小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:なろうからプロになるために必要な資質、なろう適正とは?

小説家になろう」からプロになるために必要な資質、なろう適正があると考えています。
なろう適正とは

1・ランキング上位作品を読み込んで、読者の好みを正確に知る分析能力。

2・自分を殺して読者の好みに合わせた物を書き続けられる適応能力。

何人ものプロ作家さんにお会いしての結論です。

これ以外にも、なろうからプロになった人の特徴、なろうからプロになるために必要な資質、適正などありましたら、教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします!

上記の回答(なろうからプロになるために必要な資質、なろう適正とは?の返信)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

はき違えない事かと。

小説家になるのは自由ですが、【自分の考えた物語を形にしたい】のか【小説で食っていきたい】のか【小説で金を稼ぎたい】のか、をまぜこぜにしている気がします。

筆者さんの言う、なろう適正というのは、【小説で小金を稼ぎたい】にしか合致していない気がします。同じ書き物で稼ぐなら、自分が好きな物語でファンを釣って自費出版とかでファンに売る手段を考えたほうがいいかも。

小説書くのって時間かかりますし、そこまでしていやいや書いて苦労して稼いだ金額が割に合わなくてガックリなんてことはありそう。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: なろうからプロになるために必要な資質、なろう適正とは?

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元記事:ストーリーが単調になる

大きな街を舞台にしたアクション作品を書いているのですが、どうしてもストーリーが同じような感じになってしまいます
敵が来る→弱点等を探る→なんとか倒す→敵が来る といった風に変化がなく面白くなさそうです。
書いている分には楽しいのですが発信していくとなるとやはり変化は必要だと思います。
ストーリーが単調にならないアドバイス等、よろしくおねがいします。

上記の回答(ストーリーが単調になるの返信)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

タロットカードとかを使っては?
大塚英志の物語の体操でやっていましたけれど、タロットみたいな寓意や意味ありげなデザインとかのカードをひき、
【発生するトラブル】【かかわる人物】【弱点およびエンディング、敵】とかで置いて、イベントをでっちあげてみるのはどうでしょう。

ノリでひいたタロットは女帝(逆)恋人、星。ででっちあげると 
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、街に食糧難が発生。→依頼人は農村に恋人を持つ商人(護衛依頼とか、作物が届かない理由を探りに行く)→農村では水を支配する怪物により作物が枯れたり根腐れ起こしている。→怪物は水をどうにかする代わりに、生贄を要求していて、選ばれたのは商人の恋人である娘さん。→怪物は倒すも作物は全滅済み。街はもちろん村もピンチ→どうにもならない状況に絶句していると、恋人である娘さんが怪物の祭壇的なもので首を搔き切り自決。→祭壇は村の言い伝えで、代償を捧げる代わりに望みをかなえるものだと言われており、娘さんは村人や町の人、なにより商人のためにも穀物が実るように願ったのだ。→娘の願いは叶い、枯れたり腐りかけていた穀類や野菜類がみるみる勢いを取り戻し、芳醇に実る。

主人公たちは商人の依頼により怪物の祭壇を意図的に沈め、以降は誰も生贄を捧げられないようにしてから帰る。→商人は怪物以上に、村の秘密であったらしい祭壇に怒りと悲しみを覚えており、恋人以外にも何人もの娘が生贄に消えてきたであろうことを思う。→商人は財産を使い、村に治水を行うべく動き出し、主人公たちはいろいろおもいつつ、今日を生きるため美味しいご飯をガッツリ食べる。
========================
街でとんでもなく美人の美人局が現れたと噂が立つ→依頼人は美人局にベタぼれして私財をやや溶かした金持ち男。「愛しい彼女はきっと悪い男に騙されているんだ!!彼女を助けて」→美人局は怪物的なものと契約して美貌を手にいれた小娘だった。→小娘も金持ち男を憎からず思っていたが、本来の自分のヴィジュアルに自信がないせいで美貌を与える契約の怪物との縁を切れずにいる→彼女を説得し、怪物を倒す→依頼人には『美人局は怪物が化けた姿だった』という事にして、小娘に戻ったもと美人を孤児として金持ち男に雇わせる→ほんとに惚れていたなら、いつか小娘にも惚れるはずだよと笑って見送る
=====================
・・・・こんな感じ。

要は連想ゲームだから、昔の遊戯王カードとかを使いまわしてもOKです

カテゴリー : ストーリー スレッド: ストーリーが単調になる

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元記事:売れる物を書くべきか? 書きたいものを書くべきか? 創作のモチベーションの保ち方とは?

