小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ヘキサさんの返信一覧。最新の投稿順6ページ目

元記事:改造人間を擬人化だと思われたくないの返信の返信の返信の返信

返信ありがとうございます。
>>自分で絵を描けるなら尚更、人に頼まんです。少なくとも企画段階では
 えっと、キャラデザに難渋してましたし、あとうまい人に描いてもらった方がいいじゃないですか?餅は餅屋って言いますし、自分では到底思いつかない姿になったりもしますし(だから今回相談する羽目にもなったんですけど)
 あと設定やデザイン考えるの楽しいので。

上記の回答(改造人間を擬人化だと思われたくないの返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 ヘキサ : 2 投稿日時:

相談の発端になった先方とのやりとりは、おおむね納得したようなのでこれで解決でいいのかもしれませんが

>餅は餅屋って言いますし
以前言っていた「他の人に任せた方がいいんではないか」→「他の人に任せてもうまくいかないことのほうが多いよ」という類の考えの相違から来ている気がしますが。基本的に自分が作ったよりもうまくいく、と思い込んでいることが問題のような気がしています。良くも悪くも他者を頼りすぎている感じ。世に出ているそういう専門職の人は、星の数ほどいる氷山の一角ですので。

特にフリーゲーム界隈であった話ですが「自分は○○できない、△△もできない、だから企画だけやる」こういう人についてく人はいません。「全部できるけどそれだと時間かかりすぎるんで、指示さえ出せば後は時間かければ他の人でもできる部分を外注する」「○○も△△も中途半端にしかかじってないけど、各所をもっとクオリティ高く表現できる人に依頼して全体をとりまとめる能力がある」こういう人でないと総監督は務まらんので。

新海誠監督がなぜ注目されたのかって、30分のアニメーションを全て自分一人の手で作り上げたことだからだし。そしてだからこそ彼の絵コンテは緻密で完成度が高く、後はスタッフがクオリティ高く仕上げるだけ、で済むので宮崎駿監督の引退でジブリから流れてきたスタッフもうまく活用できてるんだろうし。

ガンダムの初代メカデザインの大河原邦夫氏は、デザインの際は必ず模型を作ってプレゼンに挑むって言ってた。こうすると特に玩具メーカーからのOKが出やすいんだそうだ。模型つくるのは建築科の知人もやってたりしたけれど、それぞれの分野には絵を描く以外にも必要とされる知識や技術が沢山あったりする。

以前も例に出したけど、特撮ものの影響が強いけれども特撮でなく漫画でそれを表現しているのに「強殖装甲ガイバー」があるけれど、あれもたぶん模型を作ってると思う。蛇鷲さんもイラストよりクレイモデルを作ったほうがいいんじゃないかなって思ったりしていました。

あと、日本の特撮業界で着ぐるみが基本なのにはちゃんと理由があって、CGやその他の手法でないと動きが表現できないやつは時間がかかりすぎるんで、週イチ30分放映を一年間続けるには着ぐるみ(動かす手間を人力で省ける)でないと持続できないから。実際にそのお約束を破った響鬼は、大幅なスケジュールや予算の超過しちゃったわけだからね。

私の好きな海外の特撮監督に故ハリーハウゼンがいるけれど、「日本の特撮に関しては一目置いているけれども、でも着ぐるみはいただけないと思った」って言ってた。それは彼のストップモーションアニメの手法からいけば当然なんだけれど(人間らしくない不気味な動きを再現するのがメチャ上手い、本当の意味でクリーチャーに命を吹き込める人だと思う)、先にストップモーションアニメを撮影してそれに俳優の動きを合わせさせるという鬼畜仕様のため、とても短期間で製作できるもんじゃない。映画文化の欧米はともかく、日本の着ぐるみ特撮文化は、毎週決まった時間にお茶の間を楽しませることに貢献したことで評価されている。

だから蛇鷲さんがちょっと打算めいて「誰かが特撮化してくれるくらいの作品にしたいなー」とか期待しちゃってるんなら、着ぐるみであることを前提にして人型に粘土くっつけてモデリングしていくほうがいいだろうし、逆に「特撮ではできないタイプの怪人産み出したい、メディアミックスするにしてもアニメか映画あたりかな」くらいの考え方だったら、造形は好きにすればいいけれどその代わり、怪人やストーリーのコンセプトのほうが重要になってくる。

