冒頭で読者を呼び込める自信がないの返信
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冒頭で読者を呼び込める自信がない(元記事)
ワシヲです。異世界ものの執筆中です。
タイトル通り。冒頭(というか1話目?)がどうもあっさりすぎる気がするのです。
ざっくりあらすじを説明すると……
①寝て起きたら異世界転生。目覚めた時に手元にあったのは一本の槍のみ
②槍から謎の精霊が登場。主人公は水の神に選ばれたと言われる。槍はその証で水を操る能力がある
③村を発見したので向かうと何故か捕まってしまう。どうやら先代の神は世界を滅ぼしかけたらしい。住民たちは主人公のことを復活した先代と勘違いしている
④良識ある族長と仲良くなったので外に出してもらった。ついでに能力を使って不作の畑に雨を降らせる
⑤村の救世主と崇められて終了
(他、何か気になることがあったら言ってください)
見ての通り、オレツエー要素は薄いです。最後に崇められる程度。その前に収監されてるし……
果たしてこの内容で続きを読んでもらえるのか?そこが心配になって建ててみました。
いろいろとアドバイスもらえると有難いです。
冒頭で読者を呼び込める自信がないの返信
投稿者 読むせん 投稿日時: : 0
読んでもらえます。
全編通してあっさりなのは逆に好印象。
ただ難を言うなら、・・・・意外と書くの大変ですよ?
それらの話をちゃんと最後まで書ききるにも、思ったよりテンプレートでは乗り切りにくい部分が多々出ると思います。
あっさり物語でも
「・・・・え!?みんなここらへんの説明やシチュエーションをどうやって切り抜けているの!?」って行き詰ることが多々あると思う。
ともかく書いてみて、描けない部分や苦手分野を自分で把握してみては?
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ひねりのある作品は、実のところワンパターンに見えるだけで、皆かなり工夫を凝らしての執筆になります。ひねり作品に近道や主道、王道なし、です。
よくあるのが、一見ひねりのあるプロローグ→他の人の舗装(ほそう)した一般道路をあるいてしまう→結局おんなじルートで、
これすると読者は「なんだ、結局○○と同じパターンかよ」で離れます。
下手に一発芸に走らないのも大事。
カテゴリー : ストーリー スレッド: 冒頭で読者を呼び込める自信がない