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文吉さんの返信一覧。得点の高い順1ページ目

元記事:短編小説が書けません。どうすればいいですか?の返信

「短編を書くべき!」じゃなくて、「完成させることが大事だ」なので、長編を継続して書けていて完成の見込みがあるのなら何も問題ないのではないかと思います。
というのも、その長編小説は、別に「一つの話しか書けていない」というわけではないと思うんですよ。
たとえば「主人公が魔王軍のモンスターに両親を殺されて、魔王を倒す旅に出ることになった」といったワンエピソードは書けていると思う。
私は書けないという人には「短編」を勧めていますが、少なくとも私の場合はこうした「ワンエピソード」を書けるようになるための「短編・掌編」なので、出来てるなら何も問題ないと思います。

そして出来ているのなら、発想の転換、考え方の話で、どこかで「あ、こういうことか」と気がつけばすぐに書けるようになると思います。
ようは前述したような「ワンエピソード」をもう少しまとまりよくすりゃ良いだけで、モノ自体は既に書けてますから。
長編しか書けない人は、単純に「物語を広げすぎ」なだけで、逆に短編しか書けない人は「物語の広げ方がわからない」というだけなので、あとは考え方の問題だろうなと思います。
スレ主さんの場合は、「この設定使えそう」「このセリフ使えそう」の思考に、「この話(ネタ)使えそう」を入れれば良いのではないかなと思います。

結構わかりにくい抽象的なことを書きますが、
例えば、物語の構造が、複数のエピソードの集合体が長編小説である、と考えてみてくださいな。
そのエピソード(話・ネタ)の中に、それぞれ書きたい設定やセリフを入れて一つのまとまりを作り、それが複数集まって長編になっている。
スレ主さんの場合、おそらくエピソードの区切りが無意識であって思考の中では一つの物語にたくさんの設定やセリフを詰め込んでいる、という感じじゃなかろうか。
先述した「主人公が魔王軍のモンスターに両親を殺されて、魔王を倒す旅に出ることになった」は、「物語序盤の主人公が旅立つシーン」ではなくて、「両親を殺され魔王を倒すたびに出るという物語」であって、「旅に出た」というオチを持った一個の物語なわけです。
そう考えると、スレ主さんは既に長編の中で「短い物語」はいくつも書けてるはず。
であれば、今度は意識的に「ココまでのネタを、こういうオチでまとめたエピソードにする」っていう認識になれば、それは「長編の中でたくさんのエピソードを書く」わけですから、「短編をたくさん書く」ということと同義なわけで、こと短編にこだわる必要はないと思います。

上記の回答(短編小説が書けません。どうすればいいですか?の返信の返信)

スレ主 文吉 : 1 投稿日時:

サタン様
早速のご返信ありがとうございます。

回答内容を読んで、「あ、確かに言われてみれば、いくつもの小さいエピソードを書いては繋いで、書いては繋いでの作業を繰り返しやってきているなあ」と感じてスッキリしました。これで心置きなく胸を張って書けそうです。

あとはこの45万文字分のストーリーをどう上手くまとめられるかですね。もう8、9割は出来上がっているので引き続き完成に向けて頑張っていきたいです。

ありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 短編小説が書けません。どうすればいいですか?

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元記事:実績が無いうちはあまりストーリーのスケールを広げないほうが良いのでしょうか?の返信

実物を見ないうちはなんとも言えませんが、何かの助けになればと思い、考えたことを書かせていただきます。

ストーリーの幅を広げるのは、いいことだと思いますが、大事なのは、その広げたストーリーをちゃんと最後に全部畳んでしまえるか、要は、ストーリーを広げるために追加した設定を意味のあるものとして物語の中で活躍させられるか、ということだと思います。

