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構想途中のネタについて(元記事)
こんばんは。
現在チマチマ活動しております灰野と申します。
現在、小生は障がいを持った主人公達の冒険譚的なものを書こうと思っておりまして。
『叡智の泉』と呼ばれる不思議な泉と、その泉を守るように作られた迷宮(ダンジョン)を巡って、主人公達が旅をする、というあらすじなのですが……。
ちなみに、登場するのは全員獣人(○ートピア風)です。
もっと泉についてとかの設定を細かく練りたいので、どなたかアドバイスよろしくお願い致します。
構想途中のネタについての返信
投稿者 ワルプルギス 投稿日時: : 1
ファンタジーで設定に困ったら、神話に頼ればいいんだよと安直なアドバイスを。
とりあえず、「叡智」「泉」のキーワードで脳内検索に引っかかったのは北欧神話のミーミルの泉。
巨人の賢者ミーミルの持ち物である泉で、ミーミル自身もこの泉の水を飲んだおかげで賢くなったとか。
で、オーディンがミーミルに頼んで泉の水を飲ませてもらうわけですが、この時代償として片目を支払ってます。
障がいと引き換えに知恵を得られる泉という意味では綺麗にはまるんじゃないですかね。
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 構想途中のネタについて