小説を書くのが好きな人に話を聞くと、とにかく自分の書きたいことがあるから書いている人が大半です。俺の望む中二病バトルが書きたくて書いている! という答えが返ってきます。

自分の書きたいことを書くのが創作活動の基本ですね。
でも、それだけでは満足できないのがクリエーターの宿命で、自分の書きたいことを書いて、かつ称賛してもらいたい、人気を出したい、とも願ってしまうのです。

例えば、天才画家と称されるゴッホは、生前、絵がまったく売れなくて承認欲求が満たされず、自分の耳を切り落とすという奇行を犯して、完全にヤバい奴扱いされました。

自分の書きたいことだけ書く、それで称賛は求めない、というのは、かなりの茨の道だと思います。

「売れる物を書くべきか? 書きたいものを書くべきか?」という質問をプロ作家さんにすると、ほぼ100%の人が「売れる物を書きながら、その中で、書きたいことを書きます」と答えます。

売れる物イコール自分の書きたい物ではないので、それでバランスを取っているのですね。
やっぱり書きたくないものを無理やり書いていると、モチベーションが落ちるので、だんだん辛くなってきて筆を折ることになると思います。

しかし、「小説家になろう」出身のプロ作家さんには、この枠から外れた人もいます。
その方の論では、「小説家になろう」で人気を出すのに必要なのは、読者の好みを調べて、それに徹底的に合わせた物語を作る能力、いわばマーケティングがすべてである、と、かなりビジネスマン的な考え方をされていました。

「どんな人気作家でも出す作品すべてがヒットすることは有り得ない。人気が出なかったらすばやく切り捨てて次の作品を出す。この損切りが大切」と、おっしゃっていました。

このような考え方が嫌いな人も大勢いて、「もはや作家ではない、ラノベ生産工場主任だ!」などと言ったりします。

こういった売れる物重視タイプの人たちは、書きたい物を書けない辛さを完全に割り切っているか、もしくは創作の喜びを書きたいものを書くこと以外に求めているのかな?と思います。

売れる物を書くべきか? 書きたいものを書くべきか? 創作のモチベーションの保ち方について、あなたはどうお考えになりますか? ご意見をいただきたく存じます。

上記の回答(売れる物を書くべきか? 書きたいものを書くべきか? 創作のモチベーションの保ち方とは?の返信)

投稿者 読むせん : 1 投稿日時:

≫こういった売れる物重視タイプの人たちは、書きたい物を書けない辛さを完全に割り切っているか、もしくは創作の喜びを書きたいものを書くこと以外に求めているのかな?と思います。

≫いわばマーケティングがすべてである

個人的な意見としては、マーケティングが純粋に楽しい物書きもいるかと。
職人タイプ・・・・特に言うなら詐欺師職人や贋作職人、釣り師みたいな楽しさはあると思います。

クリエイターのすべてが自己承認欲求あるとしたら、特殊メイクや破壊前提の特撮ジオラマ職人、モンスターデザイナー、ひいては他人のテイストを再現するアニメーターなんかは存在しないし、究極的には「騙しきれたらサイコーに楽しい」。自己満足でいいや!!みたいな人も、かつてのなろうは多かったですよ・・・・当時どくしゃとして超楽しかったです・・・・。

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≫売れる物イコール自分の書きたい物ではないので、それでバランスを取っている

という部分に関しても違和感。
 わたしが好きな作者は和田慎二というマンガ家なんですが、編集者にリクエストされた彼が嫌々描き始めたサイキックバトル少女漫画『超少女明日香』なんかはひっどいですよ。