そのためには、伏線の入れ方や、多くの設定をさっと説明してしまえる文章の巧さ、つまり技術が必要です。この作品の場合は、かなり高い技術力を要求されそうです。

次に、貴方がその技術力を持っているかの話ですが、端的に言えば、わかりません。世の中には、初めて書いた小説がベストセラーになるような人もいますし、逆に、10年20年の修行を経てやっと出版できる小説を書ける人もいます。初めて書いた小説を完結されているあたり、少なくともまったく技術がないというわけではなさそうですが、いかんせんなんとも言い難いです。できれば冒頭だけでも見せていただきたいです。これでも2万冊は小説を読んだ身、何かお力添えできるかもしれません。

上記の回答(実績が無いうちはあまりストーリーのスケールを広げないほうが良いのでしょうか?の返信の返信)

スレ主 文吉 : 1 投稿日時:

浦部様

ご返信ありがとうございました。
冒頭を読みたいというご要望ですが、こちらのサイトに投稿すれば良いんでしょうか?

それとも浦部様宛に送ればよろしいでしょうか??

よろしくお願いします。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 実績が無いうちはあまりストーリーのスケールを広げないほうが良いのでしょうか?

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元記事:短編小説が書けません。どうすればいいですか?の返信

 単純に設定とか展開が多すぎるんじゃないかな。
 
 バッサリ切れば、『無駄』って奴だね。
 
 本当にそこに1シーン割く必要があるのかとか、天丼ネタをやっていないかとか、そもそも『そのキャラクタ―本当に必要なの?』とか。
 要するに、取捨選択が出来てないんじゃないでしょうか。

 俺も良くやらかすので、自分でも気を付けなきゃいけないんですが。要するに『盛り過ぎ』なんですよ。設定・キャラ・ストーリー。どれかは知りませんが、削れていないし整理も出来ていない。だから文字数が増えてしまう。

 今思いついたネタを今書いている作品で使う必要は無い、という事を覚えておくといいでしょう。別に次に作る作品で、似たシチュエーションを作れば同じネタが使えます。

 一般的なライトノベルが一巻当たり約十万文字に収束するのは、単純に『人間の脳が整理することが出来る限界』がそこに近いからだと、俺は思っています。
 勿論、ギャグパートのような一過性の物であるならともかく、伏線や心情描写・細かな設定を覚えながら読み込むのは、ある程度より長くなれば純粋に苦痛です。

 設定やプロットを、添削して、整理しましょう。
 『これは本当に必要か?』という事を考えましょう。

 そうすれば、自然と文章の長さをコントロールできるはずです。

上記の回答(短編小説が書けません。どうすればいいですか?の返信の返信)

スレ主 文吉 : 0 投稿日時:

お礼のコメントが遅くなりまして申し訳ございませんでした。

回答内容を読んで、確かにいろいろ詰め込み過ぎている部分はあるかなと思いました。
もう一度作品を読み直して捨てられるところはバッサリ捨てて添削していきたいと思いました。

ありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 短編小説が書けません。どうすればいいですか?

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元記事:短編小説が書けません。どうすればいいですか?の返信

私も小説を書きはじめの頃(2010年くらい?)、短編を書こうにも書けなかったんですけど、
自分が書きたい長編を何作か気ままに書いていたら、そのうち書けるようになっていました(2014年くらい)。

おそらく、「設定やエピソードと、文字数」の感覚が、何度か長編を完結させることによって、なんとなくですが覚えたからだと思います。

あと、短編を何作か書いてから長編に挑む人もいますし、人それぞれだと思いますよ。

あくまで個人の意見ですが、何か参考になれば幸いです。

上記の回答(短編小説が書けません。どうすればいいですか?の返信の返信)

スレ主 文吉 : 0 投稿日時:

お礼のコメントが遅くなりまして申し訳ございませんでした。

回答内容を読んで、自分のペースでどんどん作品を書いて行けば感覚って掴めるんだなと分かりました。
諦めずに地道にコツコツやっていきたいと思います。

ありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 短編小説が書けません。どうすればいいですか?

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元記事:短編小説が書けません。どうすればいいですか?の返信

作品ジャンルによるよ?

