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文章が説明的になってしまうの返信

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文章が説明的になってしまう(元記事)

まだ書き始めたばかりの初心者です。
書いた文章が理屈っぽい、説明的、と言われます。
文章で説明をしてはいけないのでしょうか。
どうしたら良いのか教えていただけたら嬉しいです。

文章が説明的になってしまうの返信

投稿者 サタン 投稿日時: : 1

文章での説明は、別に悪いわけではない。
メリットとして端的に少ない文字数で読者に伝えることが出来るので、掌編や短編などページ数が限られてる場合あるいは長編でもメインストーリーの展開を急ぎたい場合などに選択肢に入る。
また、より強調したい場合やキャラクター演出や背景描写の一部になど、「説明」の使いみちはいくつもある。

あまくささんがわかりやすい例を書かれているので、これ以上わかりやすいのはないかなと思います。
なのでそこをもう少し踏み込んでみると、
例えば、ご自分の身の回りの事を思い出してみて下さい。クラスメイトに「俺の友達にすげー運動神経がいいヤツがいるんだよ」と言われた場合と、「実際にその人物が凄い身体能力を発揮してる場面を目撃した」という場合で、どっちが印象に残るか?
ちょっとわかりにくいか。
例えば、友人に「このアニメめっちゃ面白い。こういうストーリーで設定で……」とアニメの内容を説明されるのと、「実際にそのアニメを視聴する」のとでは、どっちが面白さを感じやすいか。
まあ、自明ですよね。
百聞は一見にしかず、という話で、それは文章においても「主人公が体験したこと」のほうがイメージしやすいし理解しやすいんですよ。
だから、まあ、これは本質とは違うしズレちゃうかもしれないけど、コツとしては「説明したいことをいかに主人公に体験させるか」というのがコツになると思う。

でも、最初に「説明は悪いわけではない」と書いたけども、
例えば、実際に「凄い運動神経のヤツを目撃した」というだけだと、「すげーのいるな」くらいにしか思わないけど、「友人に凄いヤツがいる」と軽く説明をされたあとに「実際に目撃した」と続くと、「友人が言ってたのアイツか! 確かにすげえ」となって、印象が少し強くなる。

あまくささんの例を取ってみても、
「あの地域は治安が悪い」と説明された後に「実際に野盗に襲われてる人を見つけた」となったら、「やっぱり出たか」となる。
「説明」と「描写」は少し方向性が違う「伝え方」なので、それを両方おこなう、別方向から一つの事を書くと、印象が強くなるわけです。
簡単に言えば「説明は前フリに使える」という感じですね。

応用すると、「説明」では「治安が悪い、危険だ、野盗が出るぞ」となっていて、展開では「護衛なしの商人に負けるくらいの野盗」となると、噂と実際に齟齬があるので「本当は、ただ治安が悪いだけではない?」という描写になる。
この応用は「野盗のシーン」のみでも通じるけど、事前に「説明」があることで「様子がおかしいぞ」ってことを強調できるシーンを作ることができるわけですね。

なので「説明」それ自体は悪くないし、表現の一部として使うことはよくある。
ただ、「説明だけで状況すべてを伝えようとする」という文章は、あまくささんも書かれてますが退屈になりやすいですし、ページ数の問題で展開を急ぐとかでない限りは避けるべきかなと思います。
ようするに、スレ主さんの現状はおそらく「説明過多・描写不足」ですね。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 文章が説明的になってしまう

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