 アイデアを練るうちに作者が「ひゃっはー!たーのしー!すごーい!」化しており、超能力を持つメアリーポピンズ的なお手伝いさん(17歳ちんくしゃ)が復讐のため、美女に変身しながらニンジャー張りのアクションをぶちかまし、ぼんぼこ爆破し、影分身を使い恐竜を召喚し、全然参考にならないアルティメットお掃除テクニックを披露しながら悪をしばき挙げ、おためごかし的な環境破壊への提唱と自然の友を自称しつつ、淡い恋を抱きつつあった雇用主の主人公ポジの男のもとから春風のごとく去る。

・・・現代から見ても設定が大渋滞なとんでも渾沌ストーリーを爆誕させました(マンガの後書きに作者みずから描いています)

作者本人も気づいていない、新ジャンルへの参戦で悪魔の化学反応が勃発。とんでもストーリーが爆誕★ってのはあるあるな気がします。
描きたい物語と、実は適している物語が違う作者って結構見かけますよ?
 
売れるジャンル云々は置いておいて、自分の得意分野を知るためにいろいろ挑戦するのは悪くないと思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 売れる物を書くべきか? 書きたいものを書くべきか? 創作のモチベーションの保ち方とは?

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元記事:主人公側のキャラクターやストーリーが思いつかない

異能力系の小説を構想中です。そこで、悪役キャラ等のアイデアは出てくるのですが、それに対立する肝心の主人公やその周辺人物がまったく思いつきません。思いついたとしても薄っぺらな感じがします…。
キャラは後にしてストーリーを考えようとするとそれもなんだか悪役を立たせるようなストーリーばかりになってしまいます。
主人公が決まらないとプロットや物語の大筋も決まらないので困っています。

上記の回答(主人公側のキャラクターやストーリーが思いつかないの返信)

投稿者 読むせん : 1 投稿日時:

他の方もいっていらっしゃいますが、悪役を主人公にしては?
ただし、私的アイデアとしては悪役の中でも特にお気に入りのキャラクターを無理矢理に正義サイドにしてしまう。
ダークヒーローというより漫画とかによくある凸凹バディーものにしちゃう感じ。

悪役氏は、せやね・・・無効化能力者とかに捕獲されて、首に爆弾とか巻かれて正義の味方の走狗にされてしまうとか。(無理矢理の変化・・・某夜叉とか妖怪とか某アニメの殺人鬼や一方通行みたいとか言うなよ・・・・ちよう言うなよ)

悪役氏はいやいや正義の味方をさせられ、正義の薄っぺらさや軽さ、ガバさに始終イライラしたり疑問を持ったり、勘違いしたりする(設定がゆるい=悪役氏には理解できない部分や知らされていない秘密が【正義の味方サイド】に多々ある・・・・という事にすげ替える。悪役氏の勘違いでした改定も可能★)
で、否応なく敵対させられる悪との邂逅をメインにする。

==============

この場合、悪役氏のバディー相手(実はこっちこそが真の主人公だったりする)は、登場時点ではペラい人物像でもよくなります。

バディーのキャラ(真主人公)設定が最初はペラくても、書いているうちに悪役氏視点で見えてくることもあるかもしれない。バディーが悪落ちして悪役氏の仲間になったり、悪役氏の光落ちによって正義サイドになるかもしれない。
最後は完全敵対し、不倶戴天の敵として、あるいは誰よりも互いを理解した存在として死力を尽くし合う未来が来るかもしれない・・・・まずは書いて決める。そんな感じはどう?

似た設定の作品かなり多いから、影響受けて悪役氏の性格が既存キャラに寄ってしまう危険があるけどね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公側のキャラクターやストーリーが思いつかない

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元記事:作品を完成できない。駄作を書く勇気がない。

初めまして。チンチラと申します。
タイトルの通り、2年間ほど作品を完成させることができず、非常に悩んでおります。

書けない理由をネットで探し回ってみたり、ラノベ研究所のスランプ克服法を見て回ったりもしたのですが、何故か書けないし、思いついたアイデアを面白いと思えません。

私の中でメンタルブロックが働いているなと感じます。
書こうとすると、これは面白くないから、完結していないから、ネタのオリジナリティがないから、など色んなことが頭によぎって苦しいです。
理想が高すぎるというのは重々承知しています。何で自分に下手でもいいから完成させる勇気を持てないのか分からなくて悩んでいます。