なろう内の短編ファンタジー系なんかだと「生活魔術師」シリーズが不動のトップ5年くらい守っていたはず。

恋愛とホラー、SFなんかは短編で纏めきれますが、ファンタジー系や現代ファンタジー、歴史系は纏めきれていないので、投稿数作品数自体がが少なく、そこで書籍化チャンスは狙い易くなる気はしますけどねー。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あと短編慣れをしすぎると長編が書けなくなりますよ?

好きな作家―————「星新一」や「中島らも」が、そういうタイプらしくて(作家本人にも自覚がある)長編書くと、一気に駄作化が進むんです(笑)

短編なら100作だって書けるし夢中になって読めるるのに、10万文字目指すと異様に読む気が失せるのが凄い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あくまで短編の練習なら【婚約破棄】ものとか書いてみると良いかも。
お題目とテンプレが7割ありますから、短いスパンで守破離しやすいです。
男性作家とかも少数ですがチャレンジしてます。

上記の回答(短編小説が書けません。どうすればいいですか?の返信の返信)

スレ主 文吉 : 0 投稿日時:

お礼のコメントが遅くなりまして申し訳ございませんでした。

そうですね、もし練習のためならば挙げていただいた【婚約破棄】ものを試しに書いてみたいと思います。

ありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 短編小説が書けません。どうすればいいですか?

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元記事:頭が真っ白になって一文字も小説を書けない状態が続いています

小説を書き始めてから10年弱経っている者です。その間何年も小説から離れたり、数万文字書いたら数ヶ月離れたりしていました。
創作期間をギュッと纏めたら、恐らく1年にも満たないと思います。

本題ですが、私は長編小説はおろか、短編小説も書けません。
ショートショートも1年に2、3作書けているか、いないかといった現状です。

ここ最近、読書も映画鑑賞もできなくなり、一時間ドラマの内容も理解できなくなりました。30分アニメを再生する気力もありません。

パソコンをうつことはできているのですが、この相談を打っている間も、頭に霞が掛かっているような状態で、小説を書こうとすると、自分でも訳が分からなくなってしまいます。

とりあえず書けというアドバイスは色々なところで見かけるのですが、そもそも小説を書く気力が沸きません。しかし、小説を書かないと決めると凄く悲しい気持ちになります。

もう笑わなくなって何年にもなります。毎日消えたい気持ちと戦っているのですが、何か自分を楽しませるようなことをしようと思っても、趣味だったものが消えてしまいました。一番の趣味といっても良いのが小説を書くことだったのに。

ちなみに精神病院で行ったIQ検査で言葉の意味を理解する知能が一般より劣っていると言われました。鬱を発症しているのも原因かもしれません。

しかし、鬱は何時治るか分からない病気ですし、完治するのを待っている間に、唯一楽しかった小説を書くことをしたいです。

どうして気持ちが相反してしまうのか分かりませんが、どなたか似たようなモチベの下がり方をしたり、私の様に鬱だけど小説を書いている、知能が劣っているけれど小説を書いているといういう方がいましたら、またそうでない方でもアドバイスをいただけると幸いです。

上記の回答(頭が真っ白になって一文字も小説を書けない状態が続いていますの返信)

投稿者 サイド : 2

はじめまして、サイドです。
三十過ぎて結構いい年になっても、プロになりたくて短編やら長編やら書いているものなんですが、最近心掛けていることがあるので、書き込みさせていただきました。

文面からいろいろ考えたんですが、「睡眠をとること」が一番いいと思います。
今まで、「長時間書き続けられる」とか「量を書く」とか、それらができなきゃダメと思っていたんですが、「あえてやらずに寝る」と身体と心のバランスが良くなることが多くなりました。