以前に虫が好きで相当の知識がある、と仰っていたので、それでかつ人型のフォルムは残したいというのならとりあえず色や質感、人型以外に余分にくっついているパーツを考えれば暫定的な怪人の外形はすぐに完成するし、虫モチーフなのがわかっているから小説内での言葉での伝達もしやすい。私だとあんまり外見を外注する必要性をあんまり感じない。

能力については個々の虫の持つ特殊能力から考えるのであれば、スレ主さん以上の知識を持つ人をわざわざ探すほうが面倒だと思う。
怪人の能力に関しては、仮面ライダーオーズとかにあった、個々の生物の頭部パーツのように火・雷・光・水・重力みたいな属性分けでアクションを盛り上げる方法もある。残りの上半身や下半身はどっちかというとその生物特有の能力のほうを出してたけどさ。虫本来の能力に縛られすぎてうまく物語が動かせそうにない、アクションが面白くなりそうにないと思ったらそういう非科学的な能力を少し加えるのもありだと思ってる。

>あと設定やデザイン考えるの楽しいので

楽しいのは知ってる。問題はそれが本当に作品に使えるのか、作品を完結できる方向に導いてくれるものなのかってところ。私は楽しいだけで終わる話にしたくなかったんで、物語を作れる設定なのか、そのために必要な依頼なのかってとこにまで突っ込んだ話をしたまでです。今回の一件でスレ主さんが「作品の制作にすごく役に立った」と思っているんなら、その依頼は無駄ではなかったとは思うよ。例え想定したものと違っていたとしても、そういうものが返ってくる可能性を考慮するきっかけになった、ってことだと思うので。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 改造人間を擬人化だと思われたくない

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元記事:改造人間を擬人化だと思われたくないの返信の返信

返信ありがとうございます。
 キャラデザを頼んだだけなんですが、そういうことは執筆前にやるものではないのでしょうか?少なくとも当方はキャラデザ、メカデザインをかなり早めに絵におこすタイプです。(まず絵を描いて、そこから設定などをおこすこともあります)

上記の回答(改造人間を擬人化だと思われたくないの返信の返信の返信)

投稿者 ヘキサ : 4 人気回答! 投稿日時:

ますますわからんです。自分で絵を描けるなら尚更、人に頼まんです。少なくとも企画段階では。

そりゃ、特撮とかはスケジュールの都合で同時進行しなくちゃいけないし、ビジュアルが命のものだから先に著名デザイナーに依頼したりするけれど。確か玩具類は申請時期が早まったんで特に先行して開発しなくちゃいないんだけれど、一時、響鬼のディスクアニマルがヒットしたんで以後しばらく掌サイズのメカはとりあえず入れとけ状態になって、ストーリーに全く関わって来ないのにそういうのが画面を賑わしてたことがあったし。

でもそういうのは、絶対に話を一年で完結させられる技量の人たちが集まっているからやることだと思う。完結させられるかどうかわからない、不安定な状態の人はやらんほうがいいと思ってる。変な縛りが入ってキャラクターをうまく動かせなくなったりするし。私も当初のラフ画から、かなり違う追加設定が入ったり、急ごしらえだけど役割的に重要なキャラが入ったことがあるから。

私は小説に本腰入れたのはやや日が浅いんで、今は文章力や描写力を安定させるために絵を描くことはあえて封印してる状態です。古い考え方で悪いけど、絵に頼った書き方する人は、趣味ならいいけど他の場ではマイナスの印象を与えることが多いって各所から言われてるんで。
異世界ものを多く書くから地図も最初にしっかり作るんだけれど、それも今のところは公開する気ない。話の中で興味を持ってもらえないようならそれまでだし、書籍化したものならともかくwebで最初に地図イラスト見せられても、本と違ってわざわざめくり返さないから。

最近になって「設定とか知りたい」という意見もいただくようになったんだけど、設定集の類を公開するかどうかはかなり慎重になってます。そういうのって悪い方面の設定マニアだと思われやすいんで。もう書くネタが尽きて続編絶対書かない、と思ったやつならいいかなとも思っているけれど、まだまだ他に書きたい作品があってそっちのネタに使うかもしれないから。

