はいろんな障害がバラエティ豊かに用意されているのも楽しいです。前者は目的以外のものには触れにくいので話がワンパターンになりがちかもしれませんが、後者は何が障害になるのかわかったもんじゃないので話数多く続けられそうな気がしています。

3.旅の仲間から考える
それ世界観と関係ないじゃん、と思われるかもしれませんが、結構大事です。何故なら旅ものにおいて場所は幾度となくリセットできますが、旅の連れはそう簡単に変えることができないからです。自分が考えて「こういうキャラと旅がしたいな」と思えるキャラができると、その旅は何があろうが面白くなります。私はどちらかといえば饒舌でお節介なキャラがいると助かるなあ、と思ってよく採用します。一人旅だから相方がいない?「キノの旅」のエルメスのように無生物や小動物などをその役にあてても構わないと思います。

以上、ぱっと思いついたものでした。何か参考になれば幸いです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 世界観の方向性が定まりません

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元記事:世界観の方向性が定まりません

はじめまして

私は剣と魔法の異世界を旅する物語を描こうと思っているんですが、現実のどこかをモチーフにしたいと考えています。

候補のひとつは、ドラクエの実写cmにあるようなヨーロッパの遺跡だとか、ハリーハウゼン映画みたいなアラビアンナイトの世界。
もうひとつは、ヨーロッパと日本やアメリカ先住民の文化や動植物を混ぜたもの。

前者は旅に出ている感じがして良いと思います(単に私がそういう作品しか見たことないからかもしれませんが…)。ただちょっとありきたりかもしれません。
後者は良い意味で素朴な響きがします。絵本とかに出てきそうだし、モダンな雰囲気がありそうです。ただ何でもありすぎてカオスになるかもだし、俗っぽい感じもします。

設定についてどこまで詳細に語るかは別として、早いうちにイメージを固めておきたいです。どういう基準で決めたら良いでしょうか?また、どうすれば自分が本当に望んでいる世界観を選ぶことができるでしょうか?

上記の回答(世界観の方向性が定まりませんの返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

執筆歴とか、自分が勉強家であるとか趣味人であるとか個人の個性を考えてみたらいいと思う。

まず前者、いわゆる中世ヨーロッパ風の世界観、ハリーハウゼンの名が出てくるあたり中世ヨーロッパというよりローマかな?
この場合、自身で「旅といえばこういうものってくらいに、そっち系しか見たことない」といったニュアンスのことを言ってるので、イメージしやすい=書きやすいと思う。
そして、そういう作品を多く知ってるということは、資料として参考が見つかりやすいというのもあり、これは結構大きい。
例えばスケルトンの大軍との闘いは、ハリーハウゼンのあの名場面を参考にしてみよう、と考えたりできる。
既に知ってるから資料を探す手間がない。

後者の場合、日本はなじみ深いからともかくアメリカ先住民族の文化や動植物についてはそれほど詳しくないのではないかと感じるので、ガワだけでいいとしても結構勉強しないと物語とアイディアの歯車が上手く噛み合わないと思う。
でも、そういうアイディアを形にするなら個性が強く出やすいと思うし、雰囲気を押すなら独創的な良い作品になるとおもう。

前者は「ドラクエのCMみたいな~ヨーロッパの遺跡だとか~ハリーハウゼンの映画みたいな~」と具体的なイメージが数あるけど、後者は「~の文化や動植物を混ぜたもの」と具体的なイメージがないので、たぶん後者はアイディアだけでイメージがない状態だなと感じた。

勉強家なら後者もいいと思うけど、もし創作に慣れてないのだとしたら、とりあえず楽な前者がいいんじゃないかと思うかな。
なので、両取りするなら、後者である程度やってみて「これ無理だな」と感じたら前者にシフトし、前者のスタンダードなヨーロッパ風冒険譚の中に「没った前者で作った街や国を交易国として話題に出したりする」とアイディアをネタに変える感じで活かしてくのがいいんじゃないかな。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 世界観の方向性が定まりません

