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追記です。
物語の流れ未回収=伏線、目的
だと思います。
というのも、物語の流れは普通はすぐに回収されます。
【敵が出たら倒す】【剣を出したら使う】【立ち上がったら何かする】
こういうのはすぐに回収されます。ですが伏線や目的というのは、
【銃があったら使われる】【元の世界に帰るために魔王を倒す】
こういうものだからすぐには回収されません。
物語の流れを未回収にすると、興味が残ったまま進むことになります。これが伏線とか目的とかですね。
具体的な状況を想像してみます。このシーンの前に銃が登場するシーンがあり、それは回収されていません。【魔王を倒す】も解決されてないです。
【敵が出たら倒す】【銃があったら使われる】【元の世界に帰るために魔王を倒す】
このシーンでは物語の流れは三つあると思います。
さっき登場した銃は使うのだろうか、この敵を倒すと魔王討伐にどう影響するのだろうか、あと敵が出たらどうする? という三つです。
それぞれ現状枠と伏線枠と目的枠なんですけど、それぞれ解決と未解決のスパンの長さは、
現状枠<伏線枠<目的枠
ですね。
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投稿者 サタン 投稿日時: : 0
だいぶ話が変わってきてると思う。
もとはと言えば情報量の多い少ないでスピード感を演出できるかって話の中での回答なので、整理して再度回答すると、
読者が文章をスムーズに追えるようにすればスピード感は得られやすいと思う。読者は興味の対象を中心に文章を追うのだから、この興味を作者側がコントロールできればそれは実現できる。
ではその手段はと言えば、「剣を構える」のであれば「構えた剣をどうするか」が気になるのは道理なわけで、そうしたアクションを用いることがわかりやすいと思われる。
であれば、あくまで「スピード感」という点で言えば、このアクションを次から次へと畳みかけるようにすればスピード感は得られると思う。
という回答をしました。
でも、その後のスレ主さんの追記から話が「スピード感」からズレてるような気がします。
私の回答はあくまでスピード感を演出するためにはどうするかという質問に対する回答の一つなので、文章作成そのもののコツとか秘訣とかそういうのじゃないです。
まあ、もともとはスピード感の話でもなく動画的な文章作成の話なので、そっちに話を戻してるのかもしれないけど、枠だとかアクションだとかって例え話はあくまでスピード感を出す話なので、別の事にまで通用する例え話ではないと思います。
カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: セリフ対地の文が1:1=ほぼ動画