小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

仮野美都さんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写についての返信

 ええと、一応リアリティの話をしてから俺の意見を述べさせていただきます。

 現実的な話をするのであれば、
  ①大人ならともかく、子供には無理。成人女性でも筋肉が居る。
  ②そもそも、(地形次第ではあるが)長弓は狩猟には向かない。
  ③子供、成人女性には不可能。成人男性でもガッツリ鍛えないと無理
  ④岩の質にもよるが、ガチムチ成人男性でもほぼ不可。
 という感じ。

 ただ、正直そこまでのリアリティはラノベに必要ないと思う、ってのが俺の意見です。ラノベってエンタメだからね。ある程度は現実性を度外視していいし、4つとも『度外視して良い』項目だと思います。

 世界観的には、多分①と③は問題ないと思う。設定の合理性を追求する人だと、『特殊な武術』『錬気術の様な肉体を強化する呼吸法・魔法モドキ』とかを入れても良いけど、正直どっちでもいいかな。

 ②については、世界観云々よりも地形の問題。長弓って構え切っちゃうと狙いを修正するのが難しいから、動く的には当たらない。あと、基本的に立った姿勢で撃つことになるから目立ってしまうし、射線が通りづらい場所だと使いにくい。
 日本で狩猟につかうなら、短弓の方が良いと思う。

 ④については、これは俺の趣味もあるけど『一撃で割れてしまう』よりも、『楔を打ち込んでから、それを斜めに叩く』みたいに技術を入れて割る方が、カッコいいと思う。

 あたりかなぁ。
 まあ後は、弓って基本的に『数うちゃ当たる』レベルの武器だってことを覚えておいて欲しいかも。特に動体相手だと。

 以上。参考になれば幸いです。

上記の回答(ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写についての返信の返信)

スレ主 仮野美都 : 0 投稿日時:

大野知人さん、ありがとうございます!

> 日本で狩猟につかうなら、短弓の方が良いと思う。
ありがとうございます、やはり狩りは短弓ですよね。
実はこれも他サイトで指摘があり、「短弓は威力が弱いので、長弓に変えて威力と射程を稼げば僅かに説得力が出る」とのご意見から長弓に変更しようとしたという経緯がありました。
とはいえ私が集めたボウハンティングの資料はすべてコンパウンドボウによるものなので、より近い短弓で表現したいというのが本音でした。それでも、資料とも結局は別物ですけれど…

> ラノベってエンタメだからね。ある程度は現実性を度外視していいし、4つとも『度外視して良い』項目だと思います。
こちらを伺って少し安心しました。今まで慣れ親しんだラノベは魔法の世界観があるにしろ、「華奢な少女が身の丈を超えるほどの大きな剣を自在に操っている」などの描写が普通だったので。風景を描いた時に、ターゲットとする読者層が好みそうな絵になるほうを採用したいなと思えました。もちろん加減は必要だとは思いますが。

> 『楔を打ち込んでから、それを斜めに叩く』みたいに技術を入れて割る方が、カッコいいと思う。
おお、それはカッコいいですね!状況に合わせて使い分けしてみたいです。ありがとうございます!!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写について

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元記事:小説の場合は、理由付けに配慮する方が無難

もう一作、アニメから。

『ガルパン』は、「これは、そういう世界観なんだ」という推しで視聴者に認めさせた成功例だと思います。ただ、そのための工夫がいろいろ施されています。

戦車道は乙女の嗜み。
まず、この有り得なさそのものに意表を突く面白さが有り、逆にそれをウリにしているんですね。初っぱなからこれを打ち出して受け入れられる視聴者には受け入れさせ、受け入れられない視聴者は振るいにかけている側面もあります。
加えてあのアニメは脚本やキャラ作りのレベルが高く、序盤で有り得なさを受け入れてハードルの下がった視聴者を、どんどん引き込んでいくんですね。そういう流れが見事にできています。