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元記事:世界観の方向性が定まりません

はじめまして

私は剣と魔法の異世界を旅する物語を描こうと思っているんですが、現実のどこかをモチーフにしたいと考えています。

候補のひとつは、ドラクエの実写cmにあるようなヨーロッパの遺跡だとか、ハリーハウゼン映画みたいなアラビアンナイトの世界。
もうひとつは、ヨーロッパと日本やアメリカ先住民の文化や動植物を混ぜたもの。

前者は旅に出ている感じがして良いと思います(単に私がそういう作品しか見たことないからかもしれませんが…)。ただちょっとありきたりかもしれません。
後者は良い意味で素朴な響きがします。絵本とかに出てきそうだし、モダンな雰囲気がありそうです。ただ何でもありすぎてカオスになるかもだし、俗っぽい感じもします。

設定についてどこまで詳細に語るかは別として、早いうちにイメージを固めておきたいです。どういう基準で決めたら良いでしょうか?また、どうすれば自分が本当に望んでいる世界観を選ぶことができるでしょうか?

上記の回答(世界観の方向性が定まりませんの返信)

投稿者 逆格子 : 1 投稿日時:

ありがとうございます。

そうですね。アメリカ大陸に関しては無知も良いところで、マヤにするかインカにするか、あるいは他の場所にするかも決まっていません。
日本に関しては東方とか陰陽師0とか実写版精霊の守り人みたいな平安ぐらいの世界観がイメージとしてあって、組み込めないことは無いかなと思いました。

一度両方とも作ってみるのはいい考えだと思いました。それで行こうと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 世界観の方向性が定まりません

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元記事:世界観の方向性が定まりませんの返信

いくつか方法があると思います。

1.ファンタジー(超自然)要素、魔法体系などから考える
アラビア世界なら魔神がいて、確か弱い順にジャン、ジン、イフリート、シャイターン、マーリドといます。日本なら八百万の神、ネイティブアメリカンならトーテム(祖霊)信仰とかですかね。これらがひとつひとつ際立つような冒険がしたいのか、それともごったまぜでわちゃわちゃしたいのか、それによって大きく変わると思います。前者は異国情緒あふれるものになりそうですがネタ切れも早そうなので中短編向け、後者はなんでもあり感があって長編向けな気がしています。

2.旅の目的から考える
遺跡を旅したいってんならその遺跡に眠るナニかに用があると考えるべきでしょう。あるいは、西遊記のように天竺へお経を取りに行くのが目的で、本編である旅の途中はいろんな障害がバラエティ豊かに用意されているのも楽しいです。前者は目的以外のものには触れにくいので話がワンパターンになりがちかもしれませんが、後者は何が障害になるのかわかったもんじゃないので話数多く続けられそうな気がしています。

3.旅の仲間から考える
それ世界観と関係ないじゃん、と思われるかもしれませんが、結構大事です。何故なら旅ものにおいて場所は幾度となくリセットできますが、旅の連れはそう簡単に変えることができないからです。自分が考えて「こういうキャラと旅がしたいな」と思えるキャラができると、その旅は何があろうが面白くなります。私はどちらかといえば饒舌でお節介なキャラがいると助かるなあ、と思ってよく採用します。一人旅だから相方がいない?「キノの旅」のエルメスのように無生物や小動物などをその役にあてても構わないと思います。

以上、ぱっと思いついたものでした。何か参考になれば幸いです。

上記の回答(世界観の方向性が定まりませんの返信の返信)

投稿者 逆格子 : 0 投稿日時:

ありがとうございます。話の長さやキャラクターによって使い分けるというのも手ですね。
今はパイロット版みたいなのを作っていて、世界観よりもキャラクターを見せることに注力したいので、合った視点だと思いました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 世界観の方向性が定まりません

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元記事:敵キャラの設定についてアドバイスをお願いします。