以前絵描き同志で、これから描くかもしれない作品のキャラクターデザインを頼んだり頼まれ合ったりしたことがあるけれど、それらはほとんど使われてないですしね(苦笑)企画のほうがいい加減なため実現してなかったりする。書面に起こしたものはまだマシなんだけど、先方の伝え方がメチャクチャで「この人はこういう性格でこういう雰囲気で……」「いや、それより先にどんな組織に所属していてどんなポジションなのか教えて」っていう突っ込みが複数から入ったりとか。そういえば小説オンリーの人には「どういう指示の仕方をしてもらえると描きやすいか教えて」と聞かれたこともあったなー。

小説書きは文字以外に頼るな。ついでに言うとまえがきやらあとがきやら設定集にも頼るなって話です。困ったことに完結させたことがない人ほど、そういうのやりたがるんですけどね。ゲームやアニメの脚本で働いている人はまた事情が違うんだけれど、スレ主さんが今書こうとしてるのは、小説でしょ? 他の映像媒体とは根本的に違うんだってば。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 改造人間を擬人化だと思われたくない

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元記事:改造人間を擬人化だと思われたくない

盛夏の候失礼します。
 先だって知り合いに改造人間のデザインを依頼したところ、萌え擬人化みたいなものが返ってきました。
 当方そういうのが嫌いなので「なんてもの送ってくれてんだ」と腹を立てたのですが、ふと思いました。気心の知れた相手に口頭である程度説明したにもかかわらずそんなものになったということは、だいぶ細かく描写しなければ読者も同じような姿を想像するのではないかと。
 考えてみればゲドンやガランダーの獣人は設定上擬人化ですし、怪人蜂女は知らない人に『萌え擬人化』と説明すれば3割くらいは信じそうなデザインをしています。おまけに擬人化ものの中にも設定上改造人間な連中が何本かある始末です。
 なるべく短い描写で萌え擬人化ではなく女性怪人だとイメージしてもらうにはどういった点に気をつければよいのでしょうか。

上記の回答(改造人間を擬人化だと思われたくないの返信)

投稿者 ヘキサ : 2 投稿日時:

絵を頼まれたことも頼んだことも、他の人の絵に手を加えたことも加えられたこともあるから言うけれど、専門の教育受けても力不足な人はいっぱいいます(汗)プロで活躍してる人ですら、スベっちゃうことはあります。

それよりも気になっているのは、作品を完成していない(だよね?)のに絵を発注しちゃったりするところかな。よく絵を贈呈すると喜ばれることが多かったから、その気持ちはわからなくもないんだけれど。できればそれは完成後の自分ご褒美にとっておこう。制作前にモチベ高めるために依頼するのはおすすめできん。できれば絵描きのほうが、描きたいと頼みに来るような作品つくるのをがんばれ。それが『原作者』のやることだと私は思っている。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 改造人間を擬人化だと思われたくない

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元記事:小説の執筆ペース

こんにちは。

当方小説を描いて、全力の集中力が持つのは大体2000字程度です。
内容と次の展開と読みやすさの3つを意識して、かなり丁寧にやるんですけど、けっこう禿げ上がりそうなストレスを感じます。
というのは、小説を書きたいというモチベーションはかなり高いのですけれど、望みのシーンまで上記の通りのクオリティ(内容と次の展開と読みやすさ)で走り切るのは無理で、話の半ばで息切れして休憩せざるをえなくなるのですが、まだやりたいことをぜんぜんできてないので不満が残ります。
それでもしかたないのでそのペースの繰り返しで進んでいくのですが…

当方はペース的にこんな具合なのですが、皆さんはどういった感じですか?
他の方のやり方など、聞いて参考にしてみたいので、教えてください!

