小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

オミクロンさんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:キャラが動く動機が見つからないです

初コメです!
キャラの設定などはだいぶできてきたんですがどうしても
目的、目標が決まらなくて困ってます。
元々遊びとしてキャラを作ってしまい、
その後に設定を作ろうと思ったのが悪いのですが
皆さんならどんな話にしようとするか参考にさせてほしいです。
記憶をなくしてしまった主人公が、あるきっかけ(詳細は未定)で
「色を集めないといけない」ということを思い出します。
(色というのは神様から授けられた特定の魂の概念で
赤とかの色とは別のものです伝わりにくくてすみません)
登場キャラは色を一つ持っているのでそれを集めようと
色が見える能力を持つ主人公ががんばります。
最終的には色を持ったキャラたちが
創造主に会うという…もうわからない感じになってます。
形はできているように見えますが動く動機が皆にはないんです。
創造主は昔能力を使いすぎて眠りについているので起こして!
というキャラもいるので創造主が悪役ではないかもです…
皆さんに聞きたいのは
1 キャラが動く動機はどういうものがいいか。
2 悪役(キャラは未定)はどんな行動をしてるとよいか。
3 先程の設定で物足りないと思われる点はどこか。
長くてすみませんが思ったことがあれば意見ください!
お願いします!

上記の回答(キャラが動く動機が見つからないですの返信)

投稿者 オミクロン : 2 投稿日時:

 オミクロンです。参考になればと思い、意見を述べさせていただきます。

 自分の意見は大体hexa様と同じなので、そこは割愛します。私が述べるのはその一歩先のようなものです。

 一言で表すのなら、不確定のまま執筆を開始することを個人的にはお勧めします。

 案ずるよりも生むが易し。ということわざがあります。あれこれ考えていても、いざ物語を執筆していて浮かぶアイディアには及ばないことがままあります。それは執筆中にしか浮かばないものです。

 もちろん神様は気まぐれです。終盤を書いているのに、序盤の天啓が降ることも珍しくありません。(というか私が実際にそうなっています)

 無理やり付け足せば読者の方から「後付け設定だ」と指摘されることもあるでしょう。ですが投稿していないのであれば、どう書き換えようと作者以外分かりません。書き換えて、後の文章との整合性を合わせればいいだけです。

 なので作品ストックを書き溜めながら、「降りてくる」のを待つのが最適かと思います。

 そして妥協できるラインを超え、自身が納得出来たら投稿をする。こんな感じでいいと思います。我々は専業作家ではないので、締め切りなんてものもありませんしね。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: キャラが動く動機が見つからないです

この書き込みに返信する >>

元記事:罪を犯した主人公の結末について

 仲間に裏切られてやさぐれた主人公が何の罪もない少女を八つ当たりで殺してしまい、そしてその少女がヒロインの妹だったという話なのですが、裏切り者への復讐を終わらせた後に主人公をヒロインに殺させるのがいいかそれともヒロインが許すのがいいか悩んでます。

上記の回答(罪を犯した主人公の結末についての返信)

投稿者 オミクロン : 2 投稿日時:

 オミクロンです。非常に近いけどちょっと違うことを書いているので、参考になればと思い投稿させていただきます。

 まず先置きとして、いてん様がどのような過程と結末を描くのか私には分かりません。なので全く見当はずれの可能性があります。それでも他山の石程度にはなると幸いです。

 まず非常に近いけどちょっと違う部分の説明をさせてください。(宣伝と取られたらNGしてくださっても結構です。まだ投稿しておりませんが)

 自分の作品の場合、主人公が片思いしている相手(以後ヒロイン)が、主人公を思っている幼馴染に戦場で殺されてしまう。しかし主人公含む仲間一行と、その幼馴染は互いに互いのことがわからなかった。(これは環境要因です。相応に互いを認識できなかった理由があります)

 その後紆余曲折を経て、ヒロインを失い、失意に沈む主人公と幼馴染が同じパーティに所属する。そしてさらに紆余曲折あって、ついに主人公はヒロインを殺めた相手が幼馴染と知る。

