小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

掲示板に思うこと (No: 1)

スレ主 ドラコン 投稿日時:

 ドラコンです。下記リンク先「過去に『小説の批評依頼』でスレを立てた作品が完結したので広告させてください!」で、ヘキサさんが「ノベル道場(小説の批評依頼掲示板)」について意見を述べられました。

 https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/7211

 そちらのほうに私見を書いても良いのですが、元記事とは関係のないことでもあり、新たにスレッドを立てさせていただきます。
 
●「ノベル道場」「鍛錬投稿室」について

 これは管理人のうっぴーさんに宛てての私見というより、作者への私見です。「ノベル道場」「鍛錬投稿室」について、3点ほど気になることがあります。投稿する作者のほうで、もう少し気を配れば、感想も付きやすくなるのでは? との感じもします。

 1、リンク先が開けない
「ノベル道場」でのことです。投稿から1年以上経っているのならともかく、投稿直後にもかかわらず、作品投稿先のリンクが「権限エラー」などで開けないことがあります。リンク先に慣れた感想人が、当該作品を探し出して、感想を書いた例もありました。ですが、リンクが開けぬのであれば、その時点で読みようがありません。しかも、「リンクが開けない」との指摘があっても、訂正の追記がなされないこともあります。投稿者判断で、当該投稿の修正・削除を可能にする必要もあるのではないでしょうか。

 2、感想に返信がない
 投稿後数箇月以上経った作品であれば、感想に対する返信がなくても分からなくもありません。ですが、投稿直後なのに感想が付いても、返信をしない作者がかなり居ます。それも、「1」で例示したように、作品リンク先が開けぬにもかかわらず、当該作品を探し出しての感想にも、返信が付いていませんでした。

 3、ネタバレは気にしないほうが良いのでは?
 ネタバレを嫌う方もいるでしょうが、読者の時間的負担を考えると、あらすじやタイトルでのネタバレは気にしないほうがよいのではないでしょうか。

 あらすじ欄がある「ノベル道場」のほうはまだマシですが、「鍛錬投稿室」の作者コメント欄は、作者の挨拶や「〇〇賞一次落ち」といった作品のプロフィールは長々書いても、あらすじが全く書かれていないことが結構あります。タイトルと作者コメント、あらすじで作品が全くイメージできないことが少なくありません。これは正直キツイですよ。また各話にも、見出し感覚でタイトルをつけてあるほうが、本文を読む前に話の流れが把握しやすく、助かります。

 ですので私は、あらすじは、「あおり型あらずじ」ではなく、新人賞下読みさんが喜ぶ「公募型あらすじ」のほうが、本文を読む前に概要が把握でき、読了時間の短縮につながり、ありがたいです。

 ・参考「第二研究室」→「ライトノベル新人賞の応募要項Q&A」→「下読みによるラノベ新人賞攻略Q&Aまとめ」→「●あらすじについて」
 https://www.raitonoveru.jp/howto/h5/715f.html

 『どんな本でも大量に読める「速読」の本』(だいわ文庫、宇都出雅已)
 主に、ハウツー本を対象にした速読本です。本文を読む前に、本の内容が要約されている目次・まえがき・あとがきを10回目を通す、拾い読み(特に見出し)・パラ見を繰り返す「高速大量回転法」を勧めています。
 
 速読するための本ですが、小説を書く側としても、これを応用し、出だしからオチまでネタバレを含めて書く「公募型あらすじ」を付ける、見出し感覚で小刻みに各話のタイトルを付けるのが、読者の負担を減らす有効な一案と考えます。なお、『どんな本でも大量に読める「速読」の本』の考え方には賛成ですが、速読効果にはかなり誇大広告な感じがします。
 
 そして、以下のくだりがあります。
 「小説だって速読できる」
 「最初にあらすじを知ったからといって、その小説の面白みがなくなるものではありません」
 「実際「内容がわかっている本は速読できるけれど、内容が分からない本は速読できない」と開き直るような速読教室もあるぐらいです」
 
