小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

サイドさんの返信一覧。得点の高い順1ページ目

元記事:発達障害の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきことはなんでしょうか?

 お初にお目にかかります、半額オソーザイです。
 数年前に筆を一度折って、最近になって少しずつ筆を取り直そうという気になってきたのですが、少し気になった―――率直に言うと不安になったところがあったので、ご相談させていただきました。ただ内容が人によってはデリケートな問題なので、気分を害される方がおられたら申し訳ありません。

 私は数年前に所謂アスペ(正式名称で言うと自閉症スペクトラム障害。診断されたものはASDとADHDです)と診断されており、それが小説を執筆することに影響しないか不安になっています。ネットでも時々「アスペが書いたような一人よがりな小説」とか「支離滅裂な文章はいかにも発達障碍者って感じ」という感じの批評コメントがあったりして、自分もそう言われるようなものを書いてしまうかもしれない……と思ったりしています。
 もちろん障害特性上、できるようになるために並々ならぬ努力が必要なこと、もしくはどうしてもできないかもしれないことはあるかもしれません。ただ、自分の発達障害が悪影響を及ぼしがちなところが少しでも分かれば、それを意識して執筆していけると考えて、こちらに書き込ませていただいた次第であります。

 なので、タイトルどおりではありますが、相談内容は
「発達障害(ASD)の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきこととは?」
 です。もし何か工夫できるところ、訓練方法があればそちらも教えていただきたいです(図々しくて申し訳ありません……)。

 非常に答えづらい相談内容かもしれませんが、よろしくお願いいたします。
 一言にアスペ……もとい、ASDといっても人それぞれですが、私の場合は「空気(行間)が読めない」や「想像力が欠如している(人の感情を想像するのが苦手)」「曖昧な表現が苦手。具体的なものや、物事の定義が気になってしまう」といったところが当てはまっています。この点に関しては結構キツいと自分でも思っています(笑)

上記の回答(発達障害の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきことはなんでしょうか?の返信)

投稿者 サイド : 16 人気回答! 投稿日時:

はじめまして、サイドです。

「特に」気にすべきこととしては、周りの言葉は気にせず、書きたい物を最後まで書くということだと思います。
月並みな言葉で申し訳ないところもあるんですが、それが一番かと。

気にされている内容として、「一人よがり」「支離滅裂」というものがあるとのことですが、例えとして、「現代日本の生まれと育ちで、成人しているけれど、首相や大統領の名前を知らない。そもそも、そんなポストが存在することすら知らない人間」
がいるとします。

で、その人間が、「世界情勢がなぜ、今のようになっているのか」を空想だけで説明し、最後まで書き上げた小説があったとしたら、どうでしょうか?

その世界観のトップはどんな人物なのでしょう。
良い人間なのか、悪い人間なのか、グレーなのか。
そもそも、トップというポストすら存在しない小説かもしれません。
現実を知る人間が見れば、内容は、「一人よがり」で「支離滅裂」と取られる可能性はあります。

ですが、最後まで書き切り、虚構であっても説得力と凄みのあるストーリーがあったなら、僕はお金を払ってでも読みたいと思います。
そこまで突き詰めたのなら、その価値はあるのではないでしょうか。
下手に工夫や訓練をして、その個性が死んでしまう方がもったいないです。
個人的な意見になってしまいますが、現実的で、常識に則したものだけが面白いということはないと思います。
逆に、小説であるなら、大いにレールを外れていた方が楽しいです。
なので僕は、周りの言葉は気にせず、書きたい物を書くのが一番だと思います。

僕個人に発達障害の方に関する知識がないため、気分を害してしまったのなら、適当に流していただければ、幸いです。

カテゴリー : その他 スレッド: 発達障害の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきことはなんでしょうか?