 その後なんやかんやあって主人公は立ち直りますが、その後幼馴染からヒロインを殺めたことに対して懺悔されます。

 その時に主人公は「思うところはあれど責めることはできない」と発言し、一応幼馴染を許します。(状況説明ここまで)

 この執筆時に私が考えたのは「トロッコ問題」です。詳しくはググれば分かりますので割愛します。が、それと同じことを主人公に発言させています。

「酷なことを聞くが、死亡扱いになった幼馴染(主人公)の知りえない思い人(ヒロイン)と、自身(幼馴染)の親友と仲の良いクラスメイトの2名。どちらかしか取れない場合、どっちを選ぶ?」

 ちなみにこの「死亡扱いになった幼馴染の知りえない思い人」の部分には、「赤の他人」とルビを振っています。

 つまるところ。許す、許さない、復讐する、復讐しない。という問題は結構根が深いのです。私も似たようなことを質問した際に、回答者の方から「るろうに剣心」を引き合いに指摘されました。いてん様の作品に当てはめると、「剣心と巴と縁」に当たりますかね。

 いずれにせよ。個人的な意見ではありますが、許して「ハイ終わり」殺して「ハイ終わり」。だけというのは、題材の深刻さに対して短絡的かなぁと思います。

 あと作品がどのようなテーマで、どういう主人公で、どういう状況下で殺したのか想像がつきません。ですが八つ当たりで殺す。という文を鑑みるに、ダーク系かなぁと個人的には思います。執筆の方頑張ってください。長文駄文失礼しました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 罪を犯した主人公の結末について

この書き込みに返信する >>

元記事:ヒロインの性格付けの動機

自分はとある創作で、とあるヒロインを書きたいと思ってます。
普段は落ち着いた性格なのですが、異世界から呼び出された(救世主の)主人公のことが好きで好きで仕方なくて(最初からいきなり)、主人公を振り向かせるためにはどんなぶっとんだことまでやってしまうみたいな女の子です。

しかしその理由付けが思いつかなくて、自分は小さい時に辛い思いをしていた時に「主人公のことを夢で毎日見ていて夢の中で支えてもらっていた」っていう乙女チックな設定にしようかと思ったんですが、それだと最初から主人公が好きなことに対して少し弱すぎるかなとも思いました。
皆さんはどう思われるでしょうか。

上記の回答(ヒロインの性格付けの動機の返信)

投稿者 オミクロン : 1 投稿日時:

 オミクロンです。参考になればと思い、意見を述べさせていただきます。

 単純に身も蓋もないことを言えば、「一目ぼれしました!」でいいかと。自分の知ってるキャラで、主人公のヒロイン候補に初対面で性癖全開にして求婚したサブキャラがいますし。性別は逆ですが。

 逆に個人的な考えでは、夢で主人公のことを~ という風になると若干引きます。もちろんその夢になんらかの「理由」があり、そうなるに足るもので、後でしっかり回収されれば納得いきますが。

 多分CAL様の考えに近いキャラとして、ワンピースのボア・ハンコックがいると思います。女性しかいない島という特殊な環境こそありましたが、冷静に見てみるとぶっちゃけチョロインですよ。彼女。

 とはいえ彼女は「誰よりも美しいから自分以外は見下してもいい」という高慢なキャラなのに、あっさり過ぎるほど落ちた。というギャップがあり、キャラが立っているので認められた感じはしますが。

 ストーリー関連やキャラクターの人間関係といったことが分からない以上、これくらいしか言えないのが申し訳ないです。

 兎にも角にも人間の恋心というのは複雑怪奇ですので、二度三度と「練り」をしてみるのもいいんじゃないかなぁ。と思います。駄文失礼しました。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ヒロインの性格付けの動機

この書き込みに返信する >>

元記事:伏線の張り方について

㎜というものです。
今回作品中にろう者であるキャラがトラックのクラクションに気づかず轢かれて亡くなってしまうという展開を入れようと思っています。
ただ突然トラックの要素を入れるのは無理矢理殺すために用意しましたという雰囲気があるので伏線を用意しようと思いました。
その伏線の張り方で悩んでいます。
物語の状況としては主人公の待ち合わせ場所に行こうとしているろう者のキャラが道中で轢かれるというものです。
主人公が家を出る前にニュースでトラック事故に関する要素を入れようと思ったのですがそれでは露骨すぎるなと思って私としては不満足で他にも色々考えました。
しかし、トラックという不確定要素を物語の序盤から匂わせることができません。
そのキャラクターの死ぬ伏線をうっすらと張りたいと思っているのですが、何かいい方法がありませんか?
私の設定では事故による中途難聴なので、イチゴ同盟のようにな病による死に流れを持っていきたく無いので、トラック事故を死因にしようと思いました。