 ・公募型あらすじが上手い例
 「赤眼の王道」
 https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/review/novels/show/934
 
「赤眼の王道」は公募型あらすじの書き方が本当に上手く、あらすじだけである程度批評が可能なぐらいです。このあらすじだったので、読んで批評を書きました。

 
●「創作相談掲示板」について

 これはうっぴーさん宛の私見になります。

 暫定的ですが、「創作相談掲示板」に、以下の3つのカテゴリーを設けられませんか(もちろん、独立した掲示板として設けていただいても構いません)。ただ、いずれにせよ、迷惑投稿への対策は必要かと存じます。

 「雑談」
 旧掲示板に存在した「交流掲示板」がなくなり、新掲示板の名前が「創作相談掲示板」なので、相談ないし質問でないと投稿しづらい感じがします。雑談でも投稿しやすくできませんか。

 「ラノベ書評」
 「創作資料紹介」
 ここ数年、「ラノベ書評」「ハウツー本(創作資料)」コーナーは、実質更新停止中のように拝察します。以前は、私もこれらのコーナーに投稿していました(投稿後、ご掲載いただけるまで数日~数箇月と差がありましたが)。「こういうラノベ・資料を探しています」との質問があれば、回答の形で紹介しています。ですが、自分のほうから、紹介するのはやりづらく感じます。また、特に創作資料のほうは、本のみならず、ウェブサイトも対象にできませんか。

カテゴリー: その他

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掲示板に思うことの返信 (No: 2)

投稿者 大野知人 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

あたまで挙げられていたスレを立てた者です。
僕個人が新参、ということもあってややかたよった意見を言います。決してそれだけじゃないことは理解しているつもりですが、理解してほしいんですが、『コンテンツが複雑すぎて新規参入者に使いにくい』というのはやはりあると思います。
例えば、挙げられているURLの権限問題。僕自身も一度やらかしたため、以降は別ブラウザ起動してセルフチェックしてから挙げるようにしてますが……。
一度やらかさないとわからない問題ではあります。もちろん、かつて挙げられた記事の中にそういった諸注意が事細かく書かれたものもあったでしょう。『それを読めばええやんけ』確かにそうです。ですが、このサイトの年齢を考えると『読まなきゃいけない記事が多すぎる』とか『やらかすと怒られることが多すぎる』案件がどうしても増えてしまうと思っています。
別に、『マニュアルを用意してくれよ!』とは言いませんが。『一回はソフトに注意して、様子を見る』くらいの気分で居てほしいものです。
あらすじなどの件にしてもそう。僕含め結構な人数がそうでしょうが、『問題点に気付く・注意されて即直せる』ならここを頼らないのです。
僕自身、様々『ここは直したほうがいい』と言われますが、次に持ってくるとき全部を直せているとは思って持ってきません。というか、直せているかチェックをできるなら、問題だと言われるような真似はしません。
横柄な態度と言われかねないですが、著者の側も『恥を忍んで』はいるのです。

もちろん、昨今散見せらるる『画面の向こうに別の人間がいると思っていない』、『便利ツールとして扱っている』ような方々もいます。けれども同時に、彼らは『気付いていない』からその態度である部分もあるでしょう。
『もう少しだけ寛容な対応を』と言えるほどの立場もない僕ですが、削除までの猶予はもう少し見るか、『よくある初心者ミスへの注意テンプレ』を用意してみた方がいいかもしれません。

