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冒頭で読者を呼び込める自信がない (No: 1)

スレ主 ワシヲ 投稿日時:

ワシヲです。異世界ものの執筆中です。
タイトル通り。冒頭(というか1話目?)がどうもあっさりすぎる気がするのです。
ざっくりあらすじを説明すると……

①寝て起きたら異世界転生。目覚めた時に手元にあったのは一本の槍のみ
②槍から謎の精霊が登場。主人公は水の神に選ばれたと言われる。槍はその証で水を操る能力がある
③村を発見したので向かうと何故か捕まってしまう。どうやら先代の神は世界を滅ぼしかけたらしい。住民たちは主人公のことを復活した先代と勘違いしている
④良識ある族長と仲良くなったので外に出してもらった。ついでに能力を使って不作の畑に雨を降らせる
⑤村の救世主と崇められて終了
(他、何か気になることがあったら言ってください)

見ての通り、オレツエー要素は薄いです。最後に崇められる程度。その前に収監されてるし……
果たしてこの内容で続きを読んでもらえるのか?そこが心配になって建ててみました。
いろいろとアドバイスもらえると有難いです。

カテゴリー: ストーリー

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冒頭で読者を呼び込める自信がないの返信 (No: 2)

投稿者 手塚満 : 1 No: 1の返信

投稿日時:

大変に分かりやすくなりそうな導入部ですね。主人公にこういうことがあって異世界に来て、異世界でこういう特殊性を与えられて、それから身の上を誤解されて事件に巻き込まれる。

主人公の身上書ならそれでいいでしょう。スレ主さん(作者さん)としては、主人公の行動の時系列の設定は把握しておかねばなりませんから、必要な設定ではある。だけど読者に提示するのは物語、楽しめる話ですよね。

推理物なら、例えば「冒頭で死体を転がしておけ」なんてコツが言われたりします。ショッキングな状況から始めれば目を引きますし、読者は「どういうこと?」と事情を知りたくなります。そこで探偵か警察が登場して、殺人事件だとなる。しかも密室だったりして、どうやって殺害したのか不明であったりもする。そうすると、地道な調査とかの地味なシーンがあっても、読者は「犯人や犯行方法にどうやってたどり着くんだろう?」という気持ちから読みてみたくなります。

お示しのプロットを見てみます。

> ①寝て起きたら異世界転生。目覚めた時に手元にあったのは一本の槍のみ
→異世界転移・転生はもう珍しくもないですから、単に舞台が異世界と提示したに過ぎない。

> ②槍から謎の精霊が登場。主人公は水の神に選ばれたと言われる。槍はその証で水を操る能力がある
→これもよくある主人公での異世界設定に過ぎません。異世界に行くと、異世界向きの能力を予め授かるのは最早通例といっていい。
→「謎の」とわざわざ書いたのは、平凡な出だしと心配になったからでしょうか。でも冒頭ではどのキャラも読者には未知です。
→上記で「謎の」を抜いても、内容や印象にになんら変わりはありません。プロット段階では無駄な形容は作者自身も誤魔化す恐れがあります。避けましょう。

> ③村を発見したので向かうと何故か捕まってしまう。どうやら先代の神は世界を滅ぼしかけたらしい。住民たちは主人公のことを復活した先代と勘違いしている
→敵対的な村民との遭遇。ようやくイベントになるわけですね。読者が注意を引かれ、興味を持ち始めるのは主人公の行動です。
→①②は設定紹介に過ぎません。キャラや物語に引き付けられていない段階では退屈なものです。

> ④良識ある族長と仲良くなったので外に出してもらった。ついでに能力を使って不作の畑に雨を降らせる
→③から一転して、協調的な展開となる。流れがガラッと変わるわけで、いい運び方だと思います。
→一転するということは、③と④の間に何か起こしてもよいかもしれません。
→例えば、単に族長が「まあまあ」と村民をなだめるだけではもったいないかも。

