小説の書き方。文章の推敲(見直し)の6つのコツ。環境を変えて読む

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完璧な文章が一度で完成することはありません。 推敲を行って文章の質を高めましょう!

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文章の推敲(見直し)の6つのコツ。環境を変えて読む

推敲とは書いた文章を見直して、荒を探してよりよいものに書き直すことです。

プロのラノベ作家は、平均5回は作品を見直して改稿するそうです。最初から完璧なものを作る必要はなく、推敲を繰り替えして質をあげていけば良いのですね。

小説をどこかに投稿する場合は、最低でも1回は、推敲しましょう!確実に文章の質が上がります。

小説の書き方講座。文章の質を上げる推敲の6つのコツ。簡単に誤字脱字を0にする方法

推敲のコツは「環境を変えて読む」ことです。新しい視点から読めて、荒に気づきやすくなります。以下、推敲の6つのコツです。

  • 1:最重要。一日以上、時間を開けてから読み直す一日経つと、より客観的に読者に近い立場から自分の小説を読むことができます。
  • 2:PCで書いた小説をスマホで読む。(小説はスマホで読むのが一般的なので、ぜひ!)
  • 3:横書きの文章を縦書きで読む。(日本語は横書きにすると、なぜか安っぽく見える性質があります。縦書きにすると、まったく違った印象になります)
  • 4:アナログで読む。PCで書いた小説をA4用紙に印刷して読む。
  • 5:場所を変える。家で書いた小説をファミレスで読む。
  • 6:時間を変える。夜に書いた文章を朝に見直す。

もっとも重要なのは、1と2です。

めんどうな場合は、PCで書いた文章を次の日にスマホでチェックして、スマホで読みにくくないか? 確認してみましょう。読みにくかったら、改行を入れて空白を増やすなどの工夫をします。

PCとスマホの画面では、文章の読みやすさがまるで異なります。

PCで書いた小説はスマホでもチェック!

最強の校正法。簡単に誤字脱字が0になる!無料の文章読み上げソフトを使う

文章読み上げソフトで誤字脱字がほぼ0に!

文章読み上げソフトを使って、文章を読み上げさせると100%誤字脱字やおかしな表現に気づくことができます。

私が主催しているオフ会、創作勉強会に参加してくださっていたプロ作家のHさんは、原稿の誤字脱字に頭を悩ませていましたが、日本語ワープロソフト「一太郎」に入っている文章読み上げソフト「詠太(えいた)」を使って、原稿を読み上げさせるようにしたところ、誤字脱字がほぼなくなり、出版社から非常にありがたがられたそうです。

原稿は、作者、編集者、校正と3者を通しても誤字脱字を確実に0にすることは難しく、商業作品に誤字脱字があることも珍しくありません。

これを作者の段階でほぼ0にできるのは、すごいことです。

私もブログの内容をYouTubeの動画にするために、ボイスロイドで読み上げさせていますが、音読させると100%誤字脱字に気づけます。

誤字脱字だけは、何度、推敲をしても出てきてしまうものなので、オススメです。
無料でダウンロードできる棒読みソフトを使えば十分です。

以下は、無料で使えるPC用文章読み上げソフトです。テキストファイルだけでなく、Word文書も読み上げてくれるので、書いた小説を音読で聞きたい場合にオススメです。

Balabolka
Balabolka is a text-to-speech program (freeware).

小説を書くためのアプリは「Googleドキュメント」がオススメ!

Google ドキュメント - オンラインでドキュメントを作成、編集できる無料サービス
パソコン、スマートフォン、タブレットのどこからでも新しいドキュメントを作成して、他のユーザーと同時に編集。インターネットに接続していなくても作業を継続でき、Word ファイルも編集できる、Google の無料サービスです。

以下、おすすめの理由です。

  • 無料で使える
  • 何もしなくても自動で文章を保存してくれる!PCの不具合でデータが保存できなくなる、データが吹っ飛ぶといった悲劇が防げます。
  • 使い方はWordとほぼ同じ。機能は劣ります。
  • PC、スマホ、タブレットでデータを共有できる。どこでも小説が書けます。
  • Word文書の共有、編集も可能。Wordと組み合わせて使うことができます。

作成したデータは、クラウド上に保存され、PC、スマホ、タブレットで共有できます。使い方はWordとほぼ同じです。

推敲のコツで紹介した「PCで書いた文章をスマホで読む」「家で書いた文章をファミレスなど場所を変えて読む」場合に、絶大な威力を発揮します

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