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普通の子供が楽しまないような事にでも楽しみを見つけてこれたってことでしょ。
⇒たしかに中学生の頃に観ていたアニメは90年代のSFやセカイ系ばかりで、同世代のジャンプ系(ドラゴンボールとか、NARUTOとか)や、当時流行っていたオタク系のコンテンツには一切走らなかった記憶があります……
 マガジンというか金田一だけですね……生々しいほうが好きだったみたいです。というと、そこまで異端でもなかったのかな?と思いつつ……
 今現在も勉強として見ていたり読んでいたりする物語は最新のものですが、それとは別に個人の趣味で楽しんでいる作品は一昔前です……となると、これ、感性やセンスが鋭いというより、単に時代遅れなだけでは!?とも思ってしまいますが、それでも”すげーこと”と仰ってくださった言葉は素直に受け取ることにします笑

新人賞の重要度ってあんま高くないんですよね
⇒そうなんですか!? たしかに自分も作家として(といより、物語を書いて稼ぐことをしていきたい)と考えたとき、新人賞だけが道じゃないとは思ったのですが……。小説家になろうに始まるWEB小説界隈は、作家同士のつながりや宣伝などといった要素が大きく、コミュニケーション能力に重大な欠陥を持つ自分としてはそれがムリムリだったりして……。
 サタンさんが試したのって、それ以外となると自費出版……? もしくはBOOTHみたいな同人誌サイトで二次創作をいくらかで売り出すとかですかね……? ちょっと自分では想像もつかないのですが、そちらのほうが安定してやれるのであれば自分も考えたいと思います笑
 新人賞というのは、ただ単に「自分が一番目指して”目”があるもの」と思って、こうして目指しているというだけなので……(もちろん自分の実力が商業として成立するラインに立つ=新人賞を取る、という認識だったので……それも大きいですが)

あ、インド人ってだけじゃたしかに足りませんねw
読者ってどんなものに「惹きつけられる」んですかね……自分、基本的になんでも惹きつけられているので、その境界線がよく分からなかったりします……。

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投稿者 サタン 投稿日時: : 0

>サタンさんが試したのって、
私は大層な人間じゃないけど一応ググれば出てきちゃうんで、あんま詳しくは口にしかねるけども。
まず、別に本にしなくても物書きで食っていく職業は結構あるんで、例えばゲームライターそれもギャルゲ方向とかノベルゲーだとほぼほぼラノベとやってること変わらんし、マイナータイトルの作品でも実はノベライズ化されててひっそり売られてるってこともあって、えっと、これは私が知ってる例がレアケースなのかよくあることなのかわからんけど、「ノベライズ」って業務の仕事として作家ではなく普通にライターが書いてたりすることあるんですよね。
ぶっちゃけ誰でも出来る仕事なんで。
でも、そういうことがあると出版の人と知り合う切っ掛けにもなって、仲良くしてると「誰でも出来る仕事」ってのが自分に回ってきたりする。
まあ、これは私個人の体験ではなくそういう一例もあるよって話なんだけど、
私の場合は「試したこと」ではなくて、普通に「行動」しただけですよ。

もっと言えば、普通に持ち込みにいけばいいでしょ、って話じゃん?
ラノベの持ち込みはシャットアウトしてるって出版社は割と多いと思うけど、一般文芸ならぜんぜんあるし、ラノベであっても前述したように何らかの形で出版社の人と仲良くなって個人的に読んでもらえば、それは普通に持ち込みしてるのと変わらないから完全にできないわけじゃないんだよ。
このラ研でも、私は行ったことないけど、オフ会とか勉強会とかでいろいろ知り合えるようだし、例えば創作系の専門学校って「ラノベを書く技術を勉強しにいく」って誤解してる人多いと思うけど、あれは学校側が招聘してる編集の人間やプロと知り合うために通って仕事を得たり、新人賞でもスクールが持ってる受賞枠を利用するために行くもんだよ。
こうやって行動を仕事に繋げるわけで、まあ、あくまで私の行動ないし私が思いつく行動だけど、まあつまり、そもそも「自分の作品がどうにかなるために試したこと」というような発想じゃないかな。
あくまで売り物は「私の作品」ではなく「それを書く私」だから。
だから、新人賞で受賞すれば「私」の価値は一気に上るけど、そういう博打を打たなくても地道に積み上げてくことは全然可能ですよね、って感じの話でした。

それと。
>コミュニケーション能力に重大な欠陥を持つ自分としては
私もコミュニケーションは苦手だけど、そもそも一般的にイメージされるThe芸術家なものは作家にはなくて(超売れっ子は別)、Webだろうが新人賞作家だろうがコミュニケーション能力が乏しいと難しいですよ。
作家になれはしても、続けてくのは結構難しいかなと。
前述したような方法、「編集と知り合って仲良くなれ」とか「持ち込みに行け」とか「スクールは人脈とシステムを利用するために行け」とか、たぶんどれも無理無理って感じたと思うんだけど、「凄い作品書けば誰か気づいて自分を作家にしてくれる」っていう待ちの姿勢だと作家になるのはほぼ運で、すごく難しい。
だから、物書きで食っていきたいなら、小説家にこだわらず例えばYoutubeとかニコニコとかで紙芝居動画を作って頑張って収益化させるってパターンもあるし、宣伝に思われるからあんま個人名出したくないけど、Youtubeなら おりすと でチェンネルやってる人が意欲的で本も出してるね。
こういうのも本を出すにあたってコミュニケーションが必須だけど、そういうチャンスを逃しても収益が確保できてりゃ生活に支障なく活動続けられるんで、コミュニケーションは無理だと諦めてるなら、コミュニケーションが必要ない活動を何個もやってみるのがいいかもね。
それぞれ数千から数万程度しか稼げなくても、そんな仕事が10個あれば余裕で暮らせるしさ。

で、重要なのはそういう実績があるかってことで、Youtubeでチャンネルやったとしたら、そのチャンネルがそのまま作家ないしライターとしてのポートフォリオになるわけ。
こういうチャンネルでこんな話作ってますって自己紹介が出来るでしょ。
そうすっと、例えばクラウドワークスとかで適当なシナリオライターの仕事に応募できるし(安いけど!)、ネットを介した仕事ならコミュニケーションはメールで進捗を知らせる程度で済むし、仕事の幅はどんどん広がっていく。

で、そう考えると一個のタイトルに本腰入れて数ヶ月から半年くらい時間取られちゃう新人賞用作品の執筆は、私にとってコスパ悪いのさ。

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