小説を綴る意味とはの返信
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小説を綴る意味とは(元記事)
こんばんは、度々お邪魔しています。JJです。
今日、なろうのランキングを見て、書籍化されている方の作品をみた時
昔交流していた人を見かけたんです。
この人絶対書籍化するだろうな、という人だったので
自分のことの様に嬉しい訳なのですが、
何故か私の心にはぽっかり穴が空いております。嬉しいのにですよ。
その人は年単位の時間をかけずにデビュー(勿論、この後が大変である事、ニーズと自分の書きたいジャンルが見事にマッチした事など要因は色々とあるでしょうが)
一方、私はというと?
私は、芸術方面で名前を残したいという欲求の元、創作を続けています。
小説の他に詩や絵画も手がけており、受賞経験があります。
が、自分の小説の良い所も分からず(悪いところばかり目につく)、そして擬音ばかりの小説なども書籍化されていて、正直私が小説を綴る目的を失いそうです。私の小説の良い所ってなんだ、別に書かなくてもいいんじゃないか、いや駄目だ書かなくては! など色々な心の声が聞こえて来ます。書き続けるのに変わりはないのですが
この空虚な気持ちはなんでしょうか。
(お返事はまとめてにさせていただきます……)
小説を綴る意味とはの返信
投稿者 あまくさ 投稿日時: : 0
>正直私が小説を綴る目的を失いそうです。
JJさんが小説を綴る目的とは何だったのか、それを見つめ直すしかないのではないでしょうか?
>私は、芸術方面で名前を残したいという欲求の元、創作を続けています。
それも立派な目的ではありますが、中身がありませんよね? それだけだと、芸術っぽい何かによって世間に認められれば、その「何か」は何でもいいということになってしまいます。
JJさんの求める「芸術方面」とは、どんなものなのでしょうか?
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説を綴る意味とは