で、あらすじについても同じことであると僕は考えます。一つは『公募型あらすじが書けない人間』。お恥ずかしながら僕もそうですが、『最初から最後までのストーリーを簡潔に話せ』と言われて、作品設定や伏線の説明をしないと話がこんがらがると思ってしまう人間も多々います。結果として、とんでもない文量のあらすじが出来上がったり、やむを得ない処置として『ここまでならわかりやすく仕上げられる』という形でアオリ型を上げている方も一定数居るはずです。もちろん、『そもそも公募型の方が好まれる』と知らない方もいるのでしょうが。
人が単位時間あたりに成長できる量には限度があります。意見を聞かねば、正しい方向へ成長しているかわからぬ人間もいます。それが怠慢である、というなら確かにそうでしょう。ですがこれもまた『猶予』が欲しい案件であると考えます。
もしこのサイトが『お互いに書いた小説を批評しようぜ!』という趣旨のみの物であったなら、僕はこうは言っていないでしょう。ですが、僕の捉える限りこのサイトは『ラノベ作家になりたい人たちが助け合い、或いは先人に教えを乞う』場です。教えを乞う側のマナーが悪い、というのは先述しましたし、そこについては乞い側の問題ではありますが、『成長したいけど、すぐにはできない』とか『成長の仕方がわからず、どこに書いてあるのかもわからない』という人間に対しては、もう少し寛大な処置をしてほしいなぁ、と思います。

すみません、問題を正確に表そうとして長文になりました。でも、これが僕の『成長しなきゃいけない』部分です。いつか直しますが、今すぐは難しいのです。

さて……。はぁ。
冒頭にも書いたとおり、これは極端な意見です。言ってることをまとめてしまえば『もっと譲れやゴラァ!』ということになりかねません。
『このスレッドすら見ることが面倒な新人共に配慮しろと言うのか?』と言われれば、渋い顔をせざるを得ません。それでも頷きますが。
そこで、最後の譲歩のお願いです。どなたか、志の高い方。定期的にこういうスレを立て、また自分で別のスレを立てるときに共有してもらえませんか?
僕がこのサイトに初めて寄ったのは半年前で、初めて自分でスレを立てたのは三カ月前です。当時、『何をどうすればいいんだろう?』と手探りで記事を読み、意見を聞いて、質問をし、怒られつつもなんだかんだここにいます。でも、『よくわからないから帰るか』となる人もいるはずです。
僕が知る限りでは、ここは屈指の良心的なサイトです。もし、『ラノベ書きたい!』という新人が居るなら、たった半年の先輩ですが手を貸したいと考えます。
なので、新人が見やすい位置にこういうスレッドを並べる、URLを張るなどの協力、皆さんにお願いできないでしょうか。

最後になりますが、ドラゴンさんもおっしゃっているようにいくつかの『過疎コンテンツ』はあるように感じます。本来なら邪道であることは承知ですが、人口多めのコンテンツでスレッドを立てるときに『過疎コンテンツ』であまり意見をもらえていないスレッドを公告するのを許してもらえないでしょうか?
それと並んで、『ユーザー名検索』を行ったときに書いている小説とその小説に関するスレッドがまとめて見られた方が分かりやすいと考えます。システムまわりは詳しくないので、難しいなら諦めますが『小説の書き方Q&A』の『ユーザー名検索』から『小説の批評依頼!』の同ユーザースレッドが確認できると便利だな、と考えます。

最後のは、うっぴーさんへの依頼のような形になりますが、できる範囲でよろしくお願いします。

掲示板に思うことの返信の返信 (No: 3)

スレ主 ドラコン : 1 No: 2の返信

投稿日時:

 > 大野知人さん
 
 ドラコンです。コメントありがとうございます。
 
 >それと並んで、『ユーザー名検索』を行ったときに書いている小説とその小説に関するスレッドがまとめて見られた方が分かりやすいと考えます。システムまわりは詳しくないので、難しいなら諦めますが『小説の書き方Q&A』の『ユーザー名検索』から『小説の批評依頼!』の同ユーザースレッドが確認できると便利だな、と考えます。
 
 何年も前になりますが、うっぴーさんと掲示板の乱立についてやり取りしたことがあります。大野さんのおっしゃるようなことは、「入口は別々だけど中で一緒」という感じで、うっぴーさんも構想されているように感じました。
 
 >本来なら邪道であることは承知ですが、人口多めのコンテンツでスレッドを立てるときに『過疎コンテンツ』であまり意見をもらえていないスレッドを公告するのを許してもらえないでしょうか?
 