ただ。
アニメは視覚的な魅力やスピード感の演出で小説より有利です。
小説は「文章を読む」という基本的に冷静な行為を読者に要求するジャンルなので、アニメとは別の工夫も必要です。無理な設定が読者を興醒めさせるリスクは、アニメより高いと言えるかと思います。
なので、ストーリーや演出力に自信の無い人は、多少野暮でも「理由付け」を入れておく方が無難です。

>事前に『強化人間などで筋力増強されている』などの描写がないのに、

という意見は、そういうことだろうと思います。

上記の回答(小説の場合は、理由付けに配慮する方が無難の返信)

スレ主 仮野美都 : 0 投稿日時:

あまくささん、ありがとうございます。

すみません、ルパンは私も見るのでニュアンスはわかるのですが、ガルパンは履修していないのでイメージが湧きません。
ルパンは「こんなのありえないよ〜でも超面白い!」となるので、現実の物理法則を無視した表現を視聴者が受け入れているというニュアンスですよね。

あまくささんも仰る通りアニメではなく小説の技術についてなので、小説での例を挙げていただけるとうれしいです。
魔法や特殊な遺伝子改造などを受けていないキャラクターが現実ではありえない腕力を披露しても受け入れられている作品があれば、ラノベでなくても、プロではなくアマチュアの方のWeb小説などであっても構いません。

教えてもらう身で恐縮ですが、小説の話をしているのにアニメや漫画の話を出すのはずるいし、ちょっと違うと私は感じてしまいます。物語という点では一緒で参考にはできても、根本的には相容れないと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写について

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元記事:ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写についての返信

>「そういう世界観」ということで説明できないかと思ったのですが

仮野さんの書かれた世界では、そこらのモブな子供や女性でも長弓で狩りをし、大剣ぶん回して岩を砕くんでしょうか?

「モブでもそれぐらいはできるよね」な世界もそれはそれで面白そうですが、多分主人公やその周りの方々だけではないかと思います。
であれば、何かしらの背景(超常能力が無い世界なら、特殊な訓練でしょうか)があるのでは?
特殊な訓練を受けていることを匂わせたり、あるいはその成果に名前を付けたり独特の準備動作を足したりして技にすれば説得力が稼げると思います。

上記の回答(ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写についての返信の返信)

スレ主 仮野美都 : 0 投稿日時:

ワルプルギスさん、ありがとうございます。

> モブな子供や女性でも長弓で狩りをし、大剣ぶん回して岩を砕くんでしょうか?
「モブでも、練習をして技術を身につければできるようになるが、モブはモブなので、そこまでの努力をしていない。つまり作中登場人物の全員ができるわけではない。だがモブでも努力すればできるようになる」という設定です。

なので、
・狩猟を生業にしている一族では子どもも女性も関連しているから弓猟ができる(もちろん最初から大型動物を狩るのではなく、駆け出しはうさぎなどからはじめるというのはする)
・兵士になる訓練を受けている子どもの中には大剣を好んで使う子もいる
・商業を生業としている人々は武器を使う訓練をしていないので、体格の良い成人男性であっても武器は使えない
という感じです。

> 特殊な訓練を受けていることを匂わせたり、あるいはその成果に名前を付けたり独特の準備動作を足したりして技にすれば説得力が稼げると思います
アドバイスありがとうございます。
例えば、この物語世界に住む人間を「人間」と表現せず、「○○人」と表現することで地球人とは違う部分があるというイメージを作るのはどうでしょうか?見た目も、耳の形などを少し変えたりして。
本質問と似た理由で、ラノベには髪や目の色がピンクや水色のキャラクターが多いものの、その説明がないですが受け入れられているのは不思議に思います。が、地球人とはそもそも違うのだと表現することで、筋力問題以外にも容姿のあり得なさにも説明がつかないだろうかと感じるのですが…

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写について

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元記事:ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写についての返信の返信の返信