上記の回答(伏線の張り方についての返信)

投稿者 オミクロン : 2 投稿日時:

 オミクロンです。参考になればと思い投稿させていただきます。

 そのキャラクターは「必ずその場で、その理由で死ななければならない」ということですよね? なので「その場」と「その理由」を掘り込んでいき、そうなるように事前に仕向けるのを伏線、布石と呼ぶと思います。

 これに関して興味深い理論があります。「ハインリッヒの五つの駒」という理論です。これは労働災害に関する理論ですが、十分使えると思います。

 色々と端折りますが、その中で重大な被害(災害)に到達するには、三つ(四つ)の連鎖反応があるとされています。

 一つ目が「社会的、環境的悪条件」。文字通り個人の裁量ではどうにもならない不可抗力だと思います。例えば雨で視界が悪かった、足元が滑りやすかった。といったものですね。

 二つ目が「個人(管理)的欠陥」。これは従来の意味では「安全教育不足」というものに当たります。拡大解釈すると、「危機的状況への認知不足」と取れます。

 三つめが「不安全状態(行動)」。まぁ分かるとは思います。その状態、行動が安全ではないことを指し示します。

 四つ目が「事故」。これは目にゴミが入ったなどの軽微なものを指し、五つ目が「災害」となります。

 MM様の場合「待ち合わせに向かう途中」という状況設定をなさっています。なのでこの五つの駒に当てはめると、

1、 道路が雨でぬれていた。風が強く目にゴミが入りやすかった。普段使っている道が交通規制にあっていた。(そのため普段は通らない大型トラックが通るようになった。もしくは大型トラックが通るような道を使う必要があった)
2、 外出の際に必要な対策を怠っていた。時間に余裕を持たせなかった。(寝不足、高熱などにより)注意力が散漫だった。
3、 急いでいた。スマホを見ていた。歩行者用信号が時差式なのを知らなった(忘れていた)
4、 事故

 という要因が考えられます。そして作者はその世界では文字通り神のため、要因を指定して発生させることができます。それを事前に明らかにすることを、伏線、布石というと思います。

 なのでMM様の作品に事前に仕込むのであれば、地方ニュースなどで「今日は国道〇〇号線が通行規制になっています」とか、「事故で現在通行止め」「何キロ渋滞」といった情報をそれとなく提示します。

 その後、キャラ自身の個人的要因を仕込みます。寝不足、体調不良、寝坊などですね。そしてこの二つを組み合わせて3番目を作れば、お手軽必然事故の完成です。

 総括しますと、「何か重大な結果には複数の要因が絡み合って発生する」ということです。その理由が多ければ多いほど、そして納得、理解のいくものであればある程、自然な流れになるのです。

 もちろん深く考えないという手もあります。現実はいつだって理不尽で不条理です。五感が十全で信号付き横断歩道を青で渡っていようが、信号無視で飲酒運転の車が高速で突っ込んでくるだけで死にますからね。

 ですが、伏線を考えるのであれば、五つの駒理論は使えると思いますので、参考になれば幸いです。

 長文、駄文失礼しました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 伏線の張り方について

この書き込みに返信する >>

元記事:主人公の心理について

はじめまして橙というものです。
今回大雑把に言いますと男子高校生が命の価値が低い異世界に召喚されて...という話を書こうとしています。
その話で私が特に重点を置きたいのが男子高校生である主人公の心の成長です。
そこで悩んでいることがあります。
私の考え方では基本的に小説に出てくるヒロインは主人公に確たる信念があるからこそ魅了されて恋愛感情を抱くと思っています。しかし、私は男子高校生の定まりきっていないアイデンティティに注目して書こうとしています。なので、主人公の信念も定まらないものと考えています。そのため、ヒロインを主人公に対して恋愛感情を抱かせることができないと考えています。 そこで私は主人公に確たる信念を持たせるために様々な仲間の死を体験させようと思いました。
高校生という多感な時期にアイデンティティを形成させる手段として仲間の死を用いるのは間違えていますか?
回答よろしくお願いします。