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元記事:態度の悪い主人公に関する疑問

どうも久しぶりです。今回も主人公に関するスレッドです。

以前見たスレッドで態度の悪い主人公を極度に嫌うスレ主様を見たことがあります。
誤解のないよう断っておきますが、私はそのスレ主様を批判するつもりはありません。そのレスを見て今後の作品作りの際に考えなければいけないことがあるなと思ってスレッドを立てています。
で、話を戻すのですが、態度の悪い主人公はどのくらい許容されるのでしょうか。

前のスレッドの魔眼を持ったホムンクルスの主人公は結構荒っぽい性格のキャラクターにするつもりです。
設計の際に意識したのは美味しんぼの山岡士郎というキャラクターです。
彼はずっと前から好きなキャラクターで、少なくとも執筆を始める前から出会っています。
そして最近アニメ版の公式配信が始まったから楽しんで見ているのですが、彼は私がこれまで作った主人公に欠けていた要素を多く持っていると最近気づいたんですよね。
酒、競馬、うまいものに目がない人間味のある正直な性格に、グータラな態度で周囲を困らせるなど、ここだけ見たら男として情けないキャラクターに見えるのですが、自分の信じるものを守るためには別人みたいにシャキッとして戦いに臨むというギャップがカッコイイんですよ。
だから私はそんな大好きな彼に敬意を払って、彼の要素をキャラクターに取り入れようと思ったんです。
しかし性格の悪い主人公にここまで過敏に怒る方を見て、少し不安になってきました。

皆様は性格の悪い主人公はどこまで許容できるでしょうか?
私はルフィや銀時みたいな敬語が喋れない性格な主人公や、夜神月やLみたいに己の目的のために自分本位な行動を執る主人公も好きですが、そういう主人公は受け入れられなくなっているのでしょうか?

上記の回答(態度の悪い主人公に関する疑問の返信)

投稿者 サイド : 5 人気回答! 投稿日時:

「態度の悪い主人公はどのくらい許容されるのか」は、「態度のいい主人公なら愛されるのか」という問いにもなりますし、今僕も悩んでいる途中なので、グダグダになるかもしれませんが。(前置き

一般論として、
「目の前で苦しんでいる人を見ると辛くなって、嬉しそうな人を見ると幸せになる」
という考え方は、やはり多くを占めるのではないでしょうか。
何かを作る時、そういう常識に沿おうとすると窮屈にもなるんですが、僕自身は、「そういうものなんだろう」と割り切っています。
なので、多くの人に支持されたいなら、「道徳」に沿ったものを意識するのは、当たり前なのかもしれません。

ただ、根っこに据えるべきはあくまで、「作者の感情」であり、その上に「道徳」を乗せた表現なら、アウトロー要素がなくとも、「尖った個性のある作品」となるとも思います。
なので、「道徳をわきまえた主人公」を善とし、「態度の悪い主人公」を悪としてレッテルを張り、どっちかだけが正しいとする必要はないのではないでしょうか。

最近思うのは、読んで下さった方が離れて行く理由は、「主人公の態度が悪くて、嫌い。許し難い」ではなく、単純に「つまらないから」だと感じています。

夜神月は嫌われることの多い主人公ですが、デスノートは最後まで人気がありました。
利己的で独善的な嫌なヤツが主人公でも連載終了まで読み続けた読者が多かったのは、「許し難いキャラクター」故でしょう。
嫌いだから、結末が気になってしまう。
主人公の態度は悪くていいし、それが個性です。

逆に、「品行方正で常識的な主人公」であっても、「つまらなくてどうでもいいヤツ」と受け止められると、支持されないし、最後まで読んでもらえない。
なので、主人公像は思いっ切り踏み込んだものにして、ある程度は叩かれてもいいや、くらいに構える……というのはどうでしょうか?

