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不思議な読み方? (No: 1)
スレ主 パクトボー 投稿日時:
以前の質問と似通った部分のある質問になること、ご容赦ください。
投稿した小説のアクセス履歴を見ていると、定期的に特定の話だけを読んでくださっている読者の方がいらっしゃる様子なのです。
これは「その話数は再読に値すると評価されてるだろうから、今後はそういった方向性の話を増やしたほうがいい」ということなのか、それとも「表題で大半の読者が読みたがるタイトルになっているのがその特定話数なだけで、ひとりが繰り返し読んでいるわけではない(それ以外の話を改題すべき)」なのか、いまいち判断がつきません。一度完結まで行くべきか、一旦手直しすべきか?という不安があります。
初心者は手直しのために最初から書き直すことはあまりすべきではない、とも聞きますし、自分としても最後まで書き上げるのが第一目標です。しかし読まれにくい話を続けるくらいなら、ある程度読まれやすく方向性を考え直すべきか?とも思い始めています。
どうするのが一番でしょうか?助言が欲しいです。
カテゴリー: ストーリー
この質問に返信する!不思議な読み方?の返信 (No: 2)
投稿日時:
連載中の作品のようですね。そうだと仮定して考えてみます。もし、そうではないなら以下はスルーしてくださると幸いです。
結論から申し上げてみますと、放置推奨案件だと思います。以下、多少説明してみます。
その読まれる特定章が、仰ることも含めて、
・サブタイトルが目を引く(その章の前後のサブタイも影響する)
・山場になっている(山場までの話の運びが良いのかもしれない)
・その話の先で分からなくなって、戻って読み返している(全体的なストーリー情報が整理できていない恐れがある)
・誤クリック/タップを招きやすい画面表示
・偶然
・差別表現、誹謗中傷など実害のある表現、描写があって、確認のため読んでいる人がいる
等々、いろいろ原因が考えられます。アクセス数だけでは、それが好評要素か、不満を示すのか、それ以外の原因なのかも不明です。
気になるなら原因の推定まではやっておく必要があります。よく分からないものを、よく分からないまま何とかしようとすると、高確率でマズい事態を招くからです。原因が分からないなら、とりあえず放置すべきでしょう。
> 一度完結まで行くべきか、一旦手直しすべきか?
手直しは原則不可と考えるべきです。なぜなら、既に読んだ部分を改稿されても、最新話を読み進んでいる読者は気が付きません。二階に上がって梯子を外されるみたいな状況が生じる恐れがあります。例えば、ラストまで読んでみたら、話がつながらないとかです。
仮に変更を知らせ、読者が気づいたとしても、最悪、読み直しの手間を強いることになります。読者は細かいところまで覚えていないのが普通だからです。仮にそこまでではなくても、ストーリー情報の再構築を、読者がやらなければなりません。その理由が「特定の話が読まれてるみたいだから」で納得できるとは思えません。
ですので、途中部分の変更は、今現在、読み進めている読者への裏切りとなり、下手するとガッカリを招いて、リピーターを減らすリスクがあります。作品は作者のものではあるんですが、読んで欲しいと公開したなら、、読者と共有しているものでもあります。
その途中部分の高アクセス数の原因が分かったら、最新章以降に活かすべきです。既に公開した部分まで改稿するか否かは、完結させ、ある程度寝かせてから考えればいいのではないかと思います。読者の読む傾向を考察して得たものを、新規作品に活かす手もあります。
作者は作品をいつでも好きなようにいじれるだけに、慎重である必要があります。読者はどうなるか、を考慮しないと失敗するリスクが高くなります。自分が読者なら、どう思うか。第1話から最新話まで読み進んだ労力、感動した気持ち、考えた手間暇を台無しにされたと思うんじゃないか、といったことを考慮すべきです。
ゲームで例えてみます。制作者が例えば「このアイテムの入手が難しくて、時間かかってるプレイヤーが多そうだ」と思い、そのアイテムの入手を容易にするよう、ゲームシステムを改変したとします。
では、既に苦労してそのアイテムを入手したプレイヤーはどう思うか。怒るんじゃないでしょうか。後発のプレイヤーとの不公平だけではありません。せっかく苦労してプレイしたことを否定された気持ちになるはずです(サンクコスト等の理由だが、やりがいに関わることでもある)。
ゲームクリアするモチベーションは大きく下がるでしょうし、その制作者の次のゲームは手を付けたくなくなりもするでしょう。バグフィックスですら、そのバグが裏技的に使われてたりすると、不用意な修正は悪評を招きかねません。
でもそのバグが、ゲームプレイを阻害する暴走・終了などでしたら、最低限の修正はするものですよね。小説でも、例えば上記の例で申し上げた、実害が生じかねない表現・描写があれば、最低限の修正はしてもいいんじゃないかと思います。逆に、作者的になんとなくこうしてみたい、ある一読者の感想に沿うため、といった理由ですと、良くてハイリスク・ローリターンではないかと思います。
不思議な読み方?の返信の返信 (No: 5)
投稿日時:
いろいろな可能性がある状況なんですね。自分にはない発想で、参考になります。
・差別表現、誹謗中傷など実害のある表現、描写があって、確認のため読んでいる人がいる