上記の回答(主人公の心理についての返信)

投稿者 オミクロン : 2 投稿日時:

 オミクロンです。橙様が書こうとされている小説が、自分のものとかなり近いので参考になればと思い投稿させていただきます。

 まず前提として。「信念」と「アイデンティティ」というのはほぼ別物です。一見似てるように思いますが、実際は結構違います。被っている部分もありますが。

 後者のアイデンティティをラノベの世界で取り扱うには重すぎるので、前者の信念という形で一纏めにさせていただきます。

 答えとしては、劇薬です。正直プロットや構想の提示なしだと是非を問えない。といったところでしょうか。

 理由として、「転移した高校生」というのは、よほどの存在でもない限り「死が非日常の世界で生きている」存在です。我々が最たる例ですね。そんな存在に「死を糧にして強くなれ」なんていうのは相当に厳しいです。

 実際に訓練を積んだ軍人ですら、戦場でのストレスと仲間の喪失によってPTSDになることは珍しいことではありません。一番有名な例を挙げれば、シルヴェスター・スタローン主演の「ランボー」の1作目でしょうか。

 さらに罪悪感の取り扱いが求められることになります。これを取り扱うものを書いている身としては、相当に難しいです。仲間の死への責任と非難の配分比率をどう扱うかで主人公への(読者からのも含めた)評価が一変すると思います。

 戦場で仲間が死んだと仮定しましょう。直接殺したのは敵です。殺した敵に怒りが募るのは当然です。ですが、その戦場に共に出ると決断した主人公に責がないわけではないのです。戦場に出なければ、戦場で死ぬことなど起きえませんから。

 なのに敵が悪い。とだけ決めつけて、同じことを繰り返し続ければ。今連載されている「進撃の巨人」のエレンのように、仲間からすら信頼を失います。

 逆に自分が悪いとふさぎ込んでしまうと、一時は同情を得られますが、無為に長引いた分だけ見放されます。それどころか信念の土台が腐ります。

 なので「仲間の喪失」による信念形成というのは、非常にデリケートなものなのです。しっかりと構想を練ったうえで慎重を期して取り扱わないと、破綻すら起こさせる劇薬なのです。

 これに際して一つ助言と言いますか。そういったものを述べさせていただきます。キャラクター殺す際に、「その死が必然でなければならない」理由がない場合、もう一度考え直した方がいいと思います。

 ドラゴンボールの対フリーザ戦のクリリンように「主人公のパワーアップ」のためでもいいですし、NARUTOの自来也のように「託す」ためでも。ONE PIECEのエースのように、「主人公に自身の無力さを自覚させる」ためでもいいです。

 兎にも角にも「後に続かぬ理由なき死」を作らない方がいいです。長文失礼しました。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の心理について

この書き込みに返信する >>

現在までに合計31件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全7ページ中の1ページ目。

ランダムにスレッドを表示

キャラクターの面白い会話、面白いセリフを思いつくようになるには

投稿者 ふわー 回答数 : 3

投稿日時:

読者をクスリとさせたり、キャラが可愛いと思わせたり、ツッコミを入れさせる。 そんなセリフを書けるようになりたいです。 しかし、自... 続きを読む >>

文明発達レベルが現代と変わらない異世界の必要性

投稿者 みね子 回答数 : 18

投稿日時:

公募用の小説を初めて作っています。 プロットが完成したため細かい設定を詰めている段階です。 小説の内容は、ある村で怪物の卵が... 続きを読む >>

オリジナリティとはテンプレの組み合わせのセンスである!オリジナリティとは何か?