なるほど。技術と腕力に若干の混同が生じている気がしますが、誰でも鍛えれば技術も腕力もそれぐらいまで伸びる世界だという事ですね。

戦闘に関わらない一般人は武器を扱う技術はもちろん訓練しませんが、個々の仕事に応じて腕力は鍛えられますね。
例えば農民や大工であれば、剣や弓を扱えないけれど、鍬や金槌で石造の城砦ぐらいはガツガツ壊していける世界。
兵士を目指す子供らが大剣を振るうなら、ガチで鍛え上げた大人の兵士はもっとゴツい武器を振るうんですよね?
そりゃあ銃も発達しないでしょう。
「ちょっと鍛えたやつが投げる石の方が強くね?」になっちゃうし。
鎧も、大剣を真正面から受け止められる超頑丈なやつでないと着る意味がほとんどないので、ほとんどはかなり軽装になるでしょう。

と、こんな風に腕力の基準が違う世界は常識が相当変わってしまうと思います。
そういうとこの考察と、作中でどう描写するかの工夫がかなり歯応えありそうなので「それはそれで面白そう」と最初に評したわけです。
……自分で書くかと言われりゃ、面倒なんで設定変えますが。
人間とは違うんだ、という描写を入れておくのもいいと思います。
子供にそんな事はできないって言われても、○○人だと標準程度です、でいけますし。

髪や目の色は、イラストやアニメ化の際には変な色でも、本文だと黒や茶、そもそも明言されてないとかが多い気もしますね。

上記の回答(ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写についての返信の返信の返信の返信)

スレ主 仮野美都 : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。

> 兵士を目指す子供らが大剣を振るうなら、ガチで鍛え上げた大人の兵士はもっとゴツい武器を振るうんですよね?
本職の大人ならゴツい武器を…ということにすると妖怪しかいなくなると思うので、そこまでは想定していませんでした。
小説でなく漫画の話で恐縮ですが、ドラゴンボールやNARUTOの終盤のようなパワーインフレは避けたいからです。
なので、子どもも大人も自分の好みの武器を使うという感じで書いています。大人になって筋力が強くなっても細身の剣を使って防具の隙間を狙うような戦い方を好む者はそうするし、子どもでも重さで叩き切るような武器を好む者はそれを使う具合です。

魔法や特殊なアイテムがある世界観も考えましたが、それでもやはり「魔法で子どもや女性が筋力強化して戦えるようになるなら、成人男性にも魔法をかけてもっと強くできるでしょ」という指摘が来るだけで、何も変わらないと思ったのでやめました。遺伝子改造などを施された子どもが戦う話を描きたいわけでもないですし…
(こういうことを書くと、子どもや女性には、敵として登場する成人男性にはない作戦やテクニックで勝てる描写を、と指摘されてしまいそうな気もしますがw)

創作物として楽しんでもらえれば嬉しいのですが、どう折り合いつけるべきか難しいですね。
「面白くなかったから現実離れした設定にも指摘したくなった」という、読んでくれた方がガッカリした気持ちから来たのも大きいと思ったので、ストーリーをよくみせる技術の方を先に身につけたいです。

ちなみに、私の読んでいるラノベだと「薄桃色の髪」「空色の髪」など、染色やカラコンをしている様子もないのに現実離れした髪や目をしている人物の描写が出てきますね。私は、そういうお話の世界なんだなとサラッと流して楽しんでいます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写について

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元記事:ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写についての返信

女子供が長弓を引くのに無理な理由は、腕力もだけど、それ以上にまず子供は腕の長さが足りないのよね。次に、女性は胸が邪魔して引けないのよね。胸当てをすれば多少はマシだけど、ギリシャ神話のアマゾネスは片胸を切り取ってたっていうから。てかアマゾネスの語源が「乳無し」っていうね。