上記の回答(小説の執筆ペースの返信)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

最近は一年で長編一本を書いているような……日割り計算だと一日300字程度ですけど、プロット等の準備段階でだいぶ時間をくってますからね、私も一日2000字くらいが普通ですよ。

執筆に80日使ってるってことは、残りの285日は資料集めとプロットの組み立てに使ってる計算になりますかね(汗)前準備で八割、執筆作業が二割ってなんだかなぁ……他の人はどうなんだろ。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 小説の執筆ペース

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元記事:プロットの空白部分の対処についての返信の返信

ヘキサ様

お久しぶりです。
コロナも災害も各地で次々と出てくるばかりで、
遠方の知人親戚の連絡が取れなかったりするともしかしたら、と心配になります。
掲示板の皆様から、今回もお返事をいただけることがとてもうれしいです。
早く収まってほしいですが……まだまだこれからのようですね。
英国のお屋敷巡りは遥か遠くの夢になってしまったので、国内が収束したら九州へ行きたいです。

思いついた勢いでどんどん進んだのはいいものの、空白の箇所が目前にくると、停止してしまいます。
また、読書や映画を見ていると突然つなぎの部分を思いついたり、後々でつながってきたりと、当初の予定とは違う内容が加わるといった事態が起きています。

しかしキャラクターの目的意識は、敵側がなんだか弱い、もやっとしているような気がしています。主人公側ほどでなくても簡単な経歴や設定を整理すべきだと考えています。
ボスをどうするか迷っているのもあり、時代背景や世界の状況もまとめつつ進めていきます。
舞台もヴィクトリア朝ぐらい、というなんとなくから目安の年代も決め、周辺の流れも史実を参考にだいたい決めることができました。
今度は敵側キャラクターをもっと舞台に合わせられるよう、練り直します。

ありがとうございました。

上記の回答(プロットの空白部分の対処についての返信の返信の返信)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

>国内が収束したら九州へ行きたいです。

ああ、鹿児島はすごかったですよ……取引していた当時の品々を見て薩摩藩すげー、こんな金持ち敵に回したら勝てるわけないわとかホントに痛感しましたよ。
長崎もグラバー邸などを見に行ったことありますが、蝶々夫人のモデルらしき方もいたようで、少しでも英国の雰囲気を感じられるかもしれません。最近は地震や水害で、あちらの方々も少し精神的に参ってらっしゃるという話も聞いてますが。

>読書や映画を見ていると突然つなぎの部分を思いついたり、後々でつながってきたりと、当初の予定とは違う内容が加わるといった事態が起きています。

あ、それ確かにありますね。実は執筆開始以後も資料を集め続けていたことがあったんですが、見ていた箇所のネタがそのままスルッと執筆当時の本文に使えたことが多くて、自分でもびっくりしたこともあります。「もっと早く読んどけよ!」という感じの時もなくはないのですが、本文に使えそうなものを集中して見ていたらいい感じに見つけちゃった、という感じでして。

キャラクター の目的意識は、敵側がなんだか弱い、もやっとしているような気がしています。主人公側ほどでなくても簡単な経歴や設定を整理すべきだと考えています。

敵側は、主人公側ほどしっかりしてなくてもいいし、ひとつやふたつくらい「付け入るスキ」みたいなものがないと逆に倒せないので、完璧にする必要はないのですが。「対峙している最中にテンションが上がる奴って、どういう奴だろうかな」みたいなイメージは持っておいたほうがいいかもしれません。敵側がテンション高いとそれに引きずられて戦闘など全体がテンション高くなる、ということもありました。

>舞台もヴィクトリア朝ぐらい、というなんとなくから目安の年代も決め、周辺の流れも史実を参考にだいたい決めることができました。

他の方のレスと合わせて話を伺うに、山場にお悩みのご様子ですが……やっちゃいますか? 切り裂きジャック。

……まあ、それも大変だと思うのでいったん置いておきますが。そういえば、やとうさんの前作は少し視点が弱かったな、というのを思い出しました。映像作品の影響が強い方がよくやる、導入部が神視点になってるやつでしたよね。これやっちゃうと最初が「??」となって読者が入り込めなかったり、世界設定の説明が多すぎたりしちゃうんですよね。

なるべく視点を主人公固定で、思考描写をしっかりやりながら進めていくと、キャラクターの動きはむしろ終盤にいくほど動きやすくなっていくはず……だと思っています、私は。映像的な描写ばかりやっていると展開が止まりやすいですかね。思考描写をおざなりにしてしまってキャラクターが何を考えているのかいい加減にしてしまっている、ということですので。