投稿者 うっぴー 回答数 : 2

投稿日時:

小説家になろうからプロ作家になった人と話していて、おもしろい発見がありました。 「オリジナリティとはテンプレの組み合わせのセン... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:人の名前以外の名前が思い浮かばない

私は国名・地名・能力名など人の名前以外の名前を考えるのが苦手で、いつも時間がかかってしまいます。
皆さんはどうやって名前を考えていますか?
考え方があれば教えてほしいです。

上記の回答(人の名前以外の名前が思い浮かばないの返信)

投稿者 ドラコン : 0

 ドラコンと申します。ご質問の件につき、地名に限って私見を申し上げます。

 みかみかみかみかみさんのご構想が分からないので、お答えしづらい面もありますが、私でしたら以下のようにします。

 ・モデル・モチーフの地名にちなむ
 モデル・モチーフの地名の意味・由来を調べる。
 特に日本や中国の漢字圏の場合、モデル・モチーフ(東京の旧称「江戸」のように旧称等別名を含む)から、1字拝借する。または読みは同じで別の漢字を当てる。
 
 ・その土地の特性(役割・気候・名産)にちなむ
 港町なら、「ポルトタウン」(「ポルト」はイタリア語・ポルトガル語で「港」)。
 常春の町なら「ラビア」(アラビア語で「春」)。
 スイスのように時計が名産の国なら「ウーア」(ドイツ語で「時計」)。

 ・地形にちなむ
 イタリアっぽい長靴半島国なら「スティヴァーリ」(イタリア語で「長靴」)。

 ・モデルの国旗にちなむ
 ギリシャっぽい国ならギリシャ国旗の青と白にちなみ「ブレ・アプロス」(ギリシャ語で青・白)。

 ・君主国なら君主の姓をそのまま国名にする
 現実に、サウジアラビアとリヒテンシュタインは、君主の姓が国名になっている。これだと、人名を使い回せるから楽。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/サウジアラビア
 https://ja.wikipedia.org/wiki/リヒテンシュタイン
 
 参考『幻想ネーミング辞典』
 https://www.raitonoveru.jp/siryou/gennsoune.html

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 人の名前以外の名前が思い浮かばない

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:【仮】夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~

質問ばかりしてしまってすみません。
自分で考えてても埒が明かないのでネタバレ承知でまたご相談させてください。

前回、「死んだら星になる」というスレッドで相談した作品を現在も構想中です。
人間は死んだら星になるという伝承を扱っている作品で、現代日本を舞台に、女子高生の主人公がいろいろあって神となり死んだ人間の霊魂を夜空に上げる仕事をすることになるというストーリーなんですが。
クライマックスで、ヴィランに杖を奪われて神の力を悪用されるシーンが書きたいです。で、その悪用の仕方として、星を引き寄せるということをしたいと考えています。
星を引き寄せる、と言っても、恒星を引き寄せたら、地球にちょっと近づいた段階で地球が沸騰して燃え滅ぼされてしまいそうですよね。
なので、ヴィランは神の力を使いこなせずに宇宙のゴミ、デブリや岩石や鉄塊などを引き寄せてしまうことにしようというところまでは考えました。
ここで疑問なのが、(1)宇宙にそんな都合の良いデブリや岩石や鉄塊などは浮かんでいるのでしょうか?
で、それが地球に引き寄せられて来たとして、そのままだと隕石の落下で大変なことになるので、それを地球に届く前に撃ち落したいです。魔法じゃなくて物理で。
地球から打ち落とすというより、(2)月の軌道上辺りに宇宙戦艦を浮かべて打ち落とすってイメージできますか?
で、その場合、(3)地球を守るためにはどの程度の規模の宇宙船があればよいですか?
あと(4)デブリを撃墜するためにはミサイルがあれば良いのでしょうか?
この辺りの設定が、門外漢なので全くわかりません。勉強しようにも、どこから手をつけていいやら。

(5)参考になりそうなライトノベルがあれば、それも合わせて教えて頂けると嬉しいです。

さらに、(6)描写する際のアドバイスとかもあれば最高です。

あと、(7)タイトルを仮で「夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~」に決めたんですけど、興味をひかれますか?

全部じゃなくても良いので、アドバイス頂けたらな、と思います。
よろしくお願いします!