1番悩んでいるのは主人公です。
主人公に魅力が全く感じなくて、サブキャラばっかりが頭の中で勝手に動きます。
主人公だけが、なんだか、ありきたりというか、惹きつける要素がないというか、自分でもよくわかりませんが、好きになれません。

このままだと書けない状態を切り抜けないと考えましたので、掲示板に書き込みをいたしました。よろしくお願いします。

上記の回答(作品を完成できない。駄作を書く勇気がない。の返信)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

無個性上等だとおもいます。

主人公に個性がないといけないっていう発想がまずわかんない。
物語にもよりますが、・・・・たとえば名探偵ホームズの主人公は誰だとおもっていますか?

アレの主人公は探偵ではなく、助手のワトソンです。

物語のやり方には2パターンの表現法があります。
1、主人公をヒーローにするもの
2、ヒーローの観測者を主人公にするもの
です。んで2、の場合、ヒーローを食ってしまわない、ヒーローの3歩後ろを歩いて、でしゃばらない主人公が必要になります。

そしてヒーローの影響を受けて、主人公と読者が1歩を踏み出す勇気を手に入れる・というのが裏テーマにもなります。

主人公と自分を同一化して楽しむ読者もいますが、同一化するには濃すぎる主人公とかの場合、横に置いた自分に近い存在、凡庸な観測者から共感を得ていくパターンもありまっせ。
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近年バージョンのシャーロックを見たことがあるなら分かると思いますが、シャーロックは原作時点でもたいがい糞みたいな人物です(笑)実際そばにいたら殴りたくなったり、集団リンチとかでぼっこぼこにしてやりたいタイプだと思います、もう原作から(笑)。

ですが、そんなホームズの駄目なところもを肯定的に受け取り、受け入れる空気を生み出し、嫌われ者ポジションとかホラー映画で中盤とかに殺されそうなスカしたインテリ気取りの変人ホームズを奇跡のスーパー名探偵に押し上げたのはワトソンという観測者の功績でもあります。

歴史の暗愚としてうたわれた偉人たちが、希代の名君だったと再評価されるのは、だいたい1人の研究者による発見と発表の力。

無能だと思われた人物が、どんなことで世界を変えるか、すさまじい結果を生み出すか、なんて作者にすらそう分かりませんよ。安易に見下しちゃあダメよ~
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理想が高いことは悪い事ではないかもしれませんが、何の段階も踏まず単身パンイチでナルガクルガに特攻して圧勝しようってのが無理な話です。

まず魅力がない主人公はそのまま受け入れてみた上で、サブキャラ無双ものとか、サブキャラの魅力を認めるとか、魅力がないことを逆手にとってみた再評価ものとかもありだと思いますよ。まずは書いてみなきゃ。

それじゃあ大衆に受けない?
受ける話じゃないと書いちゃいけないの?ってか受けない話を書いたらダメなの?死ぬの?殺されるの?大衆に殺されるの?

某君の名はで大ヒット飛ばしてしまった監督さんの次回作じゃああるまいし、誰もそんな期待していないんだから、今のうちにはっちゃけていいじゃん。楽しく四苦八苦書いて失敗したらいいじゃん

書くだけ書いてお蔵入りにしといて、ある日【この話リメイクして投稿しよう】とか【エンディング改定しよ】もいいやん。映画だって、どいつも似たようなことしてるんですから。

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完璧主義もこだわりも感じましたが

【書いた話は絶対発表しなければならない】
【発表するからには大衆受けをしなくてはいけない】
【書いた物語で書籍化デビューしなければならない】
みたいな強迫観念も感じました。

これがイラストレーターや漫画家なら、1作を発表する前に、呆れるくらいの習作や没ネーム、実験作や失敗作を量産してますよ?
いいもの作るってのはそういう事ですから。

あと完成させるのは大事です。だって完成させるのたいへんやもん。
どこを止め時、終わらせ時で切り上げるかって判断も難しいし、そこにいいエンディングを考える&挿入するのって、かなり難しいんです。

とりあえずリメイク前提でざくっと書いてみて、そこで主人公を掴んでみては?その際はちゃんと完結まで書こうとして、オチの難しさに苦しみましょう。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 作品を完成できない。駄作を書く勇気がない。

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元記事:好きなorおすすめの映画はなんですか?

