比較的ヘヴィな世界観にライトなキャラを描くのはどうかの返信
元記事を読む
比較的ヘヴィな世界観にライトなキャラを描くのはどうか(元記事)
先日プロット掲示板の方でもおせわになりましたKuKuです。この度はキャラの一人称について、皆様のご意見をお聞かせください。
まず前置きとして私は実力的な理由、表現の幅等により自身の描く作品をライトノベルとして認識しております。
さて本題ですが、私の現在描いている作品は世界観的にはSF、サイバーパンク系のもので影響されたものを上げますとニューロマンサーや攻殻機動隊等が挙げられます。そのような比較的ヘヴィな世界観において女性キャラクターの一人称を僕にする、つまりボクっ娘を描くことで作品の空気感から浮いてしまう、または世界観自体をライトにしてしまうのではないかという疑問があるのです。
自身としては世界観は重さや暗さのある空気をもたせたいのですが、反面私の趣味といいますか、あとは僕っ娘の持つクールでミステリアスな印象がキャラの像にピッタリ重なるようにも感じ描いていいのか躊躇しています。
皆様の意見をお聞かせいただければと思います。よろしくおねがいします。
比較的ヘヴィな世界観にライトなキャラを描くのはどうかの返信
投稿者 読むせん 投稿日時: : 1
個人的には大好物。
暗すぎる重すぎる世界設定で、ぼんぼこ人死にが出るのに、登場人物がゴキブリのように生き汚く、からりと笑う話が好きです。
むしろ
「うは、僕っ子かよ・・・いい年ぶっこいて痛いや」
とか軽口叩いたバカを躊躇なくぶん殴る(killもあり)くらいのブラック・ジョークさもあってもいいかと。
暗すぎるとストーリーが読み込みにくいからね。明るいバカ話ほど実は設定複雑なのに、知らず読み込んで理解しているのがラノベ
の醍醐味だと思う。
カテゴリー : キャラクター スレッド: 比較的ヘヴィな世界観にライトなキャラを描くのはどうか