上記の回答(【仮】夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~の返信)

投稿者 缶コーヒー : 1

お疲れ様です。缶コーヒーと申します。

「死んだら星になる」というスレッドもちょっと見ただけなので、
こちらの理解が不足、もしくは間違っているという可能性もありますが、
その場合は適当に流して戴けますと助かります。

いろいろとお考えの上で、ジブリにしようとされたのだとは思いますが、
(1)~(6)にある通りにすると、なんか急に現実的すぎというか、
ファンタジー色がなくなりすぎてしまうような気がしました。

星を引き寄せる、のままの方がいいんじゃない?と思いました。
個人的には最初の案の方が単純に面白そうだと思いしましたし。

地球にちょっと近づくと、地球がそれだけで滅ぶって、本当ですか?
いや本当なのだとしても、一般的に知られていることなの? 常識レベル?
とりあえず私は知らなかったYO! 衝突するまでに何とかしなきゃ!じゃ、本当に駄目? 

まあ近づくだけでもNGは譲れない、というなら、杖を使いこなせないという
設定を多少広げて、星を動かす(使いこなす)までに時間がかかるという設定はどうなのか。

あとは設定を追加したり、いじくったり、が大きくなりますが、
魔法で星になったなら、魔法を解除すれば、星じゃなくなる→危険回避、とか?
他には、近づいてくる星の軌道上に、新たに魂を星にして、近づかなくさせる、とか?
あーそれをする杖が奪われているのか・・・。

とにかく、私としては、星を引き寄せるというアイデアにしたかったその直感と
感性にもう少しこだわり、粘って考えられたほうがいいと思いました。

最後に(7)ですが、私もサブタイなくてもいいかな~と思いました。
姫神は採用してもいいかもですが、星形成はダサいと思いました。

すみません。好き勝手なことを並べてしまって。取捨選択してもらって
なにか少しでも参考になれば幸いです。執筆頑張ってください。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 【仮】夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?

恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいのですか?
ラノベには恋愛を無理矢理にでもねじ込まなきゃいけないのですか?
ラノベ作家としてやっていくにはやっぱり恋愛を無理矢理ねじ込まなきゃいけないのですか?
というかそもそも恋愛物語を書くつもりは無いです。
ですが、ラノベ作家としてやっていくには恋愛を書けなければやっていくのは難しいのですか?
このサイトの下読みの回答の記事では恋愛を知っている前提で話していて、どうにもなりません。こんなことはしたくはありませんが、今すぐあの下読みに中指を突き立てて「ファック」と言ってやりたい気分です(実際には中指は突き立てません。あくまでも気分だけです。あくまでも例え話です。不快になった人はすみません。ごめんなさい)。
ですが、恋愛を書くことが出来ない以上どうすることもできません。
今すぐ下読みに唾を吐きかけてやりたい気分です(実際にはしません。例えばなしです。不快になった人はすみませんでした)。
やっぱりライトノベルは恋愛を無理矢理ねじ込まないと駄目ですか?
できれば、恋愛を経験したことが無い人でも書けるようになるにはどうすればいいんですか?できることなら「恋愛をする」以外でお願いします。
教えてください。お願いします。

上記の回答(恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?の返信)

投稿者 桂香 : 3 人気回答!

一口にライトノベルといっても、キノの旅のように恋愛色がほぼないタイプや、薬屋のひとりごとのように恋愛に向かない主人公を置くって手ももあります。無理して書く必要ないです。個人的には脇役同士が付き合ったの一言や、恋愛映画のチラシの存在とか。この1点あるだけで、一応この世界にも恋愛あるんだなと安心しますね。人の受け売りですが、面白ければ正義。これに尽きるかと。
難しさはありますが、小説内における恋愛(その他R付きそうなもの)ってヘンな話拡声器のようなものなので、無理にねじ込むってのは質を考えるとお勧めしません。

方法を端的にまとめれば
・恋愛モノの小説を読んで疑似体験/ツイッターやまとめでエピソードを見て原因を考える
・嫌なら書かない。
・児童文学や青〇鳥文庫を参考にする

どうして青い〇文庫を参考にしてほしいのかというと、子供にはr指定とかの騙しが倫理上効かないので、どうしても自分の筆力・ストーリーのみで勝負している作家さんが多いからです。もしかしたらグロを売りにするかもしれない、という仮定は今回置いておきますが、意外と大人でも読むに堪え、時に心動くのでお勧めです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