なろうで「ヴィクトリア朝」で検索するといくつか浮かびあがってきますが、女性向けのものが少し多いですかね。女性向けは山場が弱いものでも受け入れられやすいのですが、男性向けだとバトルが―、アクションが―、と要求されやすく難易度が高いかもしれません。私は「スローライフとか雰囲気重視系のやつは少し山場が弱くてもまあいっか」という感じにややハードルを下げて評価することがあるので、盛り上げにくいと感じたら、あえてそのまま好きなように書いてもいいと思ってます、三幕構成には嵌まっていませんが。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: プロットの空白部分の対処について

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元記事:ネット小説に投稿するジャンルについて

こんにちは。
趣味でオリジナル小説、二次創作問わず書き続けている者です。とくにネット小説に投稿しているのは二次創作なのですが、その作品になかなか感想が付かず悩んでいます。

そして自分なりに分析してみた結果、ネット小説には私のような内容の重い(暗い)作品はあまり向いていないのではないかという結論に至りました。
その理由としてましては、私と同じ原作の二次創作を書いており、かなりの感想がついている作品を見た限りでは、ギャグ路線に振り切ったものがほとんどだったからです。
文章が少し読みにくくても、また文字が詰め詰めで読者からすると読みにくいものでも、主人公の地の文における(独り言)が多すぎるものでも、ギャグに走ったものはかなりの読者が感想を送っているようでした。
※もちろん、そのギャグというのが小説を書く上で難しいことは承知しています。

それに対して、私は主人公の心情の移り変わりや成長、今後に繋がる伏線、徐々に明らかにされていく主人公の過去などを大切にしており、その結果として一部好んで読んでくださる読者様はいらっしゃるのですが、あまり多くの読者様は得られていない状況です。
エタることの多いネット小説ですが、私は完結させるつもりですでに50万文字近く書き続けており、それも他の作品と比べて強みとなっているはずなのに感想はつかない。
また評価は1か9かみたいに分散が激しく(投稿サイトの評価は0〜10)、おそらく好みがかなり別れるんだろうなと思ってみても、そういった理由であまり読まれないのがつらくなっています。

そこでみなさまにお聞きしたいのですが、ネット小説には重い話はあまり向いていないのでしょうか?
自分の好きな小説のジャンルから切り替えないといけないのでしょうか?

お返事お待ちしております。

上記の回答(ネット小説に投稿するジャンルについての返信)

投稿者 通りすがり : 6 人気回答!

荒らしと無自覚荒らしと自治厨とが入り乱れてすげえことになってんなあ
もうこいつら全員消えればいいのに

カテゴリー : ストーリー スレッド: ネット小説に投稿するジャンルについて

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投稿日時:

元記事:タイム○○作品での原因判明について

タイムリープ系の作品を書き始めて早二週間が経ちましたむ°らたと申します。
今回はタイトルにもある通り、SF作品などでよく使われているタイムリープ系の作品について質問させていただきます。

ずばり、タイムリープやタイムスリップなどの原因って明かす必要ありますか?
気がついたら過去または未来にいた――みたいな表現だけだとダメなんですかね?

上記の回答(タイム○○作品での原因判明についての返信)

投稿者 あまくさ : 0

質問がザックリしすぎているので、ザックリとしかお答えできませんが。

タイムリープの理由付けは、

1)作品がファンタジー寄りならば無くてもよい。むしろ無い方がよい場合も多い。

2)SF寄りならば、一概には言えないけれど有った方がよい。

ということになるかと思います。
1の場合、不思議な現象はあえて理由付けせず、ただ不思議な雰囲気にとどめておいた方が余韻が残ります。

2の場合は。
ファンタジーとSFは、現実には有り得ない世界観や現象を描くという点では似ています。ではどこが違うかというと、SFは作品内でのロジックの整合性にこだわるんですね。タイムリープという非現実的な現象であろうとも、基本的な原理やルールを決めたらそれとは矛盾しないようにストーリーを展開させ、その結果何が起こるかという思考実験に醍醐味があるという。そういうジャンルです。

SFは「思考実験」。そう押さえておくとよいと思います。
要するに理屈にこだわらないとSFは面白くならないんですね。ただしファンタジーの場合は、理屈にこだわるとかえって情感をこわします。
どちらの方向性も有り。ですから、む°らたさんがどういう色合いの作品をイメージしているのかによるのではないでしょうか?

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: タイム○○作品での原因判明について

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投稿日時:

元記事:どういう人が嫌いですか?

