どんでん返しの連続はつまらない?の返信
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どんでん返しの連続はつまらない?(元記事)
異世界ファンタジーバトルを書いています。
第一章を書いているのですが、ストーリーが起承転結というより、『起承転転転転転結』のようになってしまい、どんでん返しが続いて冗長になっている気がしてきました。
問題のシーンの分量は、42×34字で25枚、2万字程度です。(第一章全体では45枚あります)
主人公は異世界への転生者で、転生先の世界に戸惑っているさなか、敵国の騎士に出会ってしまうというシーンになります。
1、主人公が敵国の騎士と出会う。(起)
2、主人公が敵に殺されそうになる。(承)
3、ヒロインの女剣士が現れて敵を倒す(転)
4、ヒロインの女剣士から異世界の説明をされる
5、主人公は敵国の騎士にトドメを刺そうとするヒロインを止める(※ヒロインは主人公が元いた世界の『憧れの女性(クラスメイト)』に似ているから、殺人をして欲しくないと思った)
6、殺人を止めようとした主人公は逆にヒロインに怪しまれて剣で斬られてしまう。(転)
7、主人公はそれでも立ち上がり、ヒロインを驚かせる(転)
8、主人公の説得もむなしく、再び斬り殺されそうになった時、敵国の騎士が目を覚まして襲いかかる(転)
9、主人公はヒロインを庇って重傷を負う。(転)
10、自分を庇ってくれた主人公に戸惑うヒロイン。昔から憧れていたことを主人公に告げられて(※主人公は意識が朦朧としていて、異世界の女剣士がクラスメイトに見えていました)、突然の告白に驚きながらも主人公に傷薬を分けあたえる。(結)
ストーリーの流れとしてはこのような感じです。
自分で書いていて、とにかく『……えっ、どうして!?』とか『……嘘でしょ!?』みたいなセリフが多いなぁと思いました。
どんでん返し(転)の部分を箇条書きすると、
・異世界にクラスメイトと似た女の子がいた。
・可愛い女の子が実は滅茶苦茶強い剣士だった。
・ヒロインに斬られても主人公が立ち上がった。
・気絶していた敵国の騎士が再び襲いかかる。
・絶体絶命の瞬間、主人公がヒロインを庇った。
・主人公が(勘違いで)ヒロインに告白してしまった。
の六ヶ所になります。
特に敵国の騎士が再び襲いかかってくるシーン以降が長い感じがするのですが、そこを入れないと主人公がヒロインにぶった切られて終わってしまうので……。。。
主人公も2回も3回も殺されそうになっていて、『主人公が殺されそうになるシーン』自体が飽きられないかなと不安になっています。
取り留めもない相談になってしまいましたが、ご助言いただけましたら幸いです。
どんでん返しの連続はつまらない?の返信
投稿者 若宮 澪 投稿日時: : 1
こんにちは〜若宮澪といいます、底辺作家歴がかれこれ数年なので参考になるかは分かりませんが意見をばと思い。
私がさらっと読んだところ、特に「つまらない」という印象は受けませんでした。物語の入り方としては良いと思うし、ちょっとテンプレっぽいか?と思わなくもなかったけど許容圏内かなあ。少なくとも、読むのを断念する程ではなかったです。
ただあくまでもプロットを見ただけなので、実際の文章を見ないと何とも言えない面もあります。
≫主人公も2回も3回も殺されそうになっていて、『主人公が殺されそうになるシーン』自体が飽きられないかなと不安になっています。
これ自体に問題は感じませんでした。だって、たとえば犯罪小説(クライムノベルやフィルム・ノワール)なんて冒頭から主人公が何度も死にそうになりますけど、でも飽きない。むしろその逃走劇にハラハラする。
提示していただいたプロットは、確かに犯罪小説とは趣きが違います。が、少なくとも何度も死にかけるということはよく見かけるので、それ自体は問題ないかな。
ただそういう展開って、どちらかといえば作者の表現の仕方が問われるんですよね。プロットそのものがいくら面白くても、書き方が巧くない限りはどうしてもつまらなく見えてしまう。主人公の焦り、恐怖、あるいは闘争心──そういうのに読者がどれだけ感情移入できるのか、それこそが重要なわけですから。
≫自分で書いていて、とにかく『……えっ、どうして!?』とか『……嘘でしょ!?』みたいなセリフが多いなぁと思いました。
てなわけで、私個人としてはこっちの方が問題に感じました。まったく同じセリフを使い回した、ってわけではないと思うんですが、同じようなセリフだと表現的に、ね……。
私、そもそもとしてあんまり表現力だったり語彙力がないんですよ。それで、どうしても似通った語彙が多くなってしまう。すると読者は主人公やヒロインのほんの僅かな心の動きを捉えられなくなる。そして似た感情の動きしかないと、どうしても物語として平坦に感じてしまう。これが「飽き」なわけです。だから、仮に似たような展開が続くとして、その中で「飽き」を避けるためには感情の揺れ動きのほんの僅かな違いを捉えてあげるしかない。
というわけで、私からの回答は
1.プロットそのものはややテンプレっぽいとはいえ面白いと感じた。
2.ただし何度も主人公が死にかけることを踏まえると、飽きられないためにはその時々の主人公の感情の揺れ動きの違いを詳細に捉えてあげる必要がある。
3.1と2から、表現に工夫が必要かなと推測。
って感じになります。ただ、実際の文章を見ないと分かんないのでこれ以上は何とも言えないです。
的外れなこと言ってたらごめんなさい、私からは以上です! 執筆頑張ってくださいね!
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