 既にお気付きだとは存じますが、「ノベル道場」(「小説批評依頼掲示板」「プロローグ掲示板」「プロット掲示板」)は、「他の人の作品に感想を書くと、自分の作品がトップに表示」されます。「ノベル道場」の上のほうにある「批評をもらうコツ。効果的な順」ボタンをクリックすると、詳しい説明が出てきます。
 
 しかも、「小説批評依頼掲示板」「プロローグ掲示板」は、少し下にはなりますが、このサイトのトップページに当該スレッドが表示されます。
 
 ただ、「プロローグ掲示板」と「プロット掲示板」は、他の人の作品にコメントすると、疑問が解決していたり、風呂敷を広げ過ぎて収拾がつかなくなったりした自分の古い作品が湧いて出るのが困りものです。他の人の作品が目立ちにくくなりますし、コメント不要のスレッドにコメントが付くことがありますから。解決済みやこれ以上のコメントが不要になると、そのスレッドをトップに表示させない機能はほしいところです。
 
 >評価の数値化自体も、『個人の好み』と『作品の完成度』をごっちゃにして評価している人がチラホラ見られて、個人的には『鍛錬室』が使いにくいのです。(「過去に『小説の批評依頼』でスレを立てた作品が完結したので広告させてください! 」)

「鍛錬投稿室」で、点数評価を受けたくない、したくないのであれば、しなくても済みますよ。作品投稿時に点数評価を「無効」にできますし、感想投稿時も点数フォームの一番下に「点数評価なし」がありますから。

 また私も、「鍛錬投稿室」に作品を投稿し、そのURLを「ノベル道場」に貼りました。

追伸1 

「鍛錬投稿室」や旧掲示板では、投稿者判断での修正・削除が可能のため、元記事で「投稿者判断で、当該投稿の修正・削除を可能にする必要もあるのではないでしょうか」と書きました。ですが、改めて「ノベル道場/小説の批評をし合おう!の使い方」を確認しました。

 https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/review/novels/howto

 すると、
 
 > ノベル道場/小説の批評をし合おう!は、管理人うっぴーが個人的に開発したものですが、根幹となるシステムはオープンソースとして公開されているフレームワーク(汎用的な機能群)を利用しています。このシステム的な構造的上、書き込みを削除すると、スレッド、書き込みの下位構造的な書き込みまで削除されてしまいます。
 >他の人の権利を侵害してしまう恐れがあるため、基本的に書き込みの削除は行わない方針です。

 とのことでした。確認が不十分で失礼しました。

追伸2

 このスレッドに返信が付いても、「返信お知らせメール」が届いていません。もちろん、投稿時のメールアドレスは正しく入力していますし、お知らせメールを受け取る設定にしています。

 このサイトのトップページにメールフォームから、メールを送信しようとすると、「ご利用のIPアドレスは現在送信が制限されています。時間をおいてから再度ご送信ください」とのエラーメッセージが出て、送信できません。お知らせメールが届かぬことと、メールフォームが利用できないこととが関係するのでしょうか。また、お知らせメールが届いていない方はいますか。

掲示板に思うことの返信の返信の返信 (No: 4)

投稿者 甘粕 : 1 No: 3の返信

投稿日時:

ドラコンさん

私の所もお知らせメールが届きませんね。

後は掲示板とは少し違うかもしれませんが
チャットの機能がだいぶ過疎化していると思うんですよね(特に雑談)

後はユーザーブロックが有効にならないなどがありますね。

掲示板に思うことの返信の返信の返信の返信 (No: 6)

スレ主 ドラコン : 1 No: 4の返信

投稿日時:

>甘粕さん

 情報ありがとうございます。「お知らせメール」が届いていないのは、私だけではなかったんですね。不具合の可能性がありますね。

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

掲示板に思うことの返信の返信の返信 (No: 5)

スレ主 ドラコン : 1 No: 3の返信

投稿日時:

