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構想途中のネタについて(元記事)
こんばんは。
現在チマチマ活動しております灰野と申します。
現在、小生は障がいを持った主人公達の冒険譚的なものを書こうと思っておりまして。
『叡智の泉』と呼ばれる不思議な泉と、その泉を守るように作られた迷宮(ダンジョン)を巡って、主人公達が旅をする、というあらすじなのですが……。
ちなみに、登場するのは全員獣人(○ートピア風)です。
もっと泉についてとかの設定を細かく練りたいので、どなたかアドバイスよろしくお願い致します。
構想途中のネタについての返信
投稿者 t 投稿日時: : 0
こんにちは
面白そうなお話ですね。
この場合、私だったら逆で現時点では叡智の泉については何も考えないです。
この物語には、
障がい、泉を守るように作られた、全員獣人、そして叡智の泉。
この4点が他にはない魅力といえます。
念のために書いておくと、障がいはネガティブな意味で使うのではなく。ポジティブな意味で使うことを前提としています。
これはあくまでも考え方の一つとして聞いてもらいたいのですが。
障がい、泉を守るように作られた、全員獣人。
この3点を結び付けるものが今だと叡智の泉です。
よって叡智の泉を魅力的に表現しようと思ったら。
逆説的に、障がい泉をまもるように作られた全員獣人、と『物語の方向性が主人公が叡智の泉へ向かって旅をする』となっているかぎり。
その旅が叡智の泉の存在の証明となり、今あげたそれらの設定より一番上にきます。
叡智の泉に到着すると。
それこそ真っ白な空間でも、それこそただの泉でもいいわけです。
考え方としては、
叡智の泉を、障がい、泉をまもるように作られた迷宮、全員獣人で叡智の泉を表現します。
何かの参考になれば幸いです。
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 構想途中のネタについて