 ええ、あけましておめでとうございます。
 新年一発目から、割とぶっこんだ質問をしましたが、おふざけや雑談の類とも言い切れず、そこそこ真面目な質問だったりするのです。

 なぜそこに至ったかという経緯を説明します。近頃思うんですが、『こういうヤツとは絶対にそりが合わない/嫌いだ』っていうのは、キャラクター作りの上で結構重要な『そのキャラのこだわり・プライド』を示すいい指標となっているように思います。

 という訳で、雑談半分サンプル採取半分で皆さんの『こういうヤツが嫌いだー!』と聞きたいと思って書き込みました。

 ただ、センシティブな質問でもあると思うので、いくつか注意事項をば。

・まず、当然ですが個人が特定可能だったり、特定個人を攻撃するような表現は出来るだけ控えて下さい。
・また、『自分が攻撃された』と感じた方も、相手の方にその意図が無い可能性も高いので、一回目までは見逃してあげるようにお願いします。
 
 この二点の問題に関しては、事態にもよりますが、スレ主として介入・及び管理人へのスレ版削除の依頼を責任を持って行わせていただきます。

・それから、主にハードモードな人生を送ってきた皆さん。ネタのデリケートさが分かり難いので『自分は気にしてないんだけど/結構コンプレックスだから丁寧に扱って欲しいんだけど』と明言してから書いてもらえると幸いです。
・また、スレの性質上、後々俺が作品のネタにする可能性がそこそこ高いです。ネタにされたくない方はその旨も書いてもらえるとありがたいです。

 さて、最後に。
 大野知人は、こういう人が嫌いです。

『他人の努力を評価できない人』

 文章の批評についてもそうですが、割と全般的に『相手がどういう努力をしたか』を考えていない人間が苦手ですし、嫌いです。
 『やった成果』だけではなく、『やったという事』自体にもちゃんと目を向ける人が好きだし、そうありたいと思って生きています。

 その昔、大野の一族は少しばかり相続でもめたことがあったのですが、親戚のA君が『自力でやって何とかなるだろ』と言い出し、弁護士を頼らなかった挙句にとんでもなく酷い目に遭いました。A君以外の――後始末担当だった人が。
 ちなみに当時、A君は何のかんの理由を付けていましたが、要するに弁護士に払うお金が惜しかったようです。
 当然ですが、相続の時に弁護士を呼ぶのにはそれ相応の理由があり、弁護士は弁護士になるためにとても努力した訳です。弁護士への依頼料と言うのは、その努力に払われるべき代価である訳で……。

 勿論、自力で何とか出来るならプロを頼らなくても良いのですが、それとは別側面の問題として『他人の努力をよく見ていない人間』と言うのが全般的に嫌いです。

 まあ、俺自身もそんなに人を見る目がある訳じゃないので、『よりよく生きるにはどうしたらいいか』みたいなのを自分で考える、一つの指標みたいなものなんですが。

上記の回答(こんなことになってしまうなんて、残念です)

投稿者 鬼の王の墓標 : 0

こんばんは、大野さん。まだスレッド続いているみたいですね。
そして私の知らない間に無茶苦茶言っている人がいるみたいです。

スレ主の大野さんが「個人が推測できる情報を出すな」とあれだけ言ったのに、私だけが名指しでここまで言われないといけないのはなんでなんでしょうかね?
まあ私としては相手が自分から「如月VSアンチの戦いはアンチの方が全面的に悪い(少なくとも発言者本人は有罪確定)」ということを証明してくれたから特大級のジョーカーを手に入れることができて満足していますけどね。
それに私のスレッドの外で私を叩いてもいつもみたいにいいねを獲得できていないようですし。わざわざブロックすればいいのに物好きな奴がアンチを盾にして小賢しい攻撃をしていることも証明できました。

あ、別に大野さんを責めているわけではないので安心してください。
ただこのスレッドでの相手方の蛮行でもうこのサイトへの未練は完全に捨てることができました。
大野さんには申し訳ございませんが、このサイトにはもう二度と来ません。こんなところにいても健全に創作を楽しむ心は育めないでしょう。恩人の方も大勢ここを去ってしまいましたし。

今まで親切にしてくださった皆様、ありがとうございました。

カテゴリー : その他 スレッド: どういう人が嫌いですか?

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