 あらすじについて追記します。
 
 >あらすじについても同じことであると僕は考えます。一つは『公募型あらすじが書けない人間』。お恥ずかしながら僕もそうですが、『最初から最後までのストーリーを簡潔に話せ』と言われて、作品設定や伏線の説明をしないと話がこんがらがると思ってしまう人間も多々います。結果として、とんでもない文量のあらすじが出来上がったり、やむを得ない処置として『ここまでならわかりやすく仕上げられる』という形でアオリ型を上げている方も一定数居るはずです。もちろん、『そもそも公募型の方が好まれる』と知らない方もいるのでしょうが。
 
「公募型あらすじ」が少ない理由は、以下の2点と考えています。

 1、あらすじを「アオリ」と認識している
 既に紹介した「下読みによるラノベ新人賞攻略Q&Aまとめ」「●あらすじについて」での、下読みさんの回答を読むと、宣伝文である「アオリ」を「あらすじ」と認識していることが多いように感じます。
 https://www.raitonoveru.jp/howto/h5/715f.html

 書籍化されたものであれば、表紙絵ぐらいは付きますし、プロの編集者や作家がやることでもあり、レーベルの信用もあります。ですので、「アオリ」でもどんな作品かをイメージできますし、読む気にもなります。ですが、素人がネット上でやった場合、機能するでしょうか。

 2、お手本がない
「公募型あらすじ」を書こうにも、お手本がありません。「ノベル道場」の新規投稿分は、作者コメントやあらすじは一応目を通しています。ですが、「公募型あらすじ」が書いてあったのは、先に紹介した「赤眼の王道」ぐらいです。他にはお目にかかったことはないですね。

「赤眼の王道」
 https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/review/novels/show/934
 
 屋上屋にはなりますが、「『公募型あらすじ』添削掲示板」があっても良いのではないでしょうか。
 
 また、投稿時に「公募型あらすじ」を書くように誘導できれば良いですね。

掲示板に思うことの返信 (No: 7)

投稿者 大野知人 : 1 No: 1の返信

投稿日時:

お返事、ありがとうございます。
まず、ご報告。僕の方も自分で立てたスレッド含め『返信がありました』メールが来ません。恐らく四月終わりごろからです。

それからシステムまわり云々は理系の友人に聞いて『一回作ったモンを直すのは難しい! 馬鹿にするな!』と怒られました。無知の余り、色々無茶な要求をしてしまったところもあると思います。申し訳ありません。

こういったスレッドでサイトの使いやすさ・使い方について意見交換でき、本当にありがたいと思っています。

掲示板に思うことの返信の返信 (No: 8)

スレ主 ドラコン : 1 No: 7の返信

投稿日時:

 > 大野知人さん

 情報ありがとうございます。ドラコンです。

 私のほうでも調べてみました。2019年11月投稿、2020年2月最終更新の「ノベル道場」のスレッドでは、お知らせメールは来ていました。ですが、2020年3月30日投稿の「創作相談掲示板」のスレッドと、このスレッドでは、お知らせメールが届いていません。

 一度だけなら、メールアドレスの入力ミスもあるかな? と思ったのですが、2度目ですからね。それに、私以外にもお二人同じ現象に遭われています。となると、やはり不具合でしょうか。

掲示板に思うことの返信 (No: 9)

投稿者 大野知人 : 2 No: 1の返信

投稿日時:

大野です。
追記です。

メールソフトのログを漁ったところ、4/15時点ではメールが届いていました。
そのスレッドを立てたのは2/1で、4/8に立てたスレッドに4/8にメールが来たのが最後となっています。
それ以降のスレッドには返事メールがありませんし、4/8以前に立てたスレッドへの4/15以降の返事に関し、メールが来ていません。
このことから、四月下旬ごろになにがしかの不具合が起きたと推測します。
皆さんどうでしょう?