それに伴い、筋トレ、運動、睡眠、食事などの本を何冊か読んだんですが、総合した印象として優先順位は、

睡眠>食事>運動

だと感じています。

健康雑学ですが、睡眠と覚醒(パフォーマンス)はセットです。
睡眠中の脳と身体の中では、自律神経や脳内化学物質、ホルモンが休みなく働いており、日常生活のクオリティはそれに大きく左右されているそうです。
肥満、糖尿病、高血圧などの生活習慣病疾患を抱える割合は、睡眠が少ないほど高く、フランスの平均睡眠は8.7時間。アメリカは7.5時間。日本は6.5時間で、僕も意識して変えるまで、6時間ていどしかありませんでした。

個人的な体感で申し訳ないところですが、感性を磨こうと思い、寝る前に30分アニメを見たり、本を読んだりしてた時間を思い切って、睡眠に当ててみたんです。
で、今はいろいろなことにやる気やクオリティが戻ってきている感じがしています。

寝ている間に成長ホルモンが出れば、覚醒している間の体調が整うって理屈ですね。
Aをしないことによって、Bができるという発想に近いかもしれません。

また、創作に限らず、何かを行動に移す前に「やる気」をなくならないようにする。
意志力が底をつくことを、『自我消耗』と言って、この状態に陥ると、わずかな誘惑にすら抵抗することができなくなり、自制が効かなくなります。(ずっと動画を見てしまうなど
この状態に陥っているなと感じたら、さっさと寝た方が、いい結果がでることもあるのではないでしょうか。

大分、横道に逸れたことを言ってしまいましたが、個人的には、
「最低7時間、可能なら8時間ていどの睡眠を必ずとる。取れなかった日に仕事が不調、趣味に打ち込めないなら、才能とか努力以前の問題」
と思うようにしています。

なんだか、ごちゃごちゃしてしまいましたが、何かの助けになれば何よりです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 頭が真っ白になって一文字も小説を書けない状態が続いています

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投稿日時:

元記事:テンプレ異世界の必然性を説明するにはどうすればいいか。

主人公が異世界に転移する際、あるいは語り手が主人公の視点から(または主人公のフリをして)世界を知覚する際、もしくはそうしたものを本に記述する段階で、「適度に異世界らしく、適度に便利な」世界が故意に選び取られている。
そうでなければ、宇宙のすべての原子が異世界転移したとしても、他の世界(虚数時間の流れる世界、星のない世界、空気がない世界、熱的に死んだ世界、生命の生まれない世界、生命が生まれて滅んだ後の世界、知的生命の生まれない世界、人間の思考回路を持たない生命体が生まれた世界、異形の闊歩する世界、超音波で会話する世界、etc.)に行く可能性の方が遥かに高い。

問題は、どうしてそうした世界が選び取られたのか、ということです。
主人公の魂の形に合わせて転移先の世界が選ばれるのだとしたら、なぜ他の(魔法もドラゴンも存在しないか、あるいは「イフリート」や「エルフ」といった呼称が用いられていない)世界は選ばれないのか。

また、魔法やスキル(ここでは科学的に現前性のある描写がされず、特定の部分について読者は判断を留保せざるを得ないような、超自然的な能力をそのように定義します)を異世界に出す場合、いくつか問題があります。

水道設備、トマト、ナイロン、近代的自我意識はほとんどの異世界小説にデフォルトで入っています。これらがないと絵作りの際に非常に困るからです。これらはまだ現実世界の気候や架空の生命体や古代文明のオーパーツ等を使えば科学的に現前性のある方法で語ることができると思います。魔法を用いた戦いとなるとそうはいきません。

魔法は作者の自由にできる部分です。その存在そのものについてはある程度現前性を与えることができるはず(人はいるかどうかも分からない幽霊を恐れる存在なので)。しかしその能力の詳細について(たとえば、MPや属性相性や召喚や呪文やエンチャントや反射や吸収といった要素について)は魔法がそのようであるという保証はどこにも無いわけです。主人公の目的や物語のジャンルとは関係のない部分の話であればそれでもいいかもしれませんが、これはそうしたシーンであるか否かに関わらず殆どのシーンで生まれる問題だと思います。

つまり、なぜ異世界は地球と異なるのに、人間が暮らしていけるのか。なぜ主人公はゲームや小説等で見知った姿の生き物や魔法と出会うのか。
これについて納得のいく説明を加えるとしたら、どのようなものがあるでしょうか?