まず、自分のいいたいことを最後まで言い切った上で、「それは違う!」と言われたら、必要に応じて反論するなり、スルーするなりでいいと個人的には思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 態度の悪い主人公に関する疑問

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元記事:同じジャンルしか読まれない

どうもこんにちは。久しぶりに戻ってきました。
ちなみに名義を元のものに戻すつもりはありません。ご了承ください。

別サイト(以前話したノベプラ様です)での活動をメインにしてからもう一年以上経つのですが、異世界ファンタジーの作品にばかりコメントがつきます。
一年前は青春ドラマも書いていたのですが、あまりにも読まれないので心が折れて、最近は全然書かなくなりました。
ちなみにそちらの方での作品の流行なのですが、決して異世界一強ではなく、むしろミステリーや歴史みたいな他サイトで不人気なジャンルも多く投稿されている場所です。つまり「場所や運が悪い」という言い訳すら封じられています。

逆に異世界ファンタジーの作品の人気に関しては、ラ研様で不評一色だった作品が大人気になったことがあります。
ある時気まぐれでBLを組み込んだ作品を書いたこともあったのですが、割と読者を選ぶジャンルなのに青春ドラマの作品よりもコメントが多くつきました。

ここまで不人気だと「どうせ書いても読まれない」と思って別の作品を作ることすらためらってしまいます。

※誤解のないよう言っておきますが、異世界ファンタジーを書き続けること自体には全く不満はありません。楽しんで描いています。

上記の回答(同じジャンルしか読まれないの返信)

投稿者 サイド : 3 人気回答! 投稿日時:

こんにちは。

内容から察するに、「新作を書きたい」という意欲より、「読まれたい」という承認欲求が強い状態なのかなと思い、書き込みさせていただきます。
ただ、スレ主さん(こう呼ぶのは、他人行儀な気はしますが)のそれが悪い状態だとは思っていません。
僕も最近、他サイトで投稿をしたりしているので、そこでの失敗談が何か役に立ちそうな気がしたので。

で、僕が何をしていたか、というより現在進行形でしているのは、
「今までに書いた作品を、同時掲載可能な他サイトに改めて投稿し、どんな結果が出るか試す」
です。

それ自体が悪い事とは思いませんが、これをやると発想が、
「このサイトでダメだった。(あるいは良かった)だから、他でもやってみよう」
になってしまうんですよね。
スレ主さんの仰る、「場所や運が悪い」とか、「不評一色だった作品が大人気になった」とかと同じで、欲が出てしまうんです。
そうなると、投稿先での評価ばかりが気になって、新作を書こうとした時には、疲れ切ってしまっているということが多くありました。
で、その状態で何かを書いても、どうにもいいものが書けているという実感がない。

一番こじらせていた時期の生活だと、
「深夜、トイレに目が覚めたら、感想、ブックマークがついてないかスマホを付ける」
「出勤前、サイト巡回」
「昼休憩時、スマホをずっと触っている」
「仕事を終え、家へ帰り、やることを済ませて、いざ何かを書こうとした時、既に疲れ切って一日終了。体調も良くない」
みたいな感じです。

客観的にスレ主さんから、この生活ってどう見えますか?
はっきり言って、僕は破綻した人間の発想だと感じています。
承認欲求に振り回され、昼休憩などはお茶を飲んで、ひと眠りすればいいのに、ソワソワして休めない。
で、これはダメだと思い、「読まれるか読まれないかの優先順位を下げ、新作を書く方へ力を割く」ことを、最近心掛けています。
まあ、新作を書くにこだわっても辛いので、散歩とか、読書、支障がないならいっそ寝る、とか刺激の低い何かで時間を過ごそうとしてる感じでしょうか。

スレ主さんが尋ねられていることとは少しズレた内容だったかもですが、気持ちとして、「書いていて楽しい」という気持ちを大事にして、「読まれるか、読まれないか」への比重を減らせば、却って他ジャンルを書いても違う感触が出せるのかもと思い書き込みさせていただきました。

要するに、やる気の使い方を間違えているだけなので、方向転換してみてもいいかもということですね。
僕も今そのドツボにハマっているところなので、この沼からは早く抜けたいと思っています。(笑