まずこのパターンが一番まずいと感じまして、あったら即修正するつもりで自作をじっくり読み返してみました。
しかし、今一つそれっぽい表現や展開はないように思います。現実の問題を持ち込んだり、政治や宗教の話をしたり、何か他作品を否定したわけでもないので、思い当たる節がありませんでした。(仮に差別的表現に気づけないほどに自分が偏見にまみれた感性をしていた場合、指摘され次第深く謝罪して修正したいという気持ちはあります)
・その話の先で分からなくなって、戻って読み返している(全体的なストーリー情報が整理できていない恐れがある)
次にこういうパターンもまずいと思いました。
ただ、書いてる自分があまり多くを覚えられないので、ふんわりした設定で関連の薄い短い話を書くスタイルで連載しています。なので、(書いてる自分としては)長く感覚が開くような伏線回収などはしないでいるつもりなんです。知らず知らずにそういう小難しい話になっていたとしたら作者としても困ります。
これに関しては、読み返してもそれらしい展開がなかったので、「放置案件」という助言に従おうと思います。
・サブタイトルが目を引く(その章の前後のサブタイも影響する)
・山場になっている(山場までの話の運びが良いのかもしれない)
これだと嬉しいと思います。
サブタイトルに関しては、舞台の変更・ストーリーの進行がわかりやすいであろうタイトルが読まれている気がするので、これで納得したくなります。
山場かどうかといえば、確かに山場の話数もあるのですが、主人公陣営がピンチになって終わったり、長く意気消沈していたりするような一連の展開十数話も読まれている様子でして、ピンと来ませんでした。この「十数話連続で毎日読んでくださっている方がいるかもしれない」というのが不安の種だったのですが、確かにその他の読者の方々には余計なことかもしれません。今後も読んでくださることを祈りながら、完結まで頑張ろうと思います。
・誤クリック/タップを招きやすい画面表示
・偶然
最後にこの辺はもう、自分ではどうしようもない理由ですね…どのパターンでも、気にしないというのが一番なのかな、と思いました。助言をありがとうございました。
不思議な読み方?の返信 (No: 3)
投稿日時:
自分がやったことのある事では、
Web小説だとPCかタブレットかスマホか読む媒介がバラけてるんで、PCで読んでて、続きはベッドで読もうかな、とタブレットに移行するときどこまで読んだかわからんので、覚えてるところをクリックして、ああもうちょい先だわ、という感じの事をしてる。
翌日は翌日で電車の中でスマホを取り出して同じようなことをするわけで、別に内容に関係なく同じページを何度か開くってことは割とある。
そして家に帰ってきて今度はPCでまた同じことを…って感じ。
定期的ってのはよくわからんけど、そもそも「特定の読者のためだけに書いてる」というわけではないと思うので、気にしないで一度完結まで書いたほうが良いと思う。
その後、その「特定層」の人に「◯話目みたいな話がもっと読みたかった」と言われるようなら、外伝でそれを書けば良い話ではないかな。
別に、完結後のあとになってから5.5話とか間に差し込んでもいいわけだし、印刷物じゃない以上そうやって融通がきくのもWebのメリットなのでは?
人気回答!不思議な読み方?の返信の返信 (No: 4)
投稿日時:
あ、もう一つ覚えがあった。
適当に読んでておもろいなーとブックマークするわけだけど、サイトの機能とかを使わずブラウザのお気に入りに入れちゃうと、そのブックマークは中途半端な「◯話」にブックマークしちゃう事がある。
で、翌日アクセスすると当然「◯話」にアクセスするわけで、まあ別にアクセスできるしこれでいいや、と面倒くさがりな横着者だと、そのまま御作へのアクセスは「◯話」を通してアクセスすることになる。
不思議な読み方?の返信の返信の返信 (No: 6)
投稿日時:
「別媒体でどこまで読んだかわからなくなる」「お気に入りに入れたのが途中の話数」というのは、他ならぬ自分が覚えがある行動です。すごくあり得そうなパターンです。
完結後の感想次第で次に生かす、という考え方をするのが、確かに今の自分には一番気楽かもしれません。ありがとうございます。
不思議な「ギフトマーカー」の返信 (No: 7)
投稿日時:
「ギフトマーカー」は三種2パターンあります。
この内の3種の内枠の中で、「持って生まれた才能」と「才能が花開く経験」と言う意味合いがあります。
ヴァンガードの対決では、この「ギフト」を得る為、グレード3がリアガードに並ぶ機会が減りました…
それがいい事かどうかは分かりません。
不思議な「ギフトマーカー」の返信の返信 (No: 8)
投稿日時:
ヴァンガードなんてマイナーなアニメの話をされても、わたぬきさん以外理解できません。なので、「それがいい事かどうかは分かりませんと言われても、少なくともこのコメントは悪い部分しかない」と返させていただきます。
今後、自分のスレッドにコメントするときはもっと一般的なものを例示してください。
不思議な「ギフトマーカー」の返信の返信 (No: 9)
投稿日時:
ノリで執筆はーどBL。~「わたぬき」さんが質問者にたいして変なレスをしていくたびに文章ふやすね~
真面目な回答だと判断したら書かないけど、変だと判断したら追加していくわ。
「わたぬき」さんってば、この腐男子め(はーと)
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―———この世に救いなどない。