緊張と緩和の返信の返信
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緊張と緩和の返信(元記事)
「シリアスとギャグを分けて考えることがだめ」ですか。確かに、緩急と言う単語に対して二極化しすぎて考えてしまっていたかも知れません。
ただやはり、同じ地平上にあるものと描くにしても、ある程度の区別化をしたいなァと思って今回の質問をした次第です。
俺個人の趣味として作中に登場させるコミックリリーフの大半は『あえてふざける』『場違いだけど何故かそこにある』みたいなところを狙っているので、『本人はシリアスにやっているのに~』みたいなのは少し難しいかもしれませんが。
少なくとも、『極端に二つに分けない・アクセントとして度合い配分を分ける』形でのシーンの差別化ができるように努力したいなと思います。
ご意見ありがとうございました。
緊張と緩和の返信の返信
投稿者 あまくさ 投稿日時: : 0
>『本人はシリアスにやっているのに~』みたいなのは少し難しいかもしれませんが。
ではなくて。
あ、いや、こちらの説明のしかたが悪かったのかもしれません。
本人がふざけているなら、もちろんふざけているでいいわけです。しかし、そういう時にふざける性格の人間にふざけた言動をさせるのは脚本的には当たり前なので、作者は別にふざけてはいないですよね?
そういうのはシリアスな流れの中に演出としてギャグを挿入しているわけなので、その流れを作者が見失ってしまったら上手くいかないのは当然。
>『あえてふざける』『場違いだけど何故かそこにある』みたいなところを狙っているので、
とはならず、単にチグハグになるだけです。