こんにちは、カイトと申します。

真面目な質問をされている方達に混じり恐縮ですが、タイトルの通り雑談がしたくて参りました。最近仕事が殺伐としており、疲れ気味なのかもしれません。

『好きなorおすすめの映画はなんですか? できたらその理由も!』

以下、私のおすすめ。

『ハムナプトラ』シリーズ
疲れたときに観て元気をもらう作品。なにも考えず楽しめる、「あー面白かった、よっしゃ次行こ」みたいな感じ。特に2はそんな感じ。
古代エジプト特集となると必ずサントラが流れるので、観たことない人でも「あ、この曲聞いたことある」と思うこと請け合い。

『アマデウス』
主人公のサリエリに感情移入しすぎてしまい辛いんだけど、大好きな作品。
ラストシーンが圧巻すぎて、そこだけ10回以上は観てる。このシーンをなんとか文章に起こしたいんだけど、その度に「これまでの作品の流れがあってこそのラストの感動」だということを痛感させられる。

『死に花』
今までで一番号泣した作品。「最後の一花」がこんなに切ないものだとは……。基本的には痛快コメディなので、ワクワク楽しめる作品です。

『戦場のピアニスト』
とにかく主演のエイドリアン・ブロディが好きで好きで。彼のあの下がり眉を観るためにレンタルビデオ屋(当時まだDVDじゃなかった)に通い詰めた思い出。
俳優の好き嫌い関係なく、もちろん名作です。

他にも色々ありますが、長くなるのでこの辺で。
皆さんの推しを教えてくださると嬉しいです。

「こっちは創作論で真面目に悩んでんのに!」と不快に思われたらごめんなさい。荒らしのつもりはないですが、どうかスルーしてくださいね。

上記の回答(好きなorおすすめの映画はなんですか?の返信)

投稿者 大野知人 : 1

趣味100%ですが、三谷幸喜監督の『The有頂天ホテル』ですかね。
三谷作品は全体的にコメディ色が強く、元々そういうところが好きだったんですが、創作に多少首突っ込むようになってから見ると、『よくもこれだけ多くのキャラを、個性を目立たせて印象付けつつ、そこそこのストーリー性をつけて動かせるものだ』と別視点からの感動を味わえる作品です。

偉大な先達と自分を比べるのはおこがましい話ですし、なにより映像と文章では表現できる幅も異なりますが、いつか自分もあんな作品を作りたい、と思わされる映画です。

カテゴリー : その他 スレッド: 好きなorおすすめの映画はなんですか?

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投稿日時:

元記事:鍛錬投稿室の荒らし

 初めまして。数年ぶりにお邪魔させていただきます。
 始めに。創作相談というか小説の書き方というか、そういうものとは少し違うと自覚してはいるのですが、鍛錬投稿室とは『鍛錬』投稿室ではないですか。物書きやってそれをどう伸ばそうか伸ばせばいいのか試せる場所ですよね?
 それを恐らく半年以上も荒らしが巣食っていて、僕を含め数十人は不愉快な思いをしていると思うんです。
 この対応を管理人にお願いしたいんですが叶いませんかね。

 一応、開示請求に50万円程必要にはなるんですが、精神的苦痛を受けたとして署名をいくらか集めて荒らしを裁判所へ引きずり出すことはできます。
 このサイトの半分くらいは鍛錬投稿室の機能がメインだと思うのでこの存在はこの掲示板にも悪影響が出ると思うんですね。
 皆さんはどうすれば良いと思いますか?