でもやっぱ私も大野さんと同意見で、エンタメだしね。物語にそういう理由が必要ならそこに注目させるけど、そうでなければ何も問題ないと思う。
ただ、多数の読者に指摘されたってのは事実なのだから、「読者に疑問を与えた」というのは問題だと思う。
おそらく単純に書き方の問題になるから具体例を上げにくいのだけど、
例えば大人の狩人に少女がついていって、狩人は少女には無理だと忠告するのだけど、少女は頑張って大型の獣を仕留めることができました。というエピソードだと、ちょっとご都合が混じってしまい、上手くいって「まあエンタメだしな」くらいの評価になると思う。
でも、
例えば途中で獣に襲われてピンチになって死を覚悟するくらいに追い詰められて、大人の狩人に忠告された通りだったと身体のあちこちが悲鳴をあげるなか必死に、けれど教えられたことをすべてぶつけるように最後の一矢を放ち、なんとか仕留められた、って感じなら、少女の実力もあろうけどあくまで「必死で偶然うまく仕留められた」感を出せると思うので、個人的にはこれくらいなら割と納得できると思う。

別のたとえをすると、「ラッキーパンチ」って子供にでも起こることだと思うのよね。それが偶然このタイミングでしたってことなら問題ないじゃん?
だから、まあそういう「偶然」ばかりの話じゃないけれど、ようは「そういう展開で問題ない書き方」をすりゃいい話で、どうしたら問題ないかを考えりゃ良いと思う。
前述した例の場合は、必死に最後の一矢を当てて獣を仕留めた少女だけど、獣の後ろ足に自分のものではない矢が刺さっていたのに気がついて、自分だけの成果ではない大人の狩人が助けてくれたのだと理解した、とかって補足をつけてもいいし。

身の丈に合わない大型武器の話は、
個人的に面白いなと思ったのは漫画「パンプキン・シザーズ」で小柄な女性が巨大な剣を振り回すシーン。
小柄な女性は足だけに、靴ではなく鎧を装着していて、その足の鎧で巨大な剣を蹴り上げることで振り回してて、現実的に考えりゃこれも無理だと思うんだけど、なぜか全然疑問に思わなかった。
でも、そんなアイディアを考えなくても、やっぱ巨大武器ってエンタメの基本の一つでもあるし別に問題ないんじゃないかなーと思う。

これは個人的に思ってるだけのことだけど、腕力がないからこそ腕力の代わりに重量で押しつぶすってのはある意味理にかなってると思うのよね。
「腕力がないのに巨大武器を持ち上げる」って問題さえ解決すれば。
力がなければ重量や遠心力を使うのは道理だし、まあ、スレ主さんがそのあたりどう考えているのかはわからないけど、私の考えの場合は、この点をどう上手く説明できるかでエンタメとしての説得力は十分にあると思う。

ハンマーで大岩を砕くのは、無理は無理なんだけど、「そういう描写」として書けてないのが問題なんだろうなって思う。
つまり、「ハンマーの一撃で大岩を砕くくらいに凄い力(技術)の持ち主なんですよ」っていう表現なんだから、その「凄さ」に注目した文章を構築できているかどうかが問題になると思う。
状況によるけど、「砕けるわけがない、無理だ、やめておけ恥かくぞ」とさんざん煽ったりとか、落石で道を塞いでる大岩をどけようとするけど硬いし重いしでどうにもならない、そこへ反対側から来た人物が大岩を一撃で破砕して道を通れるようにする、とか。
「いやいや無理だろー」の感情を「こいつ凄え」に変えなきゃいけないんで、言い換えると、「そんなの無理だ」という展開自体はいいんですよ。読者にその感情が生まれること自体は正解だと思う。他の疑問点にも言えることだけど。
ただ「無理だろ」の感情を「凄え」に変換できてないだけなので、前フリを置くとか補足を付け足すとか、あるいは描写自体に手を加えるとかやりようはあると思う。