> ⑤村の救世主と崇められて終了
→冒頭のエピソードをハッピーエンドで締めくくる。バッドエンドで村から追い出された、でも問題ないでしょう。この後の展開の都合次第です。
→たとえ面白くできなくても(もちろん、面白いに越したことはない)、オチはつける。キリのいい区切りで次の新たな展開へスムーズに持っていくためには必要と思います。

こんな感じと思いますので、目を引くイベントになり得る③から始めてみてはどうかと思います。①や②は村民に捕まったときに、主人公が弁解、説明するために喋る内容にできます。つまり端折れる。

④へつなぐとしたら、主人公の身の上話を聞いて、族長には思い当たることがあった、みたいなことも可能だと思います。そうするなら、①②はドラマで見せないほうが得策とすらいえます。

この内容で続きが読みたくなるかですが、冒頭ですから物語内容を充分に示すことは不可能ですし、設定への興味を掻き立てるのもまだ無理です。まだ興味を持ってませんから。

テンポが良く、メリハリある冒頭のツカミにできれば、読者としては続きが読みたくなります。いきなり事件を発生させ、一気に進めて、急転直下でオチへ、という感じにする工夫を凝らしてはどうかと思います。

冒頭で読者を呼び込める自信がないの返信 (No: 3)

投稿者 サタン : 1 No: 1の返信

投稿日時:

手塚さんの回答が全てだと思うので、特に新しいことは何もないですが、
まあ当たり前だけども、要は「転生した主人公が村を救う」というエピソードが面白いかどうか、がそのまま「続きを読んで貰えるかどうか」に繋がるので、結局はそれだけの話です。
あっさりしすぎてるという認識から察するに、ありがちじゃないかと考えてるのかもしれないけど、それで良いと思います。
確かに凝った作品や一話目からぐっと引き込まれる個性的な作品もありますが、基本的に第一話は「これからどんな話を書いてくれるのか」を知れれば良いので、そしてそれはこのプロットから十分に理解できると思うし、問題ないどころか割と良いのではないでしょうか。
特に、ちゃんと「終了」まで書かれてるのがいいね。
しっかり1エピソードとして完成してる。
概要それ自体に面白味があるかどうかで言えば、確かにあっさり風味で微妙ではあるけど、それは前述した通り大した問題ではないし、書きたいものが伝わってくる内容なので序盤としては良いものだと思います。
そして、このエピソードを読んで面白かったと思った読者が次のエピソードを読むだけの話なので、話の組み立て自体は問題ないと思います。

冒頭で読者を呼び込める自信がないの返信 (No: 4)

投稿者 読むせん : 0 No: 1の返信

投稿日時:

読んでもらえます。
全編通してあっさりなのは逆に好印象。

ただ難を言うなら、・・・・意外と書くの大変ですよ?

それらの話をちゃんと最後まで書ききるにも、思ったよりテンプレートでは乗り切りにくい部分が多々出ると思います。
あっさり物語でも
「・・・・え!?みんなここらへんの説明やシチュエーションをどうやって切り抜けているの!?」って行き詰ることが多々あると思う。

ともかく書いてみて、描けない部分や苦手分野を自分で把握してみては?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ひねりのある作品は、実のところワンパターンに見えるだけで、皆かなり工夫を凝らしての執筆になります。ひねり作品に近道や主道、王道なし、です。

よくあるのが、一見ひねりのあるプロローグ→他の人の舗装(ほそう)した一般道路をあるいてしまう→結局おんなじルートで、
これすると読者は「なんだ、結局○○と同じパターンかよ」で離れます。

下手に一発芸に走らないのも大事。

冒頭で読者を呼び込める自信がないの返信 (No: 5)

投稿者 t : 0 No: 1の返信

投稿日時:

こんにちは、②で主人公は水の神に選ばれたとあります。
特別な水の神に選ばれた主人公がすごいのか、あるいは特別な主人公が水の神に選ばれたのがすごいのか、物語としてはどちらの特別が面白くなると思いますか。
現段階では水の神が面白くない(=面白さが伝わってくるようなイベントがない)ので話が盛り上がりません。

