立春の候失礼いたします。
当方どうもリアリティ?にこだわり過ぎるようで、話も設定もどうにも進まないし、湧いたアイデアもつぶしてばかりです。
読者だったときは現実性などほとんど気にならなかったのですが、自分で執筆するとなると細かいところまで「これ現実的じゃないな」とどうにも気になってしまいます。
例えば
・女子供しか動かせない兵器
訓練や個人の適正によらず、性別や年齢によって一律に操作に制限がかかる、または性能ががらりと変わるなんて兵器としては欠陥品。そもそも年齢・性別の区切りは個体差が大きく厳密な区分は無理
・部活動や授業に近い感覚で学生が実戦参加
現実の少年兵のように使い捨て前提ならともかく、訓練も終わってない生徒を動員するのは本当に危機的な状況時以外ありえない
・改造人間
実は脳改造の方が技術的にずっと先行しており(ほぼ実用段階と言っていい)、身体強化の方が現実味がない
・因果応報、理由付け
あった方が物語としてすわりがいいのはよくわかるけれど、実際には何かが起こってもほぼ偶然の産物でさしたる原因はないと言っていい(人間の脳には勝手に因果関係を作ろうとする性質があるため、実際にはありもしない原因を見つけ出そうとする)
・軍事関係
各国の技術水準や工業力、戦争方針などを考えると超兵器の類は作れないし、現実から多少流れを変えることはできても結末は変えられそうにない。また指揮や兵站などを現実に即させようとすると表現が複雑になり読みづらくなる
このような正直創作の邪魔になるリアル志向はどうやって抑えたらいいでしょう?
答えを出せばいい
・女子供しか動かせない欠陥兵器
・部活動や授業に近い感覚で学生が実戦参加
・改造人間
・因果応報、理由付け
・軍事関係
せやな、脳ミソが男のものだと機械に適合しないんだわ。子供のうちから矯正したり去勢しないと、そうならないから自然と女と子供だらけになっている。
その子供たちごと兵器の一部で、閉鎖空間で洗脳教育をほどこしている。全員試験管ベイヴィーでヘソがない。
とか
単純に資材と技術が足りなくて、可能な限り兵器を節約し小型化したら、子供や小柄な女くらいしか入れるスペースが無くなってしまった。兵器に詰めたら最後もう出られない構造で、発狂されたら邪魔だから、死生観を崩壊させるために閉鎖空間で洗脳教育させてる。
なにかしら頭がおかしい設定条件つけちゃえば?
閉鎖空間に生まれた時からいたら、それが外界ではどれほど異常で非道なのかなんて分かりません。
倫理?なら人口知能がボスで、機械的に子供たちを道具にしていたらいい。敵対勢力こそ人類サイド。
狂四郎2030で良いんじゃない?
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: リアル志向の抑え方
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最近の風潮として、ラノベやそれを原作とするアニメには、「ゲスな主人公」が増えたと思います。
①モラルに欠ける
わざと相手が傷付いたり、周囲に引かれる様な言葉を平気で吐く。行動にも罪悪感が無い(様に見える)。
②礼儀を欠く
目上や年上、先輩などに対して平気で”タメ口”で話す。「お前」「あんた」「オッサン」「ジジイ」「クソババア」など、時には暴言に近い言葉も飛び出す。
③意味の通じない言葉を使う
いわゆる、2チャン用語やネット用語などの二次元用語、そして”my造語”を多用する。
これらの主人公や登場キャラクターが、総じてユーザーに与える印象は、「不快感」しか無いと思います。
どうして、ユーザーにわざわざ嫌われる必要があるのでしょうか。例を挙げると、
「青春ブタ野郎~」「YU-NO」などの主人公は、意図的にセクハラめいた発言や下品な言葉遣いをします。ただ、作中では、わざと他人に嫌われようとしている節があります。そのせいか、周囲からは狙い通りに嫌われていて、遠巻きにされる事が多いです。彼の本質を知る人物からは概ね好意を持たれていますが、正直彼らの発言や行動は、余り気持ちの良いものではありません。
「このすば」の主人公カズマは、一見すると苦労人の様に描かれていますが、意外と打算的で腹黒い面があったり、「盗み(スティール)」の技術を使って盗品を売り払うといった事もやっています。
「リゼロ~」の主人公スバルは、「エミリアたん」などの発言が、ユーザーから気持ち悪いと言われていて、余り好かれていません。