掲示板に思うことの返信 (No: 10)

投稿者 ヘキサ : 2 No: 1の返信

投稿日時:

掲示板の仕様でできないことであれば仕方ありませんが、最近思うこととしては、ノベル道場の要望で「公募向けの指摘をお願いします」といったものが欲しいというか。それが無理なら投稿者の方にはできるだけ早くそれを言ってほしいと思っています。

できればどの賞に送る予定か、決まっていなければどういう賞がおすすめか聞きたいとか。

最近、まったく新人賞向けではない単行本一冊に収まらないボリュームの大長編、もしくはパロディ色が強すぎるものなどを書く人で、web公募でなければ受け付けていないにも関わらず「web掲載は考えていなかったから、web上で読みにくくても仕方ない」という主張をする方がいたりして、目指す方向性を見誤っている方がいるような気がしています。

別に放っておけばいいじゃん、というのもひとつの考え方かもしれませんが……。

掲示板に思うことの返信の返信 (No: 11)

スレ主 ドラコン : 1 No: 10の返信

投稿日時:

 >ヘキサさん

 ドラコンです。

 >掲示板の仕様でできないことであれば仕方ありませんが、最近思うこととしては、ノベル道場の要望で「公募向けの指摘をお願いします」といったものが欲しいというか。それが無理なら投稿者の方にはできるだけ早くそれを言ってほしいと思っています。

「カテゴリー」「目的」「要望」の追加・変更は容易だと思いますよ。新掲示板が出来たころのことですが、うっぴーさん宛に「『要望』が多くて分かりづらい」「『趣味で書く』『プロ志望』の別を明示できるようにしては?」との私見を申し上げたことがあります。

 こららは割とすぐ、取り入れていただけました。

 ですので、ヘキサさんのおっしゃるように「投稿先」の欄を、少なくとも「公募」「ウェブサイト」の別を追加すれば良いかと存じます。また、「投稿先を教えてほしい」の選択肢があっても良いでしょう。

 ただ、「カテゴリー」「目的」「要望」は、以下のように「ノベル道場」の各掲示板で不統一なのが、疑問ですね。

小説の批評依頼掲示板」 「カテゴリー」がない。
プロット掲示板」 「カテゴリー」「目的」「要望」の3つともある。
「プロローグ掲示板」 「カテゴリー」「目的」「要望」の3つともない。

掲示板に思うことの返信の返信 (No: 12)

投稿者 大野知人 : 1 No: 10の返信

投稿日時:

俺です! ごめんなさい!
『タイミングが合ったら応募しようかな?』って思ってたのと、執筆のモチベを維持するためになろうに連載していた引け目があって、言い出すのが遅くなってすみませんでした!
今後気を付けます!

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タイトル:掲示板に思うこと 投稿者: ドラコン

 ドラコンです。下記リンク先「過去に『小説の批評依頼』でスレを立てた作品が完結したので広告させてください!」で、ヘキサさんが「ノベル道場(小説の批評依頼掲示板)」について意見を述べられました。

 https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/7211

 そちらのほうに私見を書いても良いのですが、元記事とは関係のないことでもあり、新たにスレッドを立てさせていただきます。
 
●「ノベル道場」「鍛錬投稿室」について

 これは管理人のうっぴーさんに宛てての私見というより、作者への私見です。「ノベル道場」「鍛錬投稿室」について、3点ほど気になることがあります。投稿する作者のほうで、もう少し気を配れば、感想も付きやすくなるのでは? との感じもします。

 1、リンク先が開けない
「ノベル道場」でのことです。投稿から1年以上経っているのならともかく、投稿直後にもかかわらず、作品投稿先のリンクが「権限エラー」などで開けないことがあります。リンク先に慣れた感想人が、当該作品を探し出して、感想を書いた例もありました。ですが、リンクが開けぬのであれば、その時点で読みようがありません。しかも、「リンクが開けない」との指摘があっても、訂正の追記がなされないこともあります。投稿者判断で、当該投稿の修正・削除を可能にする必要もあるのではないでしょうか。