⑤村の救世主と崇められて終了とあります。ここも同じです、槍はその証で水を操る能力があるが面白くない(凄さや面白さが伝わってこない)ので盛り上がりにいまいちかけている状態です。ここら辺に意識を向けるのがいいと思います。

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冒頭で読者を呼び込める自信がないの返信 (No: 6)

スレ主 ワシヲ : 0 No: 1の返信

投稿日時:

手塚さん
大変分かりやすいアドバイスありがとうございます!参考になりました。
時系列通り並べちゃうのは半分クセみたいな感じです……確かにテンポ悪いですね。これからは気をつけるようにします。
追記:「謎」について。
この世界の精霊は基本話せません。
族長との会話のあたりで掘り下げるつもりでした。説明不足で申し訳ないです。

サタンさん
アドバイスありがとうございます。
これからの展開に合わせたのでちょっと薄味です。
序盤としてはこれでいいとのことなので、ひとまず安心しました。ありがとうございます。

冒頭で読者を呼び込める自信がないの返信 (No: 7)

スレ主 ワシヲ : 1 No: 1の返信

投稿日時:

読むせんさん
書いていただきありがとうございます。
下書きから起こすのはやっぱり苦手ですね……表現やら文字数やら言葉選びやらで随分時間を食ってしまいます。
正直、苦手分野は発見できているかさえ怪しいです。
とにかく書いて把握することにします。

tさん
書いていただきありがとうございます。
能力の見せ場の少なさについてですが、序盤に大きな戦闘シーンを持ってくるのが難しく、出番がかなり削がれてしまいました。
一応、この後からバトルシーンも増えるので、その流れで結構大規模なこともするつもりです。

冒頭で読者を呼び込める自信がないの返信 (No: 8)

投稿者 あざらし : 2 No: 1の返信

投稿日時:

順をおって書き込みます。
まずは本題、

>続きを読んでもらえるのか?

大前提として『読まない人が多い、それも読む人より遙かに多く』と考えた方がよいと思います。
これは、決してワシヲさんの書かれたあらすじや冒頭に問題があるという意味ではなく、どのような作品であれ読まない人が多いということです。
例えばですね、毎年のことですが夏になると【新潮文庫の100冊】というキャンペーンが始まりますよね。当たり前ですがこのキャンペーンはプロ作品の中から厳選された作品が名を連ねています。(ラノベの延長線上的な作品もちゃんとあります)
重複して選ばれた小説も多いですので、個人的にも例年、既に読んでいるタイトルが並んでいますが、それでも8割ぐらいでしょうか。
言い方を変えれば、2割ぐらいは(私の場合で)読んでいなかったということです。

これは、あくまで私の場合ですが、読まないというより、手に取るチャンスに恵まれなかったということです。
どうやったって一日は24時間ですから、自分のアンテナに引っかかったものから手を付けます。
同時に書店でパラパラと冒頭をめくり、そこで購入しなかったという作品もあります。

これはプロ作品に限りません。
なろう系のアマチュア作品も楽しんでいますが、『読み始めて、すぐにやめる』そういった作品も、まぁ率直にいえば多数あります。
もっと多いのは『タイトルに食指が動かなかった』
つまり『一ページも読まずにそのまま埋もれていった』という私にとっての事実です。

以下(あくまで私の場合です)が、『読む・読まない』の分水嶺を書いておきます。
当然ながら読書は好みがある話しですので、絶対的な指針なんぞありませんが、参考のひとつになれば幸い。(私は執筆しない読者ですので我が儘を言いたい放題です)