現在執筆中の小説に登場する敵キャラについて、創作仲間にアドバイスを求めたところ、主人公より敵キャラの方が、良いキャラしているから、この敵キャラを主人公にしたらどうかと言われました。自分では現主人公は主人公らしくて気に入っているのですが、やはり、敵の方が良いキャラなのでしょうか?設定書きの一部を載せておきます。(箇条書きかつ長文で申し訳ございません)

【世界観】
SF×超能力バトル
(現代異能モノに近い)

【あらすじ】
宇宙人のいる日常が当たり前になった世界。平凡な中学生の女主人公は、不思議な生き物(宇宙人)から、『地球に移住したいから引っ越しを手伝ってほしい』と頼まれて、行動を共にするようになり、そのうちに次々と不思議な事件が起きるようになる。

【主人公】田中はじめ
平凡な家庭に育った、ごく普通の中学二年生の女子。少しドジなのが玉に瑕。髪型は二つ結びでピンクを基調とした服を好む。少女らしい性格。非日常の世界に好奇心を抑えられない。宇宙人と結託して敵組織と対決する。

【敵キャラ】夜桜深月(よざくら みつき)
主人公と同じクラスの少女。本当は由緒ある名家の娘だが、訳あって一人暮らしをしている。実は、妾腹の子であり、母に先立たれて、一族から虐げられていた。その為、自己評価が低く、性格も厭世的で達観している。しかし、過去に苦労した経験から、人情に厚く、正義感のある一面も持つ。見た目は、腰ほどの黒髪ストレートに外国人の母の血を引いて碧眼、色素が薄く色白という人形めいた容姿をしているが、本人は碧眼などの人と違う外見にコンプレックスを持っており、人前に出るのは苦手。また、小柄(145cm)で華奢だが、胸は豊か(本人にはあまりその自覚が無く、後に異性を翻弄することになる)。本人が誇示することは無いものの、記憶力や身体能力は極めて優れており、読書家でもあるので、成績は常に上位をキープしている。
ある事件に遭遇してから、謎の組織に、宇宙人に対して特別な干渉作用がある深月の特殊体質が目的で保護される。実は、彼女の母は特殊な遺伝子の持ち主で、その血を引く彼女は母と同じく、不思議な能力を秘めていた。謎の組織は、対宇宙人の特殊部隊で、優れた才能を持つ者たちを選抜して構成されており、深月はそこの幹部5人(全員10代〜20代の男性)と生活を共にすることになる。深月に対し、深月の一見儚げな少女に見えるものの、真面目で芯のある強さに惹かれる者もいる一方で、異性に慣れていない彼女を揶揄うことを至上の喜びとする者もいる。
彼らと共に度々組織を襲撃する宇宙人の討伐に協力することになるが、そのうち、組織の幹部や隊員が次々と命を危険に晒し、深月は『無価値な自分に存在意義を見出してくれた皆んなを守りたい』という思いから、嫌っていた自身の能力を発揮して戦闘に身を投じていく。戦闘時には、特殊な強化繊維で織られた礼装(セーラー服を基本とし、ゴシックロリータを加えたようなものだが、露出が多くて本人は着るたびに悶々としている)に身を包む。
武器は、合金と白金を主とした巨大な日本刀を操り、能力で、自由に変形、伸縮させることができる。また、最先端の科学技術と本人の能力を集結させ、魔術的な現象を操る技術を開発し、それを用いた攻撃も行えるようになった。このような経過もあり、深月の戦闘能力は一部の幹部をも凌ぎ、最強クラスに達するが、元々は病弱で能力研究の為の実験や魔術使用の為の施術が身体に負担をかけており、度々昏睡状態に陥る為、前線に出るのを控えさせられるようになり、ただ守られるだけの存在が嫌で、本人はとても歯痒く思っている。激化していく戦況から深月は敵の狙いは自分なのではないかと勘づき、ひどく葛藤した末、ある行動に出る事にした。

以上となります。このようなキャラ設定についてのご意見などをよろしくお願いいたします。長文乱文失礼いたしました。

上記の回答(敵キャラの設定についてアドバイスをお願いします。の返信)

