小説家になろうを引退しようか考えているの返信の返信の返信
元記事を読む
小説家になろうを引退しようか考えているの返信の返信(元記事)
ご回答と、読者と気分転換の大切さを教えていただきありがとうございます。
私は日常を切り詰めて小説執筆してたきらいがあるかもしれないので、tさんとは方法が異なってしまいますが、根幹の部分は大事にしていきたいと思います。
小説家になろうを引退しようか考えているの返信の返信の返信
投稿者 t 投稿日時: : 0
こんにちは
私が小説を始めて4~5年くらいで、ちょうど、今のあなたと同じような悩みの状態になりましたね。その時は自分の得意なことを追求してなかったなと思い出して、そちらへ方向転換していきましたが、私が体験したあの頃とは時代もずいぶん変わっています。
今回の相談なら読者数を増やすことが楽しすぎて、PV数が増えるかもと想像するだけで気分が上がるのか。
これとはあるいみ真逆で、書けば書くほどPV数が気になって気分が下がるかが重要で。
もしかしたら気分が下がる理由を考えてしまうかもしれません。
外側の誰かのせいにしてみたり、自分のせいにする必要はありません。
あなたが成長してきた結果として、変化のタイミングが訪れていると考えてみてください。
そこで自分はなんてダメな奴なんだと自分自身を責めてみたり、過去を後悔してみたり、そういったことには何の意味もありません。前向きにポジティブに「本当はどうなりたいのか?」、の気持ちに寄り添ってあげる。
心がPV数を増やしたいと思うなら、それにあった自分なりのやり方を始める時期がきています。
この情報を知って、よしやろう! とやる気がわいてくるか。
もうだめだ、と落ち込んでしまうか。
小説の上達よりもまず先に前向きになれるかが大切になってくるわけです。
『やればやるほど気持ちが枯れていくようなら、ますます困難な体験をしてしますよね』
もし信頼できる誰かがいつも傍にいて困った時には悩みを聞いてくれたりする。
いわゆる頼りになる先生や友人はほとんどの人が持っていません。
だからこそ自分を知って、自分で環境や心を整えていく必要があるわけです。
私からいえることがあるとすれば、今は情報戦争真っ只中で意識を下げるテレビラジオネットなどで溢れています。そういったもの自体に問題がないわけではないですが、彼らを責めることはできません。
それを見たり聞いたりしてしまうことを許している、すべては本人の選択であり、意識が低い状態になるほどそういったものが気になってしまいます、嫌ならチャンネルをあわせなければいいだけだからです。
これから挑戦していこうとする時には、
何を選ぶにしても、スムーズに物事が運と思えるような前向きな気持ちが大切になってくるわけです。
前向きな気持ちになれないものはどんどん捨てて身軽になっていってください。
何かの参考になれば幸いです。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説家になろうを引退しようか考えている