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 同じジャンルしか読まれない

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元記事:自作小説の冒頭シーンについての相談

 お久しぶりです、半額オソーザイと申します。前回相談を投稿したのが3ヶ月前に1回きりだったので、音沙汰もなかったので影は薄いと思います。

 あれから少しずつですが勉強を始めて、小説の書き方も思い出してきたところです(ただ、トレンド研究がまだなので、流行には乗れていないと思いますが……)。まずは”小説家になろう”に投稿して、少しでも手応えのある成果を得ようと思い、そちらに投稿することを前提とした異世界転生モノの作品の執筆を現在行っています。

 ただ、小説作品における「冒頭シーン、序盤、第1話でどれだけ読者の気を惹けるか」がイマイチ掴めず、自分ではあまり面白いと感じられるものが書けていないと感じてしまいます。タイトルと同じぐらい冒頭は大切だと聞いたので、読者視点で続きが読みたいと思えるものに仕上げていきたいと感じていますが、どうにも読者視点が自分だけでは分からないので、こちらに相談させていただくことにしました。

【主に意見を頂きたいところ】
・読んでみたいと思えるタイトルかどうか。
・冒頭を読んで、続きが読みたいと思えるものか。
・そもそも異世界転生モノとしてどうなのか。陳腐? ありきたり?

 何度も書き直すことは承知のうえで、まずはトライ&エラーと思ってチャレンジしている次第ですので、どんな意見でも構いません(面白くなかった、つまらなかった。の一言でも大丈夫です。どんな意見でも改善の手がかりにはなるので……)。
 皆様の忌憚のないご意見、お待ちしております。

↓小説冒頭のURLです↓
https://ncode.syosetu.com/n0838hb/

上記の回答(自作小説の冒頭シーンについての相談の返信)

投稿者 サイド : 3 人気回答! 投稿日時:

さらっと読んだ感じですが、いいと思いますよ。
読みやすいですし、冒頭の一言で、「ああ、これがのちのちのキーワードになるんだな」ということも分かります。
キャラクターも嫌味がなく、文章も特に気になる点もありませんでした。

さて、【主に意見を頂きたいところ】ですが。
>読んでみたいと思えるタイトルかどうか。

個人的にはオーソドックスで好きなタイトルです。
ですが、僕みたいなオールドタイプのおっさんに馴染みがいいという意味でもあり、スレ主さんもお気付きかと思いますが、なろう小説のタイトルらしくないといえばないので、改良してみてもいいかもしれません。

ただ、アップされている分を読んだ雰囲気では、丁寧にゆっくりと物語を作っていくようなイメージがあったので、このままでも良い気もします。
その辺りは、他の方の意見をお聞きになった方がいいかもしれませんね。

>冒頭を読んで、続きが読みたいと思えるものか。

最初の一言が今後、どう活かされるのか。
その設定が、ひっくり返される気持ちよさを味わう物語なのか、理不尽を舐めさせられるものなのか分かりませんが、最初の一言としてはこれでいいと思います。

>そもそも異世界転生モノとしてどうなのか。陳腐? ありきたり?

異世界転生にはアニメ以外でほとんど触れていない僕から見ても、若干、ありきたりな感じはします。
ですが、現状の異世界モノにおいては何が「斬新」で、何が「陳腐」であるかなどを定めることは困難なのではないでしょうか。
人口の多いジャンルは異世界なので、どこで戦うかの選択は難しい所だと思いますが、個人的には王道ファンタジー路線の方で活きそうな気がします。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 自作小説の冒頭シーンについての相談

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元記事:地の文が説明的になりやすい

どうもこんにちは。
ちょっと最近スレッドを立てる頻度が増加していますが、今回はいつも以上に急務な相談なので許してください。

題名通り私の作品は地の文が説明的になりやすい傾向にあるようで、鍛錬室の感想でよくそのような苦言を頂いています。
ちなみに初めにそれを受けたのは一年前なのですが、どうやら最近になってもまだ改善していないようです。
むしろ最近は締め切りを急いで執筆した短編小説が増えているので、急ぎすぎるクセがついてしまい前より悪化したのではないか、と自分でも思っています(汗)