1)タイトル

ご質問からズレますが、あえて。
装丁の入り込む余地があるのはプロ作品のみですから、実質これがアマチュア小説にとっての顔です。

やっぱりですね、まずは顔で惚れさせるというのは強い。人間と一緒で第一印象がかなり勝負の行方を左右させます。

プロ作品ですが、最近タイトル買いしたのは【グレゴリーマグワイア著:Son of a Witch】ついでがあったとはいえ、米Amazonから態々取り寄せました。
タイトルを直訳すると【魔女の息子】ですが、暴言であるson of a bitch 映画でよくきく『さのばびっち!』にかけてる所で目をひいてしまいました。

なんだか『お!? おもしろそうな気配』と感じちゃったわけです。(ちなみにそれなりに楽しめました。余談ですがこの著者なら【アリスはどこへ行った?】がお勧めです)
我ながら単純だと思いますが、『目を引く・興味が出る』これはメチャクチャ強い武器です。
是非ともタイトルで興味を持たせて頂きたいところです。

2)冒頭の数行で『先を読ませる』工夫。

あらすじ的なことではありません。
無理矢理に言語化しますが『読者に先を読ませる対価』として『期待』をください。
読者は最低でも、読書時間という支払いをします。
貴重な時間です。
【新潮文庫の100冊】じゃありませんが、プロが社をあげて厳選した、プロの書いた作品があるのに、アマチュア作品を読み続けさせるには、否、プロ作品であっても『面白いかも知れない』という期待が必要です。

極端には『冒頭で死体をころがせ』という、誰だったか、推理作家の言葉がありますが、これはもっと端的に『続きをよまないと、冒頭数行では解決しない』というだけで成立します。

例を書きます。
【藤沢周平著:隠し剣孤影抄 宿命剣鬼走り より引用】
 戸が倒れるような物音がし、間もなくただならない人の叫び声がした。若党の宗助の声である。方角は客を迎える玄関ではなく、土間がある裏口の方だった。そこに若党部屋がある。
 宗助の声は、隠居部屋にいる小関十太夫の耳にとどいた。
【引用おわり】

目をつぶって本棚からつまみ出した一冊です。
短編集ですが、何本かが映画化された藤沢周平氏の作品でも、かなり面白い小説ですので機会があればどうぞ。
作為的なところなく選択しましたので、ラノベではないどころか時代小説ですが、プロ作品であれば、ほぼ全ての小説が例に出来ます(だから目をつぶって選択した訳ですが)ので、このまま進めます。

引用を分解します。
(本文)『戸が倒れるような物音がし、間もなくただならない人の叫び声がした。』
 (読者)なにが起きたのか?
(本文)『若党の宗助の声である。』
 (読者)若党=足軽より上位従者の存在、つまりは武家屋敷が舞台であることを知る。
(本文)『方角は客を迎える玄関ではなく、土間がある裏口の方だった。そこに若党部屋がある。』
 (読者)標準的なものではあるが舞台である屋敷の簡単な間取りを知る。玄関ではなく若党部屋から『戸が倒れるような物音』がしたことから、非常事態の認識を強め、大事である予感を強める。 
(本文)『宗助の声は、隠居部屋にいる小関十太夫の耳にとどいた。』
(読者)物語の約束事的に、このタイミングで出た小関十太夫が主要人物であることを知る。同時に十太夫が隠居であることを知る、つまりは跡取りの存在も判明する。

このあと、当然ながら『なにが起きたのか?』は判明します。
が、たたみかけるように『なぜそうなったのか』が引き継ぎ、好奇心が読書の燃料になります。
アマチュア作品は、このプロなら普通にやってることが、スカッと抜けてるケースが散見されますので、ここをしっかりさせるだけでかなり変わってきます。

いわば、一行で完結させない。
特に説明をしない。
例に出した小説でも、説明は全て物語を通してやってますよね。

>①寝て起きたら異世界転生。目覚めた時に手元にあったのは一本の槍のみ

たとえば、これも(そう書かれるとは思ってませんが)『寝て起きたら』ではなく、いきなり異世界で問題なく読めますよね。
主人公の心情に立ち入る限り(つまり心情に立ち入らないという特殊な書き方をしない限り)異世界に放り出された反応だけで読者はそれと解ります。