 2、感想に返信がない
 投稿後数箇月以上経った作品であれば、感想に対する返信がなくても分からなくもありません。ですが、投稿直後なのに感想が付いても、返信をしない作者がかなり居ます。それも、「1」で例示したように、作品リンク先が開けぬにもかかわらず、当該作品を探し出しての感想にも、返信が付いていませんでした。

 3、ネタバレは気にしないほうが良いのでは?
 ネタバレを嫌う方もいるでしょうが、読者の時間的負担を考えると、あらすじやタイトルでのネタバレは気にしないほうがよいのではないでしょうか。

 あらすじ欄がある「ノベル道場」のほうはまだマシですが、「鍛錬投稿室」の作者コメント欄は、作者の挨拶や「〇〇賞一次落ち」といった作品のプロフィールは長々書いても、あらすじが全く書かれていないことが結構あります。タイトルと作者コメント、あらすじで作品が全くイメージできないことが少なくありません。これは正直キツイですよ。また各話にも、見出し感覚でタイトルをつけてあるほうが、本文を読む前に話の流れが把握しやすく、助かります。

 ですので私は、あらすじは、「あおり型あらずじ」ではなく、新人賞下読みさんが喜ぶ「公募型あらすじ」のほうが、本文を読む前に概要が把握でき、読了時間の短縮につながり、ありがたいです。

 ・参考「第二研究室」→「ライトノベル新人賞の応募要項Q&A」→「下読みによるラノベ新人賞攻略Q&Aまとめ」→「●あらすじについて」
 https://www.raitonoveru.jp/howto/h5/715f.html

 『どんな本でも大量に読める「速読」の本』(だいわ文庫、宇都出雅已)
 主に、ハウツー本を対象にした速読本です。本文を読む前に、本の内容が要約されている目次・まえがき・あとがきを10回目を通す、拾い読み(特に見出し)・パラ見を繰り返す「高速大量回転法」を勧めています。
 
 速読するための本ですが、小説を書く側としても、これを応用し、出だしからオチまでネタバレを含めて書く「公募型あらすじ」を付ける、見出し感覚で小刻みに各話のタイトルを付けるのが、読者の負担を減らす有効な一案と考えます。なお、『どんな本でも大量に読める「速読」の本』の考え方には賛成ですが、速読効果にはかなり誇大広告な感じがします。
 
 そして、以下のくだりがあります。
 「小説だって速読できる」
 「最初にあらすじを知ったからといって、その小説の面白みがなくなるものではありません」
 「実際「内容がわかっている本は速読できるけれど、内容が分からない本は速読できない」と開き直るような速読教室もあるぐらいです」
 
 ・公募型あらすじが上手い例
 「赤眼の王道」
 https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/review/novels/show/934
 
「赤眼の王道」は公募型あらすじの書き方が本当に上手く、あらすじだけである程度批評が可能なぐらいです。このあらすじだったので、読んで批評を書きました。

 
●「創作相談掲示板」について

 これはうっぴーさん宛の私見になります。

 暫定的ですが、「創作相談掲示板」に、以下の3つのカテゴリーを設けられませんか(もちろん、独立した掲示板として設けていただいても構いません)。ただ、いずれにせよ、迷惑投稿への対策は必要かと存じます。

 「雑談」
 旧掲示板に存在した「交流掲示板」がなくなり、新掲示板の名前が「創作相談掲示板」なので、相談ないし質問でないと投稿しづらい感じがします。雑談でも投稿しやすくできませんか。

 「ラノベ書評」
 「創作資料紹介」
 ここ数年、「ラノベ書評」「ハウツー本(創作資料)」コーナーは、実質更新停止中のように拝察します。以前は、私もこれらのコーナーに投稿していました(投稿後、ご掲載いただけるまで数日~数箇月と差がありましたが)。「こういうラノベ・資料を探しています」との質問があれば、回答の形で紹介しています。ですが、自分のほうから、紹介するのはやりづらく感じます。また、特に創作資料のほうは、本のみならず、ウェブサイトも対象にできませんか。

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