上記の回答(テンプレ異世界の必然性を説明するにはどうすればいいか。の返信)

投稿者 読むせん : 2

あー・・・・・心霊スポットの法則を知らんのんかー
あんな、有名な心霊スポットってな、「一番危険」な場所じゃないらしーのよ。

「ここ心霊スポット!!人死にが出てる、ヤバい!!」なんて情報が出回るって事は、観測者が正気で生きているって事なの。
 本当にあかん場所は、行ったが最後で誰も戻ってこないから、そこが危険だという事すら知られていない帰らずの忌地レベルの場所だったりするのよ。

異世界トリッパーでトリップした瞬間に死んでまうよーな世界は、観測者が出ないのんと違う?
ーーーーーーーーーーー
とりあえず【宇宙のすべての原子が異世界転移したとしても、他の世界(虚数時間の流れる世界、星のない世界、空気がない世界、熱的に死んだ世界、生命の生まれない世界、生命が生まれて滅んだ後の世界、知的生命の生まれない世界、人間の思考回路を持たない生命体が生まれた世界、異形の闊歩する世界、超音波で会話する世界、etc.)】

とかはSFや冒険モノなら見かけたことあるわ。手塚治虫作品やスペースオペラ系、銀河鉄道999、萩尾望都の「海のアリア」とか、中島らもの短編とか、あるにはある。

ただな、そういうベンチャー心をくすぐるやつは現代社会を生きる男の子は求めてへん作品ちゃうかいな?('ω')
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そういう理屈をこねて遊ぶのも楽しいけど、その理屈で課金したくなるような面白い作品に仕上げるのんが難しいから【脳死で楽しめるコンテンツ】としての異世界ナーロッパの台頭あると思う。

遊び方が分からん玩具より勝手知ったる玩具で無双したい子のためのコンテンツと化しているのが【異世界】だからちゃうかねー?
ーーーーーーーーーーーーー
作成者と需要、あくまでも娯楽のためのツールとしての割り切りや【惰性】が、それらを生み出しているのかも?

SF警察とかジャガイモ・トマト警察は偏執狂とかキチった人も多いですが【惰性】に溺れているのに気付けやー!!ってなっている人も多いかもね。
ーーーーーーー
作成サイドの理屈だと、「絵も無く文字だけで異形を描けって言われても困るわ」「別にここ、お前らは要らんやろ?」でしょうね。

アニメ化が決まってしまった【クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす】の原作者さんは、劇中劇であるゲーム内のモンスター設定やクソゲーの設定、アイテムのフレーバー・テキスト類を別作品として纏め、地味に大量に更新しています。

あまりに詳細かつねちっこいので、読んでいてクッソ楽しいです。これを本編に詰めない勇気と英断。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: テンプレ異世界の必然性を説明するにはどうすればいいか。

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投稿日時:

元記事:竜の飛ぶ速さについて

ファンタジーの世界観において竜騎士を登場させようと思うのですが、竜が飛ぶ速さの描写が難しいと悩んでいます。
例えば競走馬のように600mを33秒、34秒で飛ぶ、という表現では遅いと感じますでしょうか?
皆さんの意見をお聞かせいただけますとありがたいです。

上記の回答(竜の飛ぶ速さについての返信)

投稿者 長巻 守宮 : 3 人気回答!

世界観によりますね……その作品世界に、例えば飛行機が存在するのであれば、
飛行機の様に、とかひをはるかに越える、とか
ファンタジー世界ならば逆に、風や雷等の自然現象を引き合いに出すのが良いかと思います。
競走馬と比べる、というのも斬新で面白いですが、何m何秒、と具体的な数字だと、思考を妨げてしまう危険性があると思います。
最も、○メートルを何と○秒の速さでぶっ飛んでいった とかなら、メートルや秒を出しても良いかと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 竜の飛ぶ速さについて

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

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