投稿者 サタン : 2

ネタで言ってるのか、この相談は回答者をからかってるんじゃないのか(ものの例えね)、そう思うほど敵役のほうが主人公らしいでしょう。
なぜそう思ったのかというと、見ての通り、敵役のほうがしっかり考えられているからです。
主人公なんてたった三行じゃん。
相談のために省略したのかなとも思ったけど、主人公と敵役の比較で主人公だけ省略するというのも変だし……。

そもそも、敵役の設定は半ばエピソードになってますよね。
要するに、この物語を考えるうえで敵役の少女を中心に物語を考えてますよね。
物語の中心にいるのは、そりゃ主役です。
「どっちを主役にしたほうが面白いか?」という質問の回答ではなく、構造として敵役が主役になってます。
それを「田中はじめ」視点から語る、という形になってると思う。

言い換えると、「夜桜深月が主役の物語」を「田中はじめ視点から語る」というテイストで考えるなら、田中はじめが主人公で良いと思う。
こういうテイストだと、要は「主人公がサブキャラの魅力を語る」という形になるので、主人公のキャラが立ってると逆にサブキャラが立たなくて上手くいかないから、主人公はあんま目立たないほうがいいんだよね。
主旨はあくまで「主人公がサブキャラの魅力を語る」なわけだから。語り部がメインより目立っちゃ台無し。
主人公には何かしらの一芸があれば、あとは目立たず平凡なくらいで丁度いい。
それで言えば、御作の設定では主人公に一芸という一味が足らないけど、主人公は変更しないままで問題ないんじゃないでしょうか?

ただ、蛇足になるかもしれんけど、
「平凡な主人公のもとに個性的なヒロインがやってきて事件に巻き込まれる」というタイプの話を書く人の、書き慣れてない人の多くは、ほぼ確実に「主人公が空気になる」という問題にぶち当たります。
なにしろ、「ヒロインの話」を考えてるんであって「主人公の話」をまったく考えていないから、当たり前っちゃ当たり前の問題ですね。
かといえ主人公の物語を別個に考えるとヒロインの話ができなくなってしまうため、地味に難度が高いです。
コツを理解すればそれほど難しくもないんですが、まあ、相談の主旨と違うしその説明こそ蛇足か。

そんなわけで、現状は確かに主人公より敵役のほうがしっかり作られています。この点でご友人の言は正しいでしょう。
ですが、例えば先に出した話題ですが「巻き込まれ型」の物語は、基本的に「ヒロインの問題を解決する主人公」など「ヒロインの問題(物語)」を書くものが多く、構造としては御作もそれと同じものでしょう。
ところが「ヒロインのほうが個性的だからヒロインを主役にしたほうがいいか?」となれは話は別で、「ヒロインの話を主人公から語る」というコンセプトの物語なんだから、それを作者が理解・把握していれば主人公を変更する必要はないと思います。

ついでに余談だけど、
最近の流行りで言えば「主人公の話」に集中するものが多いので、こうしたコンセプトでも主人公の物語として話の大枠に主人公の問題を用意してるものが多いですね。
サブヒロインなどサブキャラ主体で主人公は無個性で平凡という設定は、10~15年くらい前のラノベを手に取れば、かなり資料が豊富でしょう。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 敵キャラの設定についてアドバイスをお願いします。

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投稿日時:

元記事:あり得ない展開

わたしの小説には常人が理解できない頭のおかしい人が出てきます。狂信者とか猟奇○人鬼とかそういう奴です。でもこんなの現実的じゃないからキャラとしてクソと言われました。これってダメなんでしょうか

上記の回答(あり得ない展開の返信)