全体的に挙げられた1~4の要素は、その展開や状況設定自体はエンタメとしての枠の範囲内で何も問題ないと思う。
なのに読者に指摘されたってことは、その状況に説得力を持たせられなかったってことなので、
えーと、他の方への返信に「読者に指摘されて短弓から長弓にかえた」とあったけど、そういうことじゃないと思う。
女子供が弓の扱いに慣れている・獣を仕留められるという状況に説得力を持たせりゃよくて、
例えば弓は威嚇・誘導のために使って罠で獣の行動力を奪ってとどめを刺すって狩りの仕方なら、威力は必要ないから女子供でも弓を使って狩りを出来るし、日頃から弓を使ってるから普通の人より精度が高くて上手いって設定にしても問題ないと思う。
こういう、説得力の問題ではないかなって思う。

上記の回答(ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写についての返信の返信)

スレ主 仮野美都 : 1 投稿日時:

サタンさんありがとうございます。

>女子供が弓の扱いに慣れている・獣を仕留められるという状況に説得力を持たせりゃよくて、
まさにそれがしたくて私としては「女子供でも弓での狩りを当たり前に、日々淡々とこなすのがこの村の日常」だという印象づけのために指摘のあったシーンを書いたのですが、不評でした。
「小さな子供がうさぎをとってきて年長者に見せびらかして褒めてもらっている」「現実でいうところの中学生くらいの男の子2人が鹿を取って村に帰ってくる」というシーンを書いたところ、小さな子どもが猟犬も連れず短弓で動物を狩るなんて、とご指摘がありました。

個人的には設定が現実離れだから指摘されたというより、サタンさんが仰るように書き方の問題、つまり面白くなかったから設定にも指摘として届いたのではと思います。
が、そこから「現実離れした設定はどこまで許されるのか? これまで自分が読んだ作品も現実離れしたものしかなかったけど、それは魔法ありきの世界だから受け入れられていたのか? 自分はプロがやることをなんとなく真似してるだけだから陳腐なのか?」と悩んでいました。

1〜4の展開がエンタメ的に許される範囲であるのなら、もっと面白くできていれば今回のシーンは受け入れられていた可能性が高い、と考えてよいでしょうか?

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写について

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元記事:新・タイトルの相談

タイトルの方を紙に書いて練るに練りました。
最低でも15個以上は思いつきましたがこの中でも選りすぐりのタイトルを相談させていただきたく思います。
概要をまとめたタイトルを作れということでしたがどうでしょうか?
概要の中には更にキャラクターの特性を入れろとのことでした…。

・おバカで陽キャの俺と同級生のS級美女との恋愛関係
・おバカで陽キャの俺と同級生のS級美女とのが兄妹になった

等上記の二つはどうでしょう。
内容としては明るい話で二パターンを思いついている次第です。
通常の同級生の恋愛、同級生が家族になる恋愛を思いついています。
また、ご指導のほどを宜しくお願い致します。

上記の回答(新・タイトルの相談の返信)

投稿者 あまくさ : 0

だいぶスレが煮詰まっているようなので今更とも思いますが、イマイチもやっとしているご様子でもあるので私見を少し。あくまで私見なので興味がなければスルー推奨です。

タイトルで最も重要なのは、読者の興味を引くこと。これにつきると思います。

そんなこと当たり前だろと思うかもしれませんが、ストーリーを要約すること、主人公の特徴を示すことなどは実は本質ではありません。それらが興味を引くための手段として有望かもしれない、ということにすぎないんですよ。実際に有望だとは思いますが、概要やキャラの個性を表現することに気を取られすぎて、肝心の、

◎こう書けば読者は興味を持ってくれるかな?