例文として、最近最後まで書きあげた長編の第1話から引用するのですが、三人称で書くとこんな感じになります。

――そんな日常が紡がれる中、彼らの平和を壊す者が現れた。
「ヒャッハー!」
 存分に踏み込み拳を放つ男。応戦した戦士を捉え、一撃で吹き飛ばす。
 起き上がらない戦士。間違いなく即死だった。
「ヒッヒエエー!? 父ちゃん、しっかりしてよぉ!!」
 悲しいことにもその声は父に届かない。今ので戦士は全滅。もう彼らに戦うすべは残されていなかった。
「ウワッ!?」
 父に寄りそう男の子を乱暴につかみ上げ、振りかざす侵略者。彼は外海から来た冒険者である。目的は不明だがたった一人でゴブリンの村を強襲。十人以上の戦士が一人残らず惨殺された。
「オラオラッ! このガキを助けたければ水と食料を全て俺様に差し出せぇ!!」
 声を張り上げ嘲笑する男。その様はか弱きゴブリン達よりもよっぽど恐ろしい魔物そのものだ。
「やめるんじゃ! お前さんの気が済むのならわしが代わりになる! だから、だからその子を放しておくれぇ! 未来のある幼子なのじゃぁ!!」
 村長の必死の懇願。しかし男は耳を貸さなかった。
「うるせえ! そういう指図は俺様の欲しいものをよこしてからにしやがれ! 見てろ!!」
 宣言した途端、男は子供を地面に投げつける。顔と胴に凄まじい衝撃を浴びせられ、骨の砕ける音と共に血の飛沫と砂煙が舞う。
「ああ!? なんということを!?」
「これは俺様に指図した見せしめだ! 死ね!!」
 さらに背中への踏みつけ。地面が軽く割れる程凄まじい蹴りにより、子供は胴と腰を分断され死んでしまう。その亡骸は父以上に無惨なものであった。
「キャアァー!?」
 逃げ惑う女性達。皆がそれぞれの我が子を連れて。村を放棄してでも逃げるしかない。それだけが生き残るための唯一の方法であった。
 一方村長は一人、その場を動かずにいた。老い先の短い己が囮になって、少しでも子供達が逃げるための時間を作るために。
「ヒャッハハハー! 臆病すぎだテメーら!!」
 下品に笑う男。彼にとってこれはまさしく最高に愉快な光景なのだろう。

――引用終わり

この作品は約三年ぶりに三人称だけで書いた長編なので、かなりブランクが出ていることを自覚しています。
説明的な文章にならないよう意識的に執筆できる方法を教えてほしいです。

上記の回答(地の文が説明的になりやすいの返信)

投稿者 サイド : 3 人気回答! 投稿日時:

これは説明というより、箇条書きだと思います。

そうなった原因として考えられるのは、スレ主さんは小説のネタの多くを、視覚的娯楽(マンガ、アニメ、ゲーム)から得ているのではないかということです。
掌編に投稿された作品などを読んでいると、そんな雰囲気がしています。

上記したような娯楽に触れることは大事ですが、小説を書きたいのなら小説を読んで学ぶのが一番の近道です。
引用された部分を読む限り、「書き方を変える方法論」ではなく、「生活の中で、活字に触れる時間を増やすための方法論」を考えた方がいい感じですね。
変えるならパーツではなく全体を、というか。

個人的に考え付く方法としては執筆の合間、もしYouTubeやサブスクアニメに当てている時間があるのなら、それをプロの作品(ジャンルは問わず、できれば大御所の方のもの)を読むことに割いてはどうでしょうか?

お金を出して買える十万文字から十五万文字の作品に触れ、最後まで読み切る経験を積むことが一番の改善法だと思います。
効果が出るまで手間と時間がかかるやり方ですが、根気よく良いインプットを続けていれば、アウトプットにも、じわじわ変化は見えて来るのではないでしょうか?

