中華風ファンタジーでの皇帝・皇后へのみみっちい嫌がらせは何があるか? の返信の返信の返信の返信の返信の返信
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>読むせんさん
ドラコンです。
被害金額にもよりますが「窃盗」なら、「毒殺」に比べれば、みみっちいかと。『天路の旅人』での「針の価値」も、数本渡して家に泊めてもらうとして、カプセルホテルだとして3000円、ビジネスホテルで6000円というところなので、針1本1000円程度の価値でしょうか。
また、最初に例示した中華風ファンタジー『やとわれ寵姫の後宮料理録』(巻末に結構参考文献が列挙され、相当中華文化について調べた模様)では、冒頭でヒロインのライバル妃が、ヒロイン主催の茶会で体調不良になり、「ヒロインに毒を盛られた」と自作自演の主張をしますね。
ライバル妃は、わざと腹を壊す食べ合わせの食事をし、茶会でも肌寒い時季なのに、キンキンの冷菓を所望しました。
茶会での毒騒動自作自演妃は、単純なぶん分かりやすく、終盤ではなぜかヒロインと和解して、仲良くなっていました。
別のライバル妃は、ヒロインにあれこれ助言して、「ヒロイン派」と思わせておきながら、ヒロインを冤罪で投獄して、獄死を狙っていました。これに比べれば、毒騒動自作自演妃は、みみっちかったですね。
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投稿者 読むせん 投稿日時: : 0
中国の身分制度は、ある意味でインドのカーストより厳密っぽいですから「格下の窃盗」は、見せしめや晒し首かと思います。
ヅカで言うなら、先輩を舐めて執拗に嫌がらせをしてくるような後輩は、退学に追い込まないと「歴代タカラジェンヌの恥さらし」みたいになると思う。後輩も先輩も両方が恥さらし。
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単なる悪役令嬢モノとかでも自分の「寄り子の令嬢」が、勝手に逆ハーレム・ヒロインに嫌がらせを働いた場合『自分の部下にすら舐められて、命令を聞かせられない無能な上司』として株が下がるんですよね。
悪人である以上に、「舐められる無能」のほうがシステム的には【悪い事】ですから。
そういう意味で銀鈴、コオロギ賭博の胴元になっても、ちゃんと賭場を仕切ることができる「甲斐性がある女」という点が、おいてめちゃ優秀で良い子なんですよ。
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ある意味、変則的になりますけど自作自演冤罪とかは面白いかもですよ。あれ体験するとハチャハチャにしんどいですけど(;´∀`)
無くし物を探しが上手い子がいて、あまりに見つける能力が高すぎるから自作自演を疑われる。みたいな?
それか、何か偶発的な現象が嫌がらせ行為に見えてしまい、疑心暗鬼が発生する、とかもいいかも。
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あー・・・・・ウルシの木とか、マイマイガの炎症騒動、ブルーベリー蒸しパンがカビだらけ騒動とか。
で、先輩側は暴走した後輩の誰かの嫌がらせだと思い込み、体裁から誰にも言い出せなくなっていって、後輩側は先輩の違和感が気になるものの、思い当たる節が無く、しかも先輩側のあたりが強くて聞き出せずギクシャク的な。
カテゴリー : ストーリー スレッド: 中華風ファンタジーでの皇帝・皇后へのみみっちい嫌がらせは何があるか?