とチェックすることを忘れたらまずい。
そういうことです。

有名な既成作品から二つ例をあげますね。

『転生したらスライムだった件』

『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』

まず転スラ。このタイトルのポイントは主人公をスライムにしてしまった意外性にありますよね。後追い的な類似の設定やタイトルは枚挙にいとまがありませんが、最初に思いついたことに価値があるという典型でしょう。
ということで第一のポイントは、単に要約するのではなく、どこか一ひねりする、読者の意表を突くということかと。
なのですが……

じゃあ、『はめふら』はどうなのかと考えてみます。
この作品、確か悪役令嬢モノの初出ではないので、主人公を悪役令嬢にしたことにはそれほど意外性はないように思うんですね。
じゃあ、これの肝はどこにあるかと言うと、読者に「あ~、うん、わかるわかる!」という感じを与えるところなんじゃないかと。「それな!」感みたいな。
これ、悪役令嬢モノというジャンルの特徴と面白さを、実にうまく言い表しています。そういう意味では「巧みな要約」ということにはなるのですが、注意してほしいのは、

1)その作品のストーリーを要約しているのではなく、

2)ジャンルの魅力がどこにあるのかを要約している。

ということです。単に1だったら、粗筋にすぎないわけで。
そして、ストーリーの魅力をタイトルに凝縮できるということは、本編を書くにあたっても魅力的な要素を的確に配置する「仕掛け方」がよく分かっているということを意味します。

   *   *   *

それと。
ん~(汗
余計なことかもしれないので書こうかどうしようか迷ったのですが。
できたらサタンさんのアドバイスをもう一度熟読してみることをお勧めします。失礼ながら、スレ主様の返信を拝見しますと微妙な齟齬があるというか。サタンさんの説明をいまいち読めていない印象がなきにしもあらずなので。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 新・タイトルの相談

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投稿日時:

元記事:一人称での戦闘シーンの書き方について

具体性がなく漠然とした質問で申し訳ないのですが…
戦闘シーンは一般的に三人称で書くのが良いとされていると思います。
しかし今書いてるラノベで戦闘シーンが出てくるのですが、一人称という視点統一をしているので可能であれば三人称を使いたくないです。
ということで知りたいのは以下の点です。
・一人称と三人称での戦闘シーンでは、描写という観点で書き方にどのような違いが生じるのか
・一人称で書く場合の注意点
・私が書いている作品の中に登場してくる武器は槍や剣、斧、銃器ですが、どういうシーンなら場が盛り上がるか
(魔法は存在しない世界です)
・最悪三人称にする予定ですが、視点の移動についてラノベ新人賞ではどこまでが許容範囲と思われるか(当方、戦闘シーンは数回で、その時のみに三人称にする予定です)

少し質問量が多いですが、答えて頂けると助かります

上記の回答(一人称での戦闘シーンの書き方についての返信)

投稿者 あまくさ : 2

>戦闘シーンは一般的に三人称で書くのが良いとされていると思います。

はい。一般的にそう言われているのをよく見かけますし、私も他の方の関連する相談に対して、そんな意味のことを述べたことがあります。

ただ、この件に関しては私的には確信がない部分もあります。一人称の制約で複雑な動きは書きにくいということはありますが、戦闘の様相によっては一人称と相性がよい場合もあるんじゃないかとも。

>・一人称と三人称での戦闘シーンでは、描写という観点で書き方にどのような違いが生じるのか

一人称に不向きなのは、多人数の戦闘と、複雑でスピーディな動作。
人数については、視点キャラが相対している敵しか直接的には書けませんから。多人数のチームワークなどを重視する描写は、書けないことはありませんが工夫が必要になると思います。

一人称に向いているのは、まず一対一の戦い。加えてそれがストーリー上重要な戦いで、心理的な伏線などが絡む場合かなと。その種の機微は、三人称より一人称の方が書きやすいことが多いです。

>・一人称で書く場合の注意点

>・私が書いている作品の中に登場してくる武器は槍や剣、斧、銃器ですが、どういうシーンなら場が盛り上がるか

上記の理由で、可能なら心理的な駆け引を盛り込むとよいかもしれません。
例えば視点キャラが対戦相手にずっと苦手意識を抱いていたとします。しかし、敵が有利と思い込んでいた要素に弱点も隠されていて(伏線が必要)、対戦中に気づいて咄嗟にそこを突く、という流れが考えられますよね? こういうのは地の文にキャラの心理が書き込める一人称か、三人称一視点が向いています。