推進力をもっと付けるならばですが、『目覚めた時に手元にあったのは一本の槍のみ』ここにエピソードが欲しく感じました。

仮にどれだけありがちなパターンであっても、このエピソードで印象は全く変わります。
例えば、前時代的な少女漫画風に『雨の日に、迷った子猫を保護する少年』というベタベタな物語のスタートがあるとしましょう。
少年が下校途中ならば、読者にとっても読み流すような話しです。どれだけドロドロになっても帰宅してシャワーでも浴びればよろし。
少年が子猫を救うというスタートだと、たったこれだけです。

ですが、これが初デートに向かう途中。子猫を救ったあと、ドロドロの姿で女の子の前に現れたら、ちょっと変わってきます。さらに女の子に会う直前に抱いていた子猫の飼い主の女の子が現れたら、子猫は救われますが、少年は待ち合わせ現場に単にドロドロの姿で登場することになります。
もしくは、飼い主の女の子がドロドロの姿を気にして少年を追いかけてきて『私の家に来て下さい!』と連呼し、デート相手がそれを見たら、ちょっとした修羅場です。

同列にありますのでもうひとつ。
タイトルもそうですが、冒頭数行というのは『それを好まない読者が手を引く』きっかけにもなります。
なろう系でよく見かけますが、『残酷描写があります』というお断り文句、実はあれも不要っちゃ、不要です。
プロ作品では雑誌の連載小説もありますので、そういったことは本文で行っています。
例に挙げた冒頭でもそうですね。
不穏な気配・時代小説・文体
判明したこれらが読者へのお断り文句の役を果たしています。

『続きを読んでもらえるのか?』
これをもう一段、『(読者にとって)続きを読まなければ!』に昇華するよう心血を注いで欲しく思います。
努力した分、工夫した分、結果として返ってくるはずです。
ではでは執筆頑張って下さい。
応援いたします。

冒頭で読者を呼び込める自信がないの返信 (No: 9)

投稿者 にわとり : 1 No: 1の返信

投稿日時:

 順番通りに書いてもいいですが、1~5のなかでいちばん緊迫しているのは3『村を発見したので向かうと何故か捕まってしまう。』なのでここから始めてもいいのかなと思った。
 はー、異世界転生したと思ったらいきなり牢に繋がれてるんですけど! みたいなぼやきから始めて、「世界を滅ぼした先代の神の復活じゃ。恐ろしや恐ろしや……」みたいな古老の声をBGMにしつつ回想にIN→この世界に来たのはおよそ数時間前のことで意識を取り戻したときには槍一本しか手元になくその槍は云々……みたいな流れで1に戻って状況説明。
 冒頭が危機的状況から始まってるので、多少は『あっさり』じゃなくなるんじゃないのかと。

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タイトル:冒頭で読者を呼び込める自信がない 投稿者: ワシヲ

ワシヲです。異世界ものの執筆中です。
タイトル通り。冒頭(というか1話目?)がどうもあっさりすぎる気がするのです。
ざっくりあらすじを説明すると……

①寝て起きたら異世界転生。目覚めた時に手元にあったのは一本の槍のみ
②槍から謎の精霊が登場。主人公は水の神に選ばれたと言われる。槍はその証で水を操る能力がある
③村を発見したので向かうと何故か捕まってしまう。どうやら先代の神は世界を滅ぼしかけたらしい。住民たちは主人公のことを復活した先代と勘違いしている
④良識ある族長と仲良くなったので外に出してもらった。ついでに能力を使って不作の畑に雨を降らせる
⑤村の救世主と崇められて終了
(他、何か気になることがあったら言ってください)

見ての通り、オレツエー要素は薄いです。最後に崇められる程度。その前に収監されてるし……
果たしてこの内容で続きを読んでもらえるのか?そこが心配になって建ててみました。
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