上記の回答(鍛錬投稿室の荒らしの返信)

投稿者 旧利用者 : 0

初めまして。
ご存じかとは思いますが、一応管理人さんへの連絡フォームはあります(トップページの下の方)。ただ最近は、そういうことにはあまり対応していただけない姿勢のように見受けられはします。
ここはうっぴーさんの個人サイトなので、仕方のないところはあるかもしれません。10年前くらいまでは、熱心に対応して消耗されてしまったこともあったようです。体調不良で寝込んでいるときに、利用者からがんがん要求が来たというような話を聞いたことがあります。その頃までは、このサイトはプロを目指す研鑽の場としてとても有用な場所だったので残念です。「鍛錬」の方で自分とよく感想のやり取りをしていた方のうちの二名が新人賞を取ってデビューしました。

裁判所云々の件は自分はよくわかりませんが、そういうものがあるなら少しアピールしてみるのもよいかもしれませんね。

カテゴリー : その他 スレッド: 鍛錬投稿室の荒らし

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投稿日時:

元記事:意外性とテンプレのどちらを取るか

拙作の一番最初のエピソードで検討している展開の、ラノベという媒体的な面での是非について悩んでいます。

この第一話においては「普通の男子高校生」の一人称視点から始まり、謎の転校生と、その前後彼の学校で起きている連続殺人、及びその犯人である怪人の目撃情報について触れます。

オチに関しましては、端的に言えばこの現主人公は所謂「信頼できない語り手」であり、犯人である怪人の正体は彼でした。
メタ的にも正体が発覚した後は、真の主役である件の転校生にあっさり退治され、視点もそれからは転校生の方になります。
どうでもいい話ですがこの旧主役の変貌する怪人は「蜘蛛みたい」と描写し、スパイダーマンと見せかけてショッカーの蜘蛛男という意味合いも込めた物です。

近々アニメ化される某漫画作品で見た手法を拙作にも取り入れてみたいという考えから採用した一方、一度読者に自分と同一視してもらった主役を突然突き放して退場させる事は、漫画でするのとは訳が違うのではないかと思った所です。
読者が離れてしまわないか心配です。

上記の回答(意外性とテンプレのどちらを取るかの返信)

投稿者 あまくさ : 2

ご相談の文面を拝見すると、スレ主様ご自身がかなり問題点を把握されているように見えます。なので、懸念されれているいくつかの点についてコメントするだけに止めようと思います。

>近々アニメ化される某漫画作品で見た手法を拙作にも取り入れてみたいという考えから採用した一方、一度読者に自分と同一視してもらった主役を突然突き放して退場させる事は、漫画でするのとは訳が違うのではないかと思った所です。
>読者が離れてしまわないか心配です。

これは論点が3つ含まれているように思いました。

1)「某漫画作品で見た手法を拙作にも取り入れてみたいという考えから採用」

2)「一度読者に自分と同一視してもらった主役を突然突き放して退場させる事は、」(中略)「読者が離れてしまわないか心配です。」

3)「漫画でするのとは訳が違うのではないかと思った所です。」

2の懸念はあると思います。これについては問題点を把握されているようなので、私から補足するところはありません。

ご相談を拝見して興味深く感じたのは、3です。
よろしければ、漫画とは訳が違うと考えられた理由をお聞きしたいです。

私の考えを先に述べておきますと、「なるほど、漫画とは少し訳が違うのかもしれないな」と思いました。
小説、特に一人称の場合、読者は語り手の内心の声(普通は本心)に直接触れます。そのため、

A)小説では主人公(語り手)への感情移入の重要度が高く、そこを裏切ってしまうデメリットはバカにならない。

B)語り手の内心(普通は本心)として先に書いたことを覆すことになるので、違和感なく文章化するのが難しい。

これらの難点は、漫画ならキャラを外面描写するため緩和されそうです。また、キャラの容姿の描写やアクションの魅力で読者を楽しませることもできるので、デメリットをカバーしやすいかもしれません。

最後に1について。
構想されている手法にデメリットがあるとしても、スレ主様ご自身が某漫画作品で魅力や面白さを感じたということは見逃せません。うまく使えば効果的ということですから、挑戦してみる価値はあると思います。
ただ、3のように漫画と小説では勝手が違うという可能性もあるので、そこをよく考えて判断されるとよいかと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 意外性とテンプレのどちらを取るか

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