また、一人称の特徴は、視点キャラの体験としてエピソードを描写しやすいことです。なので、戦闘シーンでも、場の空気感や対戦相手に対するキャラの感情などに重点をおいて書くとよいかもしれません。

(下手な)実例。

俺は剣を低くかまえ、呼吸をしずめて奴の動きを注視した。
奴はまだ動かない。
いつになく慎重にじっと俺を見据えてくるが、すさまじい威圧に皮膚がひりつくようだった。
おそれるな。
心のうちで叱咤して、なお奴を見つめるうちに、すっと神経がすんで微風の流れ、背後で木の葉の落ちる音まで聞こえた。
すると恐れが遠のいていった。いま、俺は戦いの場にいる。助けてくれるものは、俺自身しかいない。
やがて、奴が動いた。
すり足で、徐々に間合いをつめてくる。
呼吸を合わせる。
奴の剣先がゆっくりと上下している。
俺は知っている。それが奴の手なんだ。剣の動きでリズムをつくり、一瞬そのリズムを変えるんだ。変えて、相手のタイミングを崩す。
崩した刹那、すさまじい攻撃が来る。
俺は知っている。それで以前、手ひどい目に合わされたからだ。
奴の剣が止まった瞬間、俺は奴の懐に大きく踏み込んだ。間合いに飛び込んだのだ。恐れはもうない。体が自然に動いた。
奴はぎょっとした表情をみせ、右にかわそうとした。
俺は長剣を捨て、短刀を抜いてすれ違いざま奴の横腹に突き立てた。

こんな感じかな(汗

上で説明したことを、目一杯詰め込んでみました。

>・最悪三人称にする予定ですが、視点の移動についてラノベ新人賞ではどこまでが許容範囲と思われるか(当方、戦闘シーンは数回で、その時のみに三人称にする予定です)

一人称ベースに三人称を挟み込むのは、三人称ベースに一人称を挟むより違和感が強いのでお勧めできません。
減点ポイントは違和感だけではなく、「この作者は一人称の戦闘シーンを書く技術がなかったから、安易に三人称で逃げた」と判断されかねません。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 一人称での戦闘シーンの書き方について

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投稿日時:

元記事:これって著作権侵害でしょうか?

初めまして。咲と申します。
私がいま執筆している小説の主人公の人柄や思想が、夏目漱石やニーチェに似ています。これは、小説を書き始めてから知りました。図書館でたまたま、夏目漱石を考察・研究した本、ニーチェを考察・研究した本を読んだら、彼らの思想に、いま書いている小説の主人公の思想がよく似ていました。そこで私は、せっかくなら夏目漱石やニーチェをモデルにしようと思い、彼らを研究した本をたくさん読みました。しかし、夏目漱石やニーチェの著作を考察した本の内容は、著者(考察者)の独自の解釈で書かれているものです。そのため、私が考察本の内容を主人公に反映させる(例:考察本→夏目漱石は、女性は一様に男をたぶらかす技術を持っていると思っている/私の小説の主人公の価値観→女は男をたぶらかす技術を持っている)ことは、著作権侵害になりますか? この場合、夏目漱石は鏡子夫人に「これで技巧を磨きなさい」と小刀を渡したと言う実際のエピソードがあるのですが、実際のエピソードに基づくものでしたら大丈夫でしょうか?

上記の回答(これって著作権侵害でしょうか?の返信)

投稿者 にわとり : 2

 アイデアに著作権はないので基本的には大丈夫ですが、知っている人が読めばそれとわかるレベルで独自性のある論考を下敷きにしたのであれば、末尾に参考文献として書名を提示するのが無難かと思います。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: これって著作権侵害でしょうか?

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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