それと、あくまでも個人的な見解なのですが、「シュタインズゲート」のキャラクターは、いわゆる中二病なので色々とエキセントリックです。私は特に彼らの使う二次元用語に耐えられなくなって、見るのをやめてしまいました。作品自体は面白いのかも知れませんが、余りにネタがしつこ過ぎるとユーザーを選ぶと思います。
「物語シリーズ」では、不思議と不快感を覚えませんでした。せいぜい「こいつ馬鹿だな」くらいにしか感じなかったです。
確かに、おふざけや笑いの要素は必要ですが、この様に、ギャグでもない作品で、わざわざ主人公を必要以上に嫌われる様にしたり、ユーザー自体に嫌われたり不快感を与える様に描く必要があるのかと、私は時々疑問に思うのですが、皆さんの意見をお聞きしたいと思います。
真面目系クズに同調して火病を起こすクレーマーはモンスターが多いです。
対して、欠点も魅力に転じているキャラが不快で離れるAIは沈黙魔女が多くて助かります。
ストーリーに自信がないAIは、真面目系クズを主人公にしがちですが、狂言回しやらギャグキャラにした方がしっくりします。
ハイが付く程、日常と離れた作品の多くが真面目系クズですが、コイツ普通の振りして違和感がバリバリ何ですわ(笑)
それか、違和感が出ない状態に巻き込まれる…
この場合、多くが躁展開なんですが、作者も人間なもので主人公を自分や身近な人間、椋で弱く純粋な存在相手に障害を"わざと”"意図的に”打ち負けさせ続けると体の一部が精神に反してビンビンになります!
そうなった作者は、編集から出版社にまで見捨てられ、裏社会でほぼ一人でエロアニメを造り続けさせるという栄転をさせられます
家族がいて、娘が年頃だとその比率が爆上がりします!
ヒトサルモドキブタが権力を持つとはそういうことです。
力を持っちゃいけない主人公ってのはいません!
なんか主人公って、力を持ってもイジメられる奴ばっかでしょう?
主人公の最もたる"素質”とは、イジリgayのあるイジメっ子体質が絶対的に必要です!
貴方に、そんな主人公じみた素質は皆無です(笑)
カテゴリー : キャラクター スレッド: ゲスな主人公の必要性
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最近、面白そうだと思って長編の小説を構想し始めた創作初心者ですがストーリーを考え進めるのが先か、キャラクターを考え進めるのが先かで困惑しています。
ストーリーを考えようとするとどうしても行き詰まり、キャラクターを考えようとすると無駄にたくさん増えてしまいます。
結果、現在構想中の小説はどちらも中途半端な感じで止まっています。
まず初心者なのに長編を書こうとしているのが間違いなのかもしれませんが、指導お願いします。
私も昔はどっちかから(どちらかというとキャラ寄りで)別々に作っていった気がしますが、バラバラに作り進めていっても噛み合わないことが多かったのでやめました。
今は「こういうキャラクターを出したい」→「それならこういうストーリーが合うだろう」もしくは「こういうストーリーがいい」→「それに合うならこういうキャラだろう」という、「どこが合う・合わない」を検討しながら不足分を補うように要素を拾っていくようにしています。つまり「何が必要なのか」を明らかにする。そのために最初にやりたいと思ったものを箇条書きにして、以後合わないものを拾ってこない
ように持ち込む要素ごとに特徴をつかんでチェックするような感じでやっています。
そんでもって今は「物語を始めるのはストーリー、終わらせるのはキャラクター」という気持ちでやっていることが多いような気がします。
サタンさんの意見に近いのですが、どちらかというと最初はストーリー寄りのほうが作品は作りやすいと思っています。
キャラ作るのが好きだから面白くないとか思わないでいいですよ。むしろ、先に気が乗らないストーリーのほうを先に考えておくということは、あとは好きなキャラを存分に動かして楽しむことができるってことですから。個人的には「遊びは宿題を終えてから」と言い聞かせてやってます(遊び=キャラのやりとり、宿題=ストーリーの根幹、という意味です。)
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: キャラクターが先?ストーリーが先?
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