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 地の文が説明的になりやすい

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元記事:執筆活動支援ソフト、の類を紹介してください

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脚本構築支援ソフトウェアのようなもの
それらの類を紹介してください。

ワープロや単なるテキストエディタではなく、環境支援的なものをです。

上記の回答(執筆活動支援ソフト、の類を紹介してくださいの返信)

投稿者 読むせん : 1

https://ai-novel.com/

こういうやつか?('ω')ノ

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 執筆活動支援ソフト、の類を紹介してください

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投稿日時:

元記事:あらすじを聞いてどう感じたか、率直な意見を聞かせて欲しいです。

執筆中の物語の掴み(コンセプト)を探しています。
ごく短いあらすじを聞いて、どのように感じたか率直なところを聞かせて欲しいです。

1 ぜひ読んでみたい
2 暇だったら読むかも
3 読んであげても良い
4 まったく興味が持てない

【あらすじ】
朝の来ない町。生者と亡霊が静かに暮らす場所。悪霊退治に奔走する娘リンナは、少女時代のトラウマの元凶である強大な悪霊と対峙する。

上記の回答(あらすじを聞いてどう感じたか、率直な意見を聞かせて欲しいです。の返信)

投稿者 ワルプルギス : 2

私としては、2と3の間ですね。
ベースは3ですが、
柊木さんの作品は投稿室で見かけていますので
(感想つけておらず申し訳ないですが……)
2に近くなる。

意欲が落ちたのは読むせんさんと同じところです。
もうちょっと読む気煽る情報や書き方が欲しいところ。
メタ読みすると作品本体の方では『強大な悪霊』が出てくる前に何か引きになる奇妙な事件が起きているであろうから、その情報を出すとかするとあらすじとしても引きに使えて良いんじゃないですかね。
例えばこんな感じで。

――――――――――――――――

朝の来ない町。生者と亡霊が静かに暮らす場所。
そんな静かな暮らしを守るため、リンナは悪霊退治に奔走する。
今回リンナのところに持ち込まれたのは奇妙な事件。
生者が亡霊に、亡霊が生者に。生死の境が揺らぐ大異変の裏には、
かつてリンナを襲った強大な悪霊の影があった……

カテゴリー : ストーリー スレッド: あらすじを聞いてどう感じたか、率直な意見を聞かせて欲しいです。

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投稿日時:

元記事:執筆中に休むと続きが書けなくなる

小説執筆に関する悩みです。一度書いて、休んで、また執筆ということができません。

たとえば、30分ほど執筆して、いったん風呂に入り、上がってから執筆を続行すると、さっきの30分のときに感じていた「物語に対する関心」や「ワクワク感」が明らかに切れているのです。
もちろん、書き上げないと批評もしてもらえない、ということは熟知しているのですがね……そのストーリー自体は面白いと思えますし、ある程度筋は通してあるので、残す作業は書くだけですが、不思議なことに、一度休憩を挟むと続けられません。苦痛になってやめてしまいます。

過去に書き上げた作品を思い出してみると、夜更かしして書いたものがあったり、または短い時間で書ききれるショートショート形式の作品が多いです。
もしかして自分は執筆中に休憩できないタイプなのかな?と思ったりします。
自分で考えた対処法としては「たくさん時間を取って一気に書く」ことですが、そんなに都合よく時間は取れないし、自分自身ももうすぐ忙しくなるので、どうしたものかと困っています。

ちょっと休んでも執筆を続行できる方法ってあるのでしょうか。また、どうすればいいのでしょうか。
自分みたいな人は、案外、いるものなのでしょうか。
どうか回答をよろしくお願いします。

上記の回答(執筆中に休むと続きが書けなくなるの返信)

投稿者 元々島の人 : 0

僕は「今日は半分だけ」とかにせず、疲れていても1話分書き上げます。
1話書くまでは短距離走のようにダッシュしてください。テンションを保ちながら。
長編を書く行為自体は、マラソンみたいな物ですが。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 執筆中に休むと続きが書けなくなる

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