行ったことの無い実在の地域の描写についての返信
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行ったことの無い実在の地域の描写について(元記事)
現在、現代日本を舞台にした小説を書いています。
物語である人物が東京に転向する展開があり、そこから東京の描写も増えてくる予定です。
しかし、私は地方の人間で、実際の東京の地理感覚は観光客程度のものしかありません。まして実際の東京の学生たちの通学事情や日常の買い物についても分かりません。
このように、行ったこと・住んだことのない地域の描写はどのようにすれば違和感のないものになるのでしょうか。やはり憶測ではなく事実に即したリアリティが大切なのでしょうか?よろしくお願いします
行ったことの無い実在の地域の描写についての返信
投稿者 読むせん 投稿日時: : 1
聞け。
東京に言った人に聞け。
あー・・・・大阪なら知っているけれど、思いのほか汚くて驚いた。
表通りはそれなりにキレイにしているんだけれど、地下鉄とか裏路地とか異様に埃っぽい。
田舎の埃って土やヘドロ、ため池の藻が腐った埃なんだなーって感じ。
都会の埃って、もっと粒子が細かくて気持ち悪い。
排気ガスの粒子、人のフケや皮膚が更に砕かれた粒子。生ごみや腐乱臭は田舎の方がよほど臭いのに、なんか生理的な嫌悪感をあおる、油っぽい汚れ感が貼りついて来る。
木とかも油っぽい汚れにコーティングされて、無機物てきで作り物めいてしまっている感じはするよね。
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 行ったことの無い実在の地域の描写について