投稿者 R.S.F.K. : 2

読者に問題があるのか、作者に問題があるのか。
例えば読者の好みや感性でクソだと言われたなら、それはもう解決のしようがないです。諦めて他の人に読んでもらうと良いと思います。読者はたくさんいるので。そもそもここまでの返信で他の人にクソだとは言われなかった旨の発言をしていらっしゃるので、あなた自身もそのクソ発言は大勢の中の一意見でしかなく、無視しても問題無いことを分かっていると思います。
作者側ができるのはひたすら書くことです。もしあなたの技量に問題があってそれが原因でクソと言われるのだとしても、それは書き続けてレベルアップすることでしか解決できませんし、あなたの技量が充分でも更に上のレベルを目指すことで、本来あなたの作品にクソだという判定を下していた人たちの感性にも響くものを書けるようになるかもしれません。

ここから本文です
捨て台詞は吐かない方が良いと思います。自分を追い込むだけなので。

カテゴリー : ストーリー スレッド: あり得ない展開

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投稿日時:

元記事:創作論の話 実はざまあは短編向きなのでは説

どうも皆様こんにちは。いつもお世話になっております。
今回は私にしては珍しく創作論の話です。

よくなろうテンプレを嫌悪している人達がいわゆる「ざまあ」に対しても文句を言っている現場を何度も見てきました。
(普段はお前もそいつら側だろってツッコミはナシでお願いします)
ざまあ系の話はいわゆる復讐の亜種だと思っているのですが、主人公が復讐鬼となる基本的に短編の方が多いと思うのですよね。

商業作品に限らず昔話や神話にも、復讐を取り扱った作品は多くあるから、最近は「長編に引き延ばさないで短編でやった方がいいジャンルなのでは」と思うようになりました。
それなのにわざわざ長編でやる方が後を絶えないのはなぜなのでしょう?
ちなみに私は現在「転生チートよりは好感を持てるから、一回短編で真面目に書いてみようかな」と思っているところです。

上記の回答(創作論の話 実はざまあは短編向きなのでは説の返信)

投稿者 サタン : 1

どうかなぁ……。
たぶん、それを言ったら他のジャンルも当てはまると思う。
例えば、
1「こういう事情があって主人公は復讐する決意をした」
2「主人公は復讐を実行に移す」
3「復讐は果たされた」
という流れで考えてみるとして、長編ってのは基本的に2が長いだけじゃん?
だから、
1「主人公はチート能力を手に入れました」
2「その能力でチヤホヤされます」
3「異世界で活躍しました」
という、まあ3が思いつかなかったんで適当だけど「世界を救いました」でも「英雄になりました」でもいいんだけど、とにかく活躍したって結末ね。
こういうネタを考えても、これって結局のとこ2が長いだけで、特に1は話の導入だから、どのジャンルでもそんな長くない。
ってことは、2が短けりゃ短編に収まるしチート例の場合は「チヤホヤされてる様子」が伝わりゃそれで良くて、どのジャンルにも同じことが言えるんじゃないかなと。

でも、復讐系は目的がはっきりしてる分、短編にまとめやすいとは思う。
上で書いた事の繰り返しだけど、結局のとこ「復讐を誓った」「復讐をした」「その結果」という工程が書けりゃいいだけだから、2の「復讐をした」を極論1シーンで済ませたって成立はするから。

ここまでは復讐系の話だったけど、一方で「ざまぁ系」は、主人公側に復讐の意図がないから、短編でまとまるサイズだとは思うけど、短編向きかと言ったら、どうかな。ネタ次第かな、という感じがする。
「ざまぁ」なエピソードは2chスレッド関係で割と膨大に参考があって、そのほとんどは短くまとまってるから、嫌な奴が不幸になるサマを見てスカッとする、というそのジャンルの本質自体は、うーん……

ごめん、ちょっと考えがまとまってないままレスってしまった。
個人的には、基本的に目的がはっきりする・わかりやすいものは短編にしやすいと思う。
裏切られた、だから復讐する、と明快だから、こういうのは確かに短編にしやすい。
でも、それは言い換えると、どんな話でも目的をはっきりとわかりやすく設定してしまえば同じことなので、そこがやりやすい、というだけかなと思う。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 創作論の話 